↓2)記稿.2023/01/04
この国の覚悟は大ざっぱだ
守るより攻めることを以て護れると思っている
だから先ずは、誰かが、剥き出しの刃となって奮死する
誰かが失敗やらかしても、次の者が攻め手となり憤死する
群衆雪崩のように繰り返した果てに、漸くにして手に入れるべきだと思っている
そうやって守ってきたのは民だったろうか?、否、殿様だった
何様なのかと思う程の護られ方をしている其は、ミツバチのそれに驚くほどに良く似ている
> だがしかし、そんなミツバチの習性は世界中で同じらしく
> 「サムライミツバチ」なる名称を聞くことはない
> だがしかし、「サムライアリ」とした奇怪な名称は使われている
そのサムライアリがなんと、蟻のくせに自分たちだけでは生活もままならない官職くさい蟻なのだ
クロヤマアリなどの巣を襲って働き蟻やその蛹を攫い、「奴隷」として働かせる習性があると言う
なぜそれを「サムライ」と呼称されてあるのかに謎めくわけだが
未だに学会に抗議を申し出る声も挙がらないのも謎めいているが
自覚があるとするなら、なにが「武士道」だよという話になってくる
そもそものその手のサムライこそが、今どきジャパンの為政者群ということになるのだからな
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