2023年01月13日

【ツッコミ隊】専守防衛に求められるTryAgainとは?

↓2)記稿.2023/01/13

> TRY AGINとは、同じことを同じに繰り返す意味ではない
> 少し違った着目からの再挑戦を意味する
> では、専守防衛に求められるTryAgainとは?


 昭和と同じ要領で防衛できると思い込んでいる戦争放棄市民は大きな勘違いをしている

 まぁ当時の戦時下に、竹槍でB29を落とせるような指導をしていたわけだから
 当時の軍部からして、バルチック艦隊撃破妄想さながらだったわけだが(八・八艦隊脳)

 三八銃の命中精度が圧倒的だったからって、機関砲相手に勝負にならないわけで
 それと同じで、今時代の戦争では半導体が必需品だ

 それの性能差が大きく左右するという予算の追加が付きまとう(それも右肩上がりで)

 ならば、防衛費の増額要求は、技術の更新と共に比例して上等なのだ
 (そもそもの経済競争そのものが、戦争とした代替に据えおかれているなら然もありなん)


> だがしかし、裏では‥中抜きしてたり、ボスへの献上やらと
> している有り様に増額の意味など無い


 だがしかし、同じ予算を維持することにもあまり意味が無い
 ‥戦争放棄でもあることから
 諸外国の軍事動向を国民にそれほど積極的に紹介しているわけではない
 知らされていない、知らないなら、そりゃまぁ説得力に欠くわけだけど

 生活インフラの向上の多くが軍事開発からのお下がりで(こちらはよく聞くけどな)

 結果的に、生活インフラを維持する為の費用が多くなり
 その一方で、給料は上がらないという流れだったわけだから
 どこかの軍事開発予算を後から支払わされている感は拭えないのである


> つまり、とくにネットインフラは、家庭内での軍事予算払いに等しい
>(軍事からのお下がりだから平和利用されているなどとした思いこみはとても脆弱だ)


 (原発自体が、濃縮ウランやらプルトニウムやらとした精製をやらかす為の装置だし)
 (原発が無ければ無いで、核戦争も起こり得ないというお墨付き)


 ‥お下がり技術が普及すると、戦略の在り方は、普及を前提に進められる
 それは経済競争がそれを前提にして進むよりも先に、軍事戦略方針が変貌する流れだ

 (そんなこんなで、情報にセキュリティが伴うのか無いのかの差は各々の管理能力に左右される)
 (民間の企業が用意した安全性で十分に炎壁できているわけでは無い)
 (必要であれば各々で追加する向きが求められている‥技術の進歩なんてそんな扱いだ‥)


 ‥だがしかし、給料が上がらないのに税金は上がり続ける
 なんて状況にもなると、脳内諦めが暴発し、お委せ状態に陥る
 (お上頼み状態の思考スルー‥そんなの昔の太平洋戦争時とさして変わらん)

 だがそのお上とて、交替仕様で、実際のどこまで知り得ているかなど期待できる様相に無し
 (ここ重要)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:18 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする