↓13)記稿.2023/11/01
※ 現在確認中ですが、ほぼ問題なく行ける模様‥‥とくに問題無いようならこの行を削除します。
|山眠るそれでいいのかAVC 捻り込みたしトリニトロン管を
|コマンドを知らずに育つ隙間風 覚えるならやはり若い内
|98が憧れだった冬の街 その数字!?‥なぜ再びに座す
|正座して見たくなるよな帰り花 これぞアナログ映像美らし
‥セーラムーンのできらんかった発色の復活感がパネェ。(一緒に正座で高笑いどうですか?)
(やはりどうみてもビデオからのコンバートくさいのはなぜかしらん?)
‥他はもう一段上の輝度の底上げ感を確認できますが、タイトル毎で処理傾向の差があるようです。
‥デジタル系ではもう一段上のクッキリんに仕上がる傾向を見せますが
基本的に、キュルキュルし難かった部分での底上げにあるようです。
なので、変わんねぇなぁと思う所と六/四ぐらいかなぁと‥(HDTVからではそうにしか見えん)
> 用意して頂くアプリは、XMedia Recode 64bitの最新版でOKです。
> 但し、インストール版を推奨します。
> (さらにできれば、DDR4以上のマシンと強力な2D性能を伴うグラボを備えましょう)
‥対象としたのは、まずはBDの1080pです。
但し、1080p→1080pとは言い切れず且つ1080iとも言えぬ
中間のフィルード構成となる59.94フレームレートにて回します。
その名を‥MBAFF(MacroBlock Adaptive Field Frame)と言います。
‥折角の24pをわざわざ増枚するどえす。(やってみたかったん)
動きの激しいと判定したマクロブロックだけをインターレースに分解します。
基本的に、目立つ程には其れとわかりません。容量にしてもフレームレート分の影響を感じません。
(単純に秒間23.976pをTFFに切り替えるだけでは、29.97MBAFF扱いですが)
(滑らかキュルキュルが目的ですから、手動で59.94フレームレートへと切り替えます)
(すると、59.94MBAFFとしたインターレースに仕上がります)
※ 参考までに語るなら、1080iでも同じ事をすると
2/2ブレ/1とした駒の並びを→4/4ブレ/2に倍増しつつ噛み合う‥みたいな(噛み合うんかいっ)
‥そのブレ駒の増量がコピーじゃなくて、きっちり放送スタイルで増えるという摩訶不思議。
再生前の60駒ブレ駒有り構成と、再生時の60駒ブレ解除しながら映像とで異なる其を語るなら
30駒からの60駒展開を、59.94仕様に再構成して組み立て直しただけくさい‥(NTSC謎すぎる)
じゃ、プログレッシブでも‥同じにやらかした結果の並びになるって解釈でいいんかい??
(数学的に解が同一に帰結するなら、そう考えるのも的外れじゃないのだろうz)
‥どっかの解除Bob化とは違うのだよ、解除Bob化とはっ‥
‥だがしかし、複雑な絵ほど一枚にすべてのパーツを収納しきっているわけでは無い。
そんな事情のマクロブロック位置のフィールド分解で圧縮効率を上げている仕組みどえす。
なので、切り貼りしたりした結果‥「動きが違う!」「静止がソースと何か違う」にもなるっぽ。
(そこはインターレースと変わりまてん)
> 今回レシピの使い道は、あくまで、原画のお勉強だったり
> フェードの溶け込み具合や、ぼかし方を参考にした描き方なりアイデア探しだったりどえす。
‥今回は、60フレームレートでやらかす原画のそこん所みたいな(誰も知らんがな)
‥今回レシピの画期的なんは、そのフェードの中途にキーフレームが入るようになりました。
フェード合成の中途から様々なアイデアを思い浮かべられるかも知れません。
(ふむふむ、全体のぼかしをこんな風に仕上げるとかっちょえんかい‥とか)
(ちまちまとコマ送りすりゃいくらでも発見できますが、キュルキュルと探せるのが画期的!)
(具合の良いカット位置を全自動でピックアップしてくれちゃってるんですから、超便利です)
(その際には、「Avidemux」必須です。ファイルを放り込んで、↑と↓を押すだけです)
> 今回レシピの辻褄を語るなら、量子化済みソース毎にある特徴的な絞りきれないピンボケ部分に
> マクロブロックを介してインターレースにて高周波が効くので、輪郭やら輝度が底上げされる草。
‥それがうまく作用する繋ぎになったのが、可変ビットレート(9801)とした技でしょう。
にしては予想を超えたIフレームの増っぷりに、ビットレート不足懸念に冷や冷やどえむ。
> ビットレート謎めく調整比
{平均ビットレート:バッファ:最大ビットレート}※AQ3必須
1080MBAFF{36:144:324}→{4:16:36}→{1:4:9}
AVC-9801{43264(208^2):173056(416^2):389376(624^2)}‥要レベル6.2
※ これ以上にビットレートを増やすんは論外でし。
※ 快適な画面モードは、好逸ダイナミックになる模様でし。
※ 10ビットのMBAFFやらかすAVCの画質は、ニホン・ビット級かもでし。
(俺たちはイレブン・ビットなんかじゃない、日本びとだッ)
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