記稿.2022/11/01
> エロ漫画を見ているといつも思うのですが
> 普通に恋愛するより、略奪する方がエロく見えるんすよね
‥作家のモチベーションがどこにあるのかはまた別なんでしょうけど
話を構成する上での難しさってのもあるわけですが
らぶらぶイチャイチャだけで描くより、略奪する方がむらむらに描かれるんすよね
それで、おっ立つかどうかは個々の趣向の好き好きなわけですが
エロ漫画の構成比率としては、圧倒的に略奪ありきなわけですよ
> もとい、世の中をそれのパターンで振り返ると
> 与えることでEを得ているグループと、奪うことでEを得ているグループとに分かれるらしい
> (ここでのEとは‥エネルギー、モチベーション、その気やる気‥)
‥つまりこれは、略奪することでEを得たい欲求の方が世間には多いという
唖然としてしまう回答って事ッすね
‥つまり、無意識のうちに‥略奪とした黒い関係が持ち込まれてしまう比率の方が高いと
一般に、其を損得勘定として表現している事になるわけですが
与えることでEを得るグループにしたって、与えたくなる好みってのがあるわけですから
奪うことでEを得るグループにしたって、奪いたくなる好みってのがあるわけです
> つまり、求めていたどツボの型にハマると、幸福感を得られる仕組み程度だったと
‥ヒトの幸福観たる心理が、それだけの事でしか無いとしたら
幸福の追究には、二面性があって、指摘しないままは、不幸の大量生産ありきだった
‥つまり、幸福の追究だけを推すだけのような物言いは、危険思想とも言えるわけですね
まぁそうにならないように、「自由」と「平等」と謳われているわけです
でも、時代はいつの間にやら「自由」のみが独走しだしたわけです
稼いだカネを税金で搾り盗られたくないと、勝ち組が言い出せば、カモになるのは負け組で
税金なんて仕組みは「不要」とは、誰も言い出さないことからしても
それはそれで、奪うことでEを得るべしとした形でしか
幸福の追究をやらかせないと自白しているようなものです
> まぁ仮に、物流に時間と労力が掛からない技術があろうとも
> 管理せざるを得ない事に変わりありません
> その管理が今や、生産から流通、消費に渡るまでのサプライチェーンの要として定義され
> 生産者も管理者も対等であるかのような錯視が持ち込まれています
‥ところが一方で
管理行為ほど一番にボーナスが付いてなんぼのはずだって、多くの方々が思っているわけです
相も変わらずに、管理能力を特別視する扱いは、そのまんまなわけです
で、いつの間にやら、数値とグラフと睨めっこだけのような作戦会議が偉そうな言葉を並べて
言葉遊び大会でしかないのに、たまたまの+結果が付いて回ると‥のほほんとしていると
‥直に、土やら火やら水やら風に晒されて生産しているわけでも無いのに、そういう頭なんですな
まぁこれは、競争教育とした方向性から抽出された思考の行き詰まりでしかありませんけどね
‥無理に競争教育なんかやらかさずとも
年頃になれば勝手に恋のバトルをやらかしてしまうわけですから
その反対を教えておかないと、誰もが攻め手になっちまって
ジェンダー概念もぐちゃぐちゃになっちまっていたって事ですよね
(この世は、どうしたって、言った者勝ちの傾向が見られるのだから)
(クレイマーを黙らせるのが如何に大変かは、述べるまでも無い)
(ジェンダー概念を極論で語れば、♂と♀とクレイマーしか居らんのです)
> 知れば知るほど、戦後教育という奴はひたすらの幻想だったわけですね
> もとい欧米化のなれの果て、資本社会のなれの果て
> 資本社会こそがヘンタイの大量生産現場だった?‥とかなんとか
> いやいやいや、いつの世も人類は「未熟者盛り」をやらかす準備だけは万全だった
‥自由自由と、未熟者盛りを刺激する方向にしかないと
成熟し得ない社会に成り下がる次第をまずは理解しよう
押さえるべき条件が何であるかを、伝播させずに、ひたすらの自由に置き換えて
他人任せに仕向けるようになった世間の末路こそが、戦後ジャッパンだったわけっすから
(侍文化に置いてそれは武装だったわけですが、武装では、クレイマーには火に油でしかない)
(新たな世界観として求められるのは、明らかに別の視野にあるという事です)