2023年07月24日

【ネタ文学】異世界にゴムの登場は有りだろうか?

↓1)記稿.2023/07/24

> 西洋文化的に最初にゴムと接触を果たしたのはコロンブスだそうです(15世紀の終わり頃)
> 時は下り、1835年に、より快適に車両を走らせるためにゴム製のタイヤが誕生(近代初頭)
> このタイヤには空気は無く、鉄の車輪の周りに生ゴムの輪を付けただけでした(耐久性に難あり)


 ‥なので
 異世界ものでご丁寧に紹介されてきた「サスペンションで馬車を快適に」
 あれにしても、ゴム製空気タイヤであって、始めて
 私たちの普段の想定になるわけですから
 木や鉄でできただけの車輪に、現代常識なサスペンションを付けてみた所で
 それ程に期待されるような乗り心地を得るには程遠い具合でしょう


> 今更ながらのツッコミになりますが、そもそもにゴムタイヤの性能を引き出すには
> アスファルト道路に見られる平坦さが欠かせず、未舗装前提の異世界街道には適しません


 なので、サスペンションの追加だけでも、そこそこの揺れ防止になるんだろうと思われます
 (それを改善した歓び感が、多少なりとも過剰すぎ‥みたいな)


 ‥さてさて、コロンブスのゴムの発見後
 ゴムの商用に目を付けた第一声こそ、レインコートだったそうです

 (いやぁまぁそのぐらいだったら、魔法でなんとかなりそうですよね)

 ‥すると、木や鉄の周りに生ゴムのまま用いるにしても、魔法で強化してしまえば良さげで
 すると、アスファルトとした概念需要が用を得なくなりそうです

 (荷運びするだけの用途に、コーナリングやらドリフトなんか必要ねぇみたいな)

 ‥それ以上に運送量を強化したいんだったら、それこそ、転移魔法やら魔法のポーチでしょう
 そう考えると、空気タイヤとした需要は、かなり小さく見えてきます


> 普通に考えられるとしたら、風船遊び、ボール遊び、ゴム靴、ゴム足利用ぐらいでしょうか‥
> そこからの風魔法&魔道具を用いたホバークラフトに一気に飛びそうです
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:06 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

【ツッコミ隊】運営会社は、運営会社の任意の判断により、利用規約を変更することができるものとします。

記稿.2023/07/24

> 運営会社は、運営会社の任意の判断により、利用規約を変更することができるものとします。


 ‥ええ、底辺おじさんが、小説書いたりと再度自立チャレンジしてみようかな
 ‥なんて試みで、小説サイトどれにしようかな‥と規約を読むわけですが

 お決まりのそれは、どう見たって民主主義に見えてこない文章どえす


 ‥まぁ基本が無償利用だし、そちらの経営都合が先で当たり前なのはわかりますが
 人格でこれを表現し直しますと

 自分で決めたことを後から反故にして
 時々の私の判断が全てにおいてルールであるパターンどえす(気分屋勝手主義宣言やん)

 (述べるまでも無い、一番に嫌な接触っすよね)
 (そう宣言されているのに利用参加してしまうのは、屈辱以外の何者でもないどえむ)
 (というのに、ようやく気がつきましたとさ‥痛ぁぁあああ、今までが鈍すぎ‥)


> どう見たって、上から目線で民主的な思想とは反した文言でしょう
> このような文表現のままをスルーしておいて、いいわけがありません


 ‥では、どうすりゃいいの?

 まぁもう少し具体的に、ユーザー都合に触れてくる内容に関しては
 デリケートにも形式決を求めるアンケート制を盛り込むべきかなと‥

 例えば、買ってもらっているデータアイテムの見直し
 (スポンサーが変わったことでの廃棄やら入れ替えの際の人気投票確認代わりの賛否を問うとか)
 (ゲームバランス見直しの際の方向性確認とか)

 ‥思えば、仮面ライダー龍騎‥って最後それでしたもんね
 (やっちまえ派が多くて慄いたっけな)

 ぶっちゃけ、やってる感だけにしか見えないだろうけど、ユーザー側の印象は全然違うと‥
 (無論、統計結果やらは、常時確認できる形式が望ましい)


> ‥すると ↓ になる


 運営会社は、運営会社の任意の判断により、利用規約を変更することができるものとします。
 但し、規約枠とは別に、サービスの変更の際に、ユーザー側に賛否確認の事前アンケートを採る場合もございます。上記に該当するユーザー側からの後から事前アンケートするべきだった抗議に付いても、その都度窓口を設置して、可能な限りご意見の回収に努めるとしますが、個々として受け付けるものではありません。日常的な個々のご意見の受付とは扱いを別にします。


 ‥とした方向性を提示するぐらいだろう
 これだけでも随分と雰囲気が違ってくるものだz

 (担当負担やら、経費要素を鑑みれば、その手のアンケート・フォーマットはあって然るべき)

 ‥今時は、どこのサイトも登録制&ログイン利用なんだし
 その度に規約が存在するのに、アンケートをして頂きますとのお約束が無いと来たもんだ
 それでユーザー調査をAIでやれば良いとするような流れは、筋違いとしか思えない

 (で、回答率を上げる為にも、抽選やらルーレットとしたプチゲームが付いたりとするでしょう)
 (まぁ此処までがアンケート・フォーマットとしての形どえむ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:46 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする