2024年06月21日

【エンコード日記】シン全部盛り(不採用解像度にされし数値??)

↓1)記稿.2024/06/21

> 爆速にてDVD「アルプスの少女ハイジ」のシンQ郎版エンコードを終えた
> 5〜6倍比ぐらいハエェエエ(720×480)
> 始めからsubme(7)にしときゃ良かったのだろうか??‥(人生塞翁が馬)


 ‥ちなみに、XMediaRecodeは、AMDのハードウェアエンコードに対応している
 AMDのグラボを挿し込んであると自動で↓二つの選択欄が降りてくる
  コーデック:MPEG-4 AVC/H.264(AMD AMF)
       :HEVC/H.265(AMD AMF)

 (HEVCの方には対応していないグラボでも‥そっちも表示してしまっていいんかい??)
 (CPUとの掛け合わせ計算なので、部分的に代用させるのでかまわないとか???)

 ‥ある程度のビットレートを盛れば、出来上がり画質の方は悪くなさそうだが
  どうにも、キーの入り方が好かん、そのせいか、動き方も好かん
  (そこはHEVCにしてやらかせば無視できそうかな??‥HEVCは其処までの器用さに無ぇし‥)
  (AVCはレシプロ機、HEVCはジェット機‥肉体駆使して乗りこなしたいのはレシプロまで‥)


> ‥で、アスペクト比(1.363636)打ちの件なのだが
> (1.36296296296‥)と同じくガコガコパンをサクッと改善せりと思いきや


 ‥予想していたセルアニメ手作業ビギナーとベテランとの差がよりクッキリと明らかに
  第一話での諸々パン‥かくっかくっ‥は、まぁしょうがねぇらしい(或る意味の当然さ)
  (1.36296296296‥)の方が、通常パン動作には強げにあるっぽいが
  第三話360度怒パンを過去比較するに‥(1.363636)の方が全体バランスが良い


 ‥で、計算してみた

 704×1.363636‥=960
 720÷1.363636‥=528
 704÷528=1.333333‥(まさに有効画面としてのドンピシャ)

 ∴ 720×528としたピクチャーサイズを得る


> 528÷480=1.1(アナログテレビのドット縦横比?)‥ここが肝らしい
> ここの1.1倍比さえ抑えておけば、拡大比も割り出せる


 704×1.5=1056,480×1.5=720,720×1.1=792,1056÷792=1.333333‥
 704×2=1408,480×2=960,960×1.1=1056,1408÷1056=1.333333‥

 _792×1.363636‥=1080 ∴ 1080×_792 & アスペクト比(1.363636)
 1056×1.363636‥=1440 ∴ 1440×1056 & アスペクト比(1.363636)


> この手の塩っぱい拡大サイズ値を、シネスコサイズ派のハリウッドがゴネてたくさいどえす
> (向こうはリビングに、シアターを置きたかったのさ)


 ‥まぁそんなのどうでもええ
 基本的にDVD480iの品質は、HD止まりなので、横解像度(792)を狙います
 HDテレビの解像度は(1366×768)なので縦に24ドット分不足しますが、まぁ気にしない

 切り落とし残り分の横解像度(1056÷16=66)さえ割り切れていれば問題にせず

 1080÷16=67.5→(68) 792÷16=49.5→(50) 
 68×50=3400(駒1枚当たりの16×16マクロブロック数)


> 1080×792{12500:112500:200000}になるようです


 ‥クックク
  仮面ライダーOPのサイクロン号のタイヤ怒アップ画面が、漸くにして「真円」に見えたj
  一号ライダーこそが、如何に1.333333のみとしては間違いかを証明している
  (なので、UHD版がでようと、エンコードし直さないと没かも??)

 ‥そういう意味では、1.36296296296‥も思慮不足でした
  申し訳ございませんでした m(_ _)m
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:33 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする