記稿.2023/10/21
> ええまず、肩幅程度に脚を広げましょう
‥次に、やや内股よりに足位置を構えます
背筋を伸ばして、両の腕を前に突き出します(※とくに何も持たない)
‥次の動作が肝になります
膝を折り曲げるとした概念をまず捨てましょう
そこで、下半身を折りたたむとした概念に切り替えます
まぁ膝を前後に曲げるのでは無く
膝を内側に寄せて、ストンと真っ直ぐに腰を落とし込む感じになります
その際に、つき出している両の腕もそれにつられて内側に寄ってきます
(その際に、内股気味にある事で、足の裏がハの字に置かれているのが支えとして丁度良い)
> まぁそこは慣れですが
> 自分の身体の感じで、ストンと落ちつつ折りたたまれる加減に、足位置調節して下さい
‥次に立ち上がる際にも同様です
展開するんだという感覚が重要です
つまり、膝だけで立ち上がろうとするのでは無く、腰と連動して力を加えつつ(姿勢は背筋ピン)
下半身を上へと展開開放させる感じでしょう
その際に、ややつま先よりに
体重の掛かる・掛からないかとした違いを感じられるかと思います
(体重とした負荷を、真上真下に動かすその負荷を、ハの字とした足場で受けとめる感じです)
(姿勢は真っ直ぐであるほどスームーズに動き出します)
(水平と突きだした腕が、中央と外を往き来する感じがまぁ新鮮でしょう)
(膝の動きも同じく‥そうなるわけです)
(使う筋肉が随分と違ってきますが、マッスルに非ず血行増進を目的とするので十分に思われます)
> 注意点としては、折りたたみと展開とした意識としての
> 力の加減を右と左との真ん中に掛ける事ですね(偏ると片側の膝を痛める原因になります)
はじめの十回ぐらいの段階で、ゆっくりと馴染む位置を確認しつつ位置調整します
型にハマると、ホイホイできちゃうあら不思議(でも無理は禁物です)