2023年06月12日

【宇宙全史】絶望しないと人間が覚醒せんから堕とす歴史が必要だったみたいな

↓2)記稿.2023/06/12

> 完全覚醒すると宇宙から排出されるらしい
> これをどう解釈するべきかのヒントとして
> 「自我(エゴ)が絶望するから」と付け足して‥さぁあとは考えよう‥


 ‥実に興味深い謎掛けなんじゃが
 排出って産卵みたいなもんなの?それとも汗髪垢糞尿扱いなんすかね?

 真我の先にも世界ありきで

 さらに排出されているにもかかわらず
 通信可能みたいな‥出戻りも可能みたいな‥じゃ何だったの?
 完全覚醒したとしてもノンタッチか否かは当人次第で‥

 (通例は、ほぼふり返りもせず、こちら側に興味なしスタンスだけだった話にも見えてくる)
 (通例は‥実験側の空気を読んでいただけみたいな)


> そもそもの宇宙が、「願いは叶うさぁ願ってみよう」スタートやらかしているわけである
> どうにもそれって、おもてなし論なんだよな


 ‥でも大抵の多くは横並びでしか願えず
 他者の持ち物を欲しい程度が精々で、後出しジャンケンなら絶対勝てると思っていても
 自慢したかったら後出しじゃ駄目で、だからこそオリジナリティを願うべきに陥るのだが

 独自性やらオリジナリティを得るのは非常に難しい
 (そもそも何らかの流派的な始祖になろうと、時代が経つと普通だったりするわけである)
 (器用貧乏だろうと、オールマイティに能力あった方が優良物件だったりするわけである)


 ‥真剣に考えすぎた結果、トライしすぎた結果、得るものなしに至った御仁らに
 叶えるべき最終もてなしとした手段こそが、「バイなら」という事なのだろうか?


> ここで、プレアデスは失敗作と言われる所以についてちょっとばかり述べると


 ‥プレアデスでは集団幼児教育を施す
 プロフェッショナルの担当が居て、赤ん坊の段階から一手に引き受けて、英才教育を施すのだ
 (親としてみればとても楽チン)
 (それだけで、多種目族間の軋轢が丸く収まるとした効果優先らしい)


 特定年齢に成ると親元に戻って暮らす
 (過疎過密を嫌って暮らしているそうなので、人口増加も緩やかなのだろう)
 (成人すると個々に居住区画を森付きで割り当てられ、四人組で行動するのがパターンらしい)
 (そういう風に教育されて仕上がってくるわけどえす)
 (恋愛に関しては、ペアありき重婚ありきで、かなり自由だそうだ)
 (そんなこんなで、オーム宇宙の大都会とした扱いで人気が高い)


 ‥とくに驚愕なのが、寿命が千歳平均から来る近親相姦の管理能力でーす
 なんでも七世代開けておくと、近親相姦での奇形の発生確率が限りなくゼロになるらしい

 ‥避妊の方法も驚愕で
 受精卵を得た時点から着床するまでの間に、とある薬草を飲むと強制生理、強制排卵するという
 でもまずは、受精卵を鑑定できないと無理なので、鑑定できる年齢に成らないとリスクなので
 大抵の者はセックスを控えるらしい
 (薬草とて、それなりに飲み過ぎ頼みはリスクくさい‥強制生理だからな‥)
 (セックス等の機能は地球と同じく、10代の内に獲得するそうです)

 (地球の医者はこぞってオナニーは身体にも良いとしていますが、プレアデスの見解は反対です)
 (地球の医学では、エネルギー云々とした視界を得ていないからな)


 ‥そげなプレアデス人の多くは、お花畑にも、宇宙の最終局面でも楽しいことを考えよう
 などと宣うような傾向にあるという
 (まぁ並べてみると、そげな天然に至るように刷り込まれてあるみたいな)

 それでも、行き詰まりを見せたのだから
 実験側としては、失敗作として念を押しておきたくも成るのだろう


> 良さげで屈託せずに済む環境で育つと、平均的にそうなってしまうばかりでしょう
> そうなると誰も覚醒なんか求めない(求めて貰えないと困る都合があるらしい)


 ‥だがしかし、絶望の度合いにも天と地があるというのだから絶句ものだよ
 最上的に絶望しきらないと完全覚醒しないとか、理解不能
 (だったらその逆も有り得そうだが、プレアデスで懲りてそうなので、今や論外みたいな)

 (宇宙全史でも怠惰の果ての覚醒もあったとの話がありますからね)
 (勿論、そんな話をマスゾウくんが聞けば、真っ先に飛びつくわけですが禁止令だった)


 ‥とにかく、地球での現状において要求されている完全覚醒とやらの条件が
 「絶対絶望からの突破」とはなんぞや?という事らしい

 (まぁそこからはみ出したユニークな覚醒も有りなんだろうけど、宇宙全史では対象外だ)
 (そんな事情を感知したら、仏陀だって再降臨を辞退するに決まってる)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:50 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

2023年06月11日

【ネタ文学】鷹の団グリフィスくんの自暴自棄やらかしに学ぶ‥失敗克服城盗り論

↓1)記稿.2023/06/11

> ベルセルクにおいて、鷹の団団長であるグリフィスくんは
> 戦力の要だったガッツくんに抜けられてやけくそになった‥それはなぜだろうか?


 (結果、漫画史上類を見ない拷問責めの限りをその美貌と身体に刻み込む姿を晒す命運となった)
 (北斗の拳でさえてめえの子供に薦めようにもどこか躊躇が伴うのに‥ベルセルクはさらに無理)

 ‥結論から述べると、田舎育ちだったグリフィスくんは
 自分の夢を叶えるために戦をやりまくったけど、結局の最後の最後
 貴族に成り上がってからの特権を生かし切る度量というか覚悟というか
 貴族同士のお友達付き合いという奴を、対等にやっていこうなどとは1ミリも思っていなかった

 (ガッツが抜けたってのは或る意味、そっちに体制を切り替える都合の良い言い訳たりえたはず‥)
 (だがしかし、その気概が1ミリも無かったからこその暴走と言えそうだ)


 ‥いずれは王の座を得る予定だと、そんなの関係ねぇチートさえあれば良い
 みたいな気持ちで自分をごまかしていたのだろう
 (そうさせていたのもガッツの存在が大きかった‥徳川家康で言う所の本多忠勝みたいな‥)

 ‥あれだけ学問に励んでいたのに、味方の宛はガッツのみ
 王の座に登りつめようというのに、彼以外に味方の宛が無かったという何たる孤独
 (それでさえ、腹を割って気軽に語り合うというプロセスに無かった)
 (そりゃそうだろう、情報収集やら糧食手配やら頭を巡らすのに手一杯なわけだからな)
 (語り合うためには、それこそガッツにもその辺りの素養が求められて然るべきになる)


 ‥まぁタイトルからして「ベルセルク(バーサーカー・狂戦士)」であって
 グリフィスくんを主人公にした城盗り話では無いので
 作者側にしたって、貴族の中にグリフィスに味方する駒を用意しなかったわけで
 グリフィスにしても、勝ち進むことこそが重要としか思っていなかった草
 (物語的にも、孤高で成し得た方がより神秘的に見えるからな)

 (グリフィスぐらいの美貌の持ち主だと)
 (娘絡みに貴族やら大商人を取り込むなんて雑作もなさそうだけど)
 (貴族嫌いだった様子だし‥すべてに使い捨て発想から脱していなかったのでしょう‥)
 (人殺し団としての罪の重さに押しつぶされんばかりをもみ消したいとばかりに)

 (本気で城を盗りに行こうと思ったら、絶対に必要なステップなのに‥)


> やはりそこは、田舎育ちの庶民だったので
> 貴族としての特権、領地権の使い方をまるで知らないお子様のままだった草


 ‥地味に民衆とのやり取りを重ねて、味方に引き込もうとの気概が1ミリも無かった草
 ‥どうにも、そっち方向の大望が空っぽだった草

 (さすが飛ぶ鳥を落とす勢いだった鷹の団、傭兵殺人集団のおつむだよ)
 (西洋風文化ベースだから、その手の指南書を手にする機会を得なかったとしても当然かもね)

 (領地を得てもそれじゃ、腐った貴族と変わりばえ無さそうですからね)

 (田舎育ちだったし、腹黒貴族や盗賊が気に食わなかったから、毛色の異なる傭兵団だったけど)
 (そんなこんなで皆グリフィスに食らいついてきたんだけど、モラルにまで教育を施さなかった)
 (大げさにも、グリフィス好みのマナー良さげな面子で幹部が構成されているけど)
 (それにしても中身は、傭兵の溜まり場だからな‥カネと女で簡単に転ぶはき溜めさ‥)


 ガッツがグリフィスに寄り添ってある限り、同じ鷹の団でのその後の内輪もめ程度なら
 互いに領地を得ても、互いの領地マナーとて、お馬鹿のやり過ぎにもツッコみできるけど
 居ないなら居ないで、分裂ありきも目に見えてるからね

 チートもとい神がかりの足元が揺らいで、気持ちの算盤勘定が弾けてしまったといった所でしょう


> おどれ、頂に立ってから気がついたんかい‥それをクズっちゅうんやで‥
> (おっさん読者としても、そないなおどれの脆さに今頃に気がつきましたとさ)


 ‥そんな友情を裏切りたくなかったグリフィスくんも
 覇王の卵の命運のせいで、妖しく変貌を遂げましたとさ(残念)

 (そこでグリフィスくんに足りなかったのは、民衆を味方に付ける精神だったと定義してみよう)
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2023年06月10日

【短歌】孤誠くと書いてどうよみますか?

向宜詠吟.2023/06/10

 答え:孤誠く(つらぬく)


|孤軍とて誠を以てつらぬけば朽ちても尚のはためく誉れ


 という解釈による当て字なわけどえむ
 (真田幸村しかり土方歳三しかり‥そういう負けいくさ草さ込みですが‥)



|孤誠かむ日々の背中に青嵐 まっすぐ候 富士やま候


 ‥ああまったく以て人生なんざ孤軍奮闘だよ
 まぁどちらかというとそれが本懐なのだろう
 だったら幸せなんざ考えるだけ無駄とは思うも、誠とはそういうものではない
 ならば、理想やら志に向かう姿勢を以てこそ幸せなのだろう
 「汝の理想に誠はあるか?」「汝の背中に誠は映えるか?」
 夏に向かって映える富士山を見ていると実にそう思うばかりだなあ


> うた詠み終わります、ありがとうございました



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2023年06月09日

【作詞作曲】それが、ぼくだから

いつまでも忘れられないよ
ぼくがすごしたあの頃を

歩けば走り出していた
あの笑顔、あのはしゃぎ声

目を閉じて想いあふれても
おぼろげにしか思い出せないまま

もう一度すごしてみたい
ただそれだけの癒やせないきずあと、消えないぬくもり



※ 著生が××したアレでせこせこ頑張ってみた曲なんですが、伴奏やら編曲やら想像も付かん
sore_ga_boku_dakara_ver20121023.vsqx
まぁ付けてみたい方は、遠慮なく付けてみてくれたまえ

(他の持ちネタでも挑戦してみようとしたのだが、イメージで許容できるのがこれだけだったん)
(まぁお試しの範囲って奴ッスよね)



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2023年06月08日

【ネタ文学】手かざしVSヒール‥なにがどう違う?

↓2)記稿.2023/06/08

> 魔法の世界での「ヒール(heal)」は一般に聖魔法分類されるが
> 基礎程度の治癒効果なら四元素でもイケる扱いもありますが
> 手かざし(奇蹟)と何がどう違うのか?‥というツッコミをしてみましょう


 ‥ぶっちゃけた云い方をすると
 その惑星や異世界を管理する側のルールありきで
 治癒とはこう言うものであるというこだわりというか定義に縛られてくるらしい

 基礎的な治癒魔法では、細菌やら病原となる細胞を消滅できかねるので

 分離可能な上位魔法が必要です‥みたいなのは単に理屈からくる発見&解釈ですが
 そもそもは魔法の行使を可能たらしめる神やら相当立場の管理担当が担うわけです


> 地球ではなぜか、其れ担当の大規模霊団が御座すのですが
> 其れの中身がものスゲー事になっているという推測可能な文言を宇宙全史で入手できましたん


 ‥それによると(まぁ著生の推理にすぎないのですが、あくまで推理なのですが)
 他人の負を、施術を介して、それの霊団側で、
 自分たちの肉体というか霊体というか‥それに移すわけです

 移すと自分たちに怪我やら病の負が襲います
 それを自分たちの耐毒性やら耐異常耐性やら自然回復力を酷使してリセットやらかす模様です

 なので、普通に施術者にも負担を回すことが可能となり
 やろうと思えば
 A群の病気をB群に配分して、負担を減らそう大会をしでかすことも可能に思われます


 (コロナ禍・毒接種禍の経緯を推し量ればそれとなくそういうものにも見えるでしょう)


 ならば、家族同士での負担配分を、遺伝などと勘違いやらかしているのが現状にも見えてきます
 (まぁ家族の中にその手の才覚が伴えば、正しく祈りをすることで負荷の引き受けも可能みたいな)
 (それを物理的に表現すれば‥まっとうな医者に成るのも早道でしょう)
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2023年06月07日

【是論】マイナンバーから国民口座番号とした解釈へ

記稿.2023/06/07

> とどのつまり国民に番号を付すことに何の意味も無いのに
> お金を配る際の番号が必要ですとばかりに市中銀行から選んで結びつけましょう
> とした考え方自体が無駄!


 ‥だったら、改めて国民口座番号にするのが信を得やすい解釈だ
 そもそもの市中銀行からしてAI管理に移行するとか何とか言ってるんだから
 給付するためのお金のやり取り用に国民口座番号を用意するのが筋というものだ

 ‥どうしてそれを声にしないかというと
 国民口座に振り込まれるお金ともなると国券の扱いにならざるを得ないからだ
 銀行券とは話が違ってくるわけである

 つまり、国際金融資本が各国の国券を受け入れることを認めるという形になり
 各国家からしたら、国際金融資本なんか要らねぇだろうとした見解に繋がってゆく
 それだと国際金融資本側が、発行利権を手放す話に陥って困るので
 口を濁して素知らぬふりをしているわけである

 (従来通りの方が吸い上げできるし、人民を恐怖管理しやすいからと考えている)


> さらに、口座番号扱いにすると、其れとは別にパスワード管理が必要で
> 顔写真登録する際のパスが必要になってくるくさい


 ‥だがしかし、口座管理は家族単位になく、個人単位なのだから
 スマホ等の端末に番号を付して、対応させるなどの工夫の余地もあるわけだけど
 故障の際の呼応が面倒くさいので、そこはやっつけのままに填まるわけだが

 ‥デジダル通貨なんて電子値管理で給付金やらかすのも同じ事で、被災時どうにかなるおつむだよ

 そもそもの給付金としたデジタル通貨を国券とした扱いにしないと
 配り直すのも財源財源とぬらりくらりと躱されてしまうのだから
 そこはきっちり国券とした文言が求められる


> 国券とは即ち返済不要の公平性において必要だから発行するとした解釈に無ければならない
> ここを押さえずして、BIもくそもないのである


 とはいえ、国際信用として許容できる範囲は国家ごとに異なるのだから
 国券ならどこの国でも自由勝手に発行やらかせるという代物には無い
 (どっちにしろ信用管理ありきだ)

 だがしかし、更地と化したも同然の被災時の復興発行に信用も糞もねぇわけで
 そのどん底だからこそ発行適応できちゃうと言う意味がかなり不明

 (そんな状況で発行できる=ある程度の継続必要=成れたらそれでええやろ脳の出来上がり)
 (なんだから‥やり出したら止まらない止められない話でしょう)


> そして課題になるのが、BI発行にともなう勝ち組との格差だ


 ‥無借金経営ともなるとどんどん貯まっていく
 税金がどうのこうの言っても、圧の掛け合いは必至で
 議員なんか所詮は、勝ち組の紐みたいなもので糞どうしようもない進行形だ

 そこを議員側が改善したかったら
 各々に予算申請させ、売上と相殺し、黒字分のみを手にして良しの間引き‥是論方式にすべきだ

 (まぁそれにしたって、世界中でのBI慣れが最優先くさくてどうしようもねぇ)


> BIで、生活には困らなくなったけど、経営はどん詰まりどうして?


 (それが競争だから、それが現実だから、お金に困らなくなるほどに無価値に厳しくなるそれだけ)
 (其を先回りして考える頭がまだまだ世界中で認知されていないわけどえす)
 (それどころか、インチキやら詐欺が利かなくなると困るみたいに思っているばかりでしょう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:00 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

2023年06月06日

【ネタ文学】もし「タカ派の異世界VSハト派の異世界」が平和寄りだったら‥

↓2)記稿.2023/06/06

> 異世界の貴族には転生者の血の比率が高いらしい‥として定義すると


 (チートスキルをバリバリに嚼ますのが流れだし、どうしたってそうなるわけで)

 ‥その時、描き手の好みとして、タカ派の異世界とハト派の異世界に二分するわけだが
 それはそのままに、担当した管理人たちの意図に代弁できるだろう

 彼らは、意図的にそうなるように仕組んだ
 (というより喧嘩半分興味半分でやらかしてみた‥見方にもなる)

 ところがどちらの世界も行き詰まったので、ドッキングしてみることに意気投合した
 (うちらの世界の人間の方がより発達するに違いない‥フフフみたいな)


> ん?☆★魔法どうするの?


 タカ派だと黒魔法重視なんでしょうか?
 ハト派だと白魔法重視なんでしょうか?

 それとも性格で得意とするスキルが違うと言うことなんでしょうか?
 まぁドッキングしちまうんだから、性格だけプッシュすりゃいいでしょう


 ‥とりあえず、ドッキングした世界の様相は
 覇権を競うあるある戦争状態、若しくは協定状態って所でしょう

 こうしてしまうと、魔王だ悪魔で表現する必要が余りなく
 どちらかという、負けず嫌いで暴走したどちらかの管理人のやらかしがあるかも‥ぐらいでしょう


> 邪悪なドラゴンも要れば、聖なるドラゴンも要るわけです
> いやぁでも行き詰まった異世界の個体群なんだから
> どこがどうのように行き詰まったのかをどう考えてどう扱うかというのもテーマでしょう


 ‥まったく以て、魔法の使えるとした地球のそれと大差ない感じかなと
 と言う所で、何だかんだと平和寄りにも戦争寄りにもできるという国境意識ありありなので

 ‥先生らに隠れて(学園もの)
 ダンジョンの中で、番長グループ同士で喧嘩やらかすのも有り体の光景にできるでしょう
 (さすがにおっさんおばさん年齢だときついしモラルにも関わるので)
 (貴族の坊っちゃん嬢ちゃんたちに、地下で群れてやらかしてもらうわけですね)

 (チートな庶民の飛び入り参加やら引き込みもあるあるでしょう)


 ‥さすがに校区で分かれるのは厳しいだろうから、城塞都市もしくは国家別になるかと

 でも、となりの国のダンジョンにまで押しかけてくる喧嘩上等な番長グループって何?

 (必要な条件としては、商業的日常的にも転移魔法が活用されていないと無理なので)
 (どちらかというと協定状態がいい感じに継続中なんでしょうね)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:55 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2023年06月05日

【是論】希少価値に毒された経済観に無き生存価値とした数値表現

記稿.2023/06/05

> 一人一人の価値を金銭で表現するには、公平な解釈が必要だ
> 能力主義で済ませようとしてばかりでは、いつまで経ってもそこは表に出て来ない


 ‥ずばり、一人一人の生存に対して、1秒を1円に見立ててみよう

 すると
 1分間の生存には60円
 1時間の生存には3600円
 1日の生存なら8万6400円
 1週間なら60万4800円
 30日なら256万2000円
 365日なら3153万6000円

 (もの凄い勢いで加算していく事に驚きます)


 ‥そこで労働時間8時間だけをピックアップすると
 1日とした基本が2万8800円
 週5日だと、14万4000円
 月20日なら57万6000円
 年240日なら691万2000円

 (とても‥それっぽくなりましたん‥これはもう吃驚)
 (いやいやいや、残業労働を考えたら煮えくり返るほど、やはり少なかった‥)


> 詰まるところ、先ずは、残業労働不足分をベーシックインカム無償発行しろや!!!
> との公平解釈が発生する所でしょう(とてもわかりやすい)


 ‥まぁそうなると、全国民の残業労働総数を導き出さないと始まりません
 (でも、かさ増しに報告しておけなんてあるあるやらかしそうですよね)
 (まぁ全国平均なんで、世界レベルで比べた時に、嘘つき民族が確定されそうでもあります)


 ‥まぁ基本の労働時間を少なくすれば、国ごとに違ってもいいなら
 民族のその手の性格などお構いなしに、平均的に同じにもできるわけですが
 それはそれで民族の移動やら、品質やら、シェアの度合いやらに影響するでしょう


> でも皆さん、支払って貰うよりは
> まず過去に遡って、未払い分で公債分帳消しにしろや!!!‥でしょう


 ‥細かい所の計算なんて無理なので
 まずは、ざっくり半分に減らしてしまいましょう

 それから、毎年分の公債発行を半減し、ベーシックインカムで無償発行すりゃ
 まぁそこそこ昭和の空気感ぐらい得られるかも知れませんねぇ

 (まぁどうせ勝ち組がバブルって、色々とやらかせば元の木阿弥なんですけどね)


 ‥でも、残業分を気にせずに扱えるのはとても大きく
 自動化ラインにも統計枠組をなんて流れを得ようなら
 「お前ら働いてねだろう」としたイライラの解消にもなるでしょう

 (自動化ノウハウの進められない未来なんて、誰も頭に無いわけだし)
 (その手の進めたい投資家群にしたって文句はあるまい)


> 通貨のデジタル化の過渡期として述べるなら
> BIはデジタル通貨(マイナンバー紐付け)、労働賞与は現金ありきとした感覚になるでしょう


 ※ まずは‥「これでどうよ、こんちくしょう」



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2023年06月04日

【ヤバイ】ブラタモリもやらない‥沼津の地勢‥??

記稿.2023/06/04

> 全国液状化ハザードマップというのはまだ聞かないんじゃが
> もしかしたら沼津は最悪かも知れんね


 ‥その昔「浮島」という地区があった
 その土地での稲作はとんでもねぇ稲作を続けていた
 なんと胸にまで水に浸かって田植えをするんだよ
 そういう写真が未だにある(ものすげーガクブルしちゃうz)

 ‥高下駄を履いて田植え作業をやる話はちらほらしてそうだけど
 まんま全身沈めて、胸まで浸かって作業をするんでどえむ(あり得ねぇ)

 (それでも稲が育つらしい、稲すげー‥というよりどんな早苗だよ‥)


 ‥よそ者だから知らんけど、そんな土地柄を同じ沼津同士でも嗤うんだから馬鹿だよね
 (たしか高校の時の自己紹介の際に一件あった憶えがある)

 ‥伊豆餓死、駿府乞食、遠江泥棒‥と昔に野次られた土地事情なのに恥ずかしい
 (まぁ今や風化しちまってるようだけど、忘れてはならない沼津事情ッス)



> 伊豆半島を押し上げる地下断層の隙間に、富士山の雪解け水やらが流れ込んでいそう
> それらしいのが大瀬崎の神池などで、真水が湧いていると言われている


 つまり、地下構造として、川が流れているようなものに思われる
 どんな具合に流れているかは想像も付かないが
 地下水の形状が沼津独特に違いない可能性は十分に高い

 それはとくに、雨が降った際の地下に逃がせる水の余地がとても低いものと予想する
 (まぁこちらの予想というか妄想ですけどね)


> さらに、滝だった三枚橋ガード辺りの滝壺からの流れがとても謎


 ‥香貫山の山際をぶった切ってでた土砂を合わせて埋め立てたんだろうけど
 どこをどう埋め立てたのかまるでわからない
 地形をよく観察すると、愛鷹方面から注がれる雨水が三枚橋に集結するのはわかる
 だがそれだけで、その後の水がどこにどう流れていたのかはまるでわからない

 ‥川ができていたのなら、無理に埋めちまえなんて発想には繋がらないわけだし

 信じられない発想をするなら
 流れが地下に吸い込まれて消えていくという謎めいた構造だったのでは?と思うぐらいだ
 (それにしたって、上流部だって川とした形が無い)

 ならば、突然として湧いていた滝が、突然として消えていたという類い希な景勝だった事になるが
 (富士山山頂部で見られる幻の滝みたいな)
 誰もその重要性に着目せずに開発やらかしたと言うことだろう
 (沼津の地形において、そんなのは普通だったと言わんばかりである)


> それでなくても沼津の大岡の土地は、隆起して生じたという土地事情を知られているわけで
> その隆起した所の続きでの先に、うまい具合に滝が生じただけだった可能性もある
> それならまんま地下水の流れの中途だったろうから、途中で消えるという摩訶不思議も有り得る


 問題なのは、そんな怪しい箇所を挟んで
 長城を築こうって話なんだから、液状化の度合いを予想しているのか?‥疑問になるわけである

 それでなくても、三枚橋ガード下の雨ギャーは火急の課題だよ‥もとい水急の課題だな

 下手をすると長城と化した高架の重さが
 南海トラフの際に、余所に液状化の流れを変化させる要因になりかねない
 本来液状化せずに済む箇所まで、巻き添いをくう可能性が浮上する
 (液状化を抑える効果になるとはとても期待しにくい)


> それの一番な最悪は、高架自体が液状化の憂き目に晒されて使用不能に陥ることだ
> もしものまさかはその後の復興活動の‥全国規模にまたがる足枷になりかねない
> (より練り込まれた図面確保と予算が欠かせない)


 ‥高架を地下トンネルにしたらどうかという意見もあったけど
 (企画の段階から、水没しやすい状況に追い込んでどうすんだよみたいな)



> そもそもは、各工場の配置が適当で無計画だったことであーなってんだよ
> だからといって、工場を怪しい土地に再配置したくないわけで糞どうしようもねぇ
> (空飛ぶ車の方に期待した方がなんぼかマシみたいな)
> (今や裾野に来てる実験都市と連携した方が良さげみたいな)



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2023年06月03日

【ヤバイ】もはや生活の枷‥沼津市の三枚橋ガード下の雨ギャー‥

↓)記稿.2023/06/03

> 2023/06/02を過ぎてからの夜のピークどころか
> その日の昼間に、すでに台風の影響から半冠水しており通行不能だったらしい


 つまり、これは高架工事を終えた際には、益々の壁のかさ増しとなりえ
 南海トラフの津波が来た際には、高架の高さまで一気に水没域が拡大する構造に陥る

 高架の高さの最大が、学園通りの端っこ(バイパスの海抜高度)と同じか以上だった場合には
 そりゃもう、学園通りのあれだけの学校が、避難所として機能しない物理的構造に陥る

 (これはもう、高架優先なんてあり得ない事案)
 (避難するな、らららぽーとみたいな‥市立病院近いし‥有力候補にされそうどえむ)



> さらに課題は付きまとう、それが、高尾山問題だ
> 国道246として接続が完成してしまうと、高尾山トンネルもまた雨ギャー浸水ありうる‥


 ‥沼津の山部開発が実に鬼門だった
 その昔、学園通りのさらに上の方にある進学校の東校に続く道は
 なぜか開発が手付かずだった

 OBからしたら、絶対に通いやすくするべしと思っていたに違いない

 (なかなかどうしてやっちまったという所で今の状況に陥っているらしい)
 (優等生にあるある残念な我が儘だったみたいな)
 (まぁ普通に考えても、とても危なそうなので、通う気にならなかったけどな)
 (まぁ普通に通えるような学校に無いけど、夜間の二部という手があったりする)


 ‥話を戻すと
 仮に高尾山問題が無かったとしたら
 今度は、リコー通りのガード下が雨ギャーに晒されていた可能性が高い

 いやいやいやだからこそ、高架事業でしょう‥との声も挙がっただろう

 でもそれだとそれで、三枚橋の方に水が流れ込むだけなので
 三枚橋雨ギャー問題は、さらに深刻な事態だった事になる

 (完成しちまってりゃ尚更)
 (高架事業ができなかったからこそ、手持ち無沙汰で東名の接続周りを先にやっちまったのだろう)
 (高架から先にやっちまってたら、それこそ津波の際にはアウトだった)

 ‥唯一の救いは、新幹線の接続に反対したお陰で、新幹線途絶ギャーを心配せずに済んでいる



> 沼津住民の反対運動には、なんだかんだと、あの世の加護絡みの裏があった事になる
> さらに言うと、沼津のガード下はもう一つある


 ‥こちらが高架工事の際にどうなるかは一切聞こえてこない
 まぁ同じように平に通行できるように改造するんだろうけど

 三枚橋雨ギャー問題を解決せずに工事をやらかすと
 迂回路の有力候補になってくるわけです(雨の度に渋滞ギャー)

 (工事をどこから着手して進行していくか次第では迂回路ゼロに成りかねない)
 (なので、高架工事を進めるにせよ、三枚橋雨ギャー問題の解決こそが最優先なのです)


> それでなくても三枚橋雨ギャー養生を余儀なくされるわけですから
> 業者としてもその度に頭の痛い養生経費を捻出しなくてはならず大赤字に‥
>(どう考えたって、その赤字の見積もり以上にクレームの山になりそうなのがとんでもねぇ悪寒)



 ちなみに、三枚橋の由来とは
 元は滝だった場所の風景を横目に楽しむために造られた橋があったと言うことでしょう
 (再現風景を是非見てみたいわけだけど無理だろうなぁ)
 (見たことのあるご先祖様は、山抜け絡み開発は猛反対だったことでしょう)

 ちなみに、香貫山はなぜかセメントで固められてある不自然な姿を一部に見せている
 あれはどう考えても、狩野川まで伸びていた山際をぶった切って道を通したくさい
 (すんげー工事だったんだろうz‥元の形共々見てみたいz)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:50 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする