記稿.2023/05/22
> 下手っぴな腕立てとは、腕の曲げを横に広げてやらかすやつだ
> どうしたって、力が入らず支えづらいので、へっぴり腰になっている
‥これをボクシングに例えると
腕の脇を締めずに、わざわざ横に広げてパンチを繰り出す感じと言える
‥ダッシュに例えると
がに股の短距離選手なんていませんよね‥というぐらいに効率が悪い
‥懸垂に必要な筋肉が付かない代わりに
違った部分に筋肉が付くみたいだけど、余り良いことは無さそうだ
(ハンド系の球技なんかの横っ飛びのような反応の際に求められるぐらいでしょう)
(ラケット振ったりとかな‥回数素振りして握力も同時に付く方がお得でしょうみたいな)
> できる腕立てとは、脇を締めて、腕の曲げを上下に向ける必要がある
> 力を入れて支えやすいので、腰がスマートに低い位置を保つ
‥これをボクシングに例えると
腕の脇を締めて、鋭く繰り出すパンチの形と言える
‥ダッシュに例えると
述べるまでも無い、大地を蹴ったら、そのままに太ももを高く振り上げる流れになる
> さらに、高度な腕立てとは、屈腕せずに伸腕風に肩を前に押し出して戻す体操風だ
> (只でさえ腕立てで手首を痛める口なら、止めておいた方が良い)
‥まぁ鍛える為には、基本動作に求められる筋肉の動きを観察して
怪我をしないように体重の掛かり方に注意しつつ
身体の細胞の方から痛い・疲れたとシグナル出てるようなら、拘らずに休むのも大事
壊してしまっては、元も子もないからな
posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:13
|
Comment(0)
|
日記/2023
|