2022年04月11日

【異世界】瞬間移動が先か?‥空を飛ぶのが先か?

↓1)記稿.2022/04/11

> 実を言うと手持ちのHDDが2台も‥キャッシュ周りでの黄色信号をやらかしまして
> その内の1台がDドライブ含みだったという大慌てだった最中
> 「異世界迷宮でハーレムを」というタイトルを発掘しチェックしたところ


 ‥これがなかなかのイチャラブ冒険譚だったので怒ハマりましたん
 その作品の中でも、とりわけワープの用い方に興味が湧きました

 ‥ちなみに、「異世界迷宮でハーレムを
 2022夏アニメが予定されていまして、面白いタイミングで発掘したもんだなあ
 と言うところでちょっと紹介しておきます


 ‥この物語は、ゲーム世界だと思っていたら
 実際的な世界に飛ばされていた主人公♂という下りで始まります

 この主人公♂の強みは
 「鑑定」×「キャラクター再設定」と、それの追加「パーティジョブ再設定」です

 (飛ばされる前に自分で、世界設定とキャラ設定をする下りです)

 キャラクター再設定は、あとから設定をやり直せるだけでなく
 修得してあるポイントを、その都度目的に沿って特化できちゃうという内容です
 マメな性格と頭脳戦略を持ち合わせていないと成り立ちません

 主人公♂は、そういう所に気が回る性格ですが、人付き合いが苦手のぼっち性分でもあります

 その上、飛ばされた世界での言語に共有はなく
 自分と同じ言葉を話せる者以外とは意思疎通できないという下りです

 そこで、初期イベントの流れから
 商人から意思疎通できる奴隷を手に入れてパーティを組む事を進められる展開となり
 GETした奴隷が、スタイル抜群の♀にあるのはお約束という流れですが

 (作者側が、面倒くさいことを一切描きたくない趣向にあるせいか)

 一度行ったことがあり、具体的に憶えのある場所なら
 拠点と拠点をワープで移動しまくれる下りなので、主人公パーティの日常は
 ほぼ、拠点と迷宮を行き来するだけの毎日で
 主人と奴隷というよりは、♂上司と♀部下にも見えるし、家族にも見えてしまうので

 それはそれで、イチャラブ冒険譚に見えてしまうところが無駄に新鮮に映りました


> そこで、日常的にワープ利用が世界に普及したとしたら‥と思ったのです
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:40 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

【ネタ文学】並行異世界「青春リターン」‥という新ジャンル提案

↓1)記稿.2022/04/11

> 異世界モノを創作する上での悩ましさに挙がるのが名付けである
> 次に、ぼっちパターン&ゲーマーパターン&ニートパターンと来たもんだ
> いやいやいや、そういうのは自分たちの首を絞めているようなものだから
> (ついでに付け足すなら、料理云々の似て非なる事情という奴が涙ぐましくて‥)


 ‥もっと広い層に受け入れて貰うには、そう、「青春リターン」込みが必要だ

 青春をもう一度やり直したい
 ブラックな会社に入ってしまったばかりに
 自然消滅してしまった彼・彼女との関係をやり直したい‥とかなんとか

 そして、青春リターンとしては
 向こうも同じ転移者なのでは?とした流れと
 並行世界の同じだけど別の人かもしれないとした流れと
 自分がちょっと先の未来から舞い戻ってきたとした内容を受け入れて貰えるか否かという流れが

 交錯した‥ちょっと見たことのない展開でのラブコメを描くことが可能になる
 (どちらともに、積極的にカマを掛けないと確信を得られないのだ)

 さらに、どちらともに同じ転移者として描くとしても、舞い戻ってきた年代が同じとは限らない
 ならば、そこにそれだけの差があって
 ようやくにしてお互いのすれ違いを解消できたのだ‥とかなんとかという流れでの演出も可になる


 (さらに、この場合のやり直したい青春絡みのお約束とした下ネタありあり空気は)
 (そのまんま二次創作要素としても見逃せないのである)


 ‥だが、異世界とした要素も当然外せない
 なぜなら、異なる様相を加えないと
 時代の復習型とした優位点の洗いざらい妄想に陥るだけで、ちっともつまらなくなりそう‥

 (誰だって公務員でお金を貯めて、ライブドアで儲けて、勝ち馬に乗ろうとしか考えない)
 (ホリエモンは、そういう意味でも歴史のキーワードたる存在観ありありだ‥おったまげ)
 (そういう偏りばかりでは、面白くないのだ)


> そうだ、だからこそ、異世界をフェードさせる意味で再利用すべきは
> 1999年七の月、空からアンゴルモアの大王が降ってくる‥というあれになろう


 土地バブルが弾けて、勝ち組負け組がきっちりしだした端境期
 携帯端末にしても、2Gから3Gに切り替わったとか何とかで‥
 生活感の差としても、ギリで、携帯電話の無かった時代との差を考慮せずに済むみたいな‥
 (さすがにまだ高校生には普及していない時期だろうから、その差はでると思うけど)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:38 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2022年04月08日

【ツッコミ隊】男塾は男尊女卑に非ず、男女分化の特化にあるだけである

↓1)記稿.2022/04/08

> 「魁!!男塾」とした世界観を男子社会の象徴と読み解いて
> 其を男尊女卑としたスタンダードに捉えるのは間違っている
> なぜなら、それは男子と女子を分化してあるだけで
> 双方において生じてきた中身にそれ程の差が無いからだ
> なぜそう言いきれるかと言えば、日本では「大奥」とした黒歴史含みを挙げられよう


 ‥それがとくに日本においての特色にあるとしたら
 世界の側に見られた違いとの差にもっと注意深くあるべきだ

 ‥そもそもの男子と女子とした境目には、「中世の壁」があった‥

 そこには、二つの要素が絡んでいる
 一つは、病による急逝だ
 二つは、人力生産力とした制限だ

 そこに、もう一つ、それらの都合の組み合わせによる戦争上等とした選択支が大きかった

 ゆえに、世界では、大ざっぱにも、男女の違いとした見方を主流に据えてきた
 其を「中世の精神」と称しても良いだろう


 そこからの解放を「ルネサンス」と呼んだかどうかは複雑な話になるが


 西洋圏の方がそういう意味では、多様性に富んでいる向きがあったのは確かだったろう

 だが、なぜか、その手の空気だけを持ち込んでおきながら
 できあがった明治維新後の日本では
 男子優先とした軍閥特化型の社会が構成された

 それは戦国下克上とした時代とも又違った軍国化だった

 ‥繰り返す
 それまでに当然とされてきた男子と女子とした垣根を取っ払った顔にありながら
 実は、男子優位を色濃くした形に再構築して様変わってあった

 (そこには、子どもが育たないのは絶対に困る戦国観から)
 (カネを刷って撒けば、好都合に「駒」が登場するとした近代への移行があった)
 (それこそが、国債としたカラクリだった‥赤字払いを支払うための戦争だった)


 ‥国債とした仕組みは、大奥とした子作りシステムに用を見出さない
 西洋の戦では、人質交換を意味する和睦より、自由恋愛ありきスパイありきを重視する
 (弱みが無いなら、つくり出してでも脅す方を安上がりとした)
 (それは、なんだろうと主権を奪いとった形での直接的に支配したいとした感覚だ)

 ‥倒幕されたということは、女子本来のお題目を葬り去ったとも推察できようか
 ‥派閥ありきとは言え、女子間の結束力が保持される仕組みは目の上のたんこぶだった

 (いくら儲かるからと言っても、爆弾や銃を組み立てる仕事まで婦人の仕事に回るとは‥)
 (中世の精神では絶対に有り得ない‥忍びの村ぐらいなものだったろう‥)
 (それの様変わりを女子の側で訝しげに思えぬ流れは、すでに世界大戦への道のりだった)


> なにが言いたいかと言えば、男には男の格差が、女には女の格差としての現実があった
> 其を男寄りの格差に一本化したのが明治維新‥もとい近代化経済だった‥
> (もとい、現代の格差ともなれば、女寄りの格差に特化されたくさくもあるけどな‥)


 ‥国家間での近代化戦争をもてはやすようになった以降の時代において
 そこに求められたのは国家力、勝つための総合力だった(富国強兵)
 なので、全体的な水準を引き上げるのは、黒船以降の課題だった(不平等条約の解消)

 それにしたって、軍閥中心としたそれでしかなかった

 そのように‥どこか人間としての文化の軸が歪みだしていた
 当時としても、中世の精神としたままにあるそれを誰も完成形だとは思っちゃいないとはいえ
 資本論と共産論とした対峙を見せられ、まだまだ模索の段階だとした認知だったにせよ

 貴族文化に再構成されたも同然だったのだから、たがが嵌まっていたも同然だった

 勝つための出しゃばりは有りでも、軍事化を妨げるような要素を極力排除するとした方向だった

 それもこれもとどのつまりは、貴族階級優位とした投資の都合だったという事だろう

 投資したからには誰だろうと回収したいのだ(没落なんて有り得ない)

 国を挙げての軍事化だったのだから其は当然となる
 斯様にも男の側に勢いがあると、女はなにも文句を言わない
 たれる女が居たとすれば、彼女らの本質こそ平和主義だったということだろう

 だがその比率は、男社会優位とした安穏に浸り切るようになった男子側の比率に並ぶように
 女子の側にも平和主義の御旗を掲げる空気は少なかった

 つまりは、民衆の多くは「中世の精神」止まりだったのだ
 (大正デモクラシー云々にしたって、江戸時代からの民度延長にすぎなかった‥)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:39 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年04月07日

【異世界】ドラゴンとワイバーンの差

↓2)記稿.2022/04/07

> ワイバーンなる単語も、そもそもはドラゴンを意味した方言派生っぽいのだが
> ゲームに引っ張りだこになった昨今、今やきっちりとした仕切りがもたらされてある


 ‥簡単に其を表現すると、ヒトとサルぐらいの差になる
 ‥簡単に其を表現すると、ヒトとサルぐらいの差になる
 ‥簡単に其を表現すると、ヒトとサルぐらいの差になる


 ドラゴンこそは、宇宙に君臨する史上最大級の厄災だ
 とした感覚こそがちょっとズレていると言うことだ

 ドラゴンこそは知的生命体の頂点だと考えれば、そりゃヒトとサルとした比較が適当だ

 つまり、ワイバーンには、そこまでの頭脳は無い
 野生としたレベルからの成長は高くない
 中には買われてある軍用のドラグーン用途も登場するにせよ
 どのような個体であれ、その手の家畜&ペット慣れする上での心変わりはあるのだろう

 頭脳がそれほどに無いと言う事は、魔法構築する程には無いので

 ワイバーンの武器となるのは、翼と体力制限付きでのブレスか毒の範囲だ
 そこからの派生を模索しようとも、それ以上の脅威が見当たらない

 尤も、翼と爪があることで、倒すに骨が折れることになる
 そういう意味では、倒すに要する難度は高いに違いないにせよ

 こちらに防御が伴うにおいては
 余程の数による強襲にも無い限り、国を揺るがすほどの脅威とは言い難い扱いにあるのだろう


> では、ドラゴンだ


 ドラゴン種にもいろいろあってあれこれ言い出すとなると大変だ
 だが、宇宙に君臨する史上最大級の厄災ともあれば、決して馬鹿ではない

 ただの野生の暴徒化した姿を当然として扱うのも如何なものだろうか?

 ゴジラのようなブレス威力で、国家の存亡に陥るレベルに相違ないにせよ

 知能を有する側が、大地を割って星を砕くことを目論むのだろうか?
 (其を私たちは無能と表現してある‥それが日常だ)

 つまり、伝説級のとか神話級のやらを冠した表現は胡散臭い

 魔法を自在に構築できる頭脳があるというのなら、どちかというと創造する方であり

 創造と破壊は同質だとしたこちら側の勘違いこそが
 新たな創造を前提にしない殺戮のみの破壊を以て厄災扱いしているだけと云える
 (創造するのは人間の役目だからとか何とか)


> ならばこそ、惑星の存亡に関わるなんて魔力なんてことにもなれば
> それこそ、単にレベルアップ都合によるインフレだ
> そんな凶暴さだけを剥き出しにしてしまうのは、どちらかというと貴族で勇者の側だったりだ


 ドラゴンの多くが大食漢で描かれるのに、その恵みの源をぶっ壊したくなると云う動機が謎!
 (そこでその辺りの代替で登場するのが魔王やら科学軍団だったりするのだろう)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:12 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2022年04月06日

【アイデア】割れないガラス魔法瓶の構造案

記稿.2022/04/06

> おふくろが去年の秋口頃に買った2リットル魔法瓶を割っちまった
> (タイガー TIGER PRJ-019P-XS
> (次はどれを選んだら良い?‥あーあ、面倒くさい)


 ‥近頃の魔法瓶は(お湯を注いで置いておくタイプ)
 閉め口のプラスチックやパッキンのプラスチックが、変に臭って気に食わん

 (電気保温タイプなんか論外ですから)

 ステンレスタイプは、両脇をパッチンと噛ませた圧で止めてあるだけなのでヌルくなりやすい
 (お前らの要求してる真円の精度ではダメだって事だz)
 (そもそも汚れの付着を前提にしていないのでクソ、汚れが付けば真円も糞もないん‥その程度の圧だから)

 その上、その蓋が、熱耐久ぼろくそで話になんねぇ

 (ガラスを割って買い換えるよりは、蓋だけを買い換えようみたいで踏んだり蹴ったり)


 ‥ほんとくそどうしようもねぇ、昔みたいので十分だと思っていたら
 ‥今になってその昔ながらが、ピーコック製魔法瓶だったと知った
 (匂いが移りにくいとか何とかと謳っているではないかっ)


> とはいえ、結局は、蓋をキュルキュルギュッと締めるタイプ以外はクソだから
> ガラス魔法瓶しか選択支が無い
> だがしかし、割れないと自負した製品の登場する気配が無い


 ‥そこで、ちょっと考えてみた
 割れ果てたポットは、ボディが引っこ抜けそうな感じでズレが入っている
 外側は至って頑丈そうにあるが、でも漏れている

 つまり、ガラス瓶とボディの間に保護材は無さそうである

 ならば、ガラス瓶とボディの間を、抜群の緩衝材で覆えば良い

 シリコン&ゲルシートで外側から覆ってしまうのは、オプションでも可能の範疇だ
 (いやぁまぁサイズがバラバラなんで、コスト面で、オプションにしづらいわけですが‥)


> 最大荷重且つ1メートルからの落下に耐えるのが地震対策としても理想だが
> そこまで求めると、べらぼうにゲルシートを貼らざるを得ずぶっかこうになりかねない


 ‥他にも何か抜群の素材でもあるんですかね?是非!

 まぁ現状では、七分目荷重且つ50センチメートルからの落下に耐えるぐらいの想定だろうか‥
 (さすがに、満タンに注いで、即行コケましたパターンはねぇだろうし‥)


> 自宅勤務が多くなりだした昨今
> オフィス単位だった魔法瓶が、各人各様になりつつある
> それも世界需要だよん(且つ資源高)


 ‥割れない新型ガラス魔法瓶、お待ちしてまーす‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:15 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

【PCトラブル】Dドライブ交換でデスクトップとドキュメントが合体してしまったその後一首

記稿.2022/04/06

> Dドライブに割り当てているHDDを分割してるもんだから
> そっくりそのままコピーして、HDDごと交換する手っ取り早さをやらかせないので
> とんだトラブルをやっちまったz


 ‥フォルダー指定を面倒くさがって、ドライブのまま指定してたら
 合体してしまい、デスクトップの扱いは特殊で、分離指定要素が用意されていないので
 気持ち悪いほどに‥ドキュメントと合体状態になってしまった

 (フォルダはドキュメント優先に、デスクトップ機能が消失な感じ‥最悪だ‥)

 また別に、ピクチャの場合は
 Cドライブ指定のまんまフォルダ指定無しでやっちまってたので
 親は子に移動できないとか何とかほざきやがっていたが
 こちらは、以前の中身を移動しない指定をしたら、なんとか抜け出せたっす‥

 (この手の鉄則は、ファイル移動させないでデフォルト指定移動でした‥)
 (無論、ドライブ交換後にコピペ移動でーす)


> ‥でも、デスクトップとドキュメントの再分離はどうにも無理っぽなので
> 11月頃に交換したCドライブを再度クローンコピーしてどうにかならないか?
> とやり始めたところ


 ‥WDのAcronis True Image for Western Digitalをインストールしてしまってあると
 そのドライブのクローン可能有効度合いは一回だけくさく
 なんど試してみてもエラーを吐いて‥orzになる

 (無駄に消せなくしてあるのはそういう事らしい)
 (ソースと移動先とのドライブ単位で登録されちまうっぽ)
 (もしくは、ソース側のOSのアップデート違いのような変化ありき対応なら可かも)

 (そんなだと、予告された使用可能期限をすぎたら、問答無用でゴミツールと化するに違いない)


 クローン化した交換用ドライブを、一度でもCドライブ起動してしまうと
 ソースをつないでブートしても移動先が優先されるので
 やり直す際には、ソースを単独でCドライブ起動させている横で
 交換ドライブをUSB接続して、中身をクリーンに消去した後に
 今度はSATAに接続してからでないと、クローンコピーの開始が通らない‥
 (一回目はできたのに、二回目だとUSB接続のままでできない‥デスクトップマシン‥)

 で

 クローンパターン1を選択すると0xc0000225エラーのブルー画面で静止
 クローンパターン2を選択すると0xc0000005エラーのブル画面で静止

 基本的には、windows/system32/win1oad.eflファイルに不具合があるかそれが無いのエラー

 クローン直後は、そのままドライブマウントできる(但しCドライブなんですけどプチ文句を吐く)
 起動エラーになったCドライブでもUSBにつないでドライブマウントできる(ディスクの管理)

 それを調べると、ソースよりサイズが小さく、フォルダー数もファイル数も異なる
 program fileフォルダではない、Cドライブの中に
 個人的にAviUtlを使用分けして束にして置きっぱにしてあるのだが
 それすらもファイル数が減らされてあるという始末で、なんだか不可解しい

 ‥それは勿論、system32の中身の数も減り方は1つや2つでは無い
 ン百ぐらいに積み上がるのだから、何と何が足りていないのかなんて
 シロウトに判るわけがない


 (これでは、Windows10にアップグレードする際のトラブルが目に見えてしまう‥)


> 技術者のみが対処できるレベルのエラーを吐く前提くさっ


 さらに、WDのAcronis True Image for Western Digitalは
 逐一クリーンフォーマットをやらかしているので
 時間が無駄に掛かって悶絶する
 それを2回、3回と失敗を繰り返す時間の無駄を考慮すると

 OSクリーンインストールの方が、時間コスト&ストレスを節約できるものと判定
 (あくまで個人用途解釈だが‥)


> ハッキリ言って、WDのクローンサービスは、サービスとしては思い込みの罠
> (あくまで緊急時対応のみの一回こっきりくさっ)
> (絶対的に何度も世代を超えて繰り返せるとした仕様になっていないくさっ)


 ‥ということでクリーンインストールせざるを得なくなった‥OTL


|トラブルの春来にけらし身の回り あれもしたくもこれをせずんば



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:13 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2022年04月03日

【評価】ナノバブル洗浄は半永久機能を有していない件

記稿.2022/04/03

> これはナノバブル洗浄(シャワーヘッド)での体験談である
> (ちなみに、洗濯機にも注いでやらかしてます)


 ‥使い込んでいたら
 水道にありがちな鉄さびの石ころありありが、シャワーヘッドでコロコロしてたん
 確認したら、マイクロ流入を流れきったらしく、流入穴が大きくなってんねん
 確認した段階で、なんや食い込んでんねん(後から出きったん)

 これってどう考えたって性能に差し支えがあるに違いない‥orz

 という残念な顛末を得てしまったのだが、まじ内部が気になる

 (改良の余地ありっすから、半永久とした表現は道半ばなのでーす)
 (形状記憶で、シャワー温度の際に回復すりゃ解決なんですけどね)


> まぁそこはともかく、ホースを伸ばして、洗濯機にも投入するわけだが
> 効果が減損したほどには思えない‥ぬるま湯を注いで洗浄するとワカメ状のカビが湧いてくる


 ‥シャープの一層式なのにどこから湧いてくるんだよ?
 ‥いやいやいや、よく見ると1.1層式だった
 ‥ゴミクズ取りを外すと、差し口に抜け穴があるので、その下の空間らしきにカビが溜まるらしい

 なので、シャープ製の一層式表記は誤りっぽ(ちゃんと抜け穴塞いどけや、ボケっ)

 このワカメ状のカビが、冬場の低温であるほど湧きやすいことが発覚
 で、春先になると勢いが減り、夏場になるとまた勢いを増すらしい
 (やれやれ、湧いてくると言っても冬場の場合はン時間も回さないとならないという)
 (これってやはり、効果の減損ちゃうんか?)


> まぁそこはともかく、ナノバブル洗浄を買ったのにイマイチなケースでの注意点です


 ‥まず、説明書には
 水圧が極端に低い地域では水の勢いが悪くなり
 マイクロナノバブルが発生しない可能性があると書いてあります

 (ふざけんな、そういう重要なことは、買わせる前にちゃんと説明しろや)
 (お陰で気になって、水道栓全開の水圧で注いでた‥で、鉄くず通過しちゃったっぽいと‥)


> はい、次に使ってみたら逆ににおいが気になった場合についてです


 ‥これには二点ほど問題点が挙げられます

 まず、一番の要因は、洗濯槽が汚れきっている事による
 ヌメリ剥がれが発生しているにも関わらず

 節水機能でしか利用していないというダブルパンチですね
 (そりゃ、洗濯もんに影響するわな)


 さらに、ガンガンに洗濯もんを放り込んで洗濯をやらかす場合です
 基本的に泡洗浄の効果をだすには
 水量を増やすことと、水流量を上げることです

 なので、ナノバブルとは云え、ガンガンに詰め込んでの洗濯には注意が伴います


> まずは、ナノバブルを用いた上で、空洗浄し、洗濯槽を綺麗にするのが必須です
> いやはや、ぬるま湯の方がより効果が高いわけですが、シャワーヘッドから注ぐの面倒くさッ


 ちなみに、ヌメリ剥がれが多い場合には
 洗濯槽の回転音に異音らしき変化を味わうことでしょう
 初期段階にありがちなので、そのぐらいに変化がでるわけでーす

 ついでに、洗濯機取り付けタイプの場合
 水圧を気にして全開でやらかすと、シャワーヘッドのプッシュオンオフの際に
 水道管を傷めるとか何とか現象に及んでしまわないとも限らないので
 なんだかんだと、柔らかめから調節していくのが良いと思います



posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:55 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

【ツッコミ隊】大人表記と子ども表記のそこん所

記稿.2022/04/03

> 子供・子ども・こどもなる単語をよく観察すると
> それは複数形表記くさいのだった


 ‥英語で言うと、「Child」と「Children」ぐらいの差を帯びている
 「〜ども」の例を挙げると、「者ども」「ガキども」です

 ならば、子に付く複数形を他に挙げると
 子等(こら)、子達(こたち)ぐらいです
 なんともはや、日本語の複数形扱いは、大ざっぱな響きに満ちています


 ‥外国語ともなると、単一な複数形であることが通例なので
 感情移入する余地はほぼありませんが
 日本語のそれには感情移入の世界に引きずり込まれるというわけです
 それは、数の数え方にも現れて来ます

 一つ一つの特質に対する扱いには、丁寧さを見せつつも
 大きな括りになると、大ざっぱをやらかすのが日本語気質という事になるらしい
 (それは人権意識とした入れ子式として、垣間見ることにもなっています)
 (数の数え方の中にも、どことなーく、格上格下空気が潜みますからね)


 ‥子を意味する言葉になると
 ガキ、わっぱ、わらず、ぼうず‥と言う具合で
 どうにもこうにも、元気があって宜しい風な空気に満ちています
 まぁ、そこは、子等が生きながられるかどうかとした時代の空気だったという事でしょう

 (英語では「kids」に相当する‥そしてこちらはなぜか複数形扱いのみらしい‥謎)


> 本題はここからです


 日本語の「子」は、かなり特殊な言葉です
 反対語は「親」なのに、複数形とした子どもの反対語は「大人(おとな)」です

 そのくせ大人表記は、大人料金とした言い回しの如く単数扱いでもあります

 ゆえに、大人なる響きには、どこか丸みを帯びて一人前空気に満ちています
 まるで、幼虫と成虫ぐらいの差の扱いにも映るのです


 一方で、それに引きずられてしまっているのか
 子料金←→親料金表記を意味させない意図から、子ども料金←→大人料金表記が通常です
 子ども料金では、本質において複数形の複数様扱いに相当する事から
 本質的なツッコミをすると
 お家族さま・お連れさまの子の数にかかわらず
 お子様なら何人様でもまとめて同一料金となっています‥としたツッコミが成り立ってきます

 (誰もそんな前提を持ち出すことは、ほぼ無いわけですが‥)


> 機能性としては、「子料金」と表記を統一し、改めるべきでしょう
> なんだかんだの妥協に「小人」表記があるけどな


 だがしかし、古来から「子」の意味するところは複数とある

 とくに男子を意味するなんて偏りは如何ともし難く
 其をどこまで意識するかは、悩ましい限りだなあ

 否、そんなツッコミをすると
 「子ども」とは、エリート男子のみを意味してしまうのだから
 差別用語として使用禁止にだって成りかねないのだった‥(馬鹿ばっか)

 (んじゃ、大人にしてもエリート社会人のみを指しているとでも?)
 (程ほどにしとけや、ごらっっ)


‥日本語には、その手の議題のツッコミを歴史的に回避してあるとでも思っとけや
‥慣用句の使い方を、部分的に誤って受け継いだりやらかすし、ツッコむだけ野暮だから
‥言葉への解釈の自由を認めない自由など有り得ないわけである
‥まぁある程度のマナーを保たないと民族観からして崩壊しかねないけどな
‥その辺のバランス感覚こそを、本質と思わざるを得ず

(そもそもにして、漢字に日本語の意味を足したのは日本の文化色である)
(その先祖の遺産をこまごまと要らねぇというのなら、日本文化を世界遺産登録すんな!)
(派閥クサさにもほどがある‥)
(明治維新のどさくさに、フランス語圏にしようなんて画策もあったしな)
(再確認とした勉強にはなるにせよ、似たようなクサさで、うさんくせえ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:41 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする