2024年05月15日

【ツッコミ隊】SAF×廃食油をビジネスチャンスに見立てる論理こそ資本クズ論だッ

2024/05/15

> SAFとした展開のお陰で、廃食油の活用が活発になった
> 今までお金を払って棄てていた廃食油の多くが、逆に、買い取られる時代になった
> 廃棄への悩みが減って良かったね‥???


 ‥な、わけねぇだろう
 インチキコロナ禍の流れで、個人の飲食店は諸々ボディブロー効いてきたのちダウンの真っ最中だ
 まぁ世界的に見たら屁でもねぇ誤差の範囲なんだろうけど
 だからこそ、SAFのプラントを国内循環のみで賄おうなんて着想はあり得ない(無謀)


 ‥そもそもの廃棄量自体の削減を狙っているのも間引きキャンペーンだ
 まるで、{SAFを重視する派閥}vs{石油利権の悪あがき}に見えてくる

 だってね、すべてをSAFに置き換えられるz‥なんて発想自体がバイオ燃料のそれと同じだよ
 バイオ燃料今どうなってる?‥(根っこは同じ)

 ‥低コストで大量生産、より効率的な抽出方法とは何か?‥
 というところに資本を回して利益を貪ろうというのがそもそもの資本脳だよ

  ‥最もスローで効率的な中身で賄える量なんてのは
  それこそ、昔ながらの天候不順の際の蓄えを兼ねた発想の域を出ず
  それらの農産物からの廃棄や残飯から得られる再利用活用とした効率ありきだ
  それに期待するとした意味が不明瞭で、高が知れている

 (自然の構造は、生かすための論理として、無駄がねぇ仕様になっている)
 (効率的な理屈なんかそこにはねぇ、それこそ循環ありきだ‥それってカツカツって意味どえす‥)


> だったら普通に農産物の増産できるように法整備しろやッ
> (そこの諸々が、利権含みに晒されて身動きできねどえむ世界‥巡り巡ってSAFどえす)


  ‥そんなこんなが、従来的な廃食油の配合肥料活用だった
  注目の集まる以前は、せいぜいが地産地消とした取り組みだった

  (買って貰えると知れたら、誰も回してくれなくなって困っちゃう‥とかなんとか)


 ‥昔も今も、家畜用の消費期限切れ小麦粉が、支援食糧として難民キャンプやらに向かうのだ
 (それがアメリカの十八番とする合理性どえす)

 お金になると知ったら、世界中から船賃無視してでも掻き集めるのが中華どえす
 それに世界が右に習えするようになってるんだから歯止めが利かねぇ
 (それって一体、どういう競争力なんですか?‥不可解しいでしょう)


> 船に乗せて往復したらCO2削減とした意味ねぇし
> それ、なんの競争なんですか?(インチキの集まりですよね)
> (昔に、銀と金の交換比率で得するからって、西から中華にせっせと運んだ症候群と同じどえす)


 ‥それと同じ程度のおつむが描くSAFに救世主臭を嗅ぐのをやめましょう‥
 (交換比率症候群が馬鹿をやらかせばやらかすほどに西の世界は沈むのだッ)

 ‥正常な感覚で考えれば
 CO2の削減こそが目的なんだから
 国ごとにプラントを造りまくるのは間違っているというか非効率なのだから
 経済ブロック単位にして、とくに国際空港とした位置づけの高い国にプラントを設けて
 飛行機で往復する際の配当とした形で、SAF配分を決めて有効活用するぐらいでないと
 全体的なCO2削減効果とした目的を欠くばかりでしょう

  (でもまぁこんな意見を投資家は却下するどえす)
  (「ゴミでさえ、右から左に輸送すりゃ儲かるんだよ」俺たちが‥by石油利権)


> きちんとした制度を整えずに、価格競争をやらかすばかりの内は、カネが目的どえす
> CO2の削減としたお題目なんて知ったこっちゃねぇノリどえす(いい加減に気がつけよ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:05 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする