2023年05月19日

【アイデア】インスタントコーヒーの内蓋からの野望

記稿.2023/05/19

> インスタントコーヒーの内蓋どうしてる?


 ‥ぺろっと剥がれにくいし
 そもそも未だに匙で掬いましょう発想がナンセンス(そこで、こう考えた)

 ふりかけのようにやらかしたい(だって楽でしょ)


 ‥そこで、内蓋の紙に穴を開けるわけだが
 この穴の開け方に、結構なコツが要るわけですよ

 淵ギリギリから開けてしまうのは
 ドバッといっちまった時のストッパーにならんので
 淵から幾分離れた位置である方が良い
 (まぁその辺の概念は、ジュース系のストローを刺す位置と一緒)

 穴の形としては、三日月型の方が量調整がし易いが
 細すぎると、出にくくなり、瓶の方を振りまくるオチになっちまうと
 インスタントの粒が細かくなりすぎて、ちょっぴり損した気分になる
 (なので、サクッとできると助かる需要になるわけです)


> だが、今更感程度の着目にメーカー各社が動くとは思わない


 ‥そこで、この際、瓶形状込みで改変してはどうだろうか?
 世界的なコーヒー需要なのに、なんだかんだ据え置き価格なわけですよ

 ふりかけのように扱える形状に誘導しつつ、量もチョッピリ減らしちまうべ‥みたいな大作戦


 ‥サクッと持ち歩ける用途需要がそこまであるとは思わないにせよ
 持ち歩ける需要にある程度人気を博せば、それはそれ
 瓶が小ぶりになって、ふりかけのように扱えるというのはそれはそれで重宝しそうなんだよな

 (伊達にキャンププームってわけでもないし)
 (キャンプしに来て缶コーヒー飲むなんて不粋なだけだし)
 (かと言って本格的にやるには片付けが面倒なんだから、落ち着く所に落ち着くわけですよ)



> まぁ一番は、中蓋に特定形状の穴部を設けて、シールを剥がすタイプが思い立つわけですが



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:10 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする