2022年11月21日

【ネタ文学】異世界のスキル付与教会はカルトに近いグレーゾーン

↓2)記稿.2022/11/21

> 神とて自分らの起源を知らない、人とて自分らの存在意義を知らない
> とくに人は、神についての奥行きを知らない、スキル付与教会とてそこは同じ


 ‥その異世界では、年頃を過ぎると勝手に適性が身に付いて
 それになんとなく気がついている者とそうでない者とに差が生じていた

 そこに疑問を抱いていたのが、有力な鑑定スキルを持った誰かだった

 大衆の半数は、自分のスキルのことを良く理解していなかった
 理解している者にしても、成人してすぐに悟るような者は皆無だった
 それはステータスのような概念が無かったからだ
 一方で、鑑定能力にも個々の差があり、有力な鑑定スキル持ちは、其をレベル差として認識した

 つまり、多くの鑑定持ちとて、自分たちのレベル差についても知り得るところが無かった


 ‥その鑑定持ちが、王族か貴族か学者かは謎だが
 鑑定持ちが鑑定持ちを募ってある事を調べ上げた
 それが、特定年齢に達するとその日を境に
 誰しもに何らかのスキルが与えられているという事実だった
 それは、剣術やら魔法の類に職を持つ者達の多くに
 ある程度の年齢を経てからの方が伸び代が大きいとされていた事への裏付け発見でもあった

 「これは伝えるべきだろう」と考えた鑑定持ち派閥が教会としたスタイルを担ぎ出した
 それを支持したのが王族か貴族かはさておき
 鑑定は無料だったが、情報提供には契約に基づいたお約束があった
 (とはいえ、大っぴらにやらないと民衆がその気にならないので口に戸は立てられない)


> その絶対条件とした契約とは
> 新しく見つかった鑑定持ちは、教会側に青田刈りする権利がある‥とかなんとか
> 喧嘩にならないように、地元領民のスカウトは地元領主優先、王様とてわがまま言えないなど


 そして、一番に悩ましかったのが
 それぞれのスキルには、加護を担う神が裏にかかわっており
 人の側が、そのすべての詳細を把握するには難しいところがあり
 教会としてスタートするにしても、やっつけ程度の柱の数を支持する形にせざるを得なかった


 ‥すると、人の側が勝手に自分たちに差を設け始めたようにしか見えず
 なにかと神の間において、不満が漂うところとなった

 そこで神々の側で話し合いが設けられ、次のような内容が取り決められた
 ・人に名を知れている神の加護には特定の制限を設けること
 ・名を知られていない神の加護には、問題にならない範囲で特殊な部類のスキルを与えて良し
 とした調整だった


> だがしかし、その決定が人の側に降ろされる事は無かった為
> 時代がくだると、余りにもヘンテコなスキルに対して異端視する風向きが立つようになった


 ‥当然ながら、へんてこなスキルを与える側にも愉快犯なところがあった
 (我の気持ちを代弁してみろ‥とかなんとか)
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2022年11月20日

【ネタ文学】異世界の城郭は、有史古代ローマの風呂文化思いこみで人口比を勘違いしている

↓2)記稿.2022/11/20

> ローマ帝国の人口学
>(抜粋)160年代に発生したアントニウスの疫病以前のピークにおいて
> ローマ帝国の人口は約6000万人、人口密度は1平方kmあたり16人だった。


 ‥ちなみに
 秦の始皇帝や三国時代での中華人口は2000万人程度だったらしく
 最盛期といわれる唐王朝時代でも、人口は5000万人程度だったらしい

 (「え★」なんだか不思議なぐらいに、ちっぱい空気が漂ってるやん)

 (まぁ総兵力を注ぎ込めば、人口比の10%にはなるだろうから)
 (赤壁の戦い規模はギリギリでやらかせそうだけど、集まるかどうかはかなり怪しい)


> まぁそんなこんなで、1平方kmあたり16人ってことは
> 皇居敷地面積(皇居外苑を含まない)‥1.15km2
> だそうです(皇族と衛兵と料理番と馬番を足しても、びっくら少ねぇ)


 ‥となると一番に疑わしいのが、兵力規模っすね
 戦争にならないどころか「争い合う意味が不明」
 戦争にならないどころか「争い合う意味が不明」

 ローマ軍の快進撃が、ただの小さな村々に繰り返した盗賊行為だった程度にしか見えない
 戦争して、華々しく勝ち取りましたなんて風には見えない(三國志とは大違い)

 仮に、異世界の獣人村に置き換えて妄想しても
 数百人の盗賊がいきなりに村に押し寄せてきた感でしかない
 圧倒的多数で降伏させて征服、それの村人を奴隷として集めてやらかしていたのが
 船漕ぎと風呂焚きと道路施設とかなんとか

 (そりゃまぁ人口比考えたらそもそもの目的が奴隷の確保になる‥)
 (でもそれでやらかしているのが、生活圏の規模拡張と潤いって‥)
 (順序が現代文明と逆って感じ)
 (てめえらの人口を増やさずに、初っ端から蹂躙しちゃいましょうって、無理ゲーだし)
 (鉄製矛盾版の信長が登場してたよんって感じ‥もとい石工屋さん‥)


> そこから世界人口が増えた感はかなり小さい


 ‥モンゴル軍襲来、百年戦争、ペスト云々、十字軍云々と続きゃ
 古代ローマの文化観なんかすっかり廃れて
 16世紀頃とて、西欧貴族は風呂に入る習慣が無かったとかなんとか
 せいぜいがお茶を嗜み始めた方向感を得たぐらいだったとかなんとか

 (で、少ないくせに、今度は鉄砲やら大砲という鉄製の兵器を携えて大航海に出たと)
 (17世紀あたりにやらかしたのが、三角貿易ならぬ奴隷貿易‥懲りないパターンで糞)
 (そのままの勢いでやって来たのが黒船)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:16 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

【驚愕】酸化グラフェンは、水素に触れると磁気を帯びる。

記稿.2022/11/20

> 水素水が流行ったのは日本だけ?
> まぁ知らんけど、コロナワクチンと水素水は絡みがありそう


 ‥流れで見るとガチで殺しに来てた
 日本さえ全滅すればそれで良かったみたいな空気
 もしくは、全員にアドレスを振ってやらんとばかりだったとかなんとか

 つまり

 水素水をはじめに喧伝しだしたところは「黒」って事ですね
 真に受けていた人ほど、アドレス人間になっちまってるとかなんとか

 それよりも、接種ブツに水素も雑ざってそう
 (そういう情報はまだ無いけど疑わしい)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:16 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

【Windows10】22H2インストール後のやれやれな経過

記稿.2022/11/20

 ‥真っ先にハマったのが、ZEROウイルスセキュリティのサインイン
 結果的に、以前登録のPCナンバーをサイト側に残してあると同一もの新規やり直しで失敗する
 先にサイト側の登録されたPCナンバーを消しておかないといつまで経っても成功しない

 さらに、ウインドウズ10と8.1では、起動しているファイルの数が違う
 で、ウインドウズ10用に置かれているファイルが
 テレメントリなんだか良くわからんのだが、とにかく止まんねぇ状況をやらかす


> 悩ましいわ‥と呆然としていて業を煮やし


 ‥Windows10の標準アプリをまとめてアンインストール(削除)する方法
 とやらを参考に削除しまくったら、怪しいアクセスがかなり鎮まった
 (どうせ、2023のアップグレード時に復活するんだろうけど)
 (消しておかないと、とにかく怪しいアクセスが鎮まらない)

 (サインインからOSインストールしちゃっただと、Skypeのアカウントどうのと面倒く糞)


> デフラグすると、変な断片化の塊がもどかしく残り
> 色々とやらかしていたら、hiberfil.sysである事に気が付いた(消えてなかったとは‥)


 ‥hiberfil.sysをきれいさっぱり消してやると、怪しいアクセスがさらに鎮まった
 ‥これを予想するに、hiberfil.sysを利かせていると
 OS側が、そこから各ツールの最新版を探してきて、勝手に
 「これ良いのありまっせ」と、門前払い級のお節介をやらかす仕様らしい
 ‥って、hiberfil.sys内を検索しちゃうって事ッすか?
 最新版というと聞こえは良いのだが、フリーアプリだったりすると
 「有償版どないでっか」と、ウィンウィンのつもりらしく‥やらかす仕組みになってるっぽ
 ‥一番に鬱陶しいのが、Microsoft系のおすすめで糞


> 訝しく語るなら、hiberfil.sysをバックドア風にして、グレーゾーンに仕立てている草
>(まぁだからウイルスチェックされまくりで、だけど正規ファイルだから問題なし)
>(でも同じ事を繰り返す‥SSDの破壊にしかならないような糞スパイラルっぽ)


 ‥CCleanerが嫌われた理由もそんな感じで
 クリーンナップする際に、起動時に立ち上げてあるEdgeを落としてしまうもんだから
 落とされるときれいさっぱり鎮まっちまうんで、そういう事らしい
 (いやまぁウインドウズの問いをクリックしたりすると普通に立ち上がるんすけどね)


 ‥で、Edgeなんですが
 22H2の段階ではまだIEがインストール時に顔を覗かせるんすよね
 で、アップデートしている内に、「どこ行った?」ってな感じに切り替わっていると


> でもあれっすよ、色々と消したったら
> 基本部分が8.1よりコンパクトになってる感じの容量に減った感じに驚いた


 ‥つまり、小さくなってることに気がつかれたくないとかなんとかありそう

 あんなにパッチを当ててるのに、小さくなってるなんて
 あんなにパッチを当ててるのに、小さくなってるなんて
 ちょっとは頑張ってる感が‥なぜか‥ものすげー痛々しいっスね(残念)


> 誉めてもらいたい方向性が明らかに違うし
> どや顔したいツボも明らかに違うし


 ‥それはどうみたって、消費者やユーザーの方を向いていないわけで
 ぶっちゃけていえば、社内評価で誉めてもらいたい、対チームとしてどや顔したい
 という角度でしかないのは、どうしたって「奴隷クサい」

 世界のトップ企業とやらの社員が一丸となってそれなんだから、そそらねぇ

 余所の良いところは買えば良いとか、取り込んでしまえば良いとか
 それができるのがマイクロソフトです‥とありたいんだろうけど(向いてないわ)


> 重工に造るしか能の無いOS方向ってのは、明らかに違う
> 軽いのが欲しいユーザー需要を無視しているのは賛同致しかねる
> (まぁOSで軽いってのは、びっちり繋げない方向でもあるわけだけど)



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2022年11月19日

【ネタ文学】異世界貴族の家族構成の見積もりが甘すぎる件

↓2)記稿.2022/11/19

> 日本のマンガアニメの貴族観には
> 使用人総勢での「行ってらっしゃいませ」「おかえりなさいませ」とした光景を
> 当然視されてある(謎)


 ‥仮に、並ぶ人数を軽く100人と見積もっても、4人詰めの使用人部屋が20室必要になる勘定だ
 そんなだと、中世西洋貴族の館でググって出てくるそれらでもボリューム不足くさい


 ‥まずは、伯爵クラスの家族構成を想像してみよう

 領地付き伯爵家ともなれば、第二夫人、第三夫人といるでしょう
 それの子供の合計を10人居たけど、成人まで丈夫だったのは6人ぐらいを平均とした場合
 まぁ10人ぐらい何じゃねぇのと‥そこで思考が停止しているのがこの手の世界観‥

 ‥でも、夫人が複数ともなると教育方針がまばらになるっす
 だが、お家の伝統を受け継がせることを前提にした場合、外から雇うよりは身内だ
 なので、教えるのが上手なおじさんおばさんが有力視されてくる
 つまり、領主の兄弟姉妹、夫人側の兄弟姉妹が先生役として居候する予想が立つ(のちの能力主義)

 (さらに優秀なら、そのまま執事やら近衛長に雇ったりして、コスト削減)
 (お家の趣向によっては、時間が経てば、いつの間にやら嫁さんも共有)
 (無事に成人した娘が器量よしなら、領主の養子に籍入れさせてから政略婚にフル活用)
 (どう考えたって、そういう流れくさい、使える駒が大いにこしたことはない)
 (だからこそ、親がケチだったりすると、ストレス発散とした跡目争いをやらかしがちだった)


> そうなってたのも、西洋式貴族には引退が無いからだ
> そういう絶対王政とした取り扱いにあったのが爵位賞爵だったらしい


 寄親と寄子の関係がどうだったのかは謎だが、爵位そのものは王に権限があった
 なので領主が死なない限り相続云々は発生しない
 なので、お年頃になった嫡男、次男が嫁を連れ込むなんてのはざらだったはず‥
 あれよあれよという間に子が授かると、それの大家族構成として20人30人は当たり前★☆★

 (貴族の長ーい食卓が、想定ゾーンに入って来るわけッすね)


 ‥するとその世代の子(孫)からすると、おじいちゃんが一人でおばあちゃんが数人で
 あとおじさんおばさんが沢山居ますって感じになる
 (いやいやいやそうなると、性の早熟環境増し増しって感じくさっ)


> どれだけ漫画が熟しているように見えても、そんなネタモノなんざ見たことねぇ


 ‥まぁ20人ぐらいを基準にして、一人一人に専属の使用人を宛がうと
 貴族一人に五人の割り当てになるくさい
 (まぁ単純に割ってるだけなので、衛兵に馬管理、庭管理、奴隷まで含めたらまだ増えそう)

 ‥とりあえず、伯爵家ぐらいなら部屋数の40~50は当たり前となり
 寄親寄子が集まってパーティすりゃ、貴族だけで200人超えのちょっとした村祭り規模なのだろう
 寝泊まりするともなりゃ、貴族の部屋だけで大きなホテル並を要する事になる
 (商人までも集めてパーティするともなれば、ホテル感覚当たり前で客間の方が多くなる)
 (王様が催すパーティともなるともはや謎)


> じゃ、使用人達はどこに寝泊まりしてんだよって話
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2022年11月18日

【妄想】今どきの増税論急騰の裏の腹

記稿.2022/11/18

> 防衛とした備え口調は、取って付けた偽装くさい
> 本質は、急激な人口減に追い込まれ出したから


 増税論=人口減=ワクチン禍(ただの毒接種)=厚労省の若手ぞろぞろ辞め


> では、人口はどのぐらい減るのか?
> どのような感じで減り出すというのか?


 ‥まず高齢者
 一人暮らしの長期的な自宅待機はまずアウト
 とくに冬季は、停電に巻き込まれると即アウト

 何がアウトなのかというと
 動かないで居ると筋力が落ちる、体力が落ちる、食欲が落ちる
 そして動くのが面倒になって、買い物に出る気力も削がれだす

 (ザックリ、70歳以上で1000万人規模が対象かなと‥50×20勘定)


> そして高齢者から順にスーパーにやって来なくなると、スーパー経営が傾き出す
> スーパーだって注文配達やらざるを得ないとか何とか‥そういう流れくさい‥


 次に、70〜50歳代だ
 ここの人口層が急落すると、あっという間に人口半減、購買力も半減、経営破綻にも
 オタク人口も急落で
 アニメ放送全面中止で無定期ネット化ぞろぞろなんて事態にだって追い込まれそう
 ‥とその前に作り手のベテラン勢から激逝去しそう

 (ザックリ3000万人規模が対象‥150×20勘定)

 この層がバタバタ死に出す際に付きまとうが、煙草ポロリバタン死による火事発生である
 (なのでこの際、たばこ税の爆上げもありっすね、電子式にしとけば大概防げるとかなんとか)


> これが現実化してしまうと、述べるまでも無くネット販売にも影響が及ぶ
> 道路交通事情が、日々快適になりだしたと思ったら赤信号


 そこから、50〜20歳代だが
 まぁそこそこ食わないでいても、極端に筋力が落ちることは無いので
 それこそハズレワクチン(猛毒)を接種していた流れだろう

 (ザックリ1500万人規模が対象‥50×30勘定)


> ということで、合わせると5500万人規模減の危機
> 12000−5500=6500


(但し、公にされてる毒接種率数が本当にそれなのかどうか次第のところはある)
(ここの数値は、軽く見積もったザックリっすが、どっちに転んでも領域でせう)


 ‥ザックリ6500万人規模へと急落
 どのぐらいのスパンでと言うのは、さぁ何とも言えませんねぇ
 まぁ何とも言えないわけですが、仮にそのぐらい規模まで減った場合の存続試算はすべきかと

 (世界規模で見ても確実に急減すると思いますが、偽装戦渦災禍なんて事にもなりそうですね)
 (すっかりと人口が減ってしまったところに、人工地震やらハリケーンをぶち込んでとかなんとか)
 (ミサイルが軌道を外れて落ちましたとかなんとか)
 (どうせ壊すんだし、壊れるんだし、やっちゃえやっちゃえとかなんとか)
 (ミサイル代等の経費は、東のカルト党がマネロンで調達してくれるはずなんだしとかなんとか)
 (どちらかというと旧兵器の処分場×新兵器の実験場と化しているのが目的に思われる)

 (一番に処分したいのが旧弾道ミサイルのボディの方)
 (それを北朝鮮経由で一生懸命に打ち上げ処分してるとか‥コスパ安誘導戦でも当分続くと‥)


> まぁ与党も野党も党内大混乱の分裂気配だそうですが
> 小粒揃いでも三年間安泰のはずなのに、解散総選挙なんて事をやらかし出そうなら
> それはそれで、激逝去しましたゲロ吐き解散かと‥


 ‥すると、その時の投票率が興味深い‥



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2022年11月17日

【短歌】素晴らしきクソッタレ‥十射

向宜詠吟.2022/11/17


|横恋慕好き好き種族アルとニダ 満漢全席明日ぞ我

|割れそうな罠を仕込んでほくそ笑む 昔も今も異世界も
|もう一度何度でもザマぁまほしき草抜き作業の剣ばかり


|「リッチです」骨まで愛した結果です。闇の世渡りごちうまです。

|垂涎の慈愛はいつも自愛から地合いが悪けりゃ「奴のせい」

|意地悪は意地の張り合い「あらぼっち」正念場です「あら土下座」


|「ザマぁ見てえ」異世界なんか糞世界 盛りすぎスキルの矛盾劇


|劇薬や新人狩りに魅入られ 伸びしろ止まりが弱気をなぶる

|なぶられて来ました異世界「いざ魔法」ここです今です爆裂です

|素晴らしき世界はいつも金次第、魔法にしたってチート次第



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



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2022年11月16日

【ネタ文学】異世界の城郭と人口比感覚は謎めいている

記稿.2022/11/16

> 史上最大の城郭は南京城、ぶっちゃけその内側は、山手線の内側より広い
> これを江戸城下と同じぐらいと解釈しだすと混乱しだす


 (江戸城下も総構え扱いだけど、厳密には怪しい)
 (城下に大火が発生したら、城まで燃え移っちまいましたって総構え機能していないわけで)
 (水路にしたって、あくまで輸送用であって、防衛能力までは無かったくさ)
 (ちょい火矢すら防げなさそうな総構えを、総構えだったとして扱えません)


 ‥小田原城の総構え外周は9km程だったそうだ
 つまり、2km四方ぐらい
 で、西洋の平均的な城郭は1km四方ぐらい(ヱ?)

 思っていたよりかなり小さい
 それだと、燃料としての樹木込みで、守兵とその家族が立てこもる程度にしか見えない
 (家臣とその一族しか村人がいない残念な村みたいな様相)
 (農民なんか蚊帳の外だったという残念な北条家に見えてくるっす‥ンゴ‥)


> 城郭の中に避難させて魔物から国民を守ろうとするには、何か違う(ここ重要)


 ‥一般的な異世界の城郭とした感覚は
 城郭の中に城が描かれているわけで、その城とした規模そのものが、多分、西洋の1km四方ぐらい
 それを内包して、外郭で被う規模が問われるわけだが
 そちらはそちらで、中華の規模を想定せざるを得ない

 (それだとどうしたって、物理的に、木材建築前提になる)

 なので、西洋式だと、石材をどこから集めてきたのかという謎が付きまとう
 しかも魔物の出現ありきなんだから、ぱねー守衛規模を毎回の護送に要する

 (そもそも荷馬車で輸送できるのは、レンガのレベルっすから)
 (巨人族に協力して貰うかしないと無理ッ)

 つまり、どこもかしこも魔法で造ってあるとしか表現できない想定になってくる‥
 (そんな土魔法使いだらけ、もとい強力な魔法使いがゴロゴロしていたとかなんとか)
 (もとい、ブルドーザーやクレーン百台分の土魔法をやらかすドワーフだらけくさっ)


> 魔法で色塗られるべき想定をかなり下回っているのが、今どきの異世界モノらしい(残念)


 ‥否、ドワーフ族評価が低すぎたオチにしてしまうのが手頃に思われる
 (すると、熟練ドワーフの基本的戦闘力が、聖騎士級、魔法騎士級としたオチになるわけだな)
 (ドワーフ娘の奴隷なんて、酒代のツケを溜めすぎて、娘を売りましたって糞オチっすね)


 ‥結論として、日本民族に投資しないで居る地球文化は今や有り得ないのと同様に
 ドワーフ族能力が存分に発揮されてこないと、もはや異世界文化は定義不能
 (ドワーフの土木能力を、ユンボコンマ5程度に扱うようでは低すぎる)


 ‥とはいえ
 高度な錬金術にまで長けたドワーフは、最上級で稀少としておかないと辻褄が付かないっす






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【ネタ文学】江戸時代からすでに都市と地方に、柔らかな格差構造が出来上がっていたクサい

記稿.2022/11/16

> 江戸時代の武士と僧侶を合わせた人口比は一桁台の予想を超えることが無い
> だがしかし、東海道のような主要門前町とした中身で見ると
> 八割方居るはずの農民が一桁台だったりしている(米沢藩一歩手前みたいな)


 ‥是はつまり、江戸時代は「商人の時代」と言われている中身とは明らかに異なっている
 「商人の時代」とされる対象は、あくまで街道として整備されている範囲であって
 そこから外れたルートでは必ずしもそうでは無かった

 かような推理が思い浮かぶ

 しかも日本では、西洋とは違い荷馬車の都合による一極化が起こらなかったので
 ハプスブルク家のような市場の寡占構造に無かった
 代わりに日本では、米相場を牛耳じるような特異な逸材を発掘するに至っていたわけだが
 彼の者を筆頭に、なぜか地方の方に勢いが有った痕跡がちらほらしている

 それはなぜか?

 つまり役人が年貢とした形に縛られていたからと予想される
 西洋貴族は、領地にあるものはすべて俺の物とした視点で物を考えている
 だが武士は、仏教やら儒教の教えに忠実なところが見られるので
 そこまでの無理強いを迫る考えをしない者が多かった(天皇存在も在ったわけで)


> これはつまり
> 役人が少ない地方では、コメ以外の特産物に、縄張り意識を介入する余地が起きていた


 ‥そもそもにしてお家のお取り潰しに目を光らせていたのが、家光だったわけで
 お取り潰しをこまめにやらかした結果、狭い領地経営を迫られるお家もあったわけで
 そのようなお家では、米沢藩のような無理をせずに、小さく経営していたわけで
 役人が極端に少ない藩もあったと予想が立つ

 役人が少ないともなれば、それに目を付けた連中が現れる

 それこそが「ヤクザもの」と言われ始めた連中だ
 伊達に日本のマンガに、江戸時代のヤクザものネタが、ネタだけで存在しているわけでもなく
 当時に、きちんとした存在感を担っていたと解釈できる

 彼らの多くにしても仏教の教えに感化されていたので、大事に物事を構えることを避けていた
 そもそもの彼らの賭博場が境内の中だったのだから、神仏の激怒に触れるような真似はしなかった
 だがしかし、縄張り争いはやらかしていた様相にある
 でもまぁそんなこんなで、カタギには手を出さないとしたスタイルは貫いていたと言える



> では問題です、彼らの資金源は何ですか?


 ‥つまり、地方の特産物だったと推測が可能になる
 すると、調子こいた行商人には目を光らせていたと考えて良い

 見方によっては、商人が地方の特産を持ち込んでくれるのだから
 グルメ三昧を少ない元手でやらかせるような話だが、そう考えない連中も多かった
 (その違いの差を、全国の給食のアタリとハズレとした名残に見られるとしても過言では無い)


 ‥自分ところの土地の特産をよそ者にかきまわされたくないと思えば
 そこの治安を地元のヤクザものが押さえてもいるわけで、旅籠からして押さえられているわけで
 そのような土地での商いはヤバイとした噂は広まるわけで
 地方にもまた、ヤクザの支配構造上での商いのし易さとした格差があったと予想が立つ



> では、彼らは集めた資金源をどのように使っていたのでしょうか?


 ‥いやまぁ当然として、小競り合いをやらかす為の刀を買う資金に使ったでしょう
 そうすると、地元商人を仲買にして、領主から刀のルートを確保したりなんかしていたりでしょう

 現代社会でも、警察とヤクザが裏で繋がっているとした先駆けが見られたと予想が立つわけです
 (だからこそ、明治の議員の中にヤクザの親分らしき人物もちらほらしていたとなり)
 (それが連綿と続いているとしても、縦割り日本ではなんら不思議ではない)


 ‥そして次に酒の流通です
 賭博と酒は欠かせません、そのような場での酒盛りがあったからこそ、酒需要に色が添えられ
 お江戸の庶民もご相伴にあやかれたって予想になってきます(まぁ濃度は低かったらしいけど)

 (基本需要からしてスカスカだと、交易向けに出荷されませんからね)
 (そしてそのような慣習が、未だに酒税とした形として影を落とすわけですね)


 ‥そして次に、食いっぱぐれた奴らの掬いとした身の寄せどころでもあった
 (いやぁまぁ使い捨ての鉄砲玉とした始まりだったクサいっすけどね)
 (いやぁまぁ使い捨ての鉄砲玉とした始まりだったクサいっすけどね)
 (↑こそが、現代に伝わるヤクザイメージそのまんまって感じ‥(>_<)‥)


> 「仁義の意味を履き違えてるヤクザはヤクザじゃねぇ、ただの鬼だッ」とかなんとか


 (とはいえ、女にしてみればそんなの関係なしに鬼にも見えると)
 (そんなこんなで、吉原が全国一律として牛耳られて在ったかどうかは謎っす‥)



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2022年11月15日

【ネタ文学】究極の生活魔法とは「マジックオマル」と見つけたり

改稿.2022/11/16...20221115...

> 中世の西洋にはトイレとした概念がありませんでした
> 代わりにオマルなるものが有ったわけですが、それの中身をその辺にポイ捨てしていました
> 貴族のそれは召使いに捨てさせるわけですが、それの掃除を庭師にさせるわけですが
> なんだかんだで、外の臭いを中に入れない為にも、庭必須だったとかなんとか
> なので、スラム街とは
> 一般に、庭付きの家を持たない庶民区画とした意味だったかもしれません
> それが下水道×トイレとした後の世に形骸化して、貧困区を意味する言葉に生まれ変わった
> というような妄想に尽きるところがありませんね


 ‥おフランスの『お』は、汚物の『汚』
 核廃棄物の汚染の『汚』、さすが汚フランス様っ、子孫累累で『汚フランス根性、伝統バねぇ』



 ‥でも、これをそのままに
 異世界でも同じとするには、どこかしらに違和感が有るようです
 それは、「魔法使いが何かやらかしているに違いないっ」とした期待でしょう

 その内在した需要に、供給されたアイデアこそが
 マジックポーチならぬマジックオマルという事でしょう


 マジックポーチの生産量がなぜ少ないのかというと
 それは、マジックオマルの方が需要度が高く安定的に売れるし
 人口分以上を作る必要が無いので
 その手の術士の体の良い小遣い稼ぎになっているから‥とかなんとか

 (なのでポーチ形状で造ってしまうと、マジックオマルの文化が正しく培われない可能性が有り)
 (需要は認めていても、吹っ掛けて逃げるのが通常になっているとか何とか)
 (マジックオマルを造り出す魔力消費が大変なのかも知れませんね)


 ‥でも、マジックオマルはあくまで簡易にツッコむだけなので
 いずれは捨てて、中を空にしないと溜まる一方です(時間経過での発酵臭もスゴそう)

 ‥では、その中身を何処に捨てていたのでしょうか?

 そりゃその手の術士ともなると、オマルの中身も商売として担うことも可能です
 移転用の魔方陣で飛んで、自称「オマルの中身捨て谷」にでも捨てに行き
 それで帰ってくるだけで銀貨数枚のボロい商売‥とかなんとか‥
 (ついでに薬草を採ってくるとかなんとか)

 (オマルの消臭サービス追加なら、銀貨一枚加算とかなんとか、いやぁボロいわぁ)
 (オマル自体は安くても問題なし、代わりに、貴族用には装飾して高くする‥とかなんとか)


> だが、捨てた先の臭いに魔獣が群がるところとなり(スライムとか)
> 中には知能の高い魔物が、魔法使いの転移用魔方陣をチャッカリ利用していたりと
> 異世界の魔物のシャッフルに一役買っていたりとか何とか



 ‥という事で
 旅ゆく人たちの荷物の中身は、どれも、マジックオマルが出し入れしやすいところに入れてある
 牢や奴隷の檻の中にも一つは置かれているので、臭いが割りと酷くないとかなんとか

 という事なので、わざわざ描く必要性に無かった‥とかなんとか
 (う〜ん、折角いろいろと考えたのに、それでええやんってな感じ)


 ‥中には、自分のオマルの空間を利用して馬車の荷を軽くしている強者商人もいそうですよね
 まぁそういうネタに事欠かない世界でしょう

 (オマルの中に予備のオマルを入れてしまえばええんやで、そうすれば、間違えないとかなんとか)
 (他人のオマルに興味を示して盗んでいくなんて、相当のヘンタイさんだけでしょうからね)
 (オマルだとスペースが馬鹿にならないのでそうなったわけでしょうが、やはり強者っすよね)



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