2022年09月22日

【鉄則】鳥の群れが空でダンスをやらかすのは環境対策かもしれない

記稿.2022/09/22

> 配達ドローン群が空でぶつからないようにする上での環状交差軸をどこに設定するかを
> 特定区域に定めてしまうことで、常に特定された上昇気流が発生することになる
> 結果、常に特定区域に雲が発生しやすくなり雨になりやすくなる可能性を有する


 ‥渡り鳥がやって来ると、特定の越冬地では、朝に夕に餌場を求めて上昇旋回が行われる
 冬の間だけなのでさして気にしてこなかった案件だが
 これが気象に影響を与えているにしても本筋で有るわけが無いにせよ
 特定地域の気象に影響を与えてきただろう要素は否めない


 ‥だとすれば、鳥の群れが特定区域に居着いてしまう理由として
 気象操作とした役割が兼ねられてきたとしたらどうだろうか?

 まぁそれ以上に人間の方が環境を変えてしまっているので
 億ションのようなビル群の林立の結果、上昇気流を生み出しやすくなってるわけだし
 山を削ったり、ダムを造ったり、干潟を埋め立てたりしているわけだし
 果ては、ジェット機飛ばしまくりだし
 そんなの微々たる要素程度にしか思われていないのだろうけど


> 配達ドローンが万単位で交差するようにもなるとそうにも言っていられなくなるはずだ


 ‥誰もそこまで想定していないなどと嗤うかも知れない、そうでないかも知れない
 だが、空を行く配達の利便にハマり出すのは、特定技術力を得た段階において時間の問題だろう

 (まぁ、それはそれで騒音対策の方が先に叩かれることになるだろうけど)
 (まぁ、騒音がすごいと言うことは、それだけ上昇気流も常に巻き起こって行くのだろう)


> そこで、居着いてしまう鳥の群れを観察すると(鳥の糞害)
> 時折、ダンスのような飛翔をやらかしているのはなぜだろう?
> とした疑問への回答が見えてくる


 ‥特定地域に偏りがちな降雨をランダムに仕向ける上での自然界からの贈り物とか何とか
 (どうせならアートにやろうとか何とか)
 科学者の間にも「バタフライ効果」なんて説がある、ザックリ言えばそれと同じ解釈だ

 (空行くドローンが特定数を超過することで、そうならないと否定できる計算を誰もしていない)


> ‥なのでここで言いたいのは
> 机上の都合意見だけで、ドローン群の環状軸座標を固定的に決めてしまうとそうなりかねない
> とした前もったツッコミである


 (だが、上手に誘導できれば、瀬切れがちな川の水量の足しになり得るかも知れない‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:04 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

【鉄則】ドローン同士、ドローンバイク同士の衝突回避と環状交差軸

記稿.2022/09/21

> ドローン同士の衝突回避、ドローンバイク同士の衝突回避をどうするか?


 ‥一時停止案は少数機の場合にしか適応しない
 渋滞する程の数になった時、環状交差点アイデアの方が合理的になる

 環状交差点と言っても、地上と空中の違いは
 特定の交差位置まで進む必要性が無い

 なので、一万機の衝突を避けるなんて状況を考えれば当然だが
 特定の交差位置ではなく、どこを軸にして円周運動を始めるかになる


> つまり、環状軸計算の共有化を交差利用する機体に命令する用と為す


 その後、行きたい方向に到達すれば、あとは直線計算すりゃ良いのだから
 一万機だろうと衝突することなく躱せるはず‥


 (‥気になる要素としては)
 (一万機規模ともなれば、回転渦が発生するのは必然だから、上昇計算を入れないとダメ)
 (当然、方向を変えても変えた方向からも来るだろうから、それ用途に上昇は欠かせない)


 (‥横風等の突風が吹くとぶつかる可能性が大きくなるのだから)
 (特定距離を保つべき用を織り込んでおかないとダメ)

 (機体毎の重量やら性能やらで、風による煽られ方も違うわけで)
 (その辺は機体規格に織り込んでおかないと、乱れる原因に繋がってくる)
 (交差の度に重量ランクの型情報をやり取りするのも煩わしいのだから)
 (近接時の車間距離については、風速毎に安全ルール化すべきである)


> といっても、回避運動の計算を相交信でやるのは、数が増すほどに複雑化するのだから
> 結果、スピードを落としたり、停止したりする事にもなるわけで
> ディープな学習サポートが無いのでは無理ッ
> 運転者の判断だけでやれとか無理ッ
> 理解の無い奴は操縦するべからず



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:09 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする