2023年06月12日

【宇宙全史】絶望しないと人間が覚醒せんから堕とす歴史が必要だったみたいな

↓2)記稿.2023/06/12

> 完全覚醒すると宇宙から排出されるらしい
> これをどう解釈するべきかのヒントとして
> 「自我(エゴ)が絶望するから」と付け足して‥さぁあとは考えよう‥


 ‥実に興味深い謎掛けなんじゃが
 排出って産卵みたいなもんなの?それとも汗髪垢糞尿扱いなんすかね?

 真我の先にも世界ありきで

 さらに排出されているにもかかわらず
 通信可能みたいな‥出戻りも可能みたいな‥じゃ何だったの?
 完全覚醒したとしてもノンタッチか否かは当人次第で‥

 (通例は、ほぼふり返りもせず、こちら側に興味なしスタンスだけだった話にも見えてくる)
 (通例は‥実験側の空気を読んでいただけみたいな)


> そもそもの宇宙が、「願いは叶うさぁ願ってみよう」スタートやらかしているわけである
> どうにもそれって、おもてなし論なんだよな


 ‥でも大抵の多くは横並びでしか願えず
 他者の持ち物を欲しい程度が精々で、後出しジャンケンなら絶対勝てると思っていても
 自慢したかったら後出しじゃ駄目で、だからこそオリジナリティを願うべきに陥るのだが

 独自性やらオリジナリティを得るのは非常に難しい
 (そもそも何らかの流派的な始祖になろうと、時代が経つと普通だったりするわけである)
 (器用貧乏だろうと、オールマイティに能力あった方が優良物件だったりするわけである)


 ‥真剣に考えすぎた結果、トライしすぎた結果、得るものなしに至った御仁らに
 叶えるべき最終もてなしとした手段こそが、「バイなら」という事なのだろうか?


> ここで、プレアデスは失敗作と言われる所以についてちょっとばかり述べると


 ‥プレアデスでは集団幼児教育を施す
 プロフェッショナルの担当が居て、赤ん坊の段階から一手に引き受けて、英才教育を施すのだ
 (親としてみればとても楽チン)
 (それだけで、多種目族間の軋轢が丸く収まるとした効果優先らしい)


 特定年齢に成ると親元に戻って暮らす
 (過疎過密を嫌って暮らしているそうなので、人口増加も緩やかなのだろう)
 (成人すると個々に居住区画を森付きで割り当てられ、四人組で行動するのがパターンらしい)
 (そういう風に教育されて仕上がってくるわけどえす)
 (恋愛に関しては、ペアありき重婚ありきで、かなり自由だそうだ)
 (そんなこんなで、オーム宇宙の大都会とした扱いで人気が高い)


 ‥とくに驚愕なのが、寿命が千歳平均から来る近親相姦の管理能力でーす
 なんでも七世代開けておくと、近親相姦での奇形の発生確率が限りなくゼロになるらしい

 ‥避妊の方法も驚愕で
 受精卵を得た時点から着床するまでの間に、とある薬草を飲むと強制生理、強制排卵するという
 でもまずは、受精卵を鑑定できないと無理なので、鑑定できる年齢に成らないとリスクなので
 大抵の者はセックスを控えるらしい
 (薬草とて、それなりに飲み過ぎ頼みはリスクくさい‥強制生理だからな‥)
 (セックス等の機能は地球と同じく、10代の内に獲得するそうです)

 (地球の医者はこぞってオナニーは身体にも良いとしていますが、プレアデスの見解は反対です)
 (地球の医学では、エネルギー云々とした視界を得ていないからな)


 ‥そげなプレアデス人の多くは、お花畑にも、宇宙の最終局面でも楽しいことを考えよう
 などと宣うような傾向にあるという
 (まぁ並べてみると、そげな天然に至るように刷り込まれてあるみたいな)

 それでも、行き詰まりを見せたのだから
 実験側としては、失敗作として念を押しておきたくも成るのだろう


> 良さげで屈託せずに済む環境で育つと、平均的にそうなってしまうばかりでしょう
> そうなると誰も覚醒なんか求めない(求めて貰えないと困る都合があるらしい)


 ‥だがしかし、絶望の度合いにも天と地があるというのだから絶句ものだよ
 最上的に絶望しきらないと完全覚醒しないとか、理解不能
 (だったらその逆も有り得そうだが、プレアデスで懲りてそうなので、今や論外みたいな)

 (宇宙全史でも怠惰の果ての覚醒もあったとの話がありますからね)
 (勿論、そんな話をマスゾウくんが聞けば、真っ先に飛びつくわけですが禁止令だった)


 ‥とにかく、地球での現状において要求されている完全覚醒とやらの条件が
 「絶対絶望からの突破」とはなんぞや?という事らしい

 (まぁそこからはみ出したユニークな覚醒も有りなんだろうけど、宇宙全史では対象外だ)
 (そんな事情を感知したら、仏陀だって再降臨を辞退するに決まってる)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:50 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする