2023年07月01日

【妄想レシピ】枇杷の種自体は渋不味いのだが‥

記稿.2023/07/01

> 鴉の食い落としていく枇杷の種を拾うと
> そりゃまぁ種の皮がボロボロだったりするのも有るので


 ‥実が付いて残っていたりすると蟻がたかるので
 水で洗っているうちに剥がれるのも出るわけだが
 そのまんまに日乾しすると、皮が無い分、青渋とした色みがあっという間に
 茶色くなるわけですよ

 (まぁその辺の品質を考えたら、皮を剥かずに乾す方がよさげでしょう)


 ‥是はもしかして、程良く焙煎してやると
 代用コーヒーぐらいに化けるのでは無いだろうか?
 なんて思ったりしたのですが

 どうなんでしょうね?

 まぁ焙煎して青渋が抜けてる段階なら青酸カリに化ける事も無いと思うし
 手抜き作業の心配をする流れにもありませんから
 目指すべき方向としてはありかもしれまんけど‥

 (※コーヒーの豆からして、齧り付くものに無し‥いくつかの獣は齧り付くけどな)


 ‥お気軽に炒った感じでは、ガス代が馬鹿にならねぇぐらいに手応え無しでした
 ならば、それなりの焙煎機ならどうなんでしょうね?
 人類の誰も挑戦してないわけでして、ちょっくら諸々遊んでみてぇ‥みたいな


> でも、代用コーヒーを目指すとなると、そりゃまぁ風味前提ですからね
> 今どきは、鳥がその辺に枇杷の種を落とすと、あっという間に育ってるそうで
> 代用コーヒーにまで登りつめたらそりゃ大金星でしょう


 とはいえ、普通に煮だした感じでは
 良薬口に苦しなわけですが、なぜか、塩味にするとかなり改善してしまうと言う
 なんとも不思議なものでして、それ用途に栽培して大化けなんぞ期待したい所ですが

 花としても、果実としても精彩無しの枇杷
 裏で癌予防に話題にされようと、所詮は、ゴーヤには勝てそうに無いという半端感

 そういう面での期待感ありありなんでしょうかね?


> 普通に焙煎して駄目だったら、塩と一緒に焙煎するのはどうだろうか?
> (梅干しには、紫蘇を組み合わせてるわけだし、なんか有りそう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:25 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする

【アイデア】二次燃焼ストーブとはなんぞや?‥その改善余地と応用案

↓2)記稿.2023/07/01

> ネット広告に二次燃焼ストーブの紹介がされていた
> ググって確認してみて、へぇ〜と思った



 ‥ザックリ説明すると
 キャンプ用品の焚き火道具としてのストーブ燃焼空間に、内壁と外壁を設ける
 当然として空気は下から吸い上げられて、問答無用に上昇するわけだが
 中央への空気は通常の燃焼用途
 分かれた外壁周りへの空気は、上段に注ぐべき再燃焼用途


 ‥普通に上と下に穴を開けるのとなにが違うのかというと
 燃焼されないまま、酸素を含んだ空気が温められて燃焼中の上段に注ぎ込まれる
 という所の後追い効果が、ものすげー違うらしい
 (イメージ映像の炎が、火事にならねぇのかと心配するほどに伸びが良い‥マジかよ)


> だがしかし、上段で火力が増すことで、下段にまで効果が波及するゆえに
> 燃焼率が増し増しして、薪の消費量が増えるのが悩みの種だそうだ
> (濡れた薪など‥不燃性ガスとした嫌な臭い対策でそういう需要があるそうだ)


 ‥なら改善すりゃ良い
 (そういうものだろう野放しはあり得ない)
 (風が強い時なんて、それこそ火の粉が飛んだら山火事ありきなんだからな)
 (それの火事対策としても、調整装置は求められて然るべきである)


 ‥改善点に、2点ほど目の付け所の余地があると見た
 まず、外壁周りの酸素を含んだ空気の量を調整する方法として
 下からの空気の入口を狭めたり広げたりできるようにする

 空気量を調整すりゃ良い話なのだから、まずそれを思いついた
 だが、下手に複雑な機構を提案しても、薪を燃やすうちに装置が酸化してボロクソになりかねない


> なので、単純に全体量を調整する分には、それこそ底面に調整装置を設ければ良いだけになる
> でもそれは、炎の加減と不燃焼ガスの度合いが比例して推移するだけだ
> (最もシンプルに調整できるけど、調整はそのままに不燃焼の誘発を意味する)


 ‥そこで第二案だ
 こちらは外壁周りのつまり内壁となる下側の境の高さをかさ上げする案だ
 境となる壁の高さを上げるほど、中央の燃焼部に空気が消費されやすくなるのだから

 実験を繰り返して、目的とする燃費調整になる手頃なかさ上げ高さを求めれば良いだろう

 だが、肝心の上部にまで期待すべき酸素量を回せないのでは意味が無い
 あと、内壁となる隔壁たる自重を支えられないのでも駄目だ

 なので、垂直水平に区画するように仕切るのでは無く、波形、ギザギザなど
 かさ上げする際の空気の流れを工夫する用がでるだろう
 まぁ‥アーチ状にくり抜いたり、ハニカム構造だったり、メッシュ風にしてみたりと
 案はいくつか上がるだろう

 その時、外側の空気に、不燃焼ガスもまざって上段に昇ってしまうのでは?

 とした懸念も挙がるわけだが、下側の不燃焼ガスが多少雑ざっても
 それも温められて上昇するので、空気と混合を経るのだし、燃えやすくはなるはずだ
 (それでも不燃焼ガスの臭いが気になるようなら、上部に設ける空気穴の高さありき調整だろう)


 ‥ギミックとしては、空気の流れのかさ上げ部分の調整として
 塞ぐ壁を上から降ろすか、下から揚げるか‥回して塞ぐかになるだろう
 (操作すべき壁ブロックと連結した棒が手前に用意される感じだと思う)
 (結局、位置固定するのに、留め具を設けるか、回転案になりそうですけどね)


> この手の複雑機構を嫌うなら、始めから、火力調整の中間型として扱うのが適当かと
> (つまり、第二案の空気の流れの底上げのみ)
> (売り方としては、雨季向き、乾季向きでしょうかね)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:21 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする