2024年03月17日

【ボケて痛っ】ネジネジと髷文化はイコールだろうか?

記稿.2024/03/17

> 不思議な力 ねじねじを学ぼう!(by 黄金の金玉)


 ‥藁をねじねじするとそこにエネルギーが注がれる‥とかなんとか
 (七五三縄はその一例にあるが、明治に改竄?略式化?されたとかなんとか)

 所謂‥形状エネルギーの立体版という奴なのだろう
 というぐらいにしか思ってなかったのだが

 漫画「望まぬ不死の冒険者」には、髪型にも魔力云々を流しやすいうんちくをネタにしてある
 (ねじねじの話を知らなきゃ‥ネタ扱いスルーだったz)


> はっ☆それじゃ、丁髷は、究極のエネルギー受信構造形状だったん?
> (いやいやいやそれはちょっとどうなんだろうね?)
> (それだとどっかの民族が気張って‥弁髪こそ最高だとか‥言いだしそう)
> (まずは、引退してる相撲とりに、そこの違いの差の確認を取るべし)


 ‥その昔に、過半数以上が農作業に従事していた時代は
 藁で遊ぶ機会も日常だっただろうから、娯楽も少ないし
 女子なら、自分の髪を結う手間暇も掛けていたわけで

 (髷への応用もさぞ当たり前だったに違いない)

 結果的に、髷の型によって、髪の艶・いたみ具合が違うというのはあったかも知れん
 もしくは、物覚えが良かったという影響次第もあったかも知れん
 髷の結い方で、生理の衝撃がちょっと違うとかあったかも知れん


 ‥男より女の方が、頭の回転がやわらかい時代もあったというよりは
 魔女狩りされちまうほどの差が、そこにあったからかも知れん

 (まぁジェンダー語る時代になっちまってるし、結ってる女も減ったもんだ‥みたいな)
 (男も女もアイデンティティーが横並びくさくなって、女の時代を語るな封じられたみたいな)
  (そう言う流れの違いに誰も気が付いてねぇみたいな)


> では、原始仏教では、釈迦が始めた頃から頭を丸める様に規則付けていたのだろうか?(謎)


 (そもそも仏陀の頭の形からして普通じゃねぇし、得手不得手はあったに違いねぇ)
 (とはいえ、仏陀が髪の結い方髷云々を語った所で説得力に欠くけどな)
 (下手に影響力が強ければ、ターバンありきのバーラト民族観の髪型からして変わりかねん)

  (じゃ、素知らぬ顔して、女は悟れずとぼやくことで、女の坊主頭を避けさせた?)
  (もしそうなら‥物の見方が180度変わっちまうz‥)


> 「女の髪は命」とは昔から言うけれど、とくに長い髪の好き嫌いの話では無さそうどえす


 ‥かつて、文字を持たない民族が、口伝で語り継ぐ上での交信回路だったかも知れん
 (先祖の髷の型をなぞらえることで、記憶が呼び覚まされる‥とかなんとか)

 ‥でもそういうのは、普段からしてないと効果も薄そうどえす


> ならば、ニューファッションとしては、多彩染め髷を多用しても不可解しくない
> (キャラクターデザインとしては、ありみたいな)
> (コスプレイヤー泣かせとしても面白げ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:06 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする

2024年03月16日

【ボケて痛っ】奴隷バイアスvs眷属バイアスvs階層バイアスvs天子バイアス

↓2)記稿.2024/03/16

> 奴隷バイアスとは何か?


 ‥まぁ単純に、あるじの思い通りにしたい肉壁扱い根性の発散に逆らえずに絶望する傾向と言える
 (其を使役することを当たり前として、悦に浸かりたい症候群をも指す)
  (何もかも、おまかせの方が楽みたいな)

 そもそも異世界の奴隷契約魔法にしても
 奴隷の最低限度のライフラインの世話をしなければならないと約定しているわりには
 その手の不履行‥まもらなかった場合の罰則を表現した場面は、極々稀である
 まさに一方的な解釈のまかり通る不公平な取り扱いにおちいるのだった

 そういうのも含めて、上位立場に抗えないバイアスだ
 使役する方にしたって、其は当然と考えている
  (端から見るとそれはそれで、不憫を恩人に奉って身を捧げる覚悟の関係性にも見えてしまう草)



> 眷属バイアスとは何か?


 ‥眷属ってのがどうにも何らかの繋がりを意味する一団・一群を指すのだが
 そこには必ずボスというか主が、中核に位置する関係性にて築かれてある

 (今どきの異世界奴隷活用の多くにこれが目立つ、あれらは奴隷バイアスとした様相に無し)

 さらに、ボスは、部下の順位争いを諫めもすれど、否定はしない
  (眷属の間柄には様々あり、部下に対して命令以外は放置プレイだったりもある)
  (新人の世話をちゃんとしつつ、強力な団体を目指している形もある)
   (無論、スパルタ教育ありきブラック経営ありきの主しだいだ)


 その中での共通した概念としては、顔ぶれが組織内の立ち位置をやたらと重視する傾向だろう

 ‥団体を増やすには、外面も欠かせない
 だが、身内からしてみれば、外面の良さより、内面の良さこそを発揮して欲しいのだ
  (すると不思議と、身内間にしか通用しないお約束に縛られていたりする)
  (其をのみ込めていないとお仲間になれないどえす)


 ‥感覚で言うと「言語」がそれに近い、「方言」然り「固有名詞」然りだ
 (誰しも、自分たちのアイデンティティーとしたこだわりがそこに座していると考える)

 ところが、団体の数だったり、村の人口だったりと内から増えていく分には反発は少ないにせよ
 よそ者を一気に取り込みだすと、自分たち特有のそれがメッキだったとして溶かされる


 ‥それはそれだが、言語や方言に例えて語ると、日本語の乱れの様に収拾が付かなくなる
 英語にしたって、よそ者のそれは必ずしもネイティブとした感覚を持ち合わせてはいない
 なのに、よそ者の数の方が圧倒し出すと
 集合意識としての主体を奪われることに等しくなる

 外から見たらそりゃそうで、その手の癖や偏りにしたところで
 自分たちのアイデンティティーとして洗練してきたはずのそれが、一気に崩壊して行くのだ

 但し、其を乱れの様に感じるのは
 地元の血を濃い目に受け継いでる側の感覚でしかないのだから表現しがたく
 世界の共通言語となりだして増えれば増えるほどに、まったく違う方向へと歩み出す

 其を嫌うのも眷属バイアスに該当する
 (その手の乱れを嫌うなら、はじめから恐怖でビシッと引き締めておくのも手立てなのだろう)
 (まさに英語文化のそれだった‥メシマズとカネと戦争爆‥)
  (なんだかんだとそういう意味では‥眷属空気とて胡散くせぇ〜‥)



> 階層バイアスとは何か?


 ‥ここでの階層を、カースト、ヒエラルキーと解釈してかまわない
 自分の立ち位置が、最下層で無いなら無いとして安堵し
 そのついでに自分より格下もしくは部外者を馬鹿にしたい症候群を抱え持つ根性を指す

 (其を眷属バイアスと比べた場合とでは、仲間意識を求めるコミュニティ感度としてはより希薄だ)

 まぁ誰しもそれなりに、奴隷バイアスに似た諦めを隠して縛られてある
 その割には、上の層になるほどに、そのままであり続けることに抵抗を抱かなくなる
 上に立てば立つほどに、下への無関心も当然として構えるのだ

 (その世界観には、根本的に慈悲が薄い)
 (でもだからとて、下の層にしても同じで、慈悲を知らないとばかりに縛られてあり続く)
  (被災してどんよりするばかりの体育館民‥みたいな)

 (普段から階層バイアス気取ってりゃ、被災側からお願いなんてなかなかにできないどえむ)
 (まぁどこもカツカツだと思ってりゃ‥同じオチに及ぶんだろうけど‥)



> 天子バイアスとは何か?


 ‥まぁ其は単純に「ナンバーワン症候群」に該当するが
 どちらかというと「担ぎたい症候群」を併せふくむのが、天子バイアスと言える

 (そして、良い意味でも悪い意味でも、天子としたブランドに縛られて依存する)
 (階層バイアス特有ストレスからのなれの果ての特化型である)

  (立場を確保する為には、恥も外見も糞もねぇ開き直りが得意どえす)
  (開き直りに心臓強くないと、搾取を強固にやらかせないもんな‥そこの結束で上等なんだし‥)


 ‥並びに‥「ナンバーワンなら色々できるのに」としたおめでたお花畑脳も含むとしよう
 (もはやそういう時代を終えているのだった)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:22 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする

2024年03月14日

【短歌】GHOST_IN_THE_SHELにて四射

向宜詠吟.2024/03/14


|「見つけたぞ」久しく滾る星月夜‥はじめ枝付け‥なかバンバン
|血吹雪や光学迷彩更けし月‥叢雲も化しきビルの部屋‥
|電脳は広大なのにすぐハック‥矛盾はいつも誰が為に‥
|♀ゴリラ脳筋したがへ春一番けふもスリルと戦争ごっこ



> うた詠み終わります、ありがとうございました。




 ‥この作品のずるいところは
 うなじ同士の接続が、義体を介していても
 そこが頭の中なのか?、ネットを介した電脳の中なのか?
 という端境が曖昧だって所で(演出的には多少の差は見られる)

 それは、接続する側にしても同じなのだから(こちらは一切描かれない)

 なので、ゴーストと分けているのだろうけど‥演算能力の追加云々‥が絡むと謎すぎる

 衛星からのバックアップ射撃のように
 なんらかのバックアップを持つ敵だったら‥確実に呑み込まれるどえす

  (メスゴリラに、該当するバックアップがあるとも思えん‥)
  (其がゴーストなら‥電脳無用オチの優秀さだけど‥脳が焼かれるオチでもある)

 (脳を焼かれる恐さ知らずに描かれているのは‥まさにメスゴリラ‥みたいな)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:21 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2024年03月13日

【エア・モビリティ】飛行速度×飛行距離の考え方次第でその後の世界観がガラリと変わる

↓1)記稿.2024/03/13

> 時速200キロで400キロ飛べると、海洋オフィスが通勤圏として可能になる(夏季限定?)
> これだと横田幕府だって文句言えそうにねぇはずだ


 ‥大型旅客船に着艦できるように
 バカンス向けのプールを廃して、空母風な改造を施して、オフィスビル代わりに使うのだ

 ‥課題となるのが、着艦?着船?した後の車庫入れだ
 そもそものタイヤが無いタイプともなると、区画にしっかりと着船して貰う必要がある
 (まぁそんなこんなで無線誘導着艦という形になるのだろう)

  ‥なんだかんだと床面が、パズルの様にスライドして動いてくれないと収納できない
  ‥あとは立体駐車場の要領になる


 ‥夏場はバカンス気分も誘うが、冬場はその逆で風の強い日も多くなり、操縦に難が出そう‥
 (でもまぁ、販売第一段階として、富裕層にウケるにはこのぐらいでないと刺激不足だろう)
 (そもそも、車の代替だけの往復とか、芸がなさすぎてありえねぇ)


> とまぁ航続距離に注目すると発想が大分変わるのだ(零戦と一式ライターのセット感みたいな)


 ‥移動する政府機能とかなんとか(装甲が薄いとヤバいけどな)
 移転問題を躱す為の一時的な有り用というのもまぁ有りなんじゃねぇの
 各都道府県ともども、南海トラフ被災時の行政機能移転としての選択肢にもなる

 (だが、それこそ国民を見捨てて逃亡する準備か!?‥と見なされかねないのだから)

 オフィスビル船 or 艦という話の流れになり
 被災時の二次避難場所としての機能性を兼ね合わせるのがルール規定にもなるだろう
 (多めに作ってしまってもなんら問題無し)
 (勢い余って‥上級船タイプにはカジノ機能付きみたいな‥)


> そもそも何だかんだ言って、エア・モビリティと区分けを分けているだけで
> 飛行機やヘリと比べると只の軽型だ、何がどう違うってんだよ?
> (自動車免許だけでは乗れそうにない話なのは同じだ)


 ‥そこはさておき、海洋出勤騒ぐ前に、港が不足ちゃうみたいな
 ‥だがしかし、海底資源を採掘するにしたって、中継基地が必要だろうがッ
 ‥漁師にしたって、海洋に中継基地がありゃ、考え方も違ってくるに決まってる
  地元の港に縛られてりゃ、そりゃ今やサンマも追えねぇからなぁ
  ガス代の節約になるなら、そりゃ、中継基地を介すっしょ

 (その前座としてのノウハウづくりでもあるのだ)


> とどのつまり、海上港機能を建造しようそうしよう‥みたいな
> 方向性を噛み合わせれば、焦点は見えてくると思う
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:05 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする

2024年03月12日

【アニメ】「進撃の巨人」とかけて「攻殻機動隊」ととくその心は?

記稿.2024/03/12

> どちらも「ワイヤーアクション」をともない、「うなじ」が弱点でしょう


 ‥連続で見通したら、たまたまそうだったz

 (攻殻機動隊は、裏社会のやりたい願望調査で確認したわけだが)

 まず、攻殻機動隊の物語で語られる電脳とは
 どうにも、脳から直接、インターネットにダイブできる世界観を指している様で

 (現実では、そこを目指して、懸命に人体改造投資しているらしい)

 キカイダーの頃から、脳だけリサイクルして、身体は機械といううんちくがあるわけだけど
 そんなのに憧れるのは、他人の記憶にハッキングしたい胡散くせぇ連中だけでしょう

 (そういう意味では、始祖の巨人も似た様な雰囲気を醸し出している)


> だが、その技術の前提となる、他人の頭と他人の胴体の交換実験すらうまく行かず
> 精精が、視覚野を失った人に、それっぽいイメージ影を提供できるかも知れない程度だ


 ‥そもそもすべての映像にはjpegノイズがあるどえす
 AIにそれらで学習しても、結局は、jpegノイズの呪縛から解放されること無く
 何やら怪しい傷付き映像を量産しちまうって内訳になっている
  (電脳で見える世界は、どこまで行っても、jpegノイズ付き‥)
  (カメラのレンズに映ったままなら綺麗でも、そのままでは認識処理できないッ‥OTL)


 ‥まぁそこまでは無理でも、機械同士をネットで繋げる実現を目指したのが‥IoT
 だが、格差社会が足を引っ張っていて、未だに辿り着いていないみたいな


 ‥あと頑張ってるのが義体なんでしょうけど、研究予算パネェみたいな
 (どちらかという四肢欠損した部位の細胞再生技術の方が進んでいる‥そうです)


> 色々な無理の中から、奴らの実現可能な琴線に浮上したのが
> 「脳を焼く」とのワードくせぇ


 つまり、無線回線を介して脳を焼いちゃいましょう、そうしましょう‥みたいな技術こそ5G‥

 ‥支配者層をお金持ちとして、陽キャ持ち上げている諸君
 あちら層の核にしたって、オタクですからね、中二病ですからね(そこんところよろしく)




> 話は変わるが
> 私たちが見ている星にきらめく天体は、脳内で変換された偽影だという(謎)


 え?、だってそれを元にして計算できてるし、電波観察してるし
 それが偽影だっていうなら、本当の姿ってどうなってんだよ???

 すべては、思いこみバイアスでしかねぇって事ですかい‥

 (この情報は、人間機械論からではなく、宇宙全史で語られている内容どえす)
 (実際の姿については言及されていない‥謎含みだ)

 (そもそも陰始が、他人の夢に現れる能力とか、魔法の世界ですからね)
 (誰かの脳みその中身‥つまり記憶をのぞき見るなんて、お茶の子さいさいの世界観)


> 其を攻殻機動隊風に語ると「眼に枝を張られている」どえす


 (そもそもが、生物の眼を介して観察できるようになっているそうですよ)
 (神にもなると、そのように地上を観察しているくさっ)


 ‥でもこれを電脳に換算すると、カメラ眼の中に写す物なんかねぇんだから
 あらかじめに、偽映像を用意しないと駄目で
 他人の夢に現れるなんて言うと、相手の見ている映像に3D情報を足しつつ加工するのは
 規格化された世界では、処理速度の関係でまず無理どえす

 (そもそも転送速度が、映像再生速度を上回るなんて物理的に無理ッ)
 (いやいや、それ以上に向こうの加工速度が、その転送速度より速くないと無理ッ)

 (つまり、まんま計算野をハッキングされている状況っつわけですね)
 (つまり、フェイクを見せられているも糞もねぇ、計算能力の損失やん)

 (わからないのかしら‥という問いの方が不可解に聞こえるどえむ)
 (わかるとしたら、ダブルOSとかダブル計算野を備えてないと無理)


 ‥そういう無理を
 全部「ゴースト」として、おざなりに物語を構成しているどえむ
 いやぁ「ゴースト」には夢があって好いなぁ‥なんつって



posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:38 | Comment(0) | アニメ | 更新情報をチェックする

【宇宙全史】地球人口が半分に‥残りカウント10年間ほどのテンポ予想?‥

↓2)記稿.2024/03/11

> 地球の人口が半分に減るというのは宇宙全史にて語られている希望的数値どえす
> 実質的には、もっと厳しくなるという話どえす(どう捉えるかはあなた次第)


 ‥生き残った暁には、なんと、健康と寿命が更新していくといううんちくが盛られているどえす
  ちなみに、今の地球状況での死は、魂分けの儀が絡んで、死後にどちらに行くかは謎だらけ‥
  それこそ閻魔大王の裁きが待っているみたいな(‥本質的には、てめえで決めるそうですが‥)


> ちなみに、「閻魔大王の裁きの内容は、善と悪では無い」のがポイントどえす
> 搾取or搾取関係依存のやめられないとまらない御仁らは、地球からの排斥をうけます(ここ重要)


 ‥善と悪が人それぞれの相対概念であるのに対して(そこは学びの道中なんでどうでもいいわ)
 搾取と搾取関係依存は、各々の主体概念もしくは行動原理と言ってかまわないでしょう
 (そういうテーマ模索の時代が終わった宣言‥ということらしいどえす)


 ‥地球には、太古から「ピー」が棲んでおりまして(?)
 地球での実験計画にストローを差し込んで、チューチューしておりましたそうな

 (なんだか地球も地球原人として降りてる際に、きゃつの術に嵌まって、吸われてたどえす)
 (搾取関係依存だったのが実は地球だったというくだり‥ないわ‥)
  (地球原人は誰しもみな天然だった‥そうです)

 その親玉の地上での寿命更新の打ち止めが、あと10年後の夏至の前あたり‥とかなんとか
  チューチューしてきたボス本体が居なくなるので、健康と寿命が更新していくという辻褄どえす
  (ボス群の肉体の取り替えとなる‥チート馴染む‥依り代の供給がストップするからだとか)


> おまけな事を言っておくと
> 今や、ボスの耐久値が、夏至と冬至の間隔で落ちる傍ら
> 地球にその分のエネルギーが、解放還元に作用するので
> 自然環境の回復勢いも増しているどえす(まぁそんな風には見えないけどな)


 (汚注射しなけりゃ、そりゃもうピンピンヨーソローだった‥みたいな)

 ‥さらに、この宇宙は、契約社会×派閥社会
 チューチュー勢力が、足掻いて足掻いて生き延びる為には、生け贄とした契約が求められ
 その契約とした形が、汚注射禍だった(理解不能)
 そこから得られる打ってしまった生け贄効果の総量も合わせてあと十年どえす


 ‥さらに、この地球では、反省原理が作用するので
 打っちまっていても、命ある限り、腑に落とす事ができれば、軽減措置はありうる
  (その辺の情報の錯誤みたいなのが、コロナ禍初期の頃には、宇宙全史でもかぶってましたん)

  (でも、いつの間にやら、駄目無理推移しておりますが‥さぁ?なんででしょうね‥)
   (そりゃ初期のロットとブースター以降のロットの中身の違いって奴どえむ)
   (あと、仏の顔も三度まで‥なんつって)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:18 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

2024年03月10日

【攻殻機動隊SAC_2ndGIG】色々と判りにくかったので、字幕&四倍速で俯瞰してみた

記稿.2024/03/10

> 著生は、刑事物、探偵物が性に合わん
> だが裏の世界では、功殻機動隊の背景になる世界を所望する派閥もある様で
> どんなもんかと調査してみた


 ‥どう考えたって
 義体となんか電脳?技術の進んだ日本風な国家の中でドンパチやらかす物語なのだから
 銃刀法もゆるいんだろうなと思っていたら、憲法九条のご登場には吹いたz

 新宿が水没している様な仮想世界で、まだ憲法九条を保持していられるなんて矛盾に思える
 (世界もまたそれに比例して似た様な情勢下にあるのだろう‥謎)


 ‥前作群では、物語を進めるに当たり、義体となんか電脳?技術のもたらす諸々の定義とやらが
 小難しく語られているわけだが、どうでもいいわ
 今回タイトルでも多少出てくるけど、どうでもいいわ


> 今回タイトルでは、九課の再編成とやらで
> 政権のバックアップを取り付けるべく、お約束の様に
> 有益なお味方ですよと売り込む事件からドンパチ始まる


 ‥その次に必要になるのが予算の取り付けだ
 その手の予算は表沙汰にはできない・ならない・知らされない
 何はともあれ、九課は現閣僚(一部)の切り札扱いなのだから

 (いやぁもうそうだったんですか?‥一般庶民脳で見ているとさっぱりわからなかった‥)
 (途中から、復習すべく四倍速で見返してみて漸くに理解した)


 ‥つまり、次に、裏金を抱え持っていそうな奴の尻尾を掴んで
 何食わぬ顔で、予算を分捕りに行くのだった(ヤクザの金策と同じ草)

  (判りやすい様にキャッツアイのパロのつもりだったらしいが判らん)
  (え何?、キャッツアイとかシティーハンターってそういう裏事情絡みだったの?、へぇ〜)
  (まぁ好みに無かったので、見返す気は1ミリもねぇ)

 裏金を抱えていた方にしても、表沙汰にされては困るので
 内々で処理されて、九課の予算に割り振られる‥なんというマネーロンダリングみたいな‥


 ‥すると、次に、九課の活躍ぶりが気に食わないスポンサー側の刺客が登場するのだった
 (つまり、縦割り所轄の縄張り争いみたいな‥もとい、警察の裏の派閥争い爆みたいな‥)

 (結局は、市民の為に活動している姿ではない)
   (電脳戦ともなると、カネが掛かるので其は当然と言わんばかりくせぇ)
   (そんな世界観に憧れる意味が不明だが‥そこは支持ポイントでは無いのだろう‥)


> 随分と派閥争いについての造形が深いような組み立てに恐れ入るわけだが
> それにしては、銀行口座に付加されるはずの小数点以下のお金をハックして革命資金だぁ??


 ‥そもそものその手の小数点以下ってのは
 銀行側が利息として計算した場合の分配割があった場合の話で
 その小数点となるそもそもは、銀行同士のやらかす短期なんちゃら取引でのアガリのことだ
 (なにハッタリかましてんだよ)
   (ただでさえ、難民にお優しくない社会を取り扱っているのに)
   (そんな配分を、覇権争いな金融がやるわけねぇっつうの)
   (なんでそこだけお花畑なんだよぉおおおッ)


> なんてアンバランスなんだろうと思いつつ、ふと気が付いた‥


 ‥これを警察では無く
 アニメ業界の予算獲得争いとしたスポンサー獲得事案を参考に噛ましているだけなのでは?

  この作品やりてぇのに、こっちはあすこで断られたのに、○○の所では●●OKだったってよ
  で、予算どのぐらいだったんだ?
  え、そんなに、マジかよ‥
  そんなに出せるんだったら、こっちももう少しお願いしてみようかな‥とかなんとか
  (百万でも五十万でも回してポチい‥みたいな)

 (まぁアニメーター同士の間に溝ができるのは後々に禍根を残すので)
 (余程で無いと、あすこなんて駄目駄目なんで内に回して下さいなんて言わんだろうから)
 (ゲーム機戦国時代のあるあるを参考にしているように思われる)

  (突然にスポンサーが打ち切りを言いだしてお釈迦になったプロジェクトの数々みたいな)
  (予算を突然に減らされたとか、振り込まれなかったとか‥ブラックの先駆けみたいな)


> そう考えたら、刑事部のゴタゴタにしても、とてもわかりやすく見えてくるわけだが
> 腹黒い輩の考え方(段取り)を理解するのは、とても骨が折れる(好かん)
> もはや、英雄的犯行の動機なんて1ミリも重視されちゃいねぇ(脇役扱いそのまんま)


 ‥それは予算を獲得できなかったかつての自分たちの影を描いていただけ‥みたいな



posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:49 | Comment(0) | アニメ | 更新情報をチェックする

2024年03月09日

【ネタ文学】ギルドカードに隠蔽機能はあれど、口座の貯まり具合に効果得ず

記稿.2024/03/09

> ギルドカードには、物語ごとに隠蔽機能ありきだ
> だがしかし、口座の金額を隠蔽改ざんすることはなんであろうと御法度である
> (上の上の上にまで目を付けられるオチ)


 ‥まぁ異世界だと、冒険者全員分のそれを
 毎日チェックできるとしたら特定のスキル持ちなだけだろうから
 田舎の方でチートに稼いでるなんて、それ程に気が付かれないかも知れないが
 魔法での検索の仕方次第では、バレる可能性が50%を下回ることはない
 (金は天下の回りもの、偏りは、デフレ不景気に繋がるので特定スパンで適度にバレる)

  (なので、値下げしてでも、収穫物をルート外にて売り捌けるだけの胆力と知恵が欠かせない)
  (まぁ売りさばかずとも、ストレージに入れといて、その都度、物々交換すりゃ好いだけだな‥)
  (どの世界でも獲物の多い少ないは「運」だとされている)


 ‥だがしかし、現代の社会に異世界風ダンジョンが現れるとなると
 如何なるチートを駆使しようが、口座を介さずに現金を手にするのは無理だ

  (農村まで行って物々交換するにしたって、技術持ちありきだからな)
  (それでなくても‥大きな金額がどこかで動かざるを得ないなら)
  (それが全部、特定人物を介すなら‥いつかはバレる‥知られちまうどえむ)


 ‥チート持ちがバレない様に単独レベルアップを決め込もうとも
 換金する段階で、羽振りがよすぎるなら金融側にバレバレどえす‥あと納税で‥
 (お得意様でもあるので直には何も言わんでも、その手の派閥にマークされるどえす)
 (今日はいくら分稼いだとか‥呑気なセリフ吐かせてんじゃねぇよ‥)


> なんだか解ってねぇ作家がチラホラしているのがとても残念でしょう
> そこはもうゲームとはちげぇんだよ、現実色を忘れるべからずだ


 ‥まずは、隠蔽とストレージの強化こそ必須だ(&あと錬金)

 (まぁその点、ヤクザのせがれ辺りだと、その手のケチを問答無用で考える必要がほとんどねぇ)
 (だがヤクザのせがれ辺りだと、無駄に目立ちたがり屋だろうから、親父に折檻されるオチだろう)
 (目立ちすぎるのもなんだから、うちで流してやろう‥みたいな)


 ‥どっちにしても
 正しく申請して、利権社会とお付き合いして、遅々とレベリングするか
 まったくの裏ルートを駆使して、ヤバイ人らとお付き合いするか‥のどちらかであり

 ‥チートを駆使して遅々と稼がず、錬金しつつの武器強化を好むにしても
 仙人よろしく孤高に暮らそうに共感できる数は、圧倒的に少ないどえす

 (そもそもスタートから仙人の如き眼力で以て、計画立てられるんだったら人生要らねぇだろう)
 (経験中途、得手不得手におけるボケとツッコミはあって当然どえす)


 ‥そのボケとツッコミが
 話の必然・伏線を醸さずに、只の受け身な会話のそれでは用が薄い

 ‥正確無比な先回りを演出すべく、経験豊富な人物から失敗談を聞くとかも
 wikiを噛まされているみたいで‥実は物足りず‥なので、捻りが欠かせないわけだが
 ン十年も経てば、チートも実って、結局は正規のルートに乗らざるを得ず

 (漫画だと不思議とン年後とかン半年後のスパンでチートが実るんだから、気がはえぇ‥)


 ‥どちらにせよ、ギルドへの能力&情報の無申告は、違反以上違法未満どえす)
 (確定申告を偽っていそうな空気なら‥とんだ脱税物語なのら‥)

 (バレた段階でばつが悪いので、結局は、狡い大人にこき使われる口実を実らすだけだz)
 (そこを踏まえた正規ルート派主人公が少なすぎッ)


> まぁぼっちにレベリングをやらかしたいのも立派な中二病なんだろうね♪



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:13 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2024年03月08日

【進撃の巨人】受刑向けのアレと獣のアレと王家のアレが、同じ内容物にあるとは限らない

↓1)1記稿.2024/03/08

> ネタバレ注意





> エレンの親父の頃から汚注射でアレになる注射があった(謎)
> だがそれは、時代差からもジークのもたらすアレではない(謎)
> ならば、王家にあったアレも、九つの巨人由来のアレもそれぞれで性質が異なるとするならば


 ‥ウォール教の中身を謎にしてしまったが故に、全部同じもん解釈脳に陥り
 結果として、「壁」と「鎧」の間に様々な矛盾が発生したと考えると、収集の目処はある程度立つ


 ‥ウォール教は影武者について熟知しているのだから、王家のなんらかの流れ指揮くせぇので
 不戦の王家の注射を管理してきたと考えたとて満更ではない
 つまり、不戦の王家側の注射を打っても、獣の言いなりにはならないとした分岐点が発生する
 (そうでないのでは困るばかりだろう)


> 獣以前タイプのお注射でアレになった個体は、必ずしも獣に従順とは限らない
> 獣に兵器扱いされるぐらいに従順さを示すのは、あくまで獣のアレに由来する‥に違いない


 (演出上のこれみよがしとしては、注射器or液器のデザインを各々変えておくべきだった)
 (それだけで、あとの説明を不要にて身構えたとて誰も文句言えねぇ)
 (何はともあれ、直に扱う方にしたって、手違いなんざやらかせないのだから)


 ‥すると、獣以前の個体は
 それほどにジークの言葉に重きを置いていないと仮定するならば
 そもそもは、注射液の元になった存在に由来して従順になる
 ‥それがつまり「座標」の側面なのだろう‥


 ‥座標のソレと王家のソレが同じである見方をするか否かでも異なるが
 不戦の誓いを築いた王のソレとは違うとしておかないと「壁」の硬度の差を説明できない

 ‥巨人の硬質化は、個体ごとに硬度が多少異なるのであれば
 そもそもの不戦の誓いを築いた王は
 当時に硬質化を自ら編みだしたので、それで島に引っ込んだ‥みたいな

 その硬度を我々の知るコンクリート程度だった‥と想定しても差し支えがない
 (但し、コンクリートの硬度にしたって、レシピ次第で、どのぐらいの硬度を想定するかは謎だ)


> ‥その壁を破るべく‥より硬度を持つ硬質化が後々に研究されていた?とかなんとか
> まぁそれはそれで、九つの巨人の発生が、それぞれいつ頃からかと言うケチになるんだろうけど
> それぞれの個性にしても、性能を司る者次第で様々なんだから
> 記憶を継承することで、分岐を得るとして
> 引き継ぎやすい能力であれば、後々的にも発症しやすいとも扱える


 ‥不戦の王の硬質化は、それなりに脆弱なところがあったので
 コンクリート程度だったと想定して補うと、「壁」と「鎧」の矛盾を概ね解消できる

 (但し、鎧のショルダーアタックで、厚み八メートルの壁&扉を突き破るのは無理すぎる)
 (そこまで硬い鎧とダッシュ力なら、進撃の巨人に勝ち目はねぇし)
 (艦砲射撃にしたって、一波ぐらいではへのかっぱに違いねぇ)

 (‥タフ性能なのは確かに描かれているので、そこの塩梅がもどかしい‥)


 ‥さらに進撃の巨人のそれは、渡ってくる以前の記憶に基づいており
 不戦の王の硬質化を多少は上回る引き出しに伸び代があった‥とも推測可能になる

 (だが、目覚めきっていない内は、トリガーが必須だったのかも知れないし‥謎)
 (不戦の王のソレは、そのような縛りを以て良しとしたのかも知れない‥謎)

  (そうでなければ、エレンの親父の頃からの汚注射との違いを演出できない)
  (どの巨人も硬質化できていないのだから)

 (壁の向こうで、別の巨人の能力を受け継がせる為の研究をしていたのも、そんな感じかと‥)
 (寿命が短いなら、そりゃ研究もするわな)
 (継承するにしたって、該当する巨人のソレから作った方が、血もとい能力を濃くするみたいな)
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2024年03月07日

【マイクロ波】温め構造の落とし穴

記稿.2024/03/07

> 電子レンジのつまみのプラが崩壊して買い換えせねばならんらしい(俺的には不用)
> そこでググってみたらお嗤い状態だった


 ‥今どきのお弁当を温めるのに期待されているのが、回転しないタイプの電子レンジである
 これがとても技術的な罠になっている(誰も気がついとらん)

 まず、原理的に、マイクロ波を飛ばせる角度は自在では無い
 一方向からのみなので、回転させることでムラを出さない試みが昭和の発想だった
 (家庭料理の中皿程度を温める前提??)

 ところが弁当のサイズが大型化したことで、需要は一気に回転しないタイプになった(ここが罠)


> 回転しないのだから、温める際には、レザービームの伸縮自在の様に工夫する用が生じた
> そこで重要になったのがセンサーだったのだが、どのメーカーも目の付け所が雑だった


 ‥マイクロ波にしても、透過と反射が起こり、透過の際にも素材の違いによる抵抗が異なる
 (とくに注目すべきは、素材の水分量どえす)

 つまり、本当に必要な概念とは、温める対象の厚みをまず確認せずにはお話にならない
 (次に水分量の比率になるが、直進しかできない波長ではどだい微調整は無理ッ)


> なので、レーザービーム風な放射位置から計測した
> 対象物の角度的な厚みの違いを確認することこそ必須だった


 ‥三次元知覚センサーとでも言うべき概念が必要だった
 そこからAIが、調理すべき影が何であるのかを学習から予測して
 厚みに対する必要な度合いを推し量りつつ、狙い撃つべきだった(温度知覚なんざ二の次だった)


 ‥なのでどれを選んでも無駄ッ、大枚を叩いても不満足くせぇ
 (一番安い回転式で、チンチンチンチン鳴らして、もっと便利にと‥ブー垂れるしかねぇらしい)


> やっぱ、現場からしてマイクロ波の被曝で馬鹿になってんじゃねぇの‥‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:46 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする