2023年01月21日

【是論】一万円札の重さは1g

記稿.2023/01/21

> 七〇億人に一億円を配ると


 1千万円 → 1キロ
 1億円 →  10キロ 
 10キロ×70億‥70、000、000、000(7千万トン)


> 7千万トンがどのぐらいかをググってみたら

https://www.aviationwire.jp/archives/249763
 国際航空貨物累計取扱量7,000万トン達成! - 成田国際空港
 開港から43年11カ月で達成
https://www.naa.jp/jp/docs/20220415_kamotsu7000manton.pdf
 国際航空貨物は、開港した1978年5月20日から取り扱っている。
 7000万トンを突破したのは4月14日で、43年11カ月での到達となった。

 累計1000万トンに達成したのは1991年1月で、開港から12年8カ月かかった。
 2000万トンに達したのは1997年10月で、5年7カ月で1000万トンを積み上げた。
 5000万トンは2012年12月に、6000万トンは2017年10月にそれぞれ達成した。
 6000万トン到達から4年6カ月で1000万トンを積み上げ、7000万トンを突破した。


> お金を航空貨物に例えて運んでも、こんなに時間と手間が掛かるというわけですね
> (お金何だか、荷物何だか判んねぇぐらいの重量感ぱねぇ)


 ‥是からも判るように、為替にしたって
 現金としたお金を、実際に運んでやりとりしているわけではございません

 ‥そこはもう帳簿信用で計算して精算するわけですね

 刷られているお金は、あくまで、日用活用量分だけ
 それの活動枠で困らない予備を日銀なんかにスタンバイさせているだけ

 (飛行機でその程度なのだから、車の数足しゃもっとイケるなんてツッコまないように)
 (そもそも、一万円ばかりじゃ無いんですからね)


> と言うことで、なにが言いたいのかというと
> ベーシックインカムを紙幣やら硬貨でやるのはスマートじゃ無い(明白です)


 ‥これは、何であれ紙の通知を配るにしたってスマートじゃ無い
 なので、個々に電子メールを配って(プリペード・メール)
 そのメールには、個々のマイナンバーごとに個々のログインパスが記されており

 それをクリックすると、スマホにインストールチャージしちゃうなんて感じが
 一番にスマートに思われるわけですね

 メールのログインパスをクリックしない限り、盗まれることは無いのですが
 クリックに締め切り(時効)はあるかもですが
 (スマホが壊れたりすると意味ねぇってところが悩題になってきます)


 ‥なので、メールを受け取るスマホと
 チャージする為のカードを別にして
 インストールチャージする際に、スマホにチャージ確認のプリペード・メールが行き
 その受け取ったメールのインストール確認ボタンをクリックすると
 カードにインストールチャージされるなんて案にもなってきます
 (でも、こちらは、チャージする際の装置に列ができかねないわけですね)



 ‥なので、差額少額のプリペードカードもとい電子マネーカード(磁気式)を送って
 それをカギとして
 インストールチャージをスマホでできるように対応する暗号部分を読み取って
 対応する番号の処理を行い、本体となる金額分のチャージを一括または分割で
 スマホ内のベーシックインカム専用システムにインストールする

 まぁこの時、メールに見られる完全自動制御配信とは異なり
 送付する際に、対応すべき番号と送付先を手違いしかねないので
 対応する暗号とて、特定に定められたやりとり入口の正規認証までに絞られ
 対応する番号とスマホとの管理構成は、個々でインストールの際に行われる方式になる

 インストールに締め切り(時効)は伴いますが
 (差額少額のプリペイドカードに期限は無いとすると、へそくり代わりにもできるわけですね)


 ‥まぁこの案では、差額少額のプリペイドカードを使用する際に
 対応するスマホやら認証が求められるところに成りますが‥
 (これに限り、ATM風に現金におろして利用するのも有りとするのが判りやすいですが)
 (サービスとしては、そのまんまどこぞのプリペードカードとしてもチャージできたら需要も)

 (もしくは、どこぞのお店のポイントに変換できるなんてのも不可能とは思いません)
 (まぁこのパターンだと、スマホに丸々入れてしまうのとあまり変わりませんけどね)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:49 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

【仮説】コオロギ箱の飼育温度が30度?(コオロギの気持ち)

記稿.2023/01/21

> コオロギ箱の飼育温度を30度にすると肉付きが最も早いんだそうだ
> (ああそうですか、地球温暖化に貢献しちゃうよね)


 ‥だがしかし、コオロギにそんなの関係ねぇ

 ‥30度にもなるとそりゃ、キャベツだってレタスだって即行で萎びるz

 コオロギだって萎びた野菜を食べても美味しくないって判っているから急いで食べるみたいな
 自然環境なら、生えてきた草が端からこわくなりだすからとした類の本能反射かも知れん
 そう言った、我慢の臨界点に違いない(それがすぎると食欲も失せるのだろう)

 (そういう阿吽はありそうだな)


 ‥特定の気温に下がると恋の季節と勘違いして
 食べることより歌い出すことに終始する(羽の振動にカロリーを注ぐわけですから)
 すると、肉付きなんかそれ以上に増すわけが無い

 更に下がると、冬眠状態宜しくになるか死ぬかだろう(昆虫なんか変温性ありありなんだし)


> それにしても


 ‥地球の草創期に巨大昆虫紀がありました
 当時の地球環境は、酸素比率が高めだったわけですね(そのような説があります)

 そこから鑑みると、急いでもりもり食べれば
 そりゃ呼吸回数も多くなるから、それに乗算して成長が促されるとも言えるのでは?


 ‥述べるまでも無く、昆虫紀はそれなりに温暖だった
 酸素比率が多いにしたって、温かくないと呼吸量も膨らまない
 (つまり、この二つは昆虫を大きくする上での生態的セットなのでは?)

 そう考えると、酸素比率も上げた方が肉付きが良さげになる予想だ
 (二倍三倍サイズに大きくなったらそりゃ画期的に違いない)


> だが酸素比率を上げると火事になりやすい(工場管理としては面倒くさい)
> さらに、気門は腹の下なのだから、酸素を送り込むにしたってすぐ上に昇るのだ(効果薄)


 ‥それの為に空気循環を促そうとすると、空調ファンを必須とし、それの掃除も手間になる
 目的に適った斬新な構造を模索すると、室内の下から濃度を高めた酸素を吹きだして
 それの上にコオロギ箱が体良く置かれ、それの酸素を循環する為の‥素人発想ですまん(>_<)

 で、部屋の下では酸素を放出し
 部屋の上では、酸素を吸着すると言うことでしょうかね(面倒くさい&火災リスク減)


> まぁどのぐらい大きくなるか次第ではありますが
> 電気コストを考えるなら、夏場だけ育てるのが一番安上がり
> もしくは、一年中温暖な土地で育てるのが好都合と言うことに成るでしょう


 (アマゾンの昆虫種が多い・大きいもそういう事に成ってきます)
 (磁場で育てるつもりなら、地熱発電と組むのが筋なんちゃう)
 (すると水中種を育てるのも火災リスクを減らす意味ではありになる)


> なんだかんだと低コストを保持できれば、鳥種の餌となる
> 結局、鳥の多くは雑食なんだから、ミドリムシと噛み合わせた餌なんか爆誕しそう
> (より質の良い鶏卵の追究も可能になるわけですね)


 ‥コオロギ食えったって
 洋菓子諸々の存在しない世界なんかもはや想像できかねるわけですから



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:21 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする