2022年12月20日

【短歌】只のまどろみ経‥みたいな廿二射

向宜詠吟.2022/12/20


|産まれ来て我は何者問うも未知さらなる生みの苦しみの道
|道二つ三つ四つと分かれ来て増えたる度に取捨の修羅
|修羅を問ういとまも無しに腹ぞ鳴る 罪悪感より満腹感
|感情が飢えに耐えかね依存する 市に集まる本音見えずも
|諸々の利便に押され流さるる止まるなかれと洪水の如
|如意を得ぬ渦巻き染まる文明へ 竈の煙(けぶ)り増えゆくままに
|煮こぼれやかえりみもせず薪を焼ぶ(まきをくぶ) 恨み辛みに振り向きもせず
|随分と無知のすすんで花ばたけ 摘まるる側で切り出すモラル
|累積の「澱の秋です」一揆沙汰 市たす位置は備えの格差
|差の波をサーフィンなどと商えば上から目線の痛快さ

|差はなぜに津波と化する天の川 繋がりたいと目覚めるがゆえ
|選ばずも選んでしまう秋の暮 長い付き合い慮れば
|場末から里の善し悪し聞こえ来る どうにもならぬと肩持つ不思議
|不思議すぎ為しても為しても問いばかり 難問続きの旅ばかり
|理不尽に学ぶ勇気と冒険を 世界の謎に解は甲斐無く‥
|甲斐無くて尽きて自由や理由不能 法の都合を破るも自在
|在る力、創造する芽を問う力 必要ならば神も堕としつ
|束の間に寄る辺を保つ自由など 断ち切る熱に甲斐は快(解)継ぐ
|継ぐ由に縛られ生きる癖と澱 闇に月照る暗中賛美
|「美しく」型にハマらむ謎尽くし ならば去らむや思わぬ尽くし

|死に去りて未消化なりき道半ば パラレルありきリセットありき
|奇妙にも不死たる謎を創る道 まどろむような只のそれだけ



> うた詠み終わります、ありがとうございました



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:13 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2022年12月19日

【グラボ】オンボードがGTX1650並に至るまでの妄想

記稿.2022/12/19

> 現在のグラボの定番がGTX1650クラスです
> メモリーがGDD6に変更されてさらに速くなってます
> その差の違いのことなど知らんので脳内変換して下さい


 で、単純にGTX1650のコアは12ナノで定格は75wです
 なのでオンボードグラフィックに許容される25~50wに収めるには
 オンボード側コアを6ナノ以下にする必要があります

 ここで以下としているのは

 内蔵メモリーがDDR5を前提にするからです
 その分の差はかなり大きく(ぶっちゃけ2倍差)

 インテル4に準備されたMeteor Lakeでも無理だった
 インテル3で果たせるか否かもかなり怪しい
 (妥協してくるかも‥CPUの定格電圧がさらに追加されましたみたいな‥)

 (下手をすりゃ、3ナノクラスより微細化登場待ちって話にもなり得る)


> つまり、CPUコアを24個などと積まれても、グラボは外付けとしたケース内風景が
> まだまだ3年以上に渡って続きそう‥orz


 ‥ミドルクラスより下のコアは
 パフォーマンスを叩き出せない駄目コア扱いなので
 使用率100%で、何時間も使い込んでいると、果てやすいとされており
 その上、価格帯が下がると、パーツの割り当ても削られがちだったりとしてそうなので

 使い潰しで、ここらでGDD6タイプのGTX1650を買い込んでみるのもタイミングでしょう
 (だがしかし、円安と半導体不足のダブルパンチで、価格帯がお高くスライド中)
 (さらに言えば‥電気代お高いトリプルパンチなので悶絶無理ッ)


> だがしかし、巨大なんとかが起こり得ると‥遊ぶ機会‥そのものを失すると


 ‥もとい、その間のグラボ業界の動きが、緩慢すぎるのもあり得ないので
 何らかのテコ入れをちびちびとやってきそうでーす
 (そうなると、どう考えたって、GTX1650からして過去形になるかも)
 (すると‥‥、どう考えたって、グラボ必須状況に変化無し)

 (結局は、思考停止のチキンで)
 (結局は、巨大何とかに巻き込まれて縁が無かったとか何とか)


> そんなこんなでユーザーが増えないブレーキ現象の連続なのに
> 能力主義で頑張っちゃうプログラマーって、どんだけ花ばたけなんだろうか‥
> まぁ環境ツールが増えてくと、使い回せるので負荷の相殺もされるんでしょうけど
> (でもいきなりにそげなレベルを見せられても、ついていけないユーザーも多いわけですよ)
> (やはり住む世界がちがくて縁が無いと云うことらしい)


 ‥大体だな、Blenderにしたって
 最新機種に合わせていくだけで、下のクラスでやれることの入門編とした充実感が
 まったくのケア度ゼロで、そそらないので困る

 2GB相場の一昔前のグラボを選んでみます?‥止まりの状況なのに

 まったくのチグハグで困る(今や4GB必須)
 その辺のグラボ業界とのタッグ感がなさすぎなのに
 3D環境慣れする人口増加なんかあるわけがない
 (使って貰いたいのかよ、使って貰いたくないのかよ、はっきりしろや)

 (お前らの活動は、どう見たって、上から目線の思考停止の分断社会構造オチだっつうの)


 ※ 玄人志向のGT730の4GB搭載DDR3がそそったのだが
 対応するドライバーがさらに古くて、XMedia Recodeのグラボエンコードに非対応とか
 何を期待させているのかと思わざるを得ず
 (うちの製品は、メイドイン中華だから買わない方が良いよと‥語りに落ちてるみたいな‥)

 (お前らの商売は、全く以てゲーム一点灯で糞)
 (3D環境の多様化は、今やゲーム外にも広がってるはず‥人気アプリとの連携とか無視なの?)
 (どんだけゲームで上座のつもりなんだよ、ゲー筋がッ)
 (パソコン持ってる変わり者からしか、3D創作者は登場しないんだz)

 ※ゲー筋:ゲームコントローラーのみ持つ気を得る筋力‥転じてゲーム中心の天然系
 (ゲームコントローラーすら持てない訳ありは想定の外)
 (でもまぁ、ゲームの中でならチートな筋力もといスキルを持てて勇気凜々なのは同じっす)
 (こうやって、どうでもいい省略単語が形成されるわけですね)


> 俺の妥協点は、GT1030のメモリ4ギガ搭載、DDR4の在庫処分を兼ねてどうですかねぇ?
> このぐらいが、Blenderの入門編に手頃感ありそうに思うわけですが‥如何でしょう‥
> (無論、グラボエンコードを諦める前提です)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:27 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2022年12月18日

【短歌】人生はいつもこれから詐欺ばかり‥十射

向宜詠吟.2022/12/18


|人生はいつもこれから詐欺ばかり 沈黙の度また呟きぬ

|射干玉の有るよな無いよな夢ばかり 起きつ凛としつつ溜息つ


|強がるも見えない道にうずくまる 「頑張ろう」より「元気ですか?」


|「かなり無理」そう言い合わぬ暮らし向き 「プロならできる」囁く悪魔
|魔が差してけふもまっすぐ汗の日々 上がりも無しに未来も無しに

|人間は依頼を受けて暇ぞ無し いい人ぶってやり遂げまほし

|死に体の世界もいつか灰になる 真っ白くなるまでやり抜かむ


|「無理だから」そう言い合えば首が飛ぶ 思い込んでる封建社会


|社会から根絶したき二択のみ 明日は我が身と思考は止まる

|累年やバンザイクリフの格差かな 楽しまな損損乱れ乞う



> うた詠み終わります、ありがとうございました


posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:21 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2022年12月17日

【ネタ文学】異世界の王政に新鮮味が乏しいんじゃが

↓4)記稿.2022/12/17

> 皆さんは、王政についてかなりの勘違いを持ち込んでいます
> 私たちの知ってる王政は‥絶対王政‥逆らうと首をはねられちゃうみたいな
> でも、それは帝国制度の帝政角度です
> 王政角度は、会社経営と同じなので、もっとユニークありきです


 ‥そもそも王政とは、王の理性が、知性が、ご機嫌こそが法律なので
 なるべくに、公正公平になどと隅々にまで約束しているわけではございません

 ぶっちゃけ、王様の人格こそが国法になっちゃうっつう流れです(喜怒哀楽のどんぶり勘定)


 ‥まぁ群雄割拠なんて時代ともなると
 討ち取られるわけにはいかないので、運営様相が似通ってくるわけですが
 仮初めにも、魔法を駆使することで平和を享受できるなら
 共和国制としたスタイルにて、組むところは組んで、あとは自由ありきでも言いわけですよね

 魔法で賑わっていて、大統領制度の如く統帥権を束ねる程の用向きが無いなら

 贈り物をしたりお返しをしても、貢ぎ物扱いとせぬ関係を保つことも可能でしょう
 自領地で、自分ちなりの主義やら制度やら宗教(民族観)で統治して行くにおいて
 友好関係への差し支え程のあれこれとしたツッコミをする必要も無いわけです


> 注意すべきは、我々が参考にせざるを得ない貴族の形のそもそもが
> 大英帝国、フランス帝国、ローマ帝国、歴代中華などなどの有史から習っている点です


 ‥正確に述べれば、それらは王政に非ず帝政なわけですよ
 言葉としても、絶対王政に非ず「絶対帝政」なんですよ

 帝政ともなると、帝への贈り物は問答無用で貢ぎ物扱いです(是の差は大きい)

 そして、各諸侯を効率的に束ねて行くにおいて、派閥化は当たり前で避けられません
 なぜなら、人選の幅が広がってくるので
 政自体が、領主のお眼鏡(人格適合)に適う云々どうでも良い空気になるからです
 帝ともなると、部下の部下の多くが部下任せなので、派閥化が進むわけですね
 其を帝から見ると、部下の部下の功績にしても、直下の部下の功績に略して見えるわけです

 帝が、仕える者らのすべて顔と名前を覚えられないのなら、そうなっていくしか無いので
 そのような組織は、段々と腐っていくのが流れでしょう

 ‥まぁ組織が腐りだそうとも
 上に立つ側は、意外にも名前と顔を広く覚えている所ですが、其もまた上司たる才覚なわけですが
 偉そうな空気ぷんぷんでもあるので、絶対帝政として固まっていくわけです
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:35 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2022年12月16日

【短歌】お悔やみ窓口‥で十射

向宜詠吟.2022/12/16


|お悔やみに窓口でやる師走停め 火葬場までの距離が長い

|異な事に自衛増税駆けし冬 先制攻撃ポチ売りそう

|右傾化も問う益ならば餅を搗く マイナも接種も大特令
|令和こそポチ列島に冬備え 米より豆よりまず弾道

|道半ば吹雪くカルトのわだかまり 公明党はなぜ残りいる

|流浪する日の丸どこへ落ちし暮れ 辞めそう死にそう吊し上げたし

|死活来る食のストップ餅頼み 呑み込めなくて噛み切れなくて


|手入れ来る死亡列島資産狩り マイナであれば即凍結へ


|遍路こそ日本の明日の風模様 西も東も帰らぬ郷里
|利を問えば理で攻め落とす裏の腹 バレなきゃいい党「あら万歳」



> うた詠み終わります、ありがとうございました



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:20 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2022年12月15日

【ツッコミ隊】防衛費大増税と軍事国家軍事費との差

記稿.2022/12/15

> 国家予算がインチキだろうと、国防内需分が国内還元されるか否かではまったく異なる


 ‥戦争がマッチポンプ禍に在ろうと無かろうと
 国防を内々で尽くしていた時代とは違い、予算の多くは米国に貢ぐのだから
 国防内需すら発生しない

 その上、中抜きし放題な時代だから、その手の中間層すら形成されない
 (つまり人材育成無し‥国防を培えない‥)

 (まぁ尤も、自衛隊員の子が自衛隊員になる前提なんかありゃしないんっすけどね)
 (まぁそんな他人期待任せだと、二世三世に乗っ取られる形にも成るわけですけどね)
 (そんなこんなで、徴兵制とは、隠し事が通用しない内々とした制度でも在ったわけですね)

 (つまり、他人任せ=隠し事ありきお委せ主義って事なんですわ)
 (それこそが、自由主義×民主主義を名乗る連中の本音なんですわ)


> だがしかし、そもそもの仮想敵国は中華である


 中華が台湾を併合するのが仮に五年後だとしよう
 五年もすれば、日本での半導体生産も軌道に乗る頃だろうからそんな感じに違いない
 (すると、台湾からのパーツ輸入をする必要が減るのだろう)


 ‥それにしても‥日本の技術が40ナノで止まっていようとは
 なんだよそれ、液晶TVを大々的に売り出したは良いけど
 技術的には、リーマンショック以前で止まってるみたいな

 (なるほどとしか言いようが無い閉塞感)それでどうして技術大国で通ってるんだ?(謎)
 (産業用ロボット的には、それで十分だったからとかなんとか)


> まぁそんなこんなで、米国へのミサイルローンともなると
> 何だかんだで、戦場来る来る詐欺に違いない


 中華の侵攻により、払い損に遇うよりは、払い切って貰った方がお得なわけで
 支払期間中の戦場化なんてあり得ない(代わりに何かが来るんだろうけど)

 (だって、在日米軍撤退劇だって話だし、米国の軍需産業からして只見に違いない)
 (まぁそもそもの米国兵器の重要パーツを日本が占めているという摩訶不思議)
 (電磁パルス対策的には40ナノの方が安定的とかなんとか‥なんかありそう‥)
 (日本が戦場になると生産が滞るわけですから、造れないなら受注せずとかなんとか)


 ‥とはいえ、海外から買い付ける軍事装備である点に変わりは無いので
 米国に、日本の軍事国債を買ってもらっている状況と変わらない(へ☆)
 償還義務の代わりに、返済を負うのだから、極貧化に一直線なのである

 (米国債を叩き返せば話は別になるんだろうけど)
 (そうでなければ、国内向けに軍票を乱発していた時代と大して変わらない)

 (つまり是は、そこまでやらかしてしまうレベルになると、戦争放棄に矛盾する案件だ)

 (戦争放棄のそもそもは、軍備を持たない観だけでは無いのである)
 (尤も、その辺は明文化されていないので、糞憲法なんだけど)
 (国民の生活を守るのが国防たる前提だしするので、ダブる表記臭いので、しつこいとも解釈可能)
 (そもそも軍備持たない前提なのに、命と財産を守る云々書けんでしょう‥書かなかったと‥)


> ‥戦争放棄もするし、国民の命と財産も併せて守ります
> (いやいやいや、権限侵略大好きアメリカさま権現さま体制でそんなの無理ッ)


 ‥40ナノが2ナノに化けるとか無償なわけが無い
 これが軍事投資を兼ねているとして、アメリカにはお金が無いのだから(米ドルは今や紙屑扱い)
 日本側で出して、アメリカ側が投資しているように見せかける為の資金繰りが必要だ
 (ミサイルローンに潜り込ませるべきである、そもそもが半導体技術前提なんだしとかなんとか)


> 裏での口合わせはそんなもんだとしても、表向きの屁理屈は全く決まってない
> (43兆円財源用途なんて、謎すぎて、いくらでも妄想できちゃう‥ほぼ中抜きくさ‥)


 ‥一番に儲かるのは、2ナノに投資した側ッすね(パネェ政治絡み)
 これがグレーゾーンとしての空気なんだとすると、治外法権そのまんま(誰が王様なのかまるで謎)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:10 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年12月14日

【ネタ文学】魔王が望む人間との共生?

↓2)記稿.2022/12/14

> 普通に魔族の方が寿命が長いのだから
> その気のヒト王族を探し出して支援すれば良いと思う


 ‥「偉そうな貴族が嫌だ」と言い出す変わり者のヒト王族の可能性に賭けるのが
 基本戦略だと思うのだが、そういう本格的な策士魔王は見た例しが無い

 そもそも根本的な問題として

 魔族はヒトの命を搾取する対象に置かれているのだから
 まずは自分ところの縄張り経営から着手するのが流れのはずだが
 斯様な反省的論点を以て挑む覚悟と足取りで描かれてある試しも無い


> どれもこれも勝手な理想論だけかざして、私はいい人ですみたいな感情論ばっかりだ
> 困った先の「なんでもやります雇って下さい」みたいな論点で糞どうしようもねぇ


 ‥魔族が人間の侵攻に押されて
 追い詰められだして、漸くに、そう思うようになったぐらいなのだろう
 そこに気がついてしまった凡庸な反応にしても
 なぜか、今度はこちらが押し返して、ヒトの側にも同じ屈辱を思い知らせてやれば良いだった

 結果的にどちらも強国と化すると、イケイケの慣習にハマった傲慢体制が築かれるだけだった

 双方で可能性の違いが有るとすれば
 魔王だけが桁違いの魔力で魔族を率いているという点に尽きる


> 幸か不幸か‥ヒトの王族には、そのような魔力量評価での統治色に無し
> 人間の国家経営とは、一にうまい飯を食わせろ、二に安全を確保せよ、三に褒美は迅速&適切に


 (このような慣習やら空気を、正しく‥貴族化体制と云うのだけれど‥誰も気がついちゃいねぇし)

 ‥そのうまい飯とした対象が、魔物肉ともなれば絶対に無理ッ
 ‥安全を確保する為にも、魔物から得られるアレやコレが必要だともなればかなり無理ッ
 ‥さらに、魔物を倒すことで、経済が回り巡る仕組みになってしまっている

 異世界でのヒトの王族は、このような三拍子(貴族化体制)を担いで国家を経営するのであって
 そこに魔族との共生正義などと云う感情の発露など皆無(仮想脅威必須の世界観)


 ‥というか根本的な問題として
 魔王自らが、その辺の血なまぐささがお気に召さないのなら
 魔王自らが、その有り余る魔力を以て、血生臭くならない魔法活用を実践すれば良い

 (そういう論点から描かれた冒険譚は未だお目に掛かったことがない)

 ‥そもそもにして魔王にその手の発想が無いから、ヒト族との戦争に発展するのであって
 自勢力側が、劣勢たる辛酸を味わうようになってから、仲良くやりましょうなんて虫のいい話だ

 (そこの理解に乏しい輩に、甘い顔したって、同じ事の繰り返しだよ)
 (そんなの昔の話で、思いこみですったって通用するわけも無し)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:57 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

【妄想】ボーイング社の倒産に日本の防衛費が投入されるとか有り得ん

記稿.2022/12/14

> 戦争中でもボーイング社の株価だけが只下がりみたいな
> (いやぁまぁこれは逝っちゃうでしょう)


 ‥すると、どこかが引き受けるにしてもカネが無い
 「日本に頼もう」そうしよう

 そのぐらいの金額が動くと(約43兆円???)


 ‥ええまぁ妄想なわけですが
 マネーロンダリングくさい購入を、ミサイル大量名目でやらかすわけですから
 被せてきてる感、茫茫っすよね

 (いやぁそこまでポチだと退くわ)

 (キックバック分もキッチリ入ってたりしたら、もはやゴミ)
 (だって、現段階でさえ、防衛費から中抜きありきの噂なんすからねぇ)


 (GMの時は、トヨタが絡まれていたくさい感じだったし)
 (確か、ブレーキ問題で裁判沙汰にハマってたと思うけど)
 (時期が多少ズレてる感じだったと思うけど)
 (まぁ何だかんだと雇用創出込みの贄扱いだったくさいわけで‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:49 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年12月12日

【ネタ文学】中世西洋の一般住宅構造が感覚的に謎でどうしようもない

記稿.2022/12/12

> ヨーロッパに多い石作りの住宅や建築物は屋根の部分はどうして落ちて来ないのですか?
> レンガや石を積み上げて建てた二階建て以上の建物の床兼天井が落ちないのは何故ですか?


 ‥簡単に、異世界の安宿に例えると
 壁だけが石積みで、床と天井と屋根は木造
 壁の石積みの間に、木の梁を介せる溝(隙間・穴)を設けて、梁材を通す(乗せる・填める)
 梁と梁の間に木の床を張る

 (もう少し強い構造になると、壁の外側に凹みを設け角材を填めて、梁と組む案もあるかも)
 (梁の全部を一様に固定できるので、梁がバラバラに置かれるだけよりは床のゴロゴロ感が減る)
 (外観的には、階の間に角材が注入されてある様子を見ることになる)
 (石材より先に風化しないよう、防腐処理が欠かせない)
 (なので一旦組んでから、さらに見せないように石で被うってあると、外から解らなくなる)

 (‥何だかんだと階段部分も木造に思われる)


 ‥天井も同じようにやるのだろうが、梁を壁より長く突き抜ける点が異なる
 それにしても、屋根部分はそれこそ乗せているだけなので
 大台風やら竜巻にさらされれば、容赦なく丸ごと引き飛ぶ感じ
 大地震が来れば来たで、壁の強度頼りなので、余りにも薄っぺらいとあっという間に倒壊しそう

 (簡単に言うと、マチュピチュ遺跡の住居あとの壁群に屋根を乗せるだけ構造)
 (それはもう、枝と蔓と葉っぱで組むサバイバル仕様から、さして進展せずの感覚だ)

 (まぁ今どきの建築にしたって、土台に箱を載せてる感じなわけだけど)

 (まぁどうにも石造建築としては、なんちゃってにしか見えない)
 (とはいえ、日本の昔話あるあるの浜小屋ぐらしよりは、強度は期待してよい‥)
 (石造建築には、積雪を考慮した結果構造の所があるからな)


> だが、窓ガラスを前提にすると、壁の厚みはさらに薄くなりそうなので悩ましい


 壁が厚ければ厚いほどアーチ構造としても、窓ガラス利用ともなれば
 無駄に上に長くしようなんてことにもなる
 そうすると、壁自体の強度が、どんどん減ってしまうわけで謎
 (貴族の館にしたって、そんな時代の流れだったくさいわけで謎)


> さらに言うと、こんな程度の構造だと
> 二階以上に暖炉を置くのが無理くさい‥本当に積雪を考慮した建築なのだろうか?
> なので、もう少し立派な部類になると、二階の床はアーチによる石積みと予想される


 ‥二階の床を石積みにすると、かなりの重量が出るので
 その上の天井を屋根裏部屋として、半木造にしつつ、物置代わりにしていたみたいな
 (そういう意味では、聖堂やお城に見られる完全な石造りとは様相が異なる)


 ‥それにしても、完全な石造りともなると
 上の階の重量を下の階の重量より軽くしておかないと崩れることになる
 アーチが強固になって天井を広げられるようになったと云っても、これの基本構造は変わらない

 一番に強い構造は、台形であり、直角三角形の直角と直角を背中合わせで支える構造だ
 (つまり逆の‥内に窪んで外が直角構造‥がボロクソに弱い)
 どのぐらいに弱いかは → 「麻雀崩し」で遊んでみるとよく解る(四川省レベル3)


> 肝心のどのぐらいまで床を厚くできますか?
> とした質問は出て無さそうなのだが、それはまぁ耐荷重計算しないとなんともに思われる
> (まぁぶっちゃけ、アーチの基本とした柱の太さぐらいの厚みが適当に思われる)


 ‥これを発泡スチロールでどのぐらいの耐荷重を見せるのか(テレビ企画でやらんかなぁ)
 八畳サイズの立方体アーチ構造で、1d2d頑張れる程だったら
 なし崩しで違和感無くなるんすけどね(どんだけ発泡スチロール必要なんだよ?)

 ‥そんなにも耐えられるんだったら
 エアー・シューズ構造の見直しにも繋がるはず、ぶっちゃけ空気も要らんのちゃう
 (弾むような軽さの最適解を発見できるかもしれない)
 (もしくは、脱ゴム素材・減ゴムに繋がるかも)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:24 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2022年12月11日

【ネタ文学】現在のような花火は十四世紀後半にイタリアのフィレンツェで始まりました

記稿.2022/12/11

> 十三世紀には商人を通じて火薬はイスラム諸国に伝わります


 ‥ヱ☆軍事機密も糞も無く売られていたって(まじ?)

 中華の薬を作る錬丹術師によって火薬は偶然発明されました
 (モンゴル帝国より早いんかい)
 その後、火薬は軍事技術者への手に渡り、武器に使用されるようになります
 (つまりモンゴル帝国のあれって事?)
 南宋時代(1127~1279)には爆竹などの花火が市場に出ていたともいわれています

 ‥南宋では、火薬を兵器として重視していなかった?(謎)
 ‥まさか、火薬をモンゴルに売ってて負けたんかい(哎呀)


> いやいやいや、偶然って‥それを異世界に置き換えると‥


 つまり、キョンシーもとい、アンデッド闇系魔法の系列の研究の中で偶然的に発見
 (死体が腐ってる中に硝酸ありきで、いろんな薬物混ぜこぜで爆ぜましたとかなんとか)
 (そりゃ火魔法より威力が弱けりゃ、只の金儲けとして売るぐらいの空気かもしれないわけですね)


 それを鉄砲にまで進歩させるには
 魔法より効果的なメッセージが付かないと駄目なわけで
 やはり罠仕掛け方向からの流れが普通かなと

 (というわけで、ダンジョンで火薬の爆破仕掛けありきって事に成るらしい)
 (超難度上がっちゃうん、イヤーン♪てな空気になるっすね)
 (※ニトロはまだ後の時代なので、ダイナマイト威力なんてありません‥結局は物量×粉塵っすけど‥)


> そこから花火利用を思いつくのって、それはそれでファンタスティックとしか言いようがない(盲点)


 (ということで、異世界での打ち上げ花火ありきには注意が必要です)
 (火薬自体が偶然の産物‥その果ての戦争利用なんとか‥)
 (有った方が良いのか、有るにこしたこたぁないのか、良く考えようみたいな)


 ‥だがしかし、中華の爆竹のあれをファンタスティックとは誰も思わんわけで
 (だって色付いてねぇじゃん、音だけじゃん、遊びにはもっと来いだけど)

 ‥イタリア・ルネサンス辺りでも、色を付けてるレベルだったとは思わんけど
 打ち上げた時の色を楽しむ感覚が出てこないと、花火として通用しないわけです
 (爆竹から打ち上げ花火に至った過程に何があったのか?)


> 基本的には、火薬に金属の粉を混ぜて爆ぜると色が付くわけだから
> 長期的な実験データの果てに、誰かがファンタスティックな夢を見た‥としか言いようがない


 ‥これはこれで、ライト兄弟の飛行機レベルで夢のあるテーマっすよね
 (タイムマシンがあったら、真っ先に確認しに行きたいマニア案件でーす)
 (もとい、宇宙全史で質問しときゃ良かった案件っ)



> それにしても、金属の粉ってどう造るんでしょうかね?


 ‥叩くと火花飛ぶし、研磨でも摩擦で火が付きそうなんだけど(とくに鉄)
 それの金属を研磨する為の道具づくりだけで人生が果てそうなんだけど
 (江戸時代にはすでに有ったわけですね)

 (現在はそれら粉を3Dプリンターで打ち出して燃焼加工する時代やで)
 (よくよく考えたら、3Dプリンターのそれって機密事項やん)
 (火薬の発明より‥そっちの方が難度高そう‥)

 ‥純度インゴットよりずっと高度技術だったので、お江戸の貨幣品質もすごかったと
 ‥当時に、ミニ機関車プレゼントしちゃう黒船連中って、端から焼きがまわってたんだね
 (所謂、勢いだけできちんと自己分析できてない残念な傾向の人たち‥そのまんまや‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:40 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする