記稿.2023/12/02
> そろそろ中間まとめレシピをあげないとこちらの話が伝わりにくいのだが
> 480i→60枚構成1024×576pの性能テストをしていたのだが
> 1920×1080からのダウンコンができるようになってたのでついついやらかしていたのだが
‥それが以前より細かく拾えるようになっていたというか
より正確になっていたというか
その割りには、ソースに依っては、色褪せているような様相を見せて来るので
‥BT.709から、ちょっとだけ此処の色が違うとか、そういう様相に無くなっており
ガッチリ、BT.601に変換して来るくさいのだ
そのあまりにも綺麗に整ってくる精度に(1024×576サイズとして)
ついつい勢い余って、とあるUHDソースを
60枚構成1024×576pにて、ダウンコンしてみたところ
あり得ねぇぐらいに色が薄いでやんの
まるで、色褪せた写真状態のアニメを見ているかのような雰囲気にピンと来てしまった
> つまり、BT.2020→BT.601としたダウンコンにこそ
> 第三の回想パターンを得られるツボがあるらしい(ノイズレス表現にてイケそう)
> (これこそが、優恋里小扉なのでは?‥と)
‥逆から問えば
色褪せた写真のカラーを復活させられるノウハウが隠れているかも知れないと
‥とはいえ、それはそれとして
ダウンコンやらアプコンをする際の色の壁への対処をしなければならない
という結論でもある
‥ということで
{1:4:9}から{1:9:16}を試してみることに