2022年11月14日

【ネタ文学】中世の行商馬車は、商会に一直線せざるを得なかったが故に

記稿.2022/11/14

> 馬車はUターンはできてもバックはできない
> 現代の車のように抜け道を探して駆け巡るなんて、都合良くなんて行かなかった‥


 ‥なので、暴走馬車が街中にツッコんでくるなんて演出をたまに見かけるが
 それらは大通り限定の演出であって、それ以外では考えにくい

 ‥なので、行商馬車が、不慣れな街中を馬車で移動して仕入れをするなんてやり方に無かった
 日本のように、大八車を活用すれば、自分の足でホイホイと移動すりゃ良いという商売は無理


 ‥なので、お得意先の商会の出入り口から駐車場に乗り入れたが最後
 そこで予定分の多くを売りさばき、新たな仕入れもそこで済ますしかない事情だったと考えられる
 そりゃまぁ休養日を設けて、自分の足で職人街まで出向いて買い付けるなんてのも有り得たにせよ
 それらの多くは個人用途だったはずで
 荷馬車を回すなんて事は無理なので、結局は、商業ギルド経由だったくさい

 是が所謂、西洋での商売感覚だった(資本主義たる原型だった)

 城郭に守られた商会は、ほぼ独占とした存在感を示していたに違いない
 それを貴族が黙って指をしゃぶって見ているわけもなく
 独占された市場たるそもそもを守っているのは城郭ありきだと言い始められれば、タジタジだ

 (ぶっちゃけた言い方をすれば、城郭=大商会、貴族=大商人だった)
 (日本の武士は、その点、まじわることをせずに、格式にこだわっていた縦割りだったくさっ)


> で、もう一つ
> バックができないということになると、舞踏会やらに集まる貴族の馬車の収容が悩ましい


 ‥必ず駐車場を理由する際は
 端から順番に、Uターンし直しておくのがマナーという事になる
 でないと、いくら土地が有っても間に合わない
 (まぁ、その辺は、商会に入る際の荷馬車も同じっすね)
 (そういう事からも、昔の人の方が、その手のマナーが良かったと考えられる)


> だがしかし、人口が増加しすぎると、馬車文化は破綻を引き起こす
> 江戸の人口が西洋の主要都市より多めだったのは、戦争が無かっただけでなく
> 個々に小回りの利く商いが可能だったからとも判断できる(屋台文化はとくにそれ)


 ‥イギリス辺りになると、内戦が無かったせいもあってか
 馬車で渋滞混雑しているという光景が、産業革命前あたりに登場している
 (そりゃもう、往来からしてぎゅうぎゅう詰めで、結果登場したのが二階建て乗り合い馬車)
 そんな光景を目の当たりにする日々にうんざりして
 (もう限界だとかなんとか)
 新天地を求めて、アメリカ大陸へと進出していった‥なんてのが当時の本音だったかもしれない


 ‥なので、異世界事情のそれにしても同質に扱うべきであり
 無駄に、多めに見積もって、100万人都市やらかしてんじゃねぇ無理だからという話になる

 パリやらロンドンで、50~60万人規模だった
 それで馬車で混雑しまくるありきだったとすると
 30~40万人規模が、異世界での手頃な主要都市人口とした規模感度に思われる
 (魔物が出る度に流通に影響が出まくるなら、もう少し少なめに見積もったとしてもおかしくない)


> 戦後復興後の車サイズは小さかった
> 道路事情も悪かったけど、それはそれで個々の仕事的には分散感を得られていた


 だが、次第に道路整備が満ちてくると、車も大型化していき
 輸送力も鉄道に匹敵しだして、分散感だった姿は失われ、寡占化で占められるようになり
 とくにそれが小泉内閣だったからそうなりだしたとかでもなくて
 物理的にそうなるしかなかった鈍臭さ×頭の少なさだった感がありありに思われる


 馬車VS大八車の勝敗が、大八車に軍配をもたらしていたのはまんざらでもないのだった


> なので、獣人社会に転生して、大八車を発明しましたネタともなると
> 圧倒的に馬車文化より上回る気配有り有りで、「奴隷にモフモフを」なんて有るわけねぇ



posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:58 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

【妄想】「Twitterはもう倒産してもおかしくない」発言から思うアレ

記稿.2022/11/14

> 「Twitterはもう倒産してもおかしくない」とイーロン・マスクCEOが全社員向けメールで通知


 ‥え?、なに言ってるんすか?
 あんたその会社買ったんでしょうが?

 マスクCEOによれば
 Twitterはこの先に生き残っていくための現金を保有しておらず
 2023年にはキャッシュフローが数十億ドル(数千億円)規模の赤字になって
 使った以上のお金を得られなければ倒産もありえるとのこと。

 ????????


> え?何々、異論仮面は、そこを立て直して、スティーブ・ジョブズ級たる評価を目指してるとか?


 ‥違う!そこじゃない
 じゃ、今まではどこから収益を得ていたんだよ?
 社員の給与はどこから出ていたんだよ?

 まさに、そこでしょ


 (誰かが情報を横流ししてたのを、誰かが収益として計上しているだけだった)
 (それのパイプがぶっ壊れて、禁止されちまったから収益ゼロ)
 (それをわざわざ、告ってるような発言すよね)

 (もしくは、AIによるディープな学習期間は終了しました‥とか何とか)



> さて問題です、異論仮面はどちら側なんでしょうね?
> 怒Mな経営者 or 怒Sな経営者 or 怒両刀使いな経営者


 ‥最近ちょっと思ったんですけど
 お金を持つと気が大きくなるタイプが居るなら
 お金を持たなすぎるとまったくの断捨離好きになって無気力好きになるタイプも居る居るかなぁ

 ‥てか、「異世界迷宮でハーレムを」の世界観に
 魔力を使い果たすと精神状態が不安定に陥るなんてのがあるのですが
 それのお金版ってのも有り有りなのだろうなぁ


 ‥でも、そうすると極端な富豪が登場すればするほどに
 地球が壊れるっていう説にもなるので
 誰でも彼でも、勝てばいい富めばいいという話でも無さそうっすよね

 ‥ほどほどが良いという事に変わりはなさそうですが
 「程々の何処がええねぇん」と思っちまうのは
 何かと、あてつけられた結果のぶっ壊れなんでしょうかね?(そこがどうにもよく判らない)


 ‥可能性としてのン%だけを見て
 いちいち反応してしまうと言うのは、残念としか言いようがないわけですが
 そういう連鎖の反応も又体験なわけですが

 いつの間にやら「どうでもええやろ」に落ち着く割りには、そうでもない

 どうにも「エネルギー寄こせっ」て論調の自分も居続けるんすよね(壊したいという意味で)
 具体的に造り直したい案なんか多くの人には頭には無いというパターンそのまんまにっすよ


> そういう意味では、Twitterなんて、ただ単に反射してただけなんだろう
> 反射ほど無駄に気になっちまう要素も無いわけでーす(まさに井戸端会議と同じっす)
> そして、井戸端会議にお金を払いたい奴なんて居なかった
> 井戸端会議にカネを注ぎ続けられる仕組みに、まともさなんて無かった‥とか何とか


 ‥となると、2ちゃんねるなんかもどうなんだろうね
 管理してたカリスマらにしたって、色々と不可解な人格持ちばかりなんだしさ
 異論仮面は、これから怪しくなるタイプだったりとか何とか‥(謎)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:43 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年11月12日

【アイデア】鶏の餌にこそ昆虫食なのでは?

記稿.2022/11/12

> 鶏は虫をよく食べるそうです
> 鶏にもタンパク質を取らせないと太りません、産みません
> 卵への臭いを警戒して、肉骨粉や魚粉を与えるんだそうです


 ‥産廃を餌にするにしても、その産廃まで引っ張るまでの経費を考えると
 コオロギでもイケるんじゃねぇの(二次加工無しで低コスト化できる)


 ‥海の厄介者ウニ、ウニにキャベツを与えると育つと言うし
 鶏がその手のウニを食べるようなら、相乗効果で、キャベツ産業がホクホクになるに違いない
 (いやぁまぁ、まだそんな話は聞きませんけどね)


 ‥という所で、人の口に合わずとも
 コオロギとウニの口に合うならLEDキャベツも有りって話っすよね
 (喜んで食うかどうかは検証しだいっすけど)

 もしもうまく行ったなら、鶏の食生産手法が多様化されるわけですね


> 鶏の餌にコオロギで、肉付きの良さを押し進め
> LEDキャベツでコオロギとウニの餌を確保できれば
> LEDキャベツの味を人向けに向上させる予算を得られるとした流れを期待できると


 ‥牛と豚の生産を縮小させる上での代替案として有り得そう
 牛と豚が減産する流れともあれば、鶏のタンパク源経費も上がってしまうだろうし
 それで丸ごと鶏も無理ってやからすよりは、まずは、鶏こそ昆虫食っしょ

 (まぁまずは、コオロギ農家と養鶏農家が手を組む所からでしょうか)


> 太陽光パネルの下でかぶせ茶やら作って
> 太陽光パネルから得た電力でキャベツを作って
> そのキャベツをコオロギが食べて
> それを鶏が食べるという流れかなぁと(土地活用が倍になって肉が食えるという夢みたいな構想)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:48 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年11月11日

【画像処理レシピ】静止画像を美麗に二倍化する方向性

記稿.2022/11/11

> まだまだ検討途中ですが、方向性が固まってきたので垂れてみようかなと
> ご用意して貰うツールは、「Krita(クリータ)」になります(フリー)


 ‥Kritaを起動したら、まず手のひらアイコンをクリックしちまいましょう
 (画像面の上でのクリックで誤った描き込みを避ける為です)



> 手順1:画像>画像の色空間を変換‥をクリック
(Kritaには、32ビット浮動小数点計算機能が備わるので使わないという手はありません)


Model:RGB/アルファ
深度:32ビット浮動小数点/チャンネル
プロファイル:sRGB-elle-v2-g10.icc(デフォルト)→Rec2020-elle-V4-g10.icc

(色空間ブラウザをクリックすると各プロファイルの色域等の説明が表示されますが)
(32ビット処理で、無難にあるのが、Rec2020にあるようです)
(ちなみに、最終的には8ビットに戻します)

色空間変換の方法
□知覚(デフォルト)
□相対的な色彩を保持
□彩度
絶対的な色彩を保持
(拡大前の下準備としては、「絶対的な色彩を保持」をクリックします)

(ついでに、下のオプションを外します)
 ※「黒点補正を使う」の対象が何かは知らんのでここでは無視っす‥デフォルトはオフ‥

 ※「Little CMS 最適化を許可」‥デフォルトはオン‥
 (マクロブロック最適化有り無し用途?の仕上げ向けみたいな‥オフにします‥)
 (チェックを外さないと、ビット単位での計算向けに正して置き換えません)



> 手順2:画像>画像を新しいサイズにスケールをクリック

ピクセル寸法を縦横二倍にします(100.00→200.00)%‥(デフォルトで縦横リンク)
フィルタ:自動(デフォルト)→B-スプライン
(デフォルトには、「最近傍」と「バイキュービック」のどちらかが選択されます)

 ※ソースがバイキュービックで処理されているものにさらにバイキュービックを用いると
 JPEGノイズ部分が異様に強調されやすい傾向にあるようです
 というところで、B-スプラインを用います
 B-スプラインの場合、二倍化した直後ではボケた感じに弱めに出力されます
 とまぁそういう違いが見られます



> 手順3:フィルタ>強調>シャープ化

 ‥これを2回繰り返します。
 Kritaを用いた32ビット化×Bスプラインでの二倍化×シャープ二回
 というのが適当に整っています

> 手順4

 ‥手頃には整うのですが、拡大すると、まだまだ不満が付きまとうので
 色々とした試行錯誤の結果、手順2と手順3を繰り返して、4倍化させます

 (4倍化もするとさすがに無理をしている箇所がちらほらしだします)
 (このままでは怪しいので)

> 手順5

 ‥折角に4倍化したものを、半分サイズに折り返します
 ピクセル寸法を半分にします(100.00→50.00)%

 ‥是に何の意味があるのかというと、細部の強調の仕方が多少違って残るらしい
 (とくに、二倍化止まりだと、エッジが綺麗に処理され切らないケースが見られるわけですが)
 (それらギザギザを見せるエッジ周りを緩和する為の処理と思って頂くのが適当かなと)

 ※一気に4倍化して、シャープ化を4回やっても同じでしょ?
 (いいえ、待機待ちの処理速度感がまったく違います)
 (しかも、4回連続だと、何回やったかを寝惚けていたりすると確実にミスります)
 ‥という対策を兼ねています
 (プログラムして、お約束処理登録できる機能があれば楽なんですけどね)



>手順6:レイヤー>新しいレイヤー>表示レイヤーから新しいレイヤー

 作成した方の表示レイヤーだけにして(背景に回った方を隠す
 シャープ化を1回

 シャープ化した表面の不透明度を14%にする(背景に回った方をここで表示化)
 (ソース状態やお好みで不透明度の%には、可変の余地は残りますが‥目一杯がこのぐらいかと‥)
 (※掛け合わせオプションを色々と弄っても、ソース毎に差が見られるので、お決まり指定は無茶)

 ‥で、レイヤーを統合します
 レイヤー>画像を統合



>手順7:画像>画像の色空間を変換をクリック
(32ビット化していたそれを8ビットに戻します)

Model:YCbCr/アルファ
深度:8-ビット整数/チャンネル
プロファイル:ITU-R BT.601-7 + BT.1886 YCbCr ICC V2 prqfile(切り替え初期値を)
ITU-RBT.709-6 + BT.1886 YCbCr ICC V4 prqfile(に切り替えます‥正しいかどうかは不明‥)

(「YCbCr」にせずとも良いのですが、この段階は、最後の仕上げなので)
(敢えて、jpeg画像時の状態を確認してみましょう)
(自動でセーブしても同じにはならないというより、オプション有りまくるので調整せざるを得ない)

(「グレースケール/アルファ」‥なんてのもあります‥プロファイル多すぎてさっぱり‥)
(※今回はカラー扱い前提なのでスルーします)


色空間変換の方法
知覚(デフォルト)
□相対的な色彩を保持
□彩度
□絶対的な色彩を保持
(仕上げ段階なので、知覚を選びます)

 ※「黒点補正を使う」の対象が何かは知らんのでここでは無視っす‥デフォルトはオフ‥

 ※「Little CMS 最適化を許可」‥デフォルトはオン‥
 (ここでは、jpeg圧縮時の状態に近くする為に、デフォルトのままオンにします)
 (最適化を行わないと、微妙に歪むように思います)
 (知覚とここの許可は、鎖動しているように思われます)
 (ソースとさして変わり映えして見えないならOKです)



> BMPセーブした完成画像を、さらに拡大してもボケずに、上手に倍化されると思います
> よく見比べると、若干、輝度が増しているように見える箇所も見られることでしょう
> 二倍化したんで、そのぐらいのスケールアップはあって然るべきですが
> それの効果をクッキリさせているのは、手順6かと‥


 ‥漫画画像拡大時のイヤンなモアレ改善にお役立てできるかなぁと‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:03 | Comment(0) | テレビ設定 | 更新情報をチェックする

2022年11月10日

【短歌】ポチ痛い十射

向宜詠吟.2022/11/10

|阿片には屈せずながら子孫ポチ 欧米兵器のお得意さん
|クーリング・オフできない米国債 訴えようにも円安ポチ

|ああ明治、花いちもんめや唐行きさん 人身売買始まりぬ
|ああバブル、ジャパゆきさんとは「誰の洒落?」腐った恥部をお立ってて
|ジパングを目指して知れる闇簾 技能実習詐欺三昧

|薩長の正義はポチと見つけたり 切り捨て御免の欧米化

|住所無し市民に無しと太鼓判 DQN育成ヨーソロー
|「差別化は健全なんです」市場価値 飼いならされてヘイトざま

|平和とは平等からと誰も言わん だって奴隷なんだし無理
|自由とは納金納金あら脳筋 仕上がりましたカルトポチ



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:03 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2022年11月09日

【整理】いくらでも重要があるからと囃されてお花畑脳だったその昔

↓2)記稿.2022/11/09

> ええまぁ復習しましょう


 ‥いくらでも重要があるから食いっぱぐれない
 必死に働かなくても十分に稼ぐことができる
 私たち人類は(とくに日本人は)、そんな甘言をアホにも欲していた時代がありました

 (それが如何に非現実的な幻想だったか‥解ってしまうと‥嘲笑いたくなりますな)
 (これこそが欧米禍なんやで)



 ‥まず、戦後に中卒者を金の卵ともて囃してたのも、束の間、多めに見積もっても廿年間程でした
 日本の復興スピード凄まじすぎ(ここ重要)

 当時のスローペースは道路事情によります(国道一号からして不十分でした)
 道路や鉄道事情が改善されると、急激に、新しい商売が誕生してワイワイしてました
 でも、いつの間にやらバブルに突入し、気がつきゃそれら多くは衰退しました
 その後も色々とワイワイしてましたが、気がつきゃそれら多くは衰退しました


 ‥いくらでも需要がありそうだったのに、消え去ったのはビデオレンタル屋が挙がります
 でも、勝ち組だったTSUTAYAにしても今やしおしおの虫の息です

 需要はあっても、供給形態は常に同じでは無いゆえの激変です
 (消え去った大抵の多くはそんな感じッすよね)
 (今や、銀行からして店舗不用論に晒されています)

 (ぶっちゃけ、十年も経てば、世界は変わっちゃってるんです)
 (親世代が、日本の昔話やら民話に盛り上がっていられた日本なんかもはやにゃーです)
 (中学に入れば、ほぼ忘れてるくさい世代差観)


> その頃世代の御仁らは
> いくらでも需要があるからとホイホイ気楽に結婚やらかしていたわけですが
> 借り手が増えないと膨らませないのも資本主義なんですな


 ‥確かにその頃は、競争相手の規模が小さかった
 でも、結婚やらかしまくったので、競争相手が倍増化した、それも世界的ニダ
 数値上のシェアは拡大しているのに、競争過多も起こりまくるので
 必死に働いても十分に稼ぐことができなくなっていた

 (一強、二強と誕生すれば、市場はあっという間の寡占状態になる)
 (寡占状態≒競争過多‥とくに社内)ここ重要


 つまり、是からはその反動で
 シェアは下がって絶望的に見えるけど、ぼちぼち働けていられればセーフみたいな流れっすね

 だがしかし、このぼちぼちを得るにも、コネ次第の掴み次第の選択差は続きます
 というか、それが商売上の普通というか基本にある次第を誰しもは解ってるようで解ってないッ
 (給料の差で、転職うだうだパターンはとくにそれ)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:18 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年11月08日

【謎】鉄格子で頑丈そうでもスイングドア風なんだから、ピンポイントで強度脆そう

記稿.2022/11/08

> 牢や檻を鉄格子で頑丈そうに見せても、それの出入り扉は、スイングドア風っすよね
> そこんところだけ超絶に強度が小さいわけで、異世界だと効果が無いに等しいのでは?


 ‥そうなると単純に、掠うにしても子供ぐらいで(もしくは母子セットで)
 魔法を使うような種族だとなんの対策にもなってねぇ、簡単に破壊されて逃げ出されまくり


 ‥異世界においてのエルフ狩りからして、成り立つんですかねぇ?
 それこそ親の借金の形に奴隷として売られちまったくさいにせよ
 (ショックの余り魔法の制御不能に陥っているとか)

 でも、森で暮らして行けるのに、借金も糞も無いわけで、より奥深い森に移動すりゃ良い
 そもそも狩猟×採取民族だと定住せんだろうし
 ゆっくりでも、季節毎に移動するわけだし、見つけるのも大変なはず


 ‥獣人族なら身体強化で、パキッとできそうっすよね
 ピンポイントでスイングドアの繋ぎを潰せばいいわけですから
 扉の支えにしたって、強固な鉄格子とは違って、必然的に細いし脆弱っす

 (太い鉄格子のままのスイングドアは、どうみたって重さと強度バランスが難点でしかない)

 ‥ヒト族の賊に対抗する為にも、その手の身体術を必死こいて覚えるはずっす
 覚えられない奴からとっ捕まるのは、まぁ流れなんでしょうけど
 知ってれば、親として一番に叩き込むっしょ


 ‥その辺の比率を考えると、亜人族狩りがそんなにうまく行くわけねぇ
 やらかせていたとしても、捕まるような種族は圧倒的に偏っているはず


> そもそも、買い取った側で、体の良い管理方法が確立してなかったら無理ッ
> 奴隷商品として売るよりは、遊び玩具で売るという感じにしか見えてこない


 異世界なら、最終的に、首輪と結界のセットが基本で
 鉄格子の作りなんか雰囲気だけなんじゃねぇの?‥と疑わざるを得ない

 結論として
 地球人思いこみの奴隷文化の延長なんざ、異世界での奴隷文化として成り立たない

 そこを成り立たせるには、城壁とのセット、衛兵とのセット
 首輪を外せないままなら、逃げ出しても連れ戻されるとした空気が必須

 (そうなると奴隷の暗殺者設定とやらには無理が大きい)
 (とはいえ其を扱うような領主様は、裏やら闇やらの商売ありきなわけで‥謎)


> それはそれで、異世界においては、犯罪者管理の厳しい城郭ほど
> キチガイ衛兵さんで、ごっそりしちゃってるってオチだよね


 (残念なことに、そういうのは地球においても通ずる内訳になっている)
 (犯罪者が多いんじゃない、キチガイ衛兵によるマッチポンプなんだッ)
 (そうなるように、領主が仕向けてるってんだから信じられねぇ、最悪だ)

 (しかも衛兵ほど、まわりが脳筋だと「俺も脳筋でヒャッハー」にハマりがちだ)



 ‥というか、そういうテーマしか選べねぇ作家脳の方が残念なわけだけど
 でも、題材として、善悪があろうと上手に料理すんのが腕の見せ所なわけだけど

 いやぁやっぱり、工夫のしどころは
 作家の可否の判定の度合いが、細部にまで行き届いたか否かって感じ


> それにしたって、コスパを考えれば、スイングドア風にしか考えられない
>(檻長屋に扉を設けたいのは、奴隷商であって、キチガイに付き合う職人側では無い)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:02 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2022年11月07日

【ネタ文学】地下に鉄格子を敷設する土木はかなりの難度技術です

記稿.2022/11/07

> 異世界の盗賊表現に、洞窟内アジトでの檻施設が安易に描かれたりしますが
> それはそれで、かなりの土木技術を要する案件です


 ‥そもそもの鉄格子が重い
 体操の鉄棒の太さが直径2.8cm、握るには適当に理想的なサイズであるにせよ
 重さにすると、1mあたり約五キロ程度になります

 支柱として埋める込む分の長さを差し引いても、2.5~3mは必要です
 檻部屋鉄格子一本あたりの重量として15キロが想定され
 それをきちんと固定できていないと、土台から崩れる事になります

 当然ながら、洞窟やら地下作業ともなると
 上の固定部は、下から穴をくり抜いて下から差し込むって感じでしょう
 つまり、単に差し込む分程度の溝を下に掘り起こすだけでなく
 鉄格子の長さ分の横溝をまず掘り
 そこから必要とされる強度を得られる深さを足して掘らなければ、機能しないのです

 (で最難関が、上の差し込み口部分の固定です)
 (素人が頑張って考えても、その程度の造りだったんかいなと思ってしまう内容くさいのです)
 (下手な作りの牢や檻で、ここの鉄格子だけくるくる廻るんだけど‥なんてありがちかなと)

 (深さが足りていなければ、肉体強化魔法ありきで、簡単にもげ抜けそうかなっと)

 (溶接技術の無い時代どうしてたん?‥謎すぎ‥)
 (これは、土魔法使いを牢獄に閉じ込めるのは無理ッって話なんですな)


> そんな高度作業を盗賊になりたての連中がやらかすわけもないので
> どこぞの施設跡地を使い回してアジトにするか、鉄球足枷でもって管理するかの二択でしょう


 とはいえ、鉄球足枷を買うにしても、それはそれで購入時に足元を見られそうなので
 手下仲間で十分に満足した頃合いでもない限り、誰も「買いましょう」とは言わないはずです

 まぁ商売上手なら、奴隷の買い取り時に差し引きとしてのサービスで、なんてのもありありかなと

 ‥とりあえず
 盗賊団とて、その手の魔法を使える輩が居ないとお話にならないわけですね
 もしくは、顔を知られても大丈夫なツテありきっす


> どちらかというと角材で造った方が無理が少ない
> だがしかし、それはそれで、木組み技の要がでるので高難度に変わり無し
> さらに異世界ともなると、体力馬鹿を閉じ込めるには、特別仕様が求められる話になっている


 ‥牢獄表現あたりは普通に描かれるわけだが、魔法使いのくせに閉じ込められているとは
 というツッコミを避けるには、魔法の発動を抑制する何かを前提にしなければならない

 だが、それはそれで、魔法の無効化を熟知した魔法体系となり
 魔法使いの立場も戦闘の在り方も怪しくなってくると云うオチなので、くそどうしようもねぇ

 (そこで編み出されているのが、その手の結界魔方陣だったりする)
 (魔方陣なら、用意の手間が必要になるので、戦闘云々意識せずに済むっす‥)
 (でも、そんな盗賊団は、相当の組織力という事ですね‥くわばらくわばら‥)


> 古代ローマのローマン・コンクリートは相当に強力だったそうで
> 50cmもの深さを必要としていなかったかもだが、後世に伝わっていないという
> だが、中世各地の要塞跡地にありがちな鉄格子の固定に使われてたかもしれない(謎)


 まぁその辺は、成分分析すりゃ良いだけの話ですけどね



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:11 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

【ツッコミ隊】債券方式こそが奴隷制度の代替延長手法だった

↓2)改稿.2022/11/07...20221028...

> 世界的な奴隷の定義はこうだ(wiki


奴隷(どれい)とは、人間でありながら「所有の客体」即ち「所有物」とされる者を言う。

 ‥株式会社の資本家や経営側が、会社を所有物と発言するならば
 「雇用とは別である」とした中身にすり替え脳だと言う事だろう
 雇用を含めずに会社経営など成り立たないのだから、奴隷的搾取意図ありありだ


人間としての名誉、権利・自由を認められず、他人の所有物として取り扱われる人。

 ‥職業選択の自由があろうとも、就業規則に従うのは契約の範囲なので
 個人の勝手裁量任せになってしまうにせよ、経営側の所有物として扱われるようなら
 それは行き過ぎであり、違法行為に触れてくる
 ‥だが、違法行為であると自覚しているのに、辞意なく継続することは契約内判断に該当する
 なので、訴えるなら、まずは辞めて見せないと違法行為だったとは主張し難い

 (辞めずに済ませるには、民主的に、集団訴訟するしかない)
 (自由やらぼっちがすぎて、労働者の権利に疎いと蔑ろにされやすい事に変わりなし)
 (ボイコット権利は認められているのだから)


所有者の全的支配に服し、労働を強制され、譲渡・売買の対象とされた。

 ‥気軽に「お前の変わりはいくらでもいる」発言は、どう考えたって是に該当する解釈だろう
 (首にするって言ってんだし、強制に値するのは明白だ、上から目線だってのは明らかだ)

 ‥だがしかし、所有者とした解釈が明文化の怪しいところで
 雇用採用側を「所有者」とした解釈に押し込むには無理がある

 (つまり、所有者気取りしていたとする決定的な証拠が欠かせない‥ここ重要‥)



奴隷を許容する社会制度を特に奴隷制という。

 ‥ここでの「奴隷」にしても「所有者」と同じ解釈となり
 資本家やら経営側の雇用を奴隷扱いしていた証拠が欠かせない



> 世界人権宣言ではこう掲げている


 何人も、奴隷にされ、又は苦役に服する事はない。
 奴隷制度及び奴隷売買は、いかなる形においても禁止する。
(第4条)


 ‥つまり、行き過ぎた資本主義、現場無視の大株主都合による所有権発言は
 どうしたって、軽率すぎて、違法として扱えるわけですね
 ‥とはいえ、法やそれら定義の解釈には、個人の差が付きまとうのだから
 金貸しの言い分に納得しっぱなしと言うのは、自ら奴隷を買って出ているわけで
 契約の想定内とした扱われ方から逃れられないわけです

 (会社を辞めずに資本の横暴から逃れるには、集団訴訟とした意識改善要求が必要という事です)
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2022年11月05日

【ツッコミ隊】オタク文化が中華資本頼みに陥っている理解とその未来

記稿.2022/11/05

> オタクにもいろいろ居るし在るので発言には注意したいが
> 一般的な意味でのオタクは、消費力に偏っており、体力併せ生産力に乏しい
> なので人口におけるオタク比が上がれば上がるほどに、生活生産力は縮小する(格差拡大)


 ‥さらに、オタクはうぶいので
 オタクの人口比増大は、生存生産力を急縮させてもいる
 この急縮は、オタク市場にも50年間隔程度で、決定的なダメージをもたらす


 ‥これは、オタク文化の世代交代云々とした課題だけに非ず
 決定的なオタク好き人口の爆下げの連鎖間隔になっている
 (おじさんとおばさんからの売上しか期待できない消費傾向はまさにそれ)
 (それの一番の槍玉に挙がるのは、なんだかんだとテレビ番組全体だ)

 (学生の視聴率なんて誰も期待しちゃいないわけで、期待しちゃうような社会は何かと悩ましい)
 (でも戦後昭和に始まったオタク文化は、そっちの需要期待から立ち上がってもいるわけで)
 (なんだかんだと悩ましい社会構造とした歪みの核でもあったわけっす)

 (まぁ解釈の齟齬はあるでしょうけど、人口減とジェンダー云々はその最たるものかと)

 (アニメの世界では、女は男に手を上げても良い了解が、うる星を端境に巻き起こり)
 (今や通報一つで、交番につき出される仕組みに辿り着いた‥)
 (いやいやいや、その手のまさり女子をアニメで担いでいようと、実は、対象外なわけっす)

 (何度でも言いましょう、実は、対象外なわけっす)
 (多くの女子が脳筋にアレルギーを持つように、男にしても同じなのでーす)

 (ほんとオタク表現ほど矛盾の塊で、糞どうしようもねぇ)


 ‥ツッコんだ言い方をすれば
 野郎の描き手は野郎なんか掻きたくねぇし、描き手の性別で所望が逆の所もあるので
 解として、やさ♂に取り巻きまさり♀群が妥協点に陥ってきたとも‥
 (ぶっちゃけ、制作サイドからして偏見主導やらかしているわけですよ)
 (モチーフとして描き続けないと上達しないというのもありますが)
 (まぁその手の制作側のモチベーションを否定はしませんが、担ぐのは読者・視聴者です)
 (まぁ恐いもの見たさありきで、その辺ズボラなわけですが、資本も悪ノリしているわけっす)


 ‥それでなくても、経済の締め付けやら毒接種からの人口減ともなれば
 優先順位からしたって、オタク文化への投資から凍死という順番である流れに疑問の余地は無い
 (「ならお金出しますよ」って太っ腹が、今や中華資本だって話)


> 日本のオタク文化には夢があるようで居て、閉塞感の影しか無い
>(日本語の乱れからして、漫画に浸透しまくりで、今やまともに校正しきれてないのは痛々しい)
>(若い者の言葉の略しまくりだといずれ崩壊するにせよ、若者言葉無しというのは違和感を呼ぶ)
>(ズボンとスパッツの違いとか‥まぁどっちも外来語にも関わらず日本人の癖にあれこれうるせえ)
>(日本人脳はこれの違いを素材や作りや用途の差に見出そうとするので、ある意味‥面倒くさい)
>(ジャケットなんかイギリスでの農作業着発祥だったのに、今やジーンズより格上扱いだからな)
>(そのくせ、ボロボロ風ジーンズの方に破格の値段が付いたりと‥着いてけねぇ‥)


 ‥今や先進国需要は期待できず、重視されて居らず
 人口比パワーの現役に位置する中華とインドが需要を握るのは、嫌が上でものし掛かってくる

 インドは宗教的な理由から、許容とされる範囲が日本寄りでは無いように思われるが
 カースト土壌と多神教という意味では受け入れられやすい部分も有るだろうにせよ
 やはり無神論化している中華の方が感覚共有されやすくあるわけで

 中華からの投資を受けざるを得ない流れは、より深刻さを帯びて訪れる


> というわけで、ベーシックインカム云々‥世界的レベルで起こりでもしない限り
> 世界を足したオタク文化にしたって200年と続かないのでは‥と思われる



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:34 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする