2022年07月16日

【エンコード日記】Bフレームなどもう選択肢に無いのだから‥

記稿.2022/07/16

> 圧倒的にそのまま‥Bフレームを追加してみた‥B&Cランチでは(6:9:15)を使用


 ‥Mix無しでb8×8有りで盛ると、動きからして劣化する
 ‥Mix無し&b8×8無しで盛ると、動きはまぁそれなりに保持されるが微にボケている
 (だが、問題となっていたアプコン時の乱れは発生しない)

 (予想するに、Mix込みで安定したバッファ比が有るようにも思われる)

 (ちなみに、2.25倍比とした値だと、自由度がかなり低い)
 (それこそビットレートを適当に落とそうなら、端境をカクカクの四角い粒でやっつけてたりする)
 (五に絡んだ値の為せる融通の無さと言った感じで唖然とする)
 (こんなんでマクロブロックMixやらかそうなら、イレギュラーばかり発生しそうで使う気しない)


> だが問題は
> もはやbフレームを用いたとて、容量軽減に値する十分な画質を得られそうに無い‥
> (容量そのままでも、画質が同じ程度を保持できないならその可能性が高い)


 そんなこんなで‥2.25倍比のままb8×8までを綺麗に出すには
 同じ解像度とした条件が有ったりするのではと妄想してしまうところだが

 基本的に、bフレームとは、上手にぼかす為のノウハウなのだから
 エッジを際立てつつ、きちんとぼかし技法等まで保持してしまう
 Pフレーム特化型のわさb抜きと較べては、bフレームに期待するところはもはや無いのでは?


> ちなみに、なぜ‥ビットレート(21600)でピタリとするのかというと
> 2.25×2.777777‥=6.25 → 6.25×4=25 → 5400÷25=216
> 2.25×4=9 → 9×4=36 → 36÷25=1.44
> という割り切れる関係だったという事らしい


 (まさかのテレビUSB挿し制限超ギリギリでしかないとは‥オッタマゲ‥)
 (あとまぁ試しているのが)
 (16×16マクロブロック比の2倍3倍の平方根もまた割り切れているとして扱えるのでは?)
 (数学的にも日常的な値ですからね‥その辺の誤差修正ぐらいお手のものに思われると‥)


‥こんな感じ
1280×720→(80×45=3600)(×1.5=5400)
{21600:48600:60000,86400}‥×4
{16200:36450:45000,64800}‥×3
{10800:24300:30000,43200}‥×2
{5400:12150:15000,21600}‥×1
{13500:30375:54000}‥×2.5


1024×576→(64×36=2304)(×1.5=3456)
{17280:38880:48000,69120}‥×5(?)
{13824:31104:38400,55296}‥×4(?)
{10368:23328:28800,41472}‥×3
{6912:15552:19200,27648}‥×2
{3456:7776:9600,13824}‥×1
{8640:19440:34560}‥×2.5(?)
{10800:24300:43200}‥×2.5×1.25(?)

 ‥Cランチの場合、1024×576で、2.25比ガチ攻めすると
 発色こそbt.601だが、遜色ない模様(SMPTE 170Mを指定しないとガタガタに)

 (いつの間にか、ソースより微に縮む可能性が濃厚なんだが‥インパクトは小さいかと‥)
 (でも、注目こそ、Bob化分の増量比がゼロに相殺されるって事っすね‥)
 (バッファ比調整の潜在力に、マジにおののくであります)


> 確認は、まだこれからなのであしからず
>(寝惚けていて設定ミスって二度手間したり‥日記とレシピのタイトル付け間違えたり‥)
>(寝惚けてボケ気味失敗に見えても、起きて再確認するとしっかりと見えたり‥)
>(夏だし、そこまで入れ込まずとも、一旦、レシピ出して区切るのも有りかと‥)


posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:03 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする

【夢想】ドラゴンの子育てと恐竜の子育てから思われる不可知

記稿.2022/07/16

> ドラゴンも恐竜も爬虫類だ
> 爬虫類には、大量に卵を産んで子育て放棄パターン有り有りなのだから
> そういうパターンがドラゴンにも恐竜にも有っても良いはず‥


 ‥だがしかし、卵が大きい程、体温で温めて孵す習性が有るように思われる
 そういう意味では、ドラゴンでは有り得そうに無い

 なので、有り得るとしたらピクシードラゴンという事になるだろうか‥

 だがしかし、ピクシードラゴン程に小さいと一度に産む数が
 ワニやらカメのように多卵性とは思えない、精々が鳥類程度だろう
 そのぐらいだとやはり、体温で温めて孵すパターンに思われる


> だが恐竜はどうか?


 ‥恐竜の食欲を支えるには、それなりに食われ役が居ないと成立しない
 そうすると、ネズミや虫をバリバリ食って、加速的に成長するパターンを想起する
 だが、対象となる獲物が小さいと、ある程度で成長は止まる、止まらざるを得ない

 あとは、体良く食われて生態系のバランスが整うと‥

 つまり、ワニやカメのように多卵性の小型恐竜が居たのではないのか?
 という事を思いついた(あくまで夢想の段階です)


> ここでの発想を逆から問うとですね


 虫・魚・爬虫類の一部は、多卵性=子育て放棄パターンなので
 子育て放棄=弱肉強食とした鏡似性なのではないかと‥

 子育てを放棄しなければならないような社会=弱肉強食という事ですからね

 そのような感覚自体に、セーフティ&セキュリティとした文化概念が存在しない
 ということなのかなぁと思わざるを得ず‥
 (食らう側からしたら、そのまんまインフラに見えますけどね)


 ※ 述べるまでも無く、喰らい尽くしてしまえば、双方共に滅ぶっす
 満腹スイッチが壊れていた恐竜を思うに、どうにも謎すぎるところです‥
 なら、すべての恐竜で満腹スイッチが壊れていたわけでは無いと予測するのもありかと

 ‥100人の村で考えても
 3人の狼野郎が居るだけで、十分に弱肉強食と化するわけです
 (それでなくても、誰彼と雑食っすから)

 なら、恐竜でも満腹スイッチが壊れていたタイプは、限られてくると‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:02 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする