記稿.2024/07/16
> 世界に類を見ない鷹狩り文化(異世界にテイマー侍が居ても好いのに誰も描いてねぇ?)
> 自分らでゼロからしきたりを作らず、なんだか時代ごとに借り物で済ましてアレンジする
> それの由来がまともなら輝きを放ち、まともに無ければどす黒く染まらん
> 其処の違いを理解しつつも、屈託無くドヤ顔で伝統を重んじる怪しい諸衆それが武士
(よくよく考えると、どこに伝統があるんだか?‥とても謎だらけッ)
(有り難ければ何でも都合良く受け入れる‥とした現金な所でしょうかね???)
‥「武士こそが何者なのか?」であって、「日本人はどこから来たのか?」に非ず
日本の貴族(公家)が海外由来(交ざり)であるとすれば
どうしてそれの下に付いていたのか?‥もはや考えるまでもニャー(其は土着の豪族だった)
それの棟梁を蔑ろにしては従わず‥と考えると
従わざるを得ぬ様にと、海外由来成分が土着の棟梁と交わった流れだったとして考えざるを得ず
(そうしないと和歌文化の由来説明が付かなくなる)
‥とはいえ、源氏も平氏も海外由来くさい話もあるのだから、訳が分からなくなる
土着の豪族とした中身にしたって、土着せる期間の長い短い、有史か否かの違いだけで
中身は交ざりなのかも知れん(まぁそんなん言いだしたら世界中でそれだ)
> もともとが文字を持たぬ民族だったのだから
> お上に文字が浸透しだした頃には、海外由来成分盛り盛りだったことになる‥(徐福船団)
‥それの下での扱いに我慢ができなくなったので反旗を翻した
これぞ有史における武士台頭の始まり(武士の本懐)にあろう
‥始皇帝の横暴残虐に嫌気がさして逃げ出してきたのに
そげな‥徐福船団にしても‥日本にやって来て「こいつらチョロい」と思ったに違ぇねぇz
そやつらも人としては甲斐性無き輩の船団だった、さすが中華の血だ(今やご先祖様どえす)
‥だがしかし、反旗に成功したとはいえ、そんな武士達は、統治の仕方を知らなかった
まぁクーデターやらかす側のあるあるの一つだったわけだが
公家との双頭体制に甘んじたのも世界的に見たって独特にすぎにけり
その流れの遺伝子に刻まれた結果が、明治維新〜戦後のち100%ポチとした流れに思うも
体制のそれは全部借り物で、アレンジを以てドヤ顔をしちゃうというとんでもだったりする
そこだけ実に開拓精神お粗末中途半端でどうしようもねぇのに
無駄に繁栄しちまうもんだから解せんもんだz
> なんだかんだの平安時代(中央集権体制by中華からの借り物)
> なんだかんだの鎌倉時代(地場中心×仏教も大事×統治は中央からの間借りありき)
> なんだかんだの室町時代(銭経済も大事だからしてby中華銭の使い回し)
> なんだかんだの戦国時代(鉄砲登場‥西洋からの技術模写だったけど生産力世界一)
> なんだかんだの江戸時代(儒学に傾倒by中華からの借り物)
> なんだかんだの明治維新後(鉄と油の軍国体制by列強からの借り物)
> なんだかんだの戦後JAPAN(インチキ資本主義×傀儡国民主権by欧米似非支配からの借り物)
‥武士の時代とか武士道とか言ってる割りには、中身にチョンマゲ有ってこそだったみたいな
統治の心得たるは全部借り物で、オリジナリティーにとても脆弱なおつむどえす
(唯一チョンマゲだけが世界屈指の独創性を放っていたのに‥其を捨てたら何にもねぇみたいな)
‥戦後より‥地場さえ俺のモノなら後はどうでも好いとした戸惑いを感じつつも
‥お金都合からのそうした勘違いありきがバブル崩壊後に過激化し
‥気が付けば郷土愛とは如何に???(カルト×ザイニチ支配だったけどネ‥)
‥ポチに成り下がって尚、椅子が為に食い下がるのが武士の末裔とした本懐になりにけり
(借り物すぎて、打ち首やら腹を斬らぬ自由なお国柄になると海外と変わらねぇって事ですな)
(科学の勝利とかなんとか思い込んだ駄目な借り物にしがみ付くしかねぇなら、そりゃ屑ですよ)
|暮れなずむ青田の風も数ぞ減り 武士の誉れの跡形も無し
|残念な平和に生きる高楊枝 ならば崩そう憲法九条
|どちらでも武士の本懐二刀流 平和も有事も汗より帯刀
|斬り捨てをご免で済ます「ああ日本」上から目線に仏宿らず
> 如何なる時代に有ろうとて、悪党悪人をどう表現するかだが
> そこは日本も武士も変わらねぇ、外道は外道なり(どれだけとんでもねぇかはまた別の話)
> 根から葉まで積もり積もるのも、駄目×下手×プライド×お家な都合のお約束‥みたいな
‥真っ直ぐに生きられるか否かにしても‥時代の波として来た屁理屈のところがある
(古来より武士道とした中身からして、可能性をゼロでは無いと見立てただけの空っぽだった)
『常在武士道』
一、てめえから汗を掻かずして武士道は成らず
一、てめえから刀を振らずして武士道は成らず
一、てめえから和を保たずして武士道は成らず
一、てめえから誠を貫かずして武士道は成らず
一、てめえから死を覚悟せずに武士道は成らず
一、てめえから統治を心掛けずんば武士道を得ず