)記稿.2023/12/07
> 空間軸圧縮とは、マクロブロックサイズで、似たような形状を探し出して
> どうにかこうにか当てはめるパズルのような応用である
↓は、それがとてもわかりやすいサンプルどえす
では問題です
↓の絵の中に目玉に見えるマクロブロックはいくつあるでしょうか?
‥目玉に見える数ですよ
歯に付いてる影なんてどうですか?
その上にある、頬皺なんてどうですか?
そのちょっと上に髪の毛の影が二つほどありますが、その辺りなんてどうですか?
そんな感じで、右目の形を模したマクロブロックがチラホラしています
左目のもいくつか見られますが
そんな感じに、似たような形を探し出して使い回すのが空間軸圧縮どえす
(でもここまで露骨に目の形を使い回すとは、来てますよね)
‥という次第なので
解像度を上げた際にも、似たようなモノを探し出して
ビットレートを割り振るどえす
ド素人が考えるように品質が上がるという次第ではありません
品質を上げたいなら、量子化前のマスターデータ必須なんですよ
‥空間軸でさえこれですからね
さらに時間軸を掛け合わせると
その秒間にいくつの目玉が散らばるかと思うと、もう、うんざりしますよね
> なぜか、480→528サイズでキャプチャーされてる‥??
> ということで、駄目押しで1472×1080サイズをどうぞ↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 18:29
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