2023年02月05日

【是論】出稼ぎS幣賃金に未来が見えなかったので赤字勇者始めました

↓2)記稿.2023/02/05

> 社員(身内)に払うのはG幣
> 派遣や委託(外部)に払うのはS幣
> 起業やらまいかスタートがS幣100万から(無償)


 ‥いやいやいや、経営勘の良い方ならもはやお気づきでしょう
 どう考えたって、外部をいかに安く買い叩くかがS幣経費削減のノウハウです

 では、どう買い叩くかです(きちんと理解して心得ましょう)
 それは、100万円スタートを黒字にするのに何日働いたら良いのかを考えれば良いんです
 (それが最低基準ラインということです)


> 別に、奴隷のようにこき使いたいわけではありません
> 自分らが赤字止まりなのに、なんでお前らの方が先に簡単に黒字化できるんだよッ
> という上から目線でも無く、ごくごく普通に、立ち位置の確保と言うだけの話です


 ‥そうですよね
 お前らの黒字が何日ぐらいで達成できるのが丁度良いかという気持ちの話です
 だってね、年間を通じて働く前提に立つのが社員さんの立場なんですから
 (3ヶ月程度で達成されたらそりゃアホらしいでしょうに‥)


 ‥まぁ単純に、100万円を5千円で割れば200日です
 (このぐらいをその手の気持ちの押さえどころとしての相場と見立てましょう)
 (ちなみに、1ヶ月平均で16~17日、週4にちょい満たない出勤想定です)

 (まぁ業種にも依りますが、臨時募集の常としてそのぐらいが平均想定かなと)

 (でも、時代が進んで、週4労働が当たり前になりだすと、是の賃金想定は崩壊します)
 (社員さんも週4程度なのに、うちらなんかこき使われてない‥みたいな)
 (値上げして貰わないとおかしっしょッ)


> まぁその辺りの未来予想はさておき
> まずは、日当水準5千円での経費配分を見てみましょう(ここ重要)


 ‥行政がちょっとばかり助け舟をして、その手の専用宿泊施設を用意したとしましょう
 (被災時やら有事やらの避難場所確保を兼ねての備えを喧伝したとします)
 (温泉施設やら、地下に体育館もとい核シェルターやら‥まぁそういうのも見られるかも‥)

 (折角造っても、使っていないと傷むのも早くなるので丁度良いとも言えますね)


 ‥それの宿泊施設利用と作業場までのバス移動をセットで用意するわけです
 ついでに、郷カラーとした一目瞭然の制服も用意致しましょう

 (民族衣装さながらに格好良ければ、それだけでやって来る何てことにも‥)
 (タイムカードを押すのも憚れるので、制服にマイクロチップ入りで移動をチェックする扱いです)
 (チェックインの際に、登録してある会社番号とをリンクさせておく扱いです)
 (想定内に移動行動できていれば、問題なくS幣が振り込まれるみたいな)


 ‥それの一日当たりの費用を2000円ぐらいとして、出稼ぎ冒険者持ちと致しましょう
 (食事代は別で、各々のBIから自由にやって貰うのが流れでしょう)
 (すると、現地までの往復の交通費が3000円を超えると、赤字に落ち込みます)


> 雇う方としては、S幣賃金+諸々作業時経費が掛かるので
> それを上回る利益を叩き出さないと黒字化できないわけです


 ‥この時、調子こいて地元業にBIを使い果たさせようと目論むと
 他の事業のBtoCにお金が落ちてこなくなるわけでーす(ここ重要)

 (‥起業やらまいか立場からのS幣経費枠購入も見られるわけですが)
 (こちらからの購入がスタンダードに成りかねないのをどう思うかでもあります‥)
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2023年02月04日

【是論】起業やらまいかVS企業経費の公平性を問い出すと第二のBIになる

↓1)記稿.2023/02/04

> 今回は、持G会社の話の前に、起業やらまいかシミュレーションをしながらの説明です
> まずは、籠もりの作家志望が、手持ちゼロから起業してみた場合です


 ‥まずは起業の際の住所登録です
 (述べるまでも無く、自宅兼用に成らざるを得ず)

 ‥その時に、家賃&光熱費等インフラの経費ってどうすれば良い?
 (いやぁもう面倒くさい五公五民で良いでしょう)
 (どうせBI混じりなんだし、やる気を歓迎しましょう)

 ‥新規格等の対応も兼ねて、端末機器を新しいのにしたいのだがどこまで認められる?
 (G幣を資本にできていないなら、ミドルクラスの下しか選びようが無い仕組みに成るでしょう)
 (その枠内で、必要分揃えたいだけ揃えれば良いのでは?)


 ‥違反に触れてたり、通報されたりしたら、家宅捜索とかされちゃうの?
 (いやぁまぁそれは‥その時の時勢やら法律次第に思われます)


> ‥未熟な作品をその都度売りに出しても、売れずじまいで赤字続きになりそうなんですが?
> ‥作品の質を上げるべく取材というかロケというかやりたいのですが?
> ‥ぶっちゃけ、赤字の経費ってどこまでなら認められるの?


 (そうですそうです、経費に認められ得る上限を気にした‥ごもっともな質問ですよね)

 まずは、旧来のパターンを類推してみましょう
 お金が無いと生きていけないからバイトなどしていた

 つまり、それが、S幣予算方式を利用して起業という形に置き換わった
 つまり、個人枠でやらかす派遣事業に成り変わったとするのが実像です

 ならば、用も無いのに出掛けても一円にも成りません
 依頼を受けてから出掛けましょう(その点に限り誰も経費にケチは付けません)


 ‥一番に有り難がられるのは、何といっても繁忙期のお仕事です
 取材なりロケに見合った土地でのそれを見つければ良いと思います

 先方にしても、正規雇用の人数には限界が付きまとうわけですし
 同じくS幣予算から、契約した給与分を支払うだけなので
 G幣で支払わないとブー垂れる社員より、ずっと使い勝手良いんじゃねみたいな空気でせう

 仮に、それの出稼ぎばかりになろうと収益は収益です
 まぁ無理せず、まずは出稼ぎだけでの黒字化を試みるのも自由でしょう


> 雇う方も、お互いに起業してるんだという立ち位置から安心して雇えます(ここ重要)
> お互いにろくでもねぇ噂を立てられたくないし、通報されたくないし、真面目でしょう
> (お互いに短気契約期間内での取り扱い想定なので、一期一会感覚です)


 ‥はい、ここに悩ましいツッコミが降りてきます
 どうせ、帰りに観光して帰るんだろう(そんなの認められるわけがないッ)

 ですが、黒字を得るには経費で支払うより、BIから順に使うのが空気です
 ここが理解できていない方は、なにやっても駄目
 そんな人口比がどのぐらなのか誰も知らん(なのでやらせてみれば良い)

 (その手の動きは全部ネット経由管理されるのだから、AIに調査させればあっという間)
 (とはいえ、それの支払い分けをデジタル側で整然とできないようではもどかしいわけでーす)


> そんなこんなで、就職組がニヤニヤとブー垂れるわけですね
> 俺たちにも同じぐらい経費を使わせろッ


 ‥良いじゃないですか、働くなら誰でも100万円程度までの基礎経費を認めましょう
 一期一会もとい使い捨ての労働力の確保も成り立って、交流にも成って一石二鳥です
 (無論、売上からの差し引き対象でーす)

 (雇う方にしたって、制服とか仮住み込みの用意とか悩ましい問題込み込みです)
 (これって意外と経費飛ぶわ、なんとかならへん?‥みたいな)


> 結論、起業やらまいかのS幣予算申請額は、自動的に100万円スタートになるわけですね


 ‥ですが、一人辺り100万円なので
 社員人数が多すぎて予算換算多すぎに思ったなら工夫が必要です)
 (まぁそんなこんなで、黒字の会社なら、社員に配分したG幣を置いて貰おうになるわけです)
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2023年02月03日

【是論】戻資資本(G幣)と持G会社からの類推諸々‥その1

記稿.2023/02/03

> 戻資資本とは、S幣予算方式から得られる黒字取り分(G幣)を
> 投資的活用しても、その都度年度払い計算された後に復活して戻るルールでのお金原理である


 ‥ということから、持株会社ならぬ持G会社なる流れが派生するわけですね
 口座もどきに寝かして置いてもしょうがないから、色々とした出資構造を取らざるを得ず‥
 (ここではそれの出資構造を「戻資(れいし)」とも称する)
 (又、G幣を用いた年賦払いを「置き払い」と称しておく)


 ‥で、その時に発生しかねない混乱やら不公平を
 事前に是正しておこうというのが今回の趣旨になります

 ‥で、資本主義と同じに及ぶようだと困るわけです
 資本主義での欠点は、太いパイプを引っ張ってくる派閥の代理人が仕切るようになる事だった
 これを覆せないようでは駄目ということです
 「太いパイプさえ有れば、後はどうでも好い」みたいな経営なんか糞食らえということです


> そこで色々と絞りだしたところ妙案が降りてきました
> 思考の基本点を定めるのに丁度良いのでそこから語ります


 ‥まず、G幣の1名義から引っ張ってこれる金額に上限値のようなものを設けます
 ここでは、100万円を基準としましょう

 まず、100万円までは、C弊=S弊=G弊=P弊=R弊で扱うものとします
 (※以降も、C弊とS幣の加算計算は通常通りです)


 ‥但し、G幣戻資は、100万円より上になると特殊の扱いをするアイデアで
 100万飛んでからの100万1円の1円が0.01円として桁下がりした扱いにします
 すると、100万+10000万=200万とした計算をします(オッタマゲ)
 さらに、100万+1億飛んでからの100万+1億+1円の1円が0.00 01円に桁下がりとします
 つまり、100万+1億+100億=300万円(んな馬鹿なwww)


 ‥同じく、P弊戻資は、1000万円より上になると
 1000万飛んでからの1000万1円の1円が0.001円として桁下がりした扱いにします
 すると、1000万+1000000万=2000万とした計算をします(オッタマゲ)
 さらに、千万+100億飛んでからの千万+100億+1円の1円が0.000 001円に桁下がりとします
 つまり、千万+100億+10兆=3000万円(んな馬鹿なwww)


 ‥同じく、R弊戻資は、1億円より上になると
 1億飛んでからの1億1円の1円が0.0001円として桁下がりした扱いにします
 すると1億+1京=2億とした計算をします(オッタマゲ)
 さらに、1億+1京飛んで1億+1京+1円の1円が0.0000 0001円に桁下がりとします
 つまり、1億+1京+1穣=3億円(へぇそのぐらいなんだwww)
 (但し、陛下のみ‥殿下以下名義になるとP弊と同列の扱いとします)


> 但し、あくまで1名義単位枠での扱いです
> 是はあくまで、太いパイプ支配防止なので、並列ならOKで普通に足し算し合います


 つまり、大手一社を牛耳るのにそれの銘柄株を一手に握る事のできた時代色と比べると
 とてもとても何倍ものG幣が必要になり
 尚且つ、王族の数の少なさと貌を立てつつ(ついで枠)
 多くの方に出資して頂かざるを得ず、それなりの人材ネットワークを保持しなければならない

 ちなみに、団結に向けた意見のすり合わせの精々は、100~300人程度です
 駆逐艦と戦艦の比較でも、乗組員の間に派閥ができやすいのが戦艦所帯事情だとも聞き及びます
 (無論、広く公募する分には自由なのでその限りではありません)


 ‥G幣でまとめると
 100万円分のG幣で100年置き払いとすると、合計1億円です
 それを10人で連名にて置き払いすれば、10年で同額を得ます
 述べるまでも無く、100人なら1年です

 陛下から置き払いして頂ければお一人でOKとかなんとか
 (いやぁもう国家より格上の扱いで鼻高々でせう)

 (並びに、企業の場合、支社・事業所・店舗等で名義が異なる扱いとします)
 (役所の場合は、所在・部署・業務で名義が異なる扱いとします)
 (是に個人名義が加わるわけですね)
 (なので、持て余している事にも成るので、声かけ次第お願い次第枠が増えることでせう)


> 是は、一人で一箇所に多く出資するより、分けた方がお金としての効果を高くできる形です
> (そのついでに、ハッキング等からの乗っ取り対策にもなってます)


 ‥というところで、持G会社での出資の多い少ないで揉めるような事にも成らず
 やりたいなら、それこそ内部留保にて1名義に固めては駄目で

 きちんと配分して社員からの戻資をして頂くのが筋で
 首切り上等などと持ち出し退社されてるようでは、会社として太くなれないわけですね

 その上で、100万円から換算200万円の間で鎬を削る形でしょう
 (でも、国家資本以上の参加ともなると平服しちゃうみたいな)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:53 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

2023年02月02日

【是論】{年度売上−年度予算}からの類推諸々‥その2

↓3)記稿.2023/02/02

> 今更ながらお断りしておきますが
> 「その1」までは理屈で正しさを語れるわけですが、「その2」の都合を語りだすと
> そこは従来利権とされてきた領域に突入するので、より奇妙にも見えるでしょう
> (どこに正しさが有るかなど解らない)


 ‥お復習いしましょう
 ‥{年度売上−年度予算}で発生するあるあるお残し分が行政の予算に転換される
 というルールとしました

 (黒字だろうと赤字だろうと予備予算として使い切れない分が余るという想定です)
 (まぁ過去形式の税金枠とした名残みたいな)

 とはいえ、そこに
 商人魂全開で絶対にピッタリにしてみせるなんて無謀な挑戦に生き甲斐を感じても
 一向に構わないわけですが、それはそれでもの凄い才覚になるわけですが
 ここでは、残して貰ってなんぼ前提での推考をしていきます

 (盗めなくなった戻資時代にも余波を見せむ‥腹黒さあるあるの形‥みたいな)


> で、その際にも絶対的な視点が発生します
> 所謂、管理していく上での端境、縄張り意識という奴です


 (役人にしてみれば、垂涎の年度G幣を得る為の基盤なんですから)
 (それこそ机上の空論にて、懲りないガッポガポ大作戦)


 ‥まず、BIの管理都合上、起業の届け出も市町村管理と致しましょう
 この時、企業体の年度決算が持G会社で行われようと
 お残しの金額は、事業所や店舗単位での登記先に引き渡すという形になってきます

 (※持G会社‥会社や社員のG幣を持ち寄って共同戻資として取り扱う経営方式)
 (効果として、予算を減らしたスタートが可能、黒字化を得やすい)
 (系列会社の在庫を組織内で年度末処分しあえれば、足並み揃って黒字化しやすい)
 (まぁ最終的には、BtoCで稼がんとあかんけど)
 (細かいツッコみありありなので別記事で‥)


 ‥すると
 起業しやすい土地柄の役人の方が、リッチに見えてしまうわけですね
 なので、色々とした縄張り意識が登場するわけです(いやぁ面倒くさい)

 ‥ここでは、人口の数もそうですが、地元での起業の数も問われてくる問題です
 かと言って、下手な政策を持ち上げたりすると、事業所当たりの平均人数を減らしてしまい

 (結果的に、休みが取れない体質としたドツボにハマってくると‥)


 ‥結果的に、G幣を得られやすい策を講じるとした
 役人の数を臨時に増減させることでの対応なんて事にも成るでしょう

 その時の注目すべき要素こそ、有り余るくさい行政G幣の割り振りでーす
 (いやぁもう、黒歴史の再発しそうな悪寒しかしませんがな‥)


> 行政の予算にしても、部署ごとによるS幣方式採用となれば
> 年度毎に要員の増やし放題・減らし放題とてとくに異論は出ないでしょう


 (まぁ法律上の採用基準というのがあるわけで、ボランティア要素に限ってきますけど‥)


 ‥公務発臨時雇い(ボランティア)の交通費なんかの雑費は、S幣から捻出して
 後から電子マネー等で給するのも有りかもですが‥(怪しすぎる)

 「G幣がこれっぽちも出ねぇのに誰が参加するんだよ」空気もあるあるになるわけです


 ‥公務のそもそもが、慈善事業を兼ねた立場です
 利益競争に参加して同じにやって下さいなんて事になると、違和感ありありになってきます

 なので、民間S幣のお残し枠をG幣転換して利用しようになっています

 それで尚且つ、公務予算も同じように、部署ごとでのS幣方式となります
 それは、それこそ、左から右に駆け抜ける資本さながらです
 それは、それで、群がる民間側だけは黒字に成りそうな気配でしょう

 「G幣が得られない前提で、誰が役人なんか好んでやるんだよ」になってきます(ここ重要)
 「慈善活動家よろしくに、BI暮らしして下さい」なんてあり得ないわけです(ここ重要)


> 現代社会では、自分で店を持つにしたって自腹持ち、しかも失うかも知れないリスク憑き
> それだけの大金を捻出する所からして実は大変です(概ね借金スタートなんでしょうけど)


 ‥ですが、是論ではそれの苦労や不安を廃し、「起業やらまいか」になってます
 いやぁマジで、BIよりも断然有り難い
 起業しないのは人生の損とした羽振りにさえ見えています
 ‥でも、それも初期の頃だけです
 三種の神器(家電)と同じで、生活の風景として当たり前になると有り難みも薄れるわけですね

 「G幣の得られない前提なんか考えて良いわけが無い」それが空気でしょう(ここ重要)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:45 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

【是論】{年度売上−年度予算}からの類推諸々‥その1

↓2)記稿.2023/02/02

> ‥お復習いしましょう


 ‥{年度売上−年度予算}とは
 ‥経営を登録してネット番号を得る事で、可能になる年度予算申請制度
 一発申請もなかなかに難しいので
 四半期タイミングでそれぞれに必要と思われる金額をその都度申請にて即得られるとし
 年度締めにて総額精算とするのが良さげです
 ‥で、売上からさっ引くことで得られる黒字を企業活動の取り分とします
 赤字になっても、赤字にまつわるペナルティは、申請上限の変動ぐらいでとくにありません

 (但し、黒字と言えども社員に約束通りの分配量に満ちていなければ赤字と変わりません)
 (丸々赤字なら、そりゃお給金無しって事です)
 (なので、ベーシックインカムが必然になっています)


> はい、ここでBIの必然性ですが
> 実量としての必要十分がどのぐらいかという予想も計算できなくありません


 ‥それが、BtoBとBtoCとの違いです
 BtoB同士だけの取引だと、どう考えたって、親会社が一番に損する構図になります

 予算は申請すれば得られる話なので
 物々交換する前段階にあるので、子会社に注文するだけだと、官からの受注と同じ構図と化します
 是論では、生産活動もしくはサービス活動をして申請予算以上の黒字を得なさいルールですから
 親会社は、子会社・孫会社からの部品を組み立てて売ってこそなんぼになるので、かなり大変です

 (BtoCたるブランド価値保持ができなければ、子会社とて困るわけですが‥)
 (経費を抑えて、年度黒字を得ることは可能かも知れないと)
 (親会社が赤字なのに、何故にお前らは黒なんやッ‥とかなんとか‥)


 ‥この時、税金を廃する方向でモノを語ろうなら
 GDPの三分の一が無用の長物となり、コスト減、価格減となり
 さらに、BtoBに溶け込んでしまう取引分を、剥がして計算できるわけです

 (そこで起こる素朴な疑問が、為替差による雇用経費に差はあるの?)
 (いやぁどうなんでしょうね、無いとしたら利権側がブー垂れそうですけど)


 ‥そんなわけで、残りがどのぐらいになるかなんて、ド素人が知るよしもありませんが
 BIに求められる年度総額ってのが、そのぐらいのボリュームになるわけです

 (まぁ現状と比べたら、すべての時給分ぐらいで計算をしてもカツカツなのでは‥)
 (そのぐらいでないと親会社側が赤字に落ち込みそうみたいな)
 (なので、グローバルな支払いに為替差が伴うようだと、規模が噛み合わなくなりそう‥)


> つまり、最終的な販売ブランドである大手がイの一番に食えるか食えないかの話になって来ます


 ‥この時、子会社・孫会社に負担を強いるのが従来だったわけですが
 是論では、予算を申請で得られるので、赤字上等にも見え出します
 つまり、親会社だけ黒字で、あとはトントンもしくは赤字では‥どう見たって理不尽です‥

 (理不尽が起きているようなら、BIの総量に工夫が必要という話になるわけです)
 (この時課題になるのが、労働者と非労働者との差になってきます)


> 是論では、あり得ない解決策を提案することになりますが、まぁ後ほど
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:13 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする