2022年08月31日

【ナナメな見方】ベルリンの壁が壊れたので昭和バブルが吹っ飛んだ

記稿.2022/08/31

> 何やらおぼろげな妄想が湧いていた理由が、ゴルバチョフ元ソ連大統領死去だったので
> なぜ、急速なソビエト体制崩壊=ペレストロイカ=どん底ロシア誕生=東西冷戦の崩壊
> となったのかを、陰謀論知識を合わせて振り返ってみた


 ‥ベルリンの壁に突如穴が空き
 あれよあれよという間に崩壊したのは、ちょっとした報道のミスからだった
 どっかの国の○○がうっかり何かを口滑らせて、一気に東側の民衆に熱気が点火した

 これを通貨視点で単純に答えると

 貿易ルートも商品価値も碌に持たない国家から
 難民の如く人が渡ってきて、通貨の両替要求を呑まざるを得なくなった
 西側としても、出血赤字の覚悟で「西側へようこそ」の見栄っ張りを決め込むハメになった


 (日本政府のように突き返すなんてできない自由看板プライドからだった)
 (それにしたって、西側に渡った人たちはひと稼ぎしたら戻るつもりだったはず)
 (だがその人々は、どん底ロシア誕生におののいて、帰るに帰れなくなったのだった)


 そのツケは、あっという間に、ソビエト崩壊を至らしめ
 西側のプライドを植え付けるが如く、ペレストロイカと気風良さげに喧伝された

 (いやぁまぁ石油利権の乗っ取り算段ありきだったわけですが)
 (後に、プーチン政権誕生でひっくり返されるわけですが)



 ‥だがどう考えたって、西側にはそこまでの人口流入を受け入れるだけの自前産業が無かった
 なぜなら、軍需産業一択のような投資状況だったからだ
 (東から来た連中だって、今更そんな仕事を手伝いたいなんて思っちゃいないのだった)

 出血覚悟の大変革もとい投資調整すべき事態に陥った(投資家都合)
 (一番に悩ましかったのは、ドイツの東西統合だった事だろう)
 (当時、ドイツは目下、裏では、T&Uの賠償金の支払い中だった)


> 一番に手っ取り早かったのが、ソビエト体制そのものの崩壊だった
> 新しい投資を呼び込ませるための空気づくりだった
> 結果的に、東西冷戦への投資構造にメスが突き立てられた


 ‥欧州は、自前基盤の産業育成に着手せざるを得なかった
 当然、世界では日本車ブームだったので、これの影響力低下がまず議題に挙がった事だろう

 まず、日本車が安すすぎるというのが問題視された
 当時のドル円相場は350円程度の固定相場だった

 固定相場という奴は、為替に頭を悩ませる必要が無かった
 それは、終身雇用を謳っている側からすると、平和ボケに及ぶほど楽チンだった

 これが、当時、一気に150円程度の自由相場に切り替えられた
 昭和バブル崩壊もとい、終身雇用崩壊の幕開けだった

 (当時、金融ビッグバンなどと喧伝されていたが)
 (それは日本国内に限らず、海外でも同じ状況だった‥)


> だがしかし、日本に躊躇させずに買わせてきた米国債=米国軍事費にも手が入った
> (是をよくよく比較すると、経団連から自民党へのキックバックの構造そのまんまである)
> 投資構造の変革を要求していた案件だったのだから、お鉢が回るも当然だった
> 斯くして、東西冷戦投資は大崩壊を迎えた


 ‥結果的にそれは、大量の核ミサイル産業が一気に大崩壊した歴史的偉業だった
 ‥その結果、追い込まれ、負い目を受けた派閥がやらかすことになったのが
 支払期限の抹殺(911自作自演事件)だった

 (なんだかんだと、プーチンにひっくり返された件も手痛かったはず)
 (その対立の怨みは、未だ根深いという事だろう)



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2022年08月29日

【短歌】時事込み二二射(2022夏時点)

向宜詠吟.2022/08/29

01

|脳筋の政治の常やシマ争い 無理強いばかり蒸し返し


 ‥今どきの戦争沙汰には、経済云々とした積み重なった事情がすでにあり
 戦国の世の国盗り合戦とはまた違っているので、それの思い込みのままに解釈してはダメです

 それにしたって

 戦争が始まれば返済できるとか‥(兵器産業の儲けを当てにしているだけですが)
 皆で群がられる仕組みを、根回し段取り付けて、漸くにしてやらかす話らしい
 (とりま、信長やヒトラーのような暴走行為を御法度としているわけですな)

 ‥でもまぁ、縄張り争い然としたノリは否めず
 利益目的とした派閥分けも然りで
 勝ち負けにしても、主人と奴隷とした立場分け上等なのが、欧米流にやんす
 (そんなだから、始まれば絶対に終われない‥なので、十年程度は続くかも‥)

02

|死ぬ覚悟求める権利有りもせじ 統帥権こそ反人権


 国家が国民の安全を保障するのに、対抗武力の保有を欠かせません(否、政治力っすけど)

 ‥で、取り沙汰されるのが統帥権なんですが
 昔ながらのノリで、統帥権があれば、国民に赤紙渡して「死んでこい」
 などと天皇云々持ち出せば、未だに有り有りに思われているわけですが

 そんなの基本的人権の想定にはございません

 政府に黙秘権があるなら、国民には拒否権がある!
 (ここを解っていない国民が多すぎる、否、警察官が多すぎる‥もとい役人やッ)
 (だから、解釈の変更やら憲法の改ざんに奔走するわけです)
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2022年08月27日

【奥義】武芸の達人の「踏み込み」とは何を指すのか?

記稿.2022/08/27

> 膂力(りょりょく)なる言葉が、近頃の範馬刃牙に頻繁に出まくりますが
> 実際のところ「?」っす


 ‥ぶっちゃけ、自分も鍛えようとすると、スクワットしかねぇって感じですが
 普通にスクワットやらかしてもピンと来ないんで

 3キロ程度の鉄アレイを両手に持って、突き出したままにスクワットやらかすと
 負荷の掛かり具合が全くの別で、嫌でもピンと来るってもんですが

 つまり

 刀や槍を振り回すのに必要なのは、下半身より上半身
 まぁ重いブツを、戦闘中に振り回すわけですから
 それの負荷に耐えられないとお話になりません


> でも、それでスクワットの意味が、体幹の安定を得るだけというのも腑に落ちません


 ‥そこで閃いちゃいました
 パンチを繰り出すには、まずに、腕を縮める動作が欠かせません
 蹴りも同じで、まずは、もも上げ力が大事になってきます
 (脚を持ち上げて安定させるには、一にも二にも、まずは「もも上げ力」からなのです)
 (中学生の身軽にあろうと、もも上げ動作はしんどい動きの一つでしたん)


> で、踏み込みとは何か?


 まず、身体全体のパワー比を上げようとすると
 物理的にも上の説明の応用になるわけです

 つまり、すばやく腰を下げて、バネにして、浮き上がる反動を利用する

 蹴りの一つ一つ、パンチの繰り出しの一つ一つにその動作を加えつつ
 ピョンピョンと周囲を警戒しながらやらかすべしというのが、奥義の入り口なのでーす


 (理屈が判ったにせよ、身体がついてくるかは別の話っす)
 (あとは、どれだけ深く腰を落としてやり続くかに、パフォーマンス差がでると‥)

 (とくに達人は、其を見て、彼我の差を理解したのかも知れませんね)



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【ネタ文学】王様の矜持と鏡似性

記稿.2022/08/27

> 貴方は異世界に召喚された勇者です
> で、なんだかんだと王様代行になりました


 (参考:現実主義勇者の王国再建記


 ‥貴方は、現代社会より遅れた感のある中世風な統治ぶりに、多少の自信を思ったかも知れません
 ですが、その召喚先の国家の窮状を、詳細まで知るにもまずは

 それだけの知識量を詰め込んで理解する用が伴います

 そこで、貴方はその資料の山を前に、こう思うばかりのやや鬱気味です
 (政策をある程度軌道に乗せて目処が付いたら、さっさと退位も有りだろう‥とかなんとか)


> 「何言ってんだよ」お前の代わりなんか居ねぇから呼ばれちまったんだろうがさ


 ‥突然に、トップに立たされて、俺の代わりなんかいくらでも居るとか思っているのって
 人民を使い捨ての駒にしかしてこなかった社会の汚点だろう(洗脳脳丸だしだz)

 (願わくば、ゴールデンパラシュート気分て奴で糞っ)
 (優秀な奴らの脳みそ概要が、その辺りってのは、文学としてもどうなんだ?)


 ‥しかも、その汚点を改善できていねぇのが、以前世界の現状だったのに
 同じやり方を持ち込めば何とかなると思っている時点で、スゲー怪しいz


 ‥だがしかし、君主制なら、名君目指してやれないことも無い
 そういう意味では、願ったり叶ったりの王様としての自由さは得られている
 確かに、トップ次第だ、もとい人材次第だ
 もとい党閥次第だ、もとい討伐ありきだ(腐った国家には当然の外科治療ありきだ


> さて問題です、このように君主制なら
> いきなりの王様採用もあり‥なわけ無ぇけど‥まさかの鶴の一声ありきなら妄想的に有りですが
> 選挙制度社会では、絶対的に有り得ません(国民選挙なら有りかもだけど

> 覆すにもまず、才を発揮してからの御輿担がれになってます
> いやいや、それこそ貴族社会の汚点そのものなんっすけどね

> その点、抜擢されちゃったからには、後から才を発揮するのも有りなのが君主制だったりします
> どっちの方が民主社会寄りなんだよ?(明らかに解釈の平均が怪しい


 ‥例えば新人採用、実績なんか誰にもねぇ、あるのは学歴やら何らかの経験値参考だけ
 つまりは、後から発揮ありきに置かれています
 (採用する側としては、博打も同然です)

 ‥ところが幹部採用ともなると、空気が違います
 述べるまでも無く、貴族構造と同じです
 領地の代わりに席なのが現代ですが、権勢からの牽制ありきです
 (やり甲斐なくなったなら話は別でも、誰だろうと譲る気なんか1ミリもねぇ)


 ‥ならば、自由な発想の輩ほど、実は、付いてくる奴が少ない(意見がコロコロ変わるから)
 ‥利に適ったつき合い型の輩ほど、内に取り巻きが多くて、吸い上げ前提だったりする
 ‥筋を通そうとすれば、外交づきあいに取り憑かれて、内を固めていなかったりする(世継ぎ問題)

 (なれど、至って自由方便を好み、なぜか格差に対してはアバウトだったりする)

 ‥つまりは、其も大衆臭だ
 隣の芝が青いと思えば羨ましがり、新しい何かが有れば自分もとあやかりたがり
 自分さえありつければ好しとの‥貴族以上にお得主義・お調子者ぶりを発揮したりする


> つまり、是の鏡似性だ


 ‥王様が、国民が、自由な発想重視しすぎれば、実は、まとまりを欠くばかりとなり
 ‥身内贔屓に陥り出せば、変化に乏しくなり、踏襲にハマりがち
 ‥だからとばかりに、外の世界にロマンを抱きすぎれば、なぜか気苦労ばかり大きく見える

 (基本的に、てめえの許容を大きく超えやすいのに手広くやると家庭に回せる余力が減る)
 (皆で、その道を渡ろうとしてりゃ、にべもなし)


 つまり、どんな世界だろうと、これらの平均沙汰が身の回りに転がるって流れだ
 (戦争の多い少ないの差ってのは、その世界の忍耐強さや矜持の差ってもんさね)


> 外へのロマンなんざ、阻んでくれた方がロマンに見えたりするものさ
> まさに他人ごと、第三者的俯瞰、いやまて、フェアトレードなんてそんなもんだz
> (其が気苦労に見えたなら、まずに、貴方は何を奪おうとしていたかであろう‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:34 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2022年08月26日

【エンコード日記】m2tsファイルをPっちり切っちゃう謎な切り方(XMedia Recode)

記稿.2022/08/26

> XMedia Recodeでm2tsを切り分けたい場合
> 通常のやり方だと問答無用で、後半部のそれに、ディレイ発生してしまうわけですが
> 問答無用で、Iフレームからしか切り出せないわけですが
> ケースによっては回避できてしまう謎の切り方を発見しました


 (但し、すべてのケースに対応しているわけでは無いらしい)

 ‥まず、クロップ/プレビューの映像トラックを出します
 で、そこの ||▶ボタンと [ ボタンを使用します

 切りたいIフレーム位置もしくは半端なPフレーム位置より
 一つ前のIフレーム位置を割り出して

 そこでとりあえず、 [ ボタンを押して開始時間確定します

 そこから再び、 ||▶ボタンを押して一コマ動かし
 再び、[ ボタンを押して開始時間確定します

 其の作業をを‥お目当ての画像位置まで、えっちらおっちらと繰り返します


> 是のボタン操作が謎で
> まるでコマンド打ちにでもなっちまったかのように
> 連続打ちすると、出てくる駒が、切っても切ってもIフレームに化け続くんすよ


 (押しても押してもIフレームが続くようだと、なぜかPからでもぴっちり切れる‥謎)
 (なので、この技を「Pっちり切り」と呼ぼう‥当然、コピーモード使用での話だ‥)

 (どう考えてもバグの類にしか思えないのに)
 (普通にやるとPフレーム位置のはずが、どうして頭にして切れるんだよ?‥てな感じになる)
 (で、うまく適正にあるようだと、ディレイ発生せずに切れてるって寸法だ)


 ‥バグで無いなら、ソース構造が後付けでくっつけてあるって感じのを
 XMedia Recode側が、I位置を一枚ズレて表示している可能性がある(四捨五入誤差くさい)

 (avidemuxで確認すると大抵ズレているので、どっちが正しいかは、AviUtl確認になるが)
 (まぁ逐一確認するのは面倒としか言いようが無いのだが、そこはてめえでやってちょ)


> まぁ、Pっちり切れるにこしたこたぁねぇてな感じ
> (いろいろと試してみるのも面白いでしょう)
> (ちなみに使用したバージョンは、3545っす)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:20 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする

2022年08月25日

【HDD管理】CMRとSMRのここの差に懐疑あり

↓1)記稿.2022/08/25

> 従来フォーマットにあるCMR型の場合
> ファイルクラスターエラーが発生すると
> ファイルクラスターエラーを起こしたファイルが読み出せなくなるだけでなく
> そのファイルを収納してあるフォルダー内のすべてのファイルを読み出せなくなる可能性がある


 ‥なので、少しでも回避しておきたければ
 事前対策として、ファイルすべてをフォルダー別にして管理すべきとなる
 フォルダー分けして区切って置くことで
 同じフォルダー内にあっても、ファイルクラスターエラーの影響を受けにくくなるからだ

 すると

 01_タイトル名フォルダー
  01|ファイル名フォルダー
   01|ファイル.mkv
  02|ファイル名フォルダー
   02|ファイル.mkv
  03|ファイル名フォルダー
   03|ファイル.mkv‥‥
  ‥‥‥
   ‥‥‥
 02_タイトル名フォルダー
  01|ファイル名フォルダー
   01|ファイル.mkv
  02|ファイル名フォルダー
   02|ファイル.mkv
  03|ファイル名フォルダー
   03|ファイル.mkv‥‥
  ‥‥‥
   ‥‥‥
 03_タイトル名フォルダー
  01|ファイル名フォルダー
   01|ファイル.mkv
  02|ファイル名フォルダー
   02|ファイル.mkv
  03|ファイル名フォルダー
   03|ファイル.mkv‥‥
  ‥‥‥
   ‥‥‥

 ‥なんて感じに並ぶことになる


> だがしかし、これがSMR(瓦式)になると
> フォルダー置きに区切っておこうが
> ファイルクラスターエラーが発生すると
> 瓦構成ブロック毎読み出せなくなるだろうから
> 同瓦配置されていたフォルダー側も巻き込まれる予想がしてしょうがない


 ちなみに、ファイルをフォルダーで包むとその分
 管理ファイル側が微に肥大するので、そこは、ケースバイケースにするのが適切です
 (画像ファイルなんかを圧縮してまとめるなどですね)

 (あと、階層を深くし過ぎるのは、デフラグの都合上余り宜しくないようです)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:35 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2022年08月24日

【デフラグ】誰も知らないHDD←→HDD綺麗な整理コピペ術

改稿.2022/09/11...20220824...

> Windows&NTFSフォーマット前提(CMR型連結使用なし)
> Defraggler(無料版)を使って、大量に積もり積もったフォイル群を、狙った通り順に並べたい


 ‥まず、十分に領域が空いている場合
 Windowsのドラッグコピペは
 なぜか、摘まんだ位置から読み込みを開始して、その後は、並んであるその下を先に
 で、ようやくに上からをコピペします

 (なので、頭からコピペしたかったら、コピペ指定枠の先頭ファイルを摘まんでドラッグします)
 (なので、単一フォルダ−内の丸ごと全部なら)
 (フォルダーの方を摘まんで、ドラッグした方が確実に上から順に並びます)

 (フォルダー群の場合も、同様の形式を踏襲やらかすわけですが)
 (より確実を狙うなら、フォルダーに番号を割り振って、上からです)
 (後から見た時に、並べられ方が一目瞭然であるべきは整理上の当然です)


> ところが


 フォーマットしたての状態には
 障害となるMasterFileStatus.db(管理ファイル)が断片化中途発生していないので
 すんなりと、上から順にコピペ詰めしてくれるのですが

 どこかしらに、MasterFileStatus.dbファイルが断片化発生すると

 なんだかんだで
 MasterFileStatus.dbとMasterFileStatus.dbの間が空くことになったりします
 すると、コピペは後方に位置するMasterFileStatus.dbを基点にして後方空きを埋めだします

 (そうなるともう、上方の空きは、作業用にあてられて)
 (作業用ファイルの断片化を常時もたらします‥作業用映像ファイルはとくにそのパターン‥)

 (MasterFileStatus.dbがウザいからと、最後部にデフラグ配置しようものなら後の祭りです)
 (暴走したかのように適当に並べてくれちゃって、HDD内部はグデグデしまくりでせう)



> 例えば、HDDの1TBぐらいを残して、後半部を入れ替えようとします
> 上から順に並べて整理したあった中途を、やむなくすっぱ抜いて入れ替えるわけです


 すると、その途中にMasterFileStatus.dbが残ったりするのですが

 例えばそこに、折り返しで、まずは100GBほど放り込んで並べ直そうとします
 すると、以前と同じフォルダー群を放り込むと、大抵もとあった位置で復活ぽい感じになります

 (まぁようするに、なんだかんだと、間が空くので詰め直したくなるわけです)
 (で、Defragglerで空き領域のデフラグをやらかして整えるのですが)
 (なぜか、いつもいつも、後方のMasterFileStatus.dbのケツにファイルを一つ残して停止します)
 (これのクセが実にもどかしい)


>  そこで、技を駆使します
> (ぶっちゃけて言えば、バグに近い症状対処です)


 後方のMasterFileStatus.dbのケツについたファイルを指定して、それのフォルダーを開き
 ケツに付いたファイルをどこぞにコピペして、区別できるようにファイル名にちょい足して
 それを再び同じフォルダー投げ込みます

 ‥で、再び空き領域のデフラグをやらかします
 すると、あら不思議
 100%の確率で、名前を足し変えた方のファイルがデフラグ整理されてある方のケツに並ぶんです

 (無論、MasterFileStatus.dbのケツについた方は、微動だにせずのままなので、消します)
 (消す際も、切り取り処分の方が跡が残りにくかったりしますが、容量次第でしょう)

 (無論、足し変えた方のファイル名を直しておきます)


 ‥但しこの技は、後方出現のMasterFileStatus.db(断片化)が
 HDDの奥(内側)に寄っていればいるほど、地獄のような繰り返しパターンにハマります


> なので面倒くさいと思ったら
> 別に用意した空きHDDを都度クイックフォーマットして
> そいつに向かって、コピペ並べ替えした方が早道です


 ‥デフラグを繰り返すより
 新規フォーマット状態へのHDD間コピペ移動の方がサクッと綺麗に仕上がります

 (ですが、コピー中のドライブを別件でアクセス入れると、綺麗に並びません)
 (アームが振れちまうと、適当なところに放り込んでくれちゃいます)
 (そこは、デフラグとは違うわけです)


 (とはいえ、ホイホイ増やせるもんでもねぇし)
 (程度デフラグせざるを得ず、予備知識は欠かせませんz)

 (基本的に、SATA←→SATA間コピペの方が、若干早い&後半部急激に落ちない)
 (USBを介す際に、ハードの質やら相性が微発生するっぽい)
 (とはいえ、蓋を開けてHDDを入れ替えるのもドジありき伴うので、適材適所でしょう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:31 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

【妄想レシピ】枝豆は火を噴く味を醸すだろうか?

記稿.2022/08/24

> 枝豆と言えば塩味です
> くそ鉄板とも言えるほど変化に見舞われていません


 ‥そこで、ひと工夫を思いつきましたん
 枝豆を茹でる際に、まずは唐辛子を一本程度、一緒に放り込んでやりましょう

 (それだけの差になりますが、茹でる分量と唐辛子の適切な本数比など知らん)


 ‥味の想定は
 枝豆の殻に、唐辛子の辛みがついて
 頬張る際に、ピリッとした変化が舌を刺激しつつも
 枝豆の豆自体にまで味が染み込んでいないので、口の中ではさほど辛くないって感じにヤンス


> なんとなく食もとい酒がすすみそうな新展開になるのではないかと‥
> (えだまめスナック菓子の唐辛子味なんてのも有りなのでは‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 10:14 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年08月23日

【細胞概念】糞便移植リスクはなぜ有り得るのか?

↓2)記稿.2022/08/23

> 細胞は内から腐ります
> 細胞自体がバクテリアやらウイルスを飼っています
> 細胞の腐敗とは、飼われているバクテリアやらウイルスが生存危機に曝されて暴走する行為です
> 肉体設計において、其は、代謝作用における予備想定です


 (見方を変えれば、外から来た菌やら何らかの胞子やらが取り憑く際の防衛反応も含むでしょう)
 (その役割を例えるなら、T細胞の働きは中央の役人、内包された代謝菌は現場衛兵)


 ‥食べ物が消化される際に胃を通過するわけですが
 なぜ、菌が腸内まで届くのかが謎ですが、そこはさておき

 胃の中ですべてを消化するわけでは無いからこそ
 溶けきらなかったカスに、食物由来のバクテリアやらウイルスが生き残る由に差はありません

 つまり、原理的には

 腸内に到達すべきは食物由来のバクテリアやらウイルスであって
 所謂、栄養成分として謳われている物質とは限りません
 むしろそれらは、食物由来の代謝菌の餌として機能し
 さらなる未知な滋養を生成したりしていると予想されるのです


> だがしかし、糞便移植の際にリスクが伴います
> 例えば、蕎麦アレルギーのレシピエントに蕎麦好きのドナーからの供給は疑問です
> (どう考えたって、ヤバそうです)

> さらに、糞便移植は大腸内の摘出物が対象に思われるわけですが
> 腸内フローラル移植などと格好付けても、必ずしも小腸からの摘出物移植では無いわけです
> 小腸内の菌と大腸内の菌との連携が大事とする予想は
> 今や、乳酸菌(小腸)とビフィズス菌(大腸)との間柄でも常識的でしょう
> (双方にバランス良く移植する用があるはずです)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:18 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年08月22日

【細胞概念】卵だけ食事は、なぜ糞詰まりになりやすいのか?

↓2)記稿.2022/08/22

> 今回は、前記事:【細胞概念】肉体設計から見たバクテリアとウイルスの存在性
> からの反論反転からの予見になります
> (日本語字幕)COVID-19…/ウイルスと細菌学の嘘を19分で説明する


 ‥通常、種は腐りません
 すると、種にはバクテリアやらウイルスが、内側から湧き出る状態には無いと仮定できます

 (桃ほど傷みやすい果物もありませんが、種は別です)

 ならば、発芽状態待ちの細胞群と、代謝待ちの細胞群の中身はまったく異なっている
 との予想にもなります

 (だから何?)

 ‥なので‥食事の際の消化プロセスにも影響が出るとの予想になるのです


> 内側からバクテリアやらウイルスが湧いてこない状態として
> 種を指摘できるわけですが(豆類,ナッツ類,脱穀前の籾類‥)


 腐敗しない状態を他にも挙げるなら、パン‥もとい乾燥させた保存食が挙がるでしょう
 ですが、それら多くには黴が生えてきます、又、虫が湧いたりとします
 明らかに外部からの生物の餌として機能する様を見せるに変わりありません


> ここでの問答は、あくまで消化プロセス差への着目です


 生肉は腐敗しますが、乾燥肉は腐敗しません
 握り飯は腐りますが、干なら水に戻さない限り腐りません

 まぁどちらの保存食ともに、放置もすぎれば食べるに値しない風化を見せるわけですが
 一般にそれらを腐敗とは言いません(消費期限)

 (腐っていようがいまいが、美味しくなくなったなら口にしなくなるだけです)
 (細かく語るなら、うま味成分をやらかさない菌に‥じんわり繁殖されている状態かも知れません)
 (お腹を壊すとしたら、それら繁殖菌が消化の過程で不都合をやらかす話になってきます)
 (もしくは地味に、細胞内からバクテリアやらウイルスが復活を遂げた%も有り得るかと)


> ここでの論理を正しく解釈すれば


 ‥腐敗した物を口に入れても、まず栄養の足しに成り得ません
 そのまま、排泄処理に一直線とした扱いを全身の消化器官が最優先で指令を発するはずです
 ですが、腐敗細胞内から活性化したバクテリアやらウイルスは
 口から入ったが最後、消化器官の果てに辿り着くまでに、ひと暴れやらかすわけです

 (結果的に、ギュルギュルル‥と消化しすぎに貢献やらかしてくれるわけですが)
 (傷やら陳謝やら細胞分裂の最中にある部位を通過する際に、腹痛も有り得ることでしょう)

 (O157のような毒を生み出すようなバクテリアやらウイルスが湧くのかどうか謎ですが)
 (中には未知との遭遇もありうるという事でしょう)

 (基本的に、野性動物が見向きもしなくなった腐敗の頃合いは完全にアウトだそうです)
 (そんな状態は、もはや、煮ても焼いてもダメという事です)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:52 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする