↓2)記稿.2024/05/26
> 「人間」対「喰種」とした状勢は、読めば読むほど謎めけり
‥通常、強者側が弱者側を飼う構造を催すにせよ
それが人間絡みともなると、近親交配による劣化が絡む‥これが駄目だ
‥「人間」対「喰種」とした構造を
いつ頃からの想定にあるのかは物語の悩ましい所だが、ピンキリで人の暮らしに肉薄している
それはつまり、どこからか蟲いて
いつの間にやら、ヒトにありつくために知恵を巡らせて、共生の真似をしている
(その真似の本気度に統制さが見られず、人間社会に対して交渉するようなよすがも無い)
どちらかというと、影に構えてひっそりと機会を待ち構えて来た感じに描かれる
(交配実験なんかとっくにやらかしてあり‥みたいな)
(戦国の世なら、双方に組みして、争わせて得られる死体を貪ってきた‥とかなんとか)
(その身分を××とか××としても、妄想できそう)
> だが、人間同士の争いの果ての隠れなんとか‥とした事案ならまだしも
> 片方を食料にせざるを得ないのに、それは無理でしょう
> 普通に、喰種が支配側で、人間が家畜側だとすると
人間は、自分らで交配して、産んで、働いて、育てて、食わせて、育て終わったら
肉鍋・肉皿・肉壺に盛られるのが流れだ
だが、その過程で、人間には交配権とやらをチラつかせている事になる
だが、その過程で、人間には交配権とやらをチラつかせている事になる
交配権を得るために頑張るのだ‥とかなんとか
だって、グルメを言いだすと、見た目(上)×健康(上)×知能(並)とした上等感覚になる
つまりは、適度にカワイイ同士てんこ盛りどえむ
そんなこんなで‥当たり障りの無い近親交配に近い偏った種に出来上がるのだ
そんなこんなで‥当たり障りの無い近親交配に近い偏った種に出来上がるのだ
(だがしかし、奇形とした発生率が高まると途端に頓挫せり)
‥なので、結局は、人間とした社会として独立させた情勢のままを保つ方が都合が良い
だがそれが成り立つには、支配する側が少数派でないと辻褄が合わない
(支配側が増えすぎてしまっては、肉の側の品質に問題を来すより先に食糧問題に陥るz)
(つまり、支配層側も入れ子式で、肉にありつくために闘争をやらかすのだ)
> これを人間同士の競争社会に掛けまして、勝ち組のおつむと融きます
> どんな家畜でも交配したさに頑張るどえむ(上から目線×早い者勝ち×勝手上等)
> 然れど、自分らも同じどえす(都落ちなんざありえねぇ)
‥だがしかし、そのように頑張る人間とした種だと、ついつい単一化した末に滅ぶくせぇ
それはまさに、品質管理をし過ぎる支配層の好みへの当てつけっぽ(トレビアンどころに無し)
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