2022年12月23日

【ツッコミ隊】競争格差禍を一万倍差の情報戦に置いて見てみよう

記稿.2022/12/23

> 一万人のフォロワーそれ自体をスゴいと思うか思わないかはさておき
> 一万×一万=一億である、人口を100億限界に据えると
> 一万人のフォロワーを抱えるカリスマが一万人居てもまだ100倍の余地を残す
> 余剰としては程程に映る(もっともフォロー対象なんざ一人複数にあるわけだけど)


 ‥だがしかし、フォロー参加する人口数は、総人口に非ず
 だから、フォロワー村とした村民枠での話と云うことになる

 ‥ちなみにググってみたら
 ツイッターの4億3600万人のユーザー数は、フェイスブックの7分の1程度にすぎない
 とのデータが提示された(世界対象)

 4.36億÷80億=0.0545 世界人口の5.45%

 ツイッターは、まだまだ20人に1人程度の割合らしい
 ファイスブックは、ざっと7倍で38.15%(こちらは5人に1人程度、かなりのインパクトだ)
 とはいえ、まだまだな感じに映ることに変わりは無い


> 単純に、流行り廃りに積極参加したい比率が5人に1人止まりとの解釈だ
> (競争又は流行り廃りに関心の強い人たちは、人口の2割程度という事らしい)


 ‥これはつまり、学校でのお勉強がわりと得意だった傾向としての2割なのだろう
 単に最先端な道具を使いこなして頑張ろうとする意欲の現れが2割とも言えようか
 (捌けた言い方をすると、お勉強のできる連中と直接的にお付き合いしたい比率が2割だ)

 ‥そう考えると、割りと閉鎖的な事業だったっぽい
 異論仮面でも、早速に匙を投げ出している
 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6448317
 (持てる側同士による情報交換のはずなのに、課金には誰もが慎重で草)

 (情報こそ値千金商売とふんだのに、誰もそんなこと思っちゃいない只の井戸端会議利用だった)
 (今どきは、「情報は酒場で集めろ」が通用しない異世界とは大違いの様相だ)
 (ネットに集えば飲みに行く必要がない、コスパ最高とかなんとか)
 (ただでさえ、接続料金が結構なネックになるのだから、余計な酒代は浮かせたい)


> だがしかし、本当の金持ちは食事にも行くし飲みにも出掛けよう
> そして、本当の金持ちは、本当の情報を流さない
> なので、情報の多くは、2割がキャッチした先走りという流れに成ってくる
> (まさに井戸端会議の代替模様だな)


 ‥フェイクニュース、フェイクニュース言う前に
 尾ひれ背ひれを付けたがる輩は、昔から居たと言うことだろう
 (本当の金持ちが、本当の情報を流そうとしないのと同じ)
 (嘘情報をやらかして利用したい輩もポツポツしているわけである)

 ‥2割が上から嘘に引っかかるとチョロい
 ‥2割が増税に賛成するとあっという間
 ‥そもそもの2割がお勉強のできる側のポチなんだから正義も糞も無い


> この2割の情報発信が、カリスマとして一万倍効果を有すると競争にならない
> (今の世界はそういう世界、飲み屋で吹聴やらかすよりあっという間)


 100人のフォロワーの一万倍は100万人である
 そこまで行くとなかなか居ないわけだが、代替効果を備えるのがマスゴミだ
 相乗効果なら、向かうところ敵無しと化す(そういう時代だった)

 ぶっちゃけ、複数からの支持前提で成り立つのがフォロワー数による趨勢である
 なので、カリスマ側が、派閥傾向さながらに同時期に同意見を挙げていると
 あっという間に、2割の声がそちら側に傾く(そういう時代だった)


 ‥だが、異論仮面のご登場で空気が変わった
 ‥だが、異論仮面はそこまでの関心には無かったくさい
 ‥だが、後の祭りだ、2割の洗脳ぶりを解かす番人にならざるを得ない役回りとも言えよう


> 戦争にしたって商売にしたってまずは情報戦‥
> それの一万倍差云々を野放しにしたままに、形勢逆転なんかあるわけがない(ここ重要)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:01 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする