記稿.2023/11/13
> AVC-9801 DIYでDVDアルプスの少女ハイジの一巻を再エンコードしてみた
> (おいらのマシンで28時間近く掛かったよ‥ないわぁ‥)
> (あと何枚有るんだよ、半月は潰れるz‥無理ッ‥‥みたいな)
‥お約束のガコガコパンが大いに改善を見せたのだが、まだちょっとカクカク感を否めない
(でもまぁDDR4マシンなら、よりスムーズを得られそうな範囲だろう)
‥他のパンでも問題無い許容を得ているというかOPだけが不可解しい
あまりにも不可解しいのでavidemuxでキュルキュルしてみることにした
そしたら、OP冒頭の二大横パン縦パンには
どうにも、多重撮りがドドーンと盛り込まれているくさい
2-3プルダウンからのブレ駒ではなく、確かに多重撮りがいくつも入っているくさいのだ
結果、エンコード・デコードの間で、べらぼうにガク付くらしい
結果、激増キーフレームを回すだけでも、ぷちストップが入っちゃうと云う
もう意味不明の地雷と化してたん(ないわぁ)
他のパンになると、多重撮りしている様子が明らかに減っている
360度パンにしても、OPほどに重くは無い(カク付き有りだけど)
そういうのはそこまでになく、キュルキュルするんだけど
OP冒頭の二大パンをキーフレーム盛り沢山にしても、まったくにキュルキュル感を得ない激重だ
> つまり、勢い余ってパンにも多重撮りかましたせいで変な状況になってるらしい
> (BD版のそこん所がすげー気になる)
> そもそもにして「アルプスの少女ハイジ」では、4重撮りで動かしてそうな箇所が沢山ある
> (そういう前提でパンでも気合入っちまったんだろうな)
つまり、2-3プルダウンとしたブレ駒が見られる以上に
パンの間に多重撮りをかましたパンはカク付きやすい‥というエンコードの際の鬼門になっている
くさいのだ
とはいえ、キャラの動きの後ろで、背景がパンしてるとか普通にあるからな
でもそういうので、パンの動きまで多重撮りしないでしょ‥(やったらあかん教訓だった草)
(車窓の風景にしたって、遠くの方ほど動きが緩慢に見えるのと一緒やん)
(遠くの景色を近くの動きのように扱ったらあかんという道理だった‥)
> で、スレイヤーズNEXTのOPに話が戻るのだが
> このOPも多重撮り盛りだくさんで、2-3プルダウンとの差なんてまるで分からない
そんなこんなで、おでんの揺れも
多重撮りの重なった結果のブルルンもといガク付きセットだったのかなぁと怪しく思うのだった
ありとあらゆるインターレース作品上のパンのカク付きを改善してしまうのが
60枚構成でのref(14)だとすると、それのたまたま印象が取り払われたと考えられる‥謎