2022年08月06日

【エンコード日記】Big/SignedとLittle/Signedの違いとは???

記稿.2022/08/06

> BDのPCM音声をwavに再変換すると
> 設定:Big/Signed → Little/Signedに、問答無用で変更される


 ‥この差が気になる音声にぶち当たってしまい、とても困惑
 ‥この差が気になる音声にぶち当たってしまい、とても困惑

 Big/Signedのままの方が、伸びが細かいように感じられるンニャニャァァア‥


 (なにがどう技術的に異なるのかがまるでわからないニャー)
 (今まで気になったことは無かったニャー)


> らしそうな検索ヒットが
> ビッグエンディアンとリトルエンディアンに思われるのだが


 ・ビッグエンディアン
  データをバイト単位で配置する際のやり方のひとつで
 「最初のバイトからデータを並べる」やり方


 ・リトルエンディアン
  データをバイト単位で配置する際のやり方のひとつで
 「最後のバイトからデータを並べる」やり方


 (それだけのことで、違いが明確に発生するだなんてとても思えニャイニャ)


> だがしかし、劣化が多少は認められるから
> フリーでの取り回しをやらかせできている‥ブツブツ‥(やっぱ、わかんニャイニャ)


 ‥ちなみにソースは
 □□版□☆□☆□□■■■■篇□○□のエンドロール曲っす

 (昭和と平成の境辺りの昔には、DATという20ビット録音がもて囃されておりまして)
 (その手のアプコンで発生するっぽい気配に思われるわけですが)
 (その手のソースは、DVDだと16ビットに抑えられているわけですが)
 (今まで、とくに気になったことは無く‥まぁAC3にしちまうからかな‥)


 ‥でも、今回の件で言うなら
 BDで24ビットにアプコンされた結果、何かが違ってしまっているというのだろうか?
 (その差がたまたまLittle/Signedの際に引っ掛かるなにかがあったとかなんとか)
 (‥ああ、面倒くせー)

 (たまたまDVD版(16bit音声)との比較もできて、こちらの方が幾分都合良く聞こえるような‥)
 (もとい、勢い余ってハイレゾ加工する際に、都合の良い素材化しているような)
 (PCM16bit48KHz→flac24bit96000KHz→wav32bitfpLE48KHz‥てな感じに‥)

 (無論、BD版Big/Signedまんまの方が伸びが良いに決まってる歴然たる差はあるっすけど‥)

 (ちなみに、扱いの異なる32ビットにするとMediaInfoで認識不能に陥るっす‥)
 (いろいろと認識度が低いので、wav32bitfpLE48KHzはやりすぎっすけどね)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:10 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする