記稿.2024/02/29
> 櫛の歯のような一枚刃群
> 一枚刃で浮きだった脂肪を一気に削ぐ二枚刃群
とした構造を「せん刀」に取り入れれば「せん打ち」作業が捗るにちがいにない
(とはいえ、ひげそりでもそうだけど、一枚刃が詰まると効率は落ちる)
(脂ともなると尚更なので、其れの工夫次第で差が付くだろう)
‥今の時代なら、チョイのチョイで設計ぐらいできるはず
期待通りにうまく機能すれば、需要は今や世界から来る〜‥みたいな
> それにしても
ジビエ音頭を掲げても尚、活用部位の割合は1割で、多くはゴミと化するらしい
(罠ガールでの説明は、口を濁した内容くさいのでどうなっているかはまるで分からん)
そういう意味では、始めチョロチョロ中パッパの皮算用をしねぇと痛い目をみそうだz
> それにしても
‥「脱脂洗浄」の次にやる「なめし液漬け込み」作業が大量生産の名残に見えるz
その名を「ミョウバン」と呼ぶ
(ミョウバンそのものはローマ時代からあったという話‥)
ミョウバンと冷蔵庫の無い時代はどうやっていたんでしょうね?(とくに日本事情)
弓矢で狩りをする時代と鉄砲で狩りをする時代では、なめし作業の数もかなり違ってくる
脱脂洗浄から乾燥までの工程は時代により大分異なっていそうだz
(異世界ならそりゃもう魔法でしょう‥みたいな)