2023年10月09日

【宇宙全史】それはアイデンティティーか?それともカルマなのか?‥その2

↓4)記稿.2023/10/09

> 宇宙全史の中に、始皇帝についての語りがありました


 ‥それには、カルマについて遠回しに‥面白いことを綴ってありました
 一行に要約すると

 「中央集権国家そのものがカルマ評価でしか無いんだけど知ってた?」‥みたいな

 まぁそれを知り得て、中華の歴史を振り返ると随分と見方が変わります
 当然ながら、それの影響を日の本でも色濃く受けているので同様です


> ちなみに、万里の長城を敷設したのは宇宙人だとか、そんな話を外から小耳にしてもいますが
> その真偽は謎ですが、まずは、万里の長城無き中華史なんて意味不明でしょう


 ‥中央集権国家を有史上初めてやらかしたのが始皇帝との話です(ヱ☆そうなの?)
 やってはいけないことを‥「これって良いんじゃねぇ」と思ってやらかしたそうです

 (今時代の思考回路で言うと、ごく当たり前なことの否定を今更されても感ですけどね)
 (だってそれのさらに悪徳版がナチスなんですから)
 (ナチスぐらいになってからカルマが憑くぐらいだと思ってたわぁ‥みたいな)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:48 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

【宇宙全史】それはアイデンティティーか?それともカルマなのか?‥その1

↓2)記稿.2023/10/09

> まずはお復習いです


 地上にいる私たちの意識は、各々の親霊から派生した子霊です
 平凡無事に成仏できるだけでもかなりスゴイ事なのですが
 平凡無事に親霊の元に還るだけでは、私としたアイデンティティーを保てません
 親霊からすれば、無事に経験値として吸収できて力の足しになりました(チャンチャン)です

 (親霊からすれば、自分のアイデンティティーを達せたので万々歳にあります)
 (親霊としても、無事にそのペースを確保できれば、神への道も拓ける事でしょう)


 ‥これを吹奏楽団に例えれば、腕前を上げた楽団員が帰郷しました
 より卓越した合奏に挑戦していけます‥類の話なので、失念するほどの中身にはありませんが

 その楽団員(子霊)からすれば、その瞬間から
 団の指揮下(親霊の血肉)に入るので、自分のアイデンティティーなんてどこ吹く風になります
 というか、親霊と格の異なるアイデンティティーを得ていないとそれこそ無かったことになります

 これは死とは異なりますが、自分だと思っていたアイデンティティーを失するのと変わりません
 まぁ記憶喪失状態で、新たな家族と暮らし始める趣でしょうかね
 (記憶喪失状態ともなるとそこの家の主に問答無用で従うのが普通ですからね‥行く当てもないし)


> そんな霊界構造としたご高説を耳にすると、普通の反応としては
> 「人生で味わった、頑張った、すべてを無しになんてしたくない」と思うでしょう


 ‥てめえという実際をリセットすることに恐怖を感じるわけですね
 より一層に、何をどう頑張れば良いのやら(空白なのにね)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:01 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする