2022年09月28日

【ネタ文学】月が導く異世界道中

記稿.2022/09/28

> この異世界に出てくる亜空村に対する考え方がおかしい


 ‥亜空村とは
 転生者「深澄真」と、とある上位竜が主従契約を結んだことで生じた産物

 もともとは上位竜の能力だった「霧の結界」というまやかしのような術でしかなかったのが
 深澄真の凄まじい魔力量の影響を受けて、別空間と化したらしい

 桃源郷と見間違わんばかりのその空間は、深澄真の世界観が反映しているのか
 食べ物にも恵まれていて棲みやすいこともあり移住を募ることになった‥


 ‥そもそもこのような
 異空間は、当人が死んだら消えて無くなるのが相場だが、そのような設定にはなっていない模様

 だがしかし、主従契約が崩壊した時点で、その亜空村を存続せしめる魔力が枯渇するわけだから
 設定も糞も無く、問答無用で崩壊する流れは避けられない

 そりゃ上位竜だったら、他の生物よりはずっと長生きするだろうから
 1000年程度は軽く余裕だろう
 だがしかし、深澄真は、ただの人間なので、覚者にでもならない限り
 寿命の程度は高が知れている


> 当人がその辺りの考え方をしっかりしていたなら、移住を募るなんてまず考えない
> もとい原作者やん


 まぁ「深澄真」は、加護により凄まじい魔力量を保有するという事らしいので
 そこはまぁ上位竜の能力を取り込むとか何とか有り得そうだが
 戦闘に敗れれば死ぬわけだし、暗殺対象にだってなるわけで

 「村長(わか)が死んだら、お前らはもうここには住めねぇんだぞ」って一声ハッパ掛ければ

 目の色を変えて、忍者村みたいな空気になるに違いない
 不老不死研究だってやらかすに違いない


 (どちらかというとそっち期待みたいな‥)
 (リッチまで手下に加える流れだというのに、まったく以て糞普通の村づくり感が残念至極)


 ‥前提が前提なんだから、糞普通の村づくりでは糞そそらない‥



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【詩】正しく絶望してこそ腑に落ちることもある

向宜詠吟.2022/09/28


人生なんてつまんないもんだろう、一人で生きているわけでは無いからな
腹黒い奴に当たらないようにしていても当たっちまうわけだし
それでなくても、腹黒い奴らが上に居るってだけで行き詰まるものがある

そもそものそいつらが、競争と粋がってインチキ上等とばかりに
てめえらで作ったルールを守らず、裏をかくのを才能だとか能力だとかと誇ってやがる

インチキ諸々を、バレなきゃ悪いことしているうちに入らねぇなどと
思ってやがるクソッタレばっかりだ
バレても裁く奴が味方だからと大丈夫って確信犯なら尚更だな

そうなると今度は、おこぼれにあやかりたい輩が何かと増えだしてどうしようもねぇ

そんな腹黒い奴らの本質は、犯罪の自由の謳歌だ
もとい、責任転嫁という冤罪をでっちあげる自由の謳歌だ
そういうのを、本当に自由だと思っているからこそ、腹黒いわけなんだけどな




人生なんか危ういばかりだろう、足元からして動いているわけだからな
唐突に襲われないようにしていても襲われちまうわけだし
それでなくても、世界は常に飢えており、満たされるところが無い

そもそもの「飢え」ってのをやっつける前段階で、「格上の飢え」に辿り着いちまうわけで
いつまで経っても「格下の飢え」は退治されずに、放置されっぱだ

唐突に発見された何かが「格上の飢え」を呼び覚まし
「格下の飢え」退治を投げ出して、唐突として方針転換をやり始める
便利で儲かると思い出したらもう止まらねぇ、影響力が絶大ともなれば、未来が書き換わる程だ

これはもう、掃除やら後片付けの下手くそな奴らのパターンで、糞どうしようもねぇ

結果的に解決力が身に付いていないフラクタル構造って事だから、どこもかしこも失敗沙汰よ
そりゃもう地球が終わっちまうんじゃないかって落ちにもなるってもんさね




そんなこんなだから、普通に考えても、生きているなんて絶望の限りだろう
そんな絶望の限りを耐え切ってる輩だけが、ヘラヘラと希望を携えちまってるってだけの話だ

なのに、耐え切ったこともねぇ奴に限って、夢だ光だ愛だなどという薄っぺらな希望を吐きやがる

でも勘違いしちゃいけねぇ、それらは、まっ黒い世界やら焼け野原から這い上がるって事じゃねぇ
絶望から生き抜くってのは、日々淡々と何やらやらかしたい気持ちを積み重ねて
何らかの形にすることの繰り返しがあるってだけの話だ
それをまずは、てめえの気持ちで温めて、てめえの手で取り組めって話だ


‥ふんぞり返っていたり、諦めきっていたりと
‥何もしないでいて、何もできなくなってる暮らし向きとか、全然ダメ
‥マンネリばかりで、新たな試みを取り入れてやっていないってのもダメ
‥新たな試みをネタに、上から目線やら追っかけばかりで、骨やら筋を通してないってのもダメ


何をどう理解したんだか、履き違えて、手っ取り早く楽して進もうと
他人を当てにしてばかりなら、気がつきゃ、まっ黒い世界に踏み込んでいるわけだよ

だってお前らの踏み込んでる世界は、勝ってなんぼのインチキありきの競争狂いなんだからなあ

その手のキチガイ亡者な勝ち組どもを見て
「隣の芝生は青い」とばかりに推しまくり、有り難がっちまうんだから、万病奇病の類だぜ

桁外れに儲かるって、お互いの中に偏りがある形だって判らねぇんだからどうしようもねぇ
そんな「偏り」に憧れる連中ばかり居る世界には、平和も公平も健全も育ちゃしねぇのさ




まずは、「偏らないって何ですか?」って視点で以て、絶望して見るべし


真面目にやりゃ、始めに、己が偏っている事実への「恥」が湧き起こるところとなり
その次に、それら奥行きへの知的好奇心やら向上心がポツポツと芽生え
その次に、自他の差に対する好奇心やら、向上心やらを培うところとなり
いつの間にやら壁にぶち当たっており


「偏り」の何たるかを知らずして、達人の域に、辿り着けぬ奥深さを思い知るのだ


‥その時に、汝の思い描く高みへの欲求なんざ誰も知ったこっちゃないのさ
‥腐らないってことも、偏らないって内訳の一つなわけだが
‥その手の絶望感を積み上げろって話でもあるな

(誉められて伸びるタイプなんざ糞にしか見えてこない世界がそこに在る)

‥まぁ尤も、適切に教えるのが下手な口なら、適切に誉めるのも下手な口でもあるわけだから
‥それはそれで偏っておる、その手の絶望感の積み上げを要求されておるような話だ
‥そんなこんなで、真面目に観察するほどに絶望感も肥大化してしまうわけで
‥正しく耐え切るのも大変になるわけである


‥普通は、耐えきれずに暴走するにせよ、それらを責めることなどできないと思えるか否かでもある
‥だからとて、叱り方も諭し方も疎いようなら偏っているわけであるな

(それはそれで、スルーすることもままならない絶海の孤島に立たされて在る思いありきよ)



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:26 | Comment(0) | | 更新情報をチェックする

2022年09月23日

【ネタ文学】八男って、それはないでしょう!‥にツッコミたい

記稿.2022/09/23

> これはアニメ「八男って、それはないでしょう!」のネタバレを猛烈に含んだ(?)
> 長男心理の再検討内容デース


 ‥長兄はなぜあれほどに末弟への憎しみを増強させてしまったのか?
 ただの性格だったとするには、ちと説得力に欠けやせんかね?という問いへの回答である


 ‥アニメとマンガの構成上の大きな違いは(小説は手間なので読んでいない)
 長兄の嫁に来たアマーリエとの間柄を大幅に削ってあるというかバサッとカットしている
 そのせいか、アニメの後半部における末弟ヴェルの慮りに説得力を欠く

 ‥ただ単に「美人に描かれていて役得だよね」ぐらいにしか見えてこない‥
 (あの貧乏貴族のお食事事情で、見た目綺麗も糞もないん‥まぁ育ちは別だがな‥)


> 作家の構成力が巧みなので、その子供二人への爵位任命権云々くささは伏線かも知れんがの‥
> (ちゃぶ台返しがお約束なんだと‥思わざるを得ず‥)


 ‥準男爵てのは平民扱いだそうで
 騎士爵共々、格上の立場で営む実力派貴族なら、褒美の代わりに
 その手の爵位を与える程度の裁量権を得ていると思っていたのだが
 陛下に根回しありきって事情になるんすかね?(よう知らん)



 ‥長兄は、結婚したとはいえ、お家の後継ぎ候補というだけでまだ継いでない
 物語も意味ありげに、長兄の結婚式から幕を上げる
 他の兄貴は、長兄の結婚を機に家を出て王キに仕事を求めて旅立つ
 (まぁなんだかんだと分家枠はあるんだねぇ)
 お家の中は、長兄と末弟のヴェルが残り
 長兄はその時点からなぜか末弟にもライバル意識を燃やしている
 という‥ちょっと頭おかしい風に描かれてしまっている
 (でも、貧乏貴族としての姿勢は普通で、真面目に農作業をこなす日々をしているのだから)
 (そこまで卑屈になっちまってる意味が謎)

 (そこは、開拓する気概を持てばいくらでも増やせる土地事情でも有るわけだし)
 (相当の頓珍漢にしか見えてこないと言うツッコミに、森にゾンビ問題があったりする)
 (まぁその手のやけくそ感ぐらいはあるのだろうけど)



 ‥他の兄貴達が居なくなった事で、ヴェルも将来的に自分探しを始めたところ
 魔法に覚醒し、師匠まで得て、主役ながらのウハウハコース

 だが、魔法の影響力は絶大なので、魔法が使えることは隠して生活
 (でも、なんだかんだとバレバレっぽいのだった‥)



 ‥子供を授かる前の嫁にしてみれば、カワイイ義弟が居るわけで
 赤ん坊ができれば、体の良い遊び相手になるわけですね
 (旦那の性格はその手のこども相手がまるでダメそうだし)
 (だが、マンガをめくってみても、そんな光景は一つも描かれちゃ居ない)
 (長兄とその嫁の子として二人の男子が誕生するわけだが、年齢差は不明)


 ‥だが、ここらの経過を具体的に考えてみよう
 毎日毎日、裏山で、末弟がお肉を取ってくるというのは
 子供を産んだ嫁に滋養を運んでくるのは末弟ばかりで、旦那としては歯痒い限り
 貴族としてのプライドが、憎悪に転換するほどにズタズタになっちまってもおかしくない

 そんなこととは露知らず

 魔法のお陰で、立身出世しちまった末弟から、最終的に
 土地問題でも同じ扱いを受けなければならないとなると、馬鹿にされてるのも同義で糞提案
 善意も糞もあったもんじゃねぇ

 (いやぁまぁ貧乏なんだからしょうがないじゃんと笑い飛ばせない方が糞なんだけど無理ッ)
 (嫁に滋養を運んでやれなかった不甲斐なさは、嫁を取られてたも同じだし)
 (そこはもう、生涯を通じて傷になるって、100人中99.999%の確率でうなずくっしょ)

 (その上、ヴェルが赤ん坊の面倒見も良かったとかだったら、立つ瀬無し、旦那の顔丸つぶれ)



> 斯くして長兄は、上流貴族の確執に体良く利用されて、切り捨てられたと



 ‥ググってみると、将来的に義姉は、ヴェルの愛人になるとかなんとか‥
 (へへー、そこまで美人度高い設定だと‥そうなると‥妄想だらけで収拾がつきませんって)
 (その辺の事情で、ぶっ壊れる前に壊れたってのが、長兄の命運だったかもしれないっすね)

 ‥仮に、ヴェルの甘言にあやかってみたとしても
 それならそれで、良い男衆が外からわんさとやって来て、嫁を取られちまいました(ンゴ!!)
 そうなると貴族絡みの面倒沙汰ついでの流れで、暗殺もされそうっすね

 (いやぁだったら、弟に怨みをぶちまけられる流れの方がまだ兄貴なりの甘え方なのかもね)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:26 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年09月22日

【鉄則】鳥の群れが空でダンスをやらかすのは環境対策かもしれない

記稿.2022/09/22

> 配達ドローン群が空でぶつからないようにする上での環状交差軸をどこに設定するかを
> 特定区域に定めてしまうことで、常に特定された上昇気流が発生することになる
> 結果、常に特定区域に雲が発生しやすくなり雨になりやすくなる可能性を有する


 ‥渡り鳥がやって来ると、特定の越冬地では、朝に夕に餌場を求めて上昇旋回が行われる
 冬の間だけなのでさして気にしてこなかった案件だが
 これが気象に影響を与えているにしても本筋で有るわけが無いにせよ
 特定地域の気象に影響を与えてきただろう要素は否めない


 ‥だとすれば、鳥の群れが特定区域に居着いてしまう理由として
 気象操作とした役割が兼ねられてきたとしたらどうだろうか?

 まぁそれ以上に人間の方が環境を変えてしまっているので
 億ションのようなビル群の林立の結果、上昇気流を生み出しやすくなってるわけだし
 山を削ったり、ダムを造ったり、干潟を埋め立てたりしているわけだし
 果ては、ジェット機飛ばしまくりだし
 そんなの微々たる要素程度にしか思われていないのだろうけど


> 配達ドローンが万単位で交差するようにもなるとそうにも言っていられなくなるはずだ


 ‥誰もそこまで想定していないなどと嗤うかも知れない、そうでないかも知れない
 だが、空を行く配達の利便にハマり出すのは、特定技術力を得た段階において時間の問題だろう

 (まぁ、それはそれで騒音対策の方が先に叩かれることになるだろうけど)
 (まぁ、騒音がすごいと言うことは、それだけ上昇気流も常に巻き起こって行くのだろう)


> そこで、居着いてしまう鳥の群れを観察すると(鳥の糞害)
> 時折、ダンスのような飛翔をやらかしているのはなぜだろう?
> とした疑問への回答が見えてくる


 ‥特定地域に偏りがちな降雨をランダムに仕向ける上での自然界からの贈り物とか何とか
 (どうせならアートにやろうとか何とか)
 科学者の間にも「バタフライ効果」なんて説がある、ザックリ言えばそれと同じ解釈だ

 (空行くドローンが特定数を超過することで、そうならないと否定できる計算を誰もしていない)


> ‥なのでここで言いたいのは
> 机上の都合意見だけで、ドローン群の環状軸座標を固定的に決めてしまうとそうなりかねない
> とした前もったツッコミである


 (だが、上手に誘導できれば、瀬切れがちな川の水量の足しになり得るかも知れない‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:04 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

【鉄則】ドローン同士、ドローンバイク同士の衝突回避と環状交差軸

記稿.2022/09/21

> ドローン同士の衝突回避、ドローンバイク同士の衝突回避をどうするか?


 ‥一時停止案は少数機の場合にしか適応しない
 渋滞する程の数になった時、環状交差点アイデアの方が合理的になる

 環状交差点と言っても、地上と空中の違いは
 特定の交差位置まで進む必要性が無い

 なので、一万機の衝突を避けるなんて状況を考えれば当然だが
 特定の交差位置ではなく、どこを軸にして円周運動を始めるかになる


> つまり、環状軸計算の共有化を交差利用する機体に命令する用と為す


 その後、行きたい方向に到達すれば、あとは直線計算すりゃ良いのだから
 一万機だろうと衝突することなく躱せるはず‥


 (‥気になる要素としては)
 (一万機規模ともなれば、回転渦が発生するのは必然だから、上昇計算を入れないとダメ)
 (当然、方向を変えても変えた方向からも来るだろうから、それ用途に上昇は欠かせない)


 (‥横風等の突風が吹くとぶつかる可能性が大きくなるのだから)
 (特定距離を保つべき用を織り込んでおかないとダメ)

 (機体毎の重量やら性能やらで、風による煽られ方も違うわけで)
 (その辺は機体規格に織り込んでおかないと、乱れる原因に繋がってくる)
 (交差の度に重量ランクの型情報をやり取りするのも煩わしいのだから)
 (近接時の車間距離については、風速毎に安全ルール化すべきである)


> といっても、回避運動の計算を相交信でやるのは、数が増すほどに複雑化するのだから
> 結果、スピードを落としたり、停止したりする事にもなるわけで
> ディープな学習サポートが無いのでは無理ッ
> 運転者の判断だけでやれとか無理ッ
> 理解の無い奴は操縦するべからず



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:09 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年09月16日

【時事】弟も塀に踏み込む角川賞「歴の一声」書き尽くし

向宜詠吟.2022/09/16


|弟も塀に踏み込む角川賞「歴の一声」書き尽くし



 ‥くぽぽぽ
 KADOKAWA会長こと、角川歴彦(かどがわつぐひこ)が逮捕とかなんとか
 「鶴の一声」ならぬ「歴(つぐ)の一声」経営だったとかなんとか


 若い人は知らんでしょうけど
 兄貴の角川春樹にも犯罪歴が点いとりまして、昭和の好景気時代にブイブイ言わした後だったんよ

 (この会社一体どういう背景があるんや)
 (まぁ電通つながりだし、やはりというか闇が深そうで近寄りたくないんよ)



 ‥つうことで詠んでみましたん
 お世話になっていないからこそ詠めるという痛恨の一首なんですなあ(やれやれ)


 「うーん、俺はいったいどこで執筆すれば良い??」‥ほんと悩ますぃ‥


> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:18 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

【とかなんとか】ドルが崩壊した場合の異様な高騰など無い!(条件付き)

記稿.2022/09/16

> 今やドルが崩壊したなら、それは、販売利権がBRICsに移っただけの話で
> 市場は勿論オハギャーするでしょうけど
> なんだかんだで、BRICs価格に落ち着いていくのが流れでしょう


 ‥そうはさせまいとして
 「戦争しましょう」というジラシ戦法になっており(ウクライナ戦)
 トランプが復活できなきゃ、それこそ十年はずるずる流れる嵌めになり
 ドルが紙屑になるのもまだまだ先とした見方になるでしょう(マジ有り得ねぇ)


 ‥ところで、お忘れのようですのでツッコんでおきますが
 ウクライナ戦が始まった裏では
 バイオ兵器製造基地の破壊を目的にした意図がプーチン側にあったわけですが
 今やバイオ兵器製造基地はすっからかんとなったという事で
 mRNA毒そのものが出回らなくなり
 ただのグラフェンやら重金属やら寄生虫を混ぜ込んだ毒と化しているわけですね


> ドル崩壊した場合、そりゃもうG7側の政府群がどう動くかです
> BRICs寄りに歩めないなら、後手後手のグデグデが続くことになり
> そりゃもう、おののき予想のまんまでしょう


 ‥其をやらかしそうな政府を選んでいる段階で
 すでに死に体に置かれているわけですので、連日のオハギャーも予想されるわけですが
 仮にトランプが復活してロシアと仲良くやりだしたからとて
 日本政府の中身が中身なら、足元を見られて見くびられて相変わらずの沙汰にもなると


 (それの覆しの意味では、要求されてる小沢一郎を立てるのがベターに思われるにしろ)
 (国内の空気はシラけきっている)

 (‥大体だな、竹下登だかの弱みを握って利用していました)
 (今度は自分が弱みというか集中砲火というか包囲網というかやられて嫌われてるんだから)
 (火の無いところに煙は立たないっつう事ッすね)

 (小沢一郎にしたって、競争社会の古い習わしのそれで良かれと思ってきた口なんだよ)
 (どう見たって、新時代から「お呼びでない」とされていたって的外れでは無い)


> まぁ良いとこ、後始末役止まりの運勢なんじゃねぇっすかね
> プーチンにしたって、トランプにしたってそんな所でしょう


 (死んだらあの世で、仲良く、ぶっ倒してやりましたっけ一杯やらかしたい‥みたいな)
 (どんだけ良い政治ができたとかで一杯やらかすようなそういう御仁らでは無いのだぁ)
 (だって、彼らとて、下っ端代官の扱いされちゃうヒエラルキー止まりなわけでして)

 (もはや期待しすぎるだけ無駄っす)




> もう少しツッコんだ内容を妄想足しておくならば
> ロシアは、金本位制×化石燃料兌換の両方を狙っていると考えるのが筋でしょう


 ‥物々交換するものが無かったりすると
 石油と食糧の交換という事になり、それはつまり、ロシアにしてみれば
 受け取った石油に手数料を上乗せしちゃったりして、横に流して売るって流れっすよ
 そうすると、自分ところの化石燃料の枯渇を先送りできちゃうって事ですね

 (トランプだったら仲良く調整やらかすでしょうけど)
 (そうでないなら、丸々やられるって事ですよ)
 (‥小沢一郎を立てるべしって裏口合わせにしても、なんというのかそれくさい)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:16 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年09月11日

【とかなんとか】加速する円安の裏側にある世界側の辻褄

記稿.2022/09/11

> ロシアが金本位制を宣言してしまったので、金本位制に付いていけない通貨は自滅する
> だけど円が自滅しない対応可能状態にあるので、ガンガン借り出されて安くなるわけだが
> この円安は従来の円安とはまったく異なる性質を抱えている


 ‥それは、海外の購買意欲が激減していることである
 ‥それは、海外の購買意欲が激減していることである

 円安になると日本の商品が輸出される際に価格で有利になる
 だから、大手企業が儲かる(これが従来認識)


 ‥だが現在は、ロシアの金本位制宣言の後なので
 生活に必要な燃料と食料と肥料が入ってこない(ただでさえ戦争禍×河が涸れるほどの旱)
 欧州辺りの生活コストが激高する中、日本の商品が安かろうと気軽に手にできるわけが無い

 なので、売れ行きが芳しくなければ、ガンガン円安を演出せざるを得ない
 そうでもしないと日本の輸出まで巻き添えを食らって枯渇する


> まぁ海外の側が、円を借りて、日本の商品を買うような自作自演の流れなのだから
> 日本が折れてる内は、日本に物資がまったく入ってこないという段階にはなりにくい


 (なので資源を売るなら日本が有利とした状況にはあるのだが、ドル価格にあるので涙目)
 (なぜ日本に有利かというと、海外側に何かあった際に資金回収できなくなる率が高いから)
 (該当国の金融が破綻する事態は直撃っすからね)

 (海外の商売は常に足元を見るわけだが、事情が違ってるので、勘違いビビりは大損の元でしょう)


 だがしかし、国家毎丸ごとなくなるような事態になってくれちゃうと破綻しやす
 例えば、人口減でEU経済消滅(破綻)とか

 (すでに破綻と言われるほどらしいが、人的破綻は決定的‥)
 (イギリスに逃げ込むアフリカ人とか、もはや演出くさくて‥無残)
 (これが砂漠のバッタ作戦の内訳って事らしい‥鬼細けぇ‥)


 ‥ところが、新円発行の切り替えが為されると
 ロシア側経済との取引ができるような目論見だとすると(バイパス回避ありきで‥)
 EUがどうなろうが知ったこっちゃない顔で、世界にカネがまわりだすとかなんとかだとすると


> まぁあれですよ、あとは、米国大統領選次第という事でしょう
> (トランプが、新円切り換えとの大前提に盛り込まれている可能性は高そう)
> (どちらも2024年ということで‥地獄は続く)


 ‥えぇそのまえに、擬ワクチン禍の煽りをくらって人口減くさいっすね
 (どっちにしても、擬ワクチンでどれだけ死ぬかという回りくどい博打が混ざってます)
 (毒を食らって生き延びるには、兎にも角にも滋養が大事で、滋養の差とかなんとか)


 ‥「滋養なんてどこにあるねん‥」とかなんとか、きっと来年も旱で間違いねぇ‥
 (どことなーく、今や奴らは、毒を食らわば皿までってな感じ)

 「擬ワクチン打て、ミサイル撃て、プーチン討て」ファイヤー症候群でやけくそ糞



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:41 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年09月10日

【ツッコミ隊】すぎた平等主義の怠惰蔓延VSすぎた自由主義の治安悪化

↓1)記稿.2022/09/10

> 過ぎたるは及ばざるがごとし


 ‥共産思想×社会主義のツッコミは、何でもかんでも選択支が同じで
 仕事時間と給料が同じだと誰も頑張らなくなる‥が取り沙汰されますが
 結果、社会の新陳代謝が覚束なくなり閉塞しがちになる

 ‥資本思想×自由主義のツッコミは、今やこんな感じです
 利益を求めて腐るのは、上から順繰りで派閥丸ごとで
 その結果、下にまで生活必要分の分け前が回ってこずに治安が悪化


> さてさて、どちらの方が持続可能なんでしょうかね?
> (今や、自由主義って、終わってんじゃねぇ)


 平等すぎてもダメ、競争すぎてもダメ
 否否、そもそもが一般的より楽して得したいとか、それ自体が糞、屑、粕


 ‥そもそも、もとから真面目な奴に競争なんか関係ない
 必要と思えば、放っておいてもきっちりとやらかしている
 (むしろ却って、無理無茶無駄をやらかしているのが現実だ)


 ‥ニンジンをぶら下げていないと頑張れない奴ほどズルを考える
 そのズルの効率化の終着駅は、犯罪行為かグレーゾーンである

 そんな危ない火薬庫どもにヤル気なってもらおうだなんてのが
 資本思想×自由主義だった‥だが‥
 そんな危ない火薬庫どもをおねんねさせておくには
 適度な共産思想×社会主義が必要なのだった
 (一部の犯罪者が刑務所に帰りたくなる事情みたいな)


 ‥さらに
 そんな火薬庫どもの怠惰な余裕姿を見て嫉妬するのが、これまた火薬庫予備群で
 消費社会で言う‥ゴミを撒き散らしてすっとぼけてしまう連中だった
 火薬庫予備群は、治安悪化に染まらずとも、ゴミ処理等が苦手で違法に染まり出す
 (企業経営で言うと、アレとかアレとか最新処理設備なんか買えるかッって感じ)


> まぁ単純に、中身は「嫉妬」なのですが
> この嫉妬の形がもはや歪を通り越して異様と化しています


 例えば、追い込まれてやらかすべきは、「自殺」か「泥棒」かの二択だとして
 無意識に推奨されているのが「泥棒」なわけですよ
 その鏡似性としても、資本思想×自由主義に晒されているとズルが増化するとした流れです

 あの世の見立てにしてもそんな感じで、自殺してしまう方が残念との見方が主流です
 「他人に迷惑掛けるほどなら死ねば良い」などとした見解には全くございません
 (てめえの自殺に巻き込むのは論外ですが、それは他殺と同じです)
 そもそもが二元性世界とした構造上の無理があるわけで、無茶を要求してはいないのです


 (だってねぇ、暴動やら蜂起やらはどうしたって‥民衆の最終手段、つまり権利なんですから)
 (民衆を負い込んだ側からして弱肉強食上等なわけですし、窮鼠に噛まれるのも必然です)
 (いやぁでもまぁ、それで及第点を取れてるとは限りませんけどね)


 ‥ところが今や、上から目線にも、「迷惑掛ける奴ほど死ねば良い」とした意見が爆
 民衆を追い込んだ側の方が悪にしろ、見方が双方向なせいか
 その手の気持ちを自重する姿勢がなぜか薄いのです

 それってつまり、自分たちで共産思想×社会主義としたスタイルを封印してしまっているから
 そういう鏡似性って事になってきます(日本の集合意識の場合)
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2022年09月08日

【ネタ文学】天才皇女殿下は、なぜ派閥ぼっちになりやすいのか?(兄上複数)

↓2)記稿.2022/09/08

> 貴族社会の嫡男継承の度合いは、その都度国毎の事情により様々だが
> 天才皇女殿下は、なぜか派閥ぼっちになりやすい‥それってなぜだろう?‥


 ‥是はまず、直系であれば継承権が認められるとしたルールに、男女の差無きが前提だが
 やはりというか一番は陛下の遺言だが、遺言が無い際に揉めるわけである

 (遺言が無かったという時点で、陛下も決めかねていた程度だった草)

 その流れの中で、皇女が優秀すぎると反って、彼女も継承権に魅力を感じてしまうという事だろう
 だが、その程度のノリなら、譲らない継承権候補者が複数になるのは必定だ

 (もう一度述べよう、陛下も決めかねていた程度だった草)‥ここ重要


 ‥そこで取り交わされるまでも無く、お約束にあるのが支持者の数という話だ
 それにしたってそれは、富裕層の面々からの支持とした形で
 どことなく米国大統領選の初期段階での候補の絞り込み方法に名残を見せているような趣だ

 だが、中世風文化には、普通選挙を取り入れた勝敗制度は無いとした前提になっている
 なので、最終的に武力衝突ありきだったにしろ

 陛下が決めかねてしまうほどだったなら、それだけ世の中は平定されていた事になる
 つまり、戦を知らない継承権候補群がいきなりに武力を翳して争うという手段に出る事は無い
 つまり、武を如何に率いられるのかというのが最終的な回答というか宿命というか宿題というか
 そういう事に他ならないのだろうけど、決着できずにぐだぐだしがちなのが
 この手の継承権争いのグデグデだ


> そこでどことなく、支持者の数で決めようというのが人間の文化的な本能らしい


 ‥さてすると、貴族の子女の動向は、圧倒的に男子の継承権者を推すことになる

 なぜなら、お友達を増やすのに使えるし
 皇太子に見初められなくても、その周りに居る男子は結婚相手としては十分魅力的なのだから
 そちらからの声かけを期待しても良いと考えるのが、そつのない選択支だろう

 すると、問答無用で皇女の支持は薄らだ
 男尊女卑も糞も無い、貴族の子女の無難な選択肢とした流れがその手の背中を押してきたのだ
 (それはたぶん、現代社会にあろうと差が無いのだろう)
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:13 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする