記稿.2023/12/06
> AVCのレベル6.2のVBV最大ビットレートの限度値は(800,000)kbits/s‥である
> その限界に近づけるほどに輝度を増す(艶を得る)ことが判明どえす
‥ゴレンジャーの後期OP(キレンジャーの役者交代版)だと
まだまだ輝度が不足していて色が出て来ないというパターンが
時期的に重なる作品に多々見られる‥(何らかのどうしようもねぇ物理的な変更期だった草)
其を改善する為の秘策&着想こそ
Psy-Trellis強度(1.00)に最適化する為のビットレート謎比とした値の調整だ
1080解像度だと物理的に無理だが、480解像度でならギリギリで満たせる
その数値こそ‥
> レベル6.2の上限800000→≒べき乗値の上限(894^2)→(891^2)
> 9801(99^2):627264(792^2):793881(891^2)&(1.00)‥こそベスポジだった
> とどのつまり{1:64(8^2):81(9^2)}&100(10^2)‥だった
ザックリ↓のイメージになる
7744(88^2):_69696(264^2):123904(352^2)0.25
7744(88^2):123904(352^2):193600(440^2)0.36
7744(88^2):193600(440^2):278784(528^2)0.49
7744(88^2):278784(528^2):379456(616^2)0.64
7744(88^2):379456(616^2):495616(704^2)0.81
↓
7744(88^2):495616(704^2):627264(792^2)1.00‥‥ビットレート不足っぽ
8100(90^2):518400(720^2):656100(810^2)1.00‥‥ビットレート不足っぽ
要約すると↓を得る
{1:_9(3^2):16(4^2)}&25(5^2)
{1:16(4^2):25(5^2)}&36(6^2)
{1:25(5^2):36(6^2)}&49(7^2)
{1:36(6^2):49(7^2)}&64(8^2)
{1:49(7^2):64(8^2)}&81(9^2)
{1:64(8^2):81(9^2)}&100(10^2)
> ちなみに‥{640:704:720}={1:1.1:1.125}={88:90:99}だった
> ‥其を踏襲してやりゃバッチリだったのである‥
‥うんちくを無理矢理垂れてみると
マクロブロック数の倍倍を十分に満たすVBVバッファサイズを組み込んでやるのが
一つの条件らしく‥そこから・・・・で、均一性を保った輝度の改善を得るっぽい
つまり、バッファ値を64倍にすることで、十分に4×4マクロブロックの代役を満たすっぽい
ならば、FHDでの4×4なんざ、ほんの気分程度しかないから、8×8に丸め込めるくさっ
という関係性に思われる
とはいえもう一つの物理的な限度値(208^2)が立ちはだかるので
FHD規格での輝度上限値は、DVDもとい従来のテレビ規格より下回る流れになった草っ
> 1:9:16&25
> 39204(198^2):352836(594^2):627264(792^2)&(0.25)
> 43264(208^2):389376(624^2):692224(832^2)&(0.25)
‥800000÷25=32000 → ≒平方根の最大値(178) → 99からのべき乗値比確保(176)
176÷99=1.777777‥(1.333333‥^2)
ということから
1:16:25&36
30976(176^2):495616(704^2):774400(880^2)&(0.36)
が、60枚構成1280×720pでの均一性を保つだろう輝度発色を期待できるのでは?
‥ソースに依っては、60枚構成1920×1080pでもイケそうに思われるも
それなら縮める用が無い分↓の方が良さげである
31684(178^2):506944(712^2):792100(890^2)&(0.36)
793881÷800000=0.99235125% ←ビットレート(99^2)
792100÷800000=0.990125% ←ビットレート(178^2)
774400÷800000=0.968% ←ビットレート(176^2)
692224÷800000=0.86528% ←ビットレート(208^2)
627264÷800000=0.78408% ←ビットレート(198^2)
> ということで‥再びの全部確認やり直し‥ンゴ!!
> しかも確認すべき量が倍になってる(年内に終わらねぇくさっ)