2022年11月05日

【ツッコミ隊】オタク文化が中華資本頼みに陥っている理解とその未来

記稿.2022/11/05

> オタクにもいろいろ居るし在るので発言には注意したいが
> 一般的な意味でのオタクは、消費力に偏っており、体力併せ生産力に乏しい
> なので人口におけるオタク比が上がれば上がるほどに、生活生産力は縮小する(格差拡大)


 ‥さらに、オタクはうぶいので
 オタクの人口比増大は、生存生産力を急縮させてもいる
 この急縮は、オタク市場にも50年間隔程度で、決定的なダメージをもたらす


 ‥これは、オタク文化の世代交代云々とした課題だけに非ず
 決定的なオタク好き人口の爆下げの連鎖間隔になっている
 (おじさんとおばさんからの売上しか期待できない消費傾向はまさにそれ)
 (それの一番の槍玉に挙がるのは、なんだかんだとテレビ番組全体だ)

 (学生の視聴率なんて誰も期待しちゃいないわけで、期待しちゃうような社会は何かと悩ましい)
 (でも戦後昭和に始まったオタク文化は、そっちの需要期待から立ち上がってもいるわけで)
 (なんだかんだと悩ましい社会構造とした歪みの核でもあったわけっす)

 (まぁ解釈の齟齬はあるでしょうけど、人口減とジェンダー云々はその最たるものかと)

 (アニメの世界では、女は男に手を上げても良い了解が、うる星を端境に巻き起こり)
 (今や通報一つで、交番につき出される仕組みに辿り着いた‥)
 (いやいやいや、その手のまさり女子をアニメで担いでいようと、実は、対象外なわけっす)

 (何度でも言いましょう、実は、対象外なわけっす)
 (多くの女子が脳筋にアレルギーを持つように、男にしても同じなのでーす)

 (ほんとオタク表現ほど矛盾の塊で、糞どうしようもねぇ)


 ‥ツッコんだ言い方をすれば
 野郎の描き手は野郎なんか掻きたくねぇし、描き手の性別で所望が逆の所もあるので
 解として、やさ♂に取り巻きまさり♀群が妥協点に陥ってきたとも‥
 (ぶっちゃけ、制作サイドからして偏見主導やらかしているわけですよ)
 (モチーフとして描き続けないと上達しないというのもありますが)
 (まぁその手の制作側のモチベーションを否定はしませんが、担ぐのは読者・視聴者です)
 (まぁ恐いもの見たさありきで、その辺ズボラなわけですが、資本も悪ノリしているわけっす)


 ‥それでなくても、経済の締め付けやら毒接種からの人口減ともなれば
 優先順位からしたって、オタク文化への投資から凍死という順番である流れに疑問の余地は無い
 (「ならお金出しますよ」って太っ腹が、今や中華資本だって話)


> 日本のオタク文化には夢があるようで居て、閉塞感の影しか無い
>(日本語の乱れからして、漫画に浸透しまくりで、今やまともに校正しきれてないのは痛々しい)
>(若い者の言葉の略しまくりだといずれ崩壊するにせよ、若者言葉無しというのは違和感を呼ぶ)
>(ズボンとスパッツの違いとか‥まぁどっちも外来語にも関わらず日本人の癖にあれこれうるせえ)
>(日本人脳はこれの違いを素材や作りや用途の差に見出そうとするので、ある意味‥面倒くさい)
>(ジャケットなんかイギリスでの農作業着発祥だったのに、今やジーンズより格上扱いだからな)
>(そのくせ、ボロボロ風ジーンズの方に破格の値段が付いたりと‥着いてけねぇ‥)


 ‥今や先進国需要は期待できず、重視されて居らず
 人口比パワーの現役に位置する中華とインドが需要を握るのは、嫌が上でものし掛かってくる

 インドは宗教的な理由から、許容とされる範囲が日本寄りでは無いように思われるが
 カースト土壌と多神教という意味では受け入れられやすい部分も有るだろうにせよ
 やはり無神論化している中華の方が感覚共有されやすくあるわけで

 中華からの投資を受けざるを得ない流れは、より深刻さを帯びて訪れる


> というわけで、ベーシックインカム云々‥世界的レベルで起こりでもしない限り
> 世界を足したオタク文化にしたって200年と続かないのでは‥と思われる



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:34 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする