記稿.2023/03/12
> 「同性婚」とした響きは、どうしたって下ネタ臭さ有りまくりなのがスカン
> だが「義婚」に置き換えたなら、その先の諸々現象に対応可能に思われる
‥単純に、同性婚の先には何があるのかを妄想始めると
養子縁組or自分たちの遺伝子を組み合わせて産み出せないだろうか?
という予想になるわけだが
その養子縁組が闇にもぐったとしたら、途端に人身売買ありき臭く見えてしょうがねぇ
(何はともあれ、有り体の生態秩序を覆してしまうほどの欲深さ全開なのも同性婚なんだからな)
(そっちのスイッチが入っちまった連中が、集って束なれば、裏稼業にも発展しかねない)
> ところが、もう一つの可能性がある
> ♂組と♀組とで見合いをし出しましたという流れ
> この流れが発生すると、多夫多妻制を認めないのは人権侵害だと言い始めることになる
‥だがしかし、もう一度言おう
有り体の生態秩序を覆した欲深さを抱え持った集群ともなれば
♂組と♀組とした形のままの破局、離婚劇も起こり得るだろう
‥まぁ本質的には「バツイチ」とした言い回し自体が偏見の塊なんだけど
その時、自分たちを「バツイチ同性婚」と呼ばれては、違和感ありありなわけだ
同性婚としてバツイチなのか、多夫多妻としてのバツイチなのか区別がつかない
何はともあれ、♂組と♀組とした中身では離れちゃいないとなれば尚更だ
そこで「バツイチ義婚」と表現してみると
どっちの角度から見ても、訳ありとした意味合いの方が強くなる
そもそものバツイチとした使われ方自体が、訳ありとした意味を含むところだからな
> さらに、多夫多妻制に発展した場合
> 一夫多妻制をやらかしたい需要も出てくるわけで
> 1対Yのところに、Yがもう一人入ってきたら、XとそのYとで駆け落ちしました
> なんて事案が発生したとしよう
‥その時、残されたY組をどう呼称すれば良いと言うのだろうか?
だからそういうのも「義婚」として表現してしまうのが手っ取り早い
そうしておかないと、行政側で戸籍処理致しかねる事になる
さらにそのYの中に、もとXとの間に産まれた子が居た場合の親権争いを予想するに
「義婚」とした表現で扱う分には適当だろう
> という所で
> 私たちが異世界転移に巻き込まれたら、そこは多夫多妻制可の世界でした‥とかなんとか
‥そして、私たちの身体はライオン族とした姿をしていて
X郎どもはこぞって二人から三人で、ナンパしてきます(どうするべきでしょう?)
‥さらに
まさかのまさかこの世界では、義婚を若い野郎に乗っ取られると親権がYに残らないらしい
私たちはこの問題に取り組む為に転移したに違いない
として解決への道を誓うのでした‥とかなんとか
(いやぁまぁそこまで真面目臭く構成せずとも)
(エロ&ギャグで攻めた方が圧倒的に理解が広がるでしょうけどね)
(多夫一妻ネタがそんなに受けるとは思わんけど‥)
(そもそも描き手の側で、野郎を描く気が薄いと来たもんだ)
(所詮は‥アオイ系の延長線でどう取り扱われるかって感じ)