↓1)1記稿.2024/03/08
> ネタバレ注意
> エレンの親父の頃から汚注射でアレになる注射があった(謎)
> だがそれは、時代差からもジークのもたらすアレではない(謎)
> ならば、王家にあったアレも、九つの巨人由来のアレもそれぞれで性質が異なるとするならば
‥ウォール教の中身を謎にしてしまったが故に、全部同じもん解釈脳に陥り
結果として、「壁」と「鎧」の間に様々な矛盾が発生したと考えると、収集の目処はある程度立つ
‥ウォール教は影武者について熟知しているのだから、王家のなんらかの流れ指揮くせぇので
不戦の王家の注射を管理してきたと考えたとて満更ではない
つまり、不戦の王家側の注射を打っても、獣の言いなりにはならないとした分岐点が発生する
(そうでないのでは困るばかりだろう)
> 獣以前タイプのお注射でアレになった個体は、必ずしも獣に従順とは限らない
> 獣に兵器扱いされるぐらいに従順さを示すのは、あくまで獣のアレに由来する‥に違いない
(演出上のこれみよがしとしては、注射器or液器のデザインを各々変えておくべきだった)
(それだけで、あとの説明を不要にて身構えたとて誰も文句言えねぇ)
(何はともあれ、直に扱う方にしたって、手違いなんざやらかせないのだから)
‥すると、獣以前の個体は
それほどにジークの言葉に重きを置いていないと仮定するならば
そもそもは、注射液の元になった存在に由来して従順になる
‥それがつまり「座標」の側面なのだろう‥
‥座標のソレと王家のソレが同じである見方をするか否かでも異なるが
不戦の誓いを築いた王のソレとは違うとしておかないと「壁」の硬度の差を説明できない
‥巨人の硬質化は、個体ごとに硬度が多少異なるのであれば
そもそもの不戦の誓いを築いた王は
当時に硬質化を自ら編みだしたので、それで島に引っ込んだ‥みたいな
その硬度を我々の知るコンクリート程度だった‥と想定しても差し支えがない
(但し、コンクリートの硬度にしたって、レシピ次第で、どのぐらいの硬度を想定するかは謎だ)
> ‥その壁を破るべく‥より硬度を持つ硬質化が後々に研究されていた?とかなんとか
> まぁそれはそれで、九つの巨人の発生が、それぞれいつ頃からかと言うケチになるんだろうけど
> それぞれの個性にしても、性能を司る者次第で様々なんだから
> 記憶を継承することで、分岐を得るとして
> 引き継ぎやすい能力であれば、後々的にも発症しやすいとも扱える
‥不戦の王の硬質化は、それなりに脆弱なところがあったので
コンクリート程度だったと想定して補うと、「壁」と「鎧」の矛盾を概ね解消できる
(但し、鎧のショルダーアタックで、厚み八メートルの壁&扉を突き破るのは無理すぎる)
(そこまで硬い鎧とダッシュ力なら、進撃の巨人に勝ち目はねぇし)
(艦砲射撃にしたって、一波ぐらいではへのかっぱに違いねぇ)
(‥タフ性能なのは確かに描かれているので、そこの塩梅がもどかしい‥)
‥さらに進撃の巨人のそれは、渡ってくる以前の記憶に基づいており
不戦の王の硬質化を多少は上回る引き出しに伸び代があった‥とも推測可能になる
(だが、目覚めきっていない内は、トリガーが必須だったのかも知れないし‥謎)
(不戦の王のソレは、そのような縛りを以て良しとしたのかも知れない‥謎)
(そうでなければ、エレンの親父の頃からの汚注射との違いを演出できない)
(どの巨人も硬質化できていないのだから)
(壁の向こうで、別の巨人の能力を受け継がせる為の研究をしていたのも、そんな感じかと‥)
(寿命が短いなら、そりゃ研究もするわな)
(継承するにしたって、該当する巨人のソレから作った方が、血もとい能力を濃くするみたいな)
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