2022年12月15日

【ツッコミ隊】防衛費大増税と軍事国家軍事費との差

記稿.2022/12/15

> 国家予算がインチキだろうと、国防内需分が国内還元されるか否かではまったく異なる


 ‥戦争がマッチポンプ禍に在ろうと無かろうと
 国防を内々で尽くしていた時代とは違い、予算の多くは米国に貢ぐのだから
 国防内需すら発生しない

 その上、中抜きし放題な時代だから、その手の中間層すら形成されない
 (つまり人材育成無し‥国防を培えない‥)

 (まぁ尤も、自衛隊員の子が自衛隊員になる前提なんかありゃしないんっすけどね)
 (まぁそんな他人期待任せだと、二世三世に乗っ取られる形にも成るわけですけどね)
 (そんなこんなで、徴兵制とは、隠し事が通用しない内々とした制度でも在ったわけですね)

 (つまり、他人任せ=隠し事ありきお委せ主義って事なんですわ)
 (それこそが、自由主義×民主主義を名乗る連中の本音なんですわ)


> だがしかし、そもそもの仮想敵国は中華である


 中華が台湾を併合するのが仮に五年後だとしよう
 五年もすれば、日本での半導体生産も軌道に乗る頃だろうからそんな感じに違いない
 (すると、台湾からのパーツ輸入をする必要が減るのだろう)


 ‥それにしても‥日本の技術が40ナノで止まっていようとは
 なんだよそれ、液晶TVを大々的に売り出したは良いけど
 技術的には、リーマンショック以前で止まってるみたいな

 (なるほどとしか言いようが無い閉塞感)それでどうして技術大国で通ってるんだ?(謎)
 (産業用ロボット的には、それで十分だったからとかなんとか)


> まぁそんなこんなで、米国へのミサイルローンともなると
> 何だかんだで、戦場来る来る詐欺に違いない


 中華の侵攻により、払い損に遇うよりは、払い切って貰った方がお得なわけで
 支払期間中の戦場化なんてあり得ない(代わりに何かが来るんだろうけど)

 (だって、在日米軍撤退劇だって話だし、米国の軍需産業からして只見に違いない)
 (まぁそもそもの米国兵器の重要パーツを日本が占めているという摩訶不思議)
 (電磁パルス対策的には40ナノの方が安定的とかなんとか‥なんかありそう‥)
 (日本が戦場になると生産が滞るわけですから、造れないなら受注せずとかなんとか)


 ‥とはいえ、海外から買い付ける軍事装備である点に変わりは無いので
 米国に、日本の軍事国債を買ってもらっている状況と変わらない(へ☆)
 償還義務の代わりに、返済を負うのだから、極貧化に一直線なのである

 (米国債を叩き返せば話は別になるんだろうけど)
 (そうでなければ、国内向けに軍票を乱発していた時代と大して変わらない)

 (つまり是は、そこまでやらかしてしまうレベルになると、戦争放棄に矛盾する案件だ)

 (戦争放棄のそもそもは、軍備を持たない観だけでは無いのである)
 (尤も、その辺は明文化されていないので、糞憲法なんだけど)
 (国民の生活を守るのが国防たる前提だしするので、ダブる表記臭いので、しつこいとも解釈可能)
 (そもそも軍備持たない前提なのに、命と財産を守る云々書けんでしょう‥書かなかったと‥)


> ‥戦争放棄もするし、国民の命と財産も併せて守ります
> (いやいやいや、権限侵略大好きアメリカさま権現さま体制でそんなの無理ッ)


 ‥40ナノが2ナノに化けるとか無償なわけが無い
 これが軍事投資を兼ねているとして、アメリカにはお金が無いのだから(米ドルは今や紙屑扱い)
 日本側で出して、アメリカ側が投資しているように見せかける為の資金繰りが必要だ
 (ミサイルローンに潜り込ませるべきである、そもそもが半導体技術前提なんだしとかなんとか)


> 裏での口合わせはそんなもんだとしても、表向きの屁理屈は全く決まってない
> (43兆円財源用途なんて、謎すぎて、いくらでも妄想できちゃう‥ほぼ中抜きくさ‥)


 ‥一番に儲かるのは、2ナノに投資した側ッすね(パネェ政治絡み)
 これがグレーゾーンとしての空気なんだとすると、治外法権そのまんま(誰が王様なのかまるで謎)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:10 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする