2022年12月07日

【アイデア】世界の山火事は、枯葉集めにカネを出せばあっという間

記稿.2022/12/07

> NHK特集「ワイルドファイア~人類vs.森林火災~」を見た


 ‥今や世界中で山火事だらけだという
 それの因果がなんと、21世紀初頭頃にやらかしだした世界的な野焼き禁止令
 積もりに積もった枯葉やらが、今どきの暑さで夏に乾燥しきって
 ちょっとこすれただけで燃え広がるとかなんとか

 (指向性兵器で燃やしてるんやで)
 (日本だったら、微生物発酵で燃え出すんだけど‥雨の量の違いですかね?‥)
 (などなどのツッコミどころ満載な言い訳ありきに聞こえても来ますが)

 ‥お馬鹿な欧米の企画やらかしで、自業自得っすね
 温暖化云々何が本当か解らないインチキ・キャンペーンがお高く付いていると
 (でも、パラレル的には、火山爆発云々の代替だったりとありそう)


> そこで、ゴミ拾いをしましょう


 枯葉の状態からでもリグニンを抽出できるらしいので
 セルロースナノファイバー関連の資材調達に充当できると

 勿論、買い取りしないと誰も見向きもしません(買い取り前提です)

 工場フル回転で、セルロースナノファイバー関連のアレやコレを生産やらかせそう


> はい、今なら食事付きで釣れそうですよね(失礼)


 ‥だがしかし、教会のやらかす無料の炊き出しよりも、うま味が薄いと誰も来ない
 それも、三食+行動食保証をしないと誰も来ない
 なので、ノルマより多く集めたらその分から買い上げるという案になりそうです

 (まぁそんな感じだろうと思うけど、中抜きし放題くささありあり)
 (となると、合宿方式にバス移動と色々と付け加えないとねぇ)

 (つまりは、消火活動の先回り処理の別働隊って奴ですね)
 (どうせ、いきなりに全部は根こそぎに集められるわけが無いのだからそんな感じ)


> それにしても、難燃剤ってゼオライトなんですねぇ
> (日本のゼオライト利権云々どこ行った?)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:40 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

【ネタ文学】異世界貴族がダイアモンドに酔うにしても窓ガラスが先っ

↓1)改稿.2022/12/08...20221207...

> フェルメールの絵を見て、現代の窓ガラスと較べると
> 明らかに小さい格子にはめ込まれているのが見てとれます


 ‥これは、精度を均一にするのに、薪窯だと大きくするのが難しかったと予想されます
 ちなみにダイヤモンドの研磨は、15世紀に発見されているので
 切り分けるのにダイヤモンドカッターとした概念も窓ガラス登場と同時に思われ
 その勢いに乗って、宝石の研磨にも磨きが掛かったみたいな(屑ダイヤ需要の発見)

 なので、異世界貴族の宝石表現にしても、窓ガラスが先って事のようですね
 (宝石の輝きには疑問を呈さないのに、窓ガラスは無理とか‥どんだけ頓珍漢だったんだか‥)


 ‥そこから
 現代のショーウインドウに見られるような一枚枠のガラスに達する以前にしても
 かなりのスパンでワンクッションありました

 例を挙げると、小学校の教室の廊下側の窓枠がそれです
 障子サイズ程度をイメージする大きさのすりガラスがありました
 小学校需要が確かだった頃なので、それをまた建築材としても利用するわけですが
 それが入口の引き戸に利用されていました

 それは昭和漫画にあるあるの、長屋風の賃貸住まいにヤクザが取り立てにやって来て
 「払うもん払えやッ」とばかりに入口を蹴飛ばすと、戸ごと外れて
 ガラスが飛び散るってあれですね(それのガラスが、それのすりガラスでした)

 日本の産業には、進捗の遅いところが結構あるわけです(三八銃はとくにそれだった)

 それが携帯端末の誕生により、小さくてもより丈夫なガラス需要が発生したわけです
 そこからだと思います、どこのお店でも、デカいショーウインドウの世界になりました
 (その昔は、それこそデパートやら高級服店ぐらいだったわけですね)

 (携帯端末需要が旺盛にあろうと買い叩かれたので、建築材応用で元を取ろうの流れだったくさい)
 (同時的に、HDDドライブのガラス基板としても発生していたわけですが、用途がちょっと違う)
 (より熱に膨張変動し難い安定性‥てな案配かなと)
 (ナノテクと組み合わさって、より堅牢さを得たように想像するわけですが、素人妄想です)


> なので、異世界転生者あるあるの
> お店の窓を姿見にして、自分の顔を確認するなんて場面はアウト


 ‥お店の窓枠は、障子の格子枠の4分の1程度ぐらいの木組み併せともなれば、一つ一つは小さく
 鏡として使うには、ちょっと厳しい
 鏡として使えなくは無いだろうけど、すべてのお店の窓でそんな風景だと
 違和感が伴うのが心理的に先になるので、ガラス窓と気がつくまでのワンクッションが求められ
 ほとんど多くが素通りをやらかす感覚に思うわけです

 (それこそ真横をふらっと歩いて、なんとなく疑問に思って、よく見たら気がついたぐらいかと)


> 異世界でも魔法を用いれば大きなガラスも可能に思われますが


 そもそものに想定するガラスの分子構造が異なれば
 ガラスを単に大きくしただけでは、すぐに割れちまうわけです
 (その手のノウハウの獲得が無い限り、魔法でも難しいはず‥)
 (なので、工業ガラスに詳しい人物の異世界転生でも無いと無理ッ)

 有史の教会には、ドデかいステンドグラスが見られるので
 「あの窓枠をガラスにするだけだぁ」なんて考えはアウトです

 (ちょっとした手違いのコカトリス襲来の風圧で、たちまちに割れそうです)

 (貴族の馬車に組み込むにしても、振動で逝っちまいそうです)
 (なので、ちょと厚め且つさらに小さい窓枠にしてあるなんてオチかも)
 (その辺は、調べてみれば程度を量れるでしょう)

 (有史の馬車の窓って意外と大きい‥それはサスペンション技術の登場ありきです‥)

 (ちなみに、バネによるサスペンションの登場は17世紀です) 
 (いやはや、今までの転生持ち込みネタは‥何だったんだ‥感ありッすね)
 (窓ガラスの登場こそが、産業革命前に布石をもたらしていたと言う結論に)


> そうなると、フェルメールこそは、村おこし画家として師匠扱いすべきかと
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:04 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

【ネタ文学】薪キッチンストーブが当たり前なら窓ガラスも当たり前

記稿.2022/12/07

> 結局、薪キッチンストーブという如何にもありそうな光景で
> 異世界のキッチン構成をやらかすと
> 必然的に、窓ガラスが付いてくるというオチであると判明


 ‥「フェルメール」の絵を見ても窓ガラスから光が射しているので
 それは17世紀と言うことで
 どれだけ部屋が明るくなったかは、「ルーベンス」の絵と較べてみれば一目瞭然だ

 それまでの絵は、教会のステンドグラスの明るさが基準だったように思われる
 その程度では、フェルメールの描いた光射すモチーフたり得ない


 ※ 透明なガラスができたそもそもは
 ガラスの主成分だったソーダ灰を、木炭と酸化マンガンに切り替えた事だった(へぇ〜)

 ※ 鉄にマンガンを加えると、強度、加工特性、耐摩耗性などが飛躍的に向上する
 つまり、ドワーフとも成れば、工房にマンガンはあって当たり前のオチッすね

 ドワーフの工房にマンガンは必需品、それをうっかり手違いで加えちまったとかなんとか
 (透明なガラス文化は普通にありそう‥但し高級品‥)
 (代替としてのグラス容器ぐらいが庶民の手の届く範囲、それは生産力と輸送力に依存する)
 (近所に、庶民派の気まぐれなドワーフが住んでりゃ話は別)

 (なので、当時にフェルメールの絵は、宣伝としても多いに担がれたはず)


> そして、キッチン革命へと進み出したとか何とか‥
> 外の明かりが部屋に差し始めたら、石壁に向いて炎との睨めっこ料理になんの魅力も無い


 ‥透明なガラス17世紀
 ‥薪キッチンストーブ18世紀
 ‥産業革命19世紀

 (当時の技術進捗のテンポがうかがえる)


 ‥異世界の一般向けとした科学水準は、17世紀〜18世紀程度として描くと
 現代脳の言語表現にも優しく、違和感がそれほどに生じないとの判定になるらしい

 (随分とした勘違いがあった事になるっす‥皆さん、どれぐらいを想定してました?‥)

 ‥剣と魔法の舞台として、百年戦争を思い起こすように思われますが
 14世紀〜15世紀になってます
 (この時代の生活感で、漫画アニメの舞台構成やらかすのは、もはや鬼門)


 ‥ペスト流行14世紀
 ‥魔女狩り15世紀から18世紀(フランス革命は1789年‥つまり奴隷解放方向‥)
 ‥近代哲学の出発点は17世紀

 ‥ペスト流行は、明らかに教会の権威失墜だったという事でしょう
 (コロナもそのパターンくさいん‥従来科学‥が似非として罵られんやで)
 (なら魔女狩りに相当するのは、日本で起きてる女性雇用での不公平とかなんとか)
 (近代哲学の出発点に相当するのは、宇宙人なんとかにパラレルなんとかでしょう)


> 異世界観での勘違いが起こってしまったのも、現代教育が競争に偏ってるからだ
> 生活感を基準に歴史を見直した方が無理が出ないと言うことでしょう
> 「キッチンこそが暮らしのど真ん中ッ」


 力こそ正義× → うまい飯こそ正義◎(是こそが大衆の文化観)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:10 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする