↓5)記稿.2022/04/13
> 魔法学校の表現の多くがハリー・ポッターの影響に思われるが(未だ視てないけど)
> それはそれで異世界側の世界都合に沿っていないおかしさに満ちている
‥異世界モノの魔法学校の生徒は、なぜか、貴族の子息令嬢を前提とする
貴族だからこそ、はじめから才覚無き者は門戸を叩かないはずでも
魔法の才覚ゼロでも通わされていたりするのも貴族の子息令嬢だったりする
(それは、お家を保つための品定めとした社交場扱いでもあるからだ)
(社交場扱いなら尚のこと、勢いのある商人子息令嬢とした特例があってもおかしくない)
(但し、身分格上の学校に通いたいだなんて、よほどの策略家か人垂らしかのどちらかだ)
というあたりでこれをそのままに解釈すると
冒険者ギルドの魔法使いの七ー八割からして、貴族様という事になりかねない
すると冒険者パーティとて貴族世界の入れ子式だ
(庶民からしたら、冒険者ギルドだろうと自由なんてどこにも無い空気に違いない)
> だが、そんな比率で表現されている様子はほぼ見受けられない
>(なら、そこには、未だ表現されずにある見落とされた要素があるということになる)
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