↓4)記稿.2024/07/12
> エンコーダの違いにより圧縮率は変わります
> GOP長とした構成の違いによっても圧縮率は変わります
> そして、ハード性能による限界をどうにかするのも技術です
‥されど、素敵に割り切れる値とした数学上の中身に変化無し
これはそういう角度からの着眼どえす
‥普通に静止画の出来映えが綺麗なら圧縮率換算として同等としている誤解もありますが
見落としがちなのが、動き再現性とした同等さの担保ありきどえす
パンがカク付いてたら意味ねぇ
ズームがスムーズになかったら意味ねぇ
プレイヤーのデコード処理違いから再現時にマクロブロックの不一致でエラーってたら意味ねぇ
(挙げ句の果てに、キーサーチが効かずにオープンGOP状態なんざスムーズ確認し難いだけだz)
‥そりゃまぁエンコーダ開発陣はそこん所の差を把握して、規格するんでしょうけど
下ほどに、諸々と、押し込むしかねぇ現場事情に晒されるわけで(詳細知らなきゃ当然)
見映え重視とばかりに、動きとした再現性に手落ちをやらかしたりするどえす
> そんなこんなの不都合を吹き飛ばしてくれるビットレート謎比解釈とやらは有るのか無いのか?
> (まぁQP値換算の方が理解しやすいんでしょうけど)
‥そもそもの動画エンコーダの規格と適正とする解像度はセットです
なので、圧縮比率とした中身を考慮すべき内訳をここでは端折ります
‥とはいえGOPの構成は確実に絡むでしょう
‥とはいえどのようなGOP構成を前提にすべきかを誰も知らん
(規格側にしたとて、想定した範囲でしかねぇ)
そんなこんなで、諸処多様に、勝手気ままにてめえの好むスタンスをぶつけるだけである
それでも、マクロブロック辺りにどのぐらいの比率でビットレートを割り当てるべきか?
とした悩ましき課題は共通である
> ズバリ、6倍でしょう(正確には6キロビット倍?)
> (まず6倍もあればフレームレート差なんか関係ねぇ‥何やっても整うみたいな)
{16×16マクロブロック分解数:ビットレート:VAVバッファサイズ:VAV最大ビットレート}
={1:6:10:60}
そこからの↓予想どえす
≒{M:M×B:M×10:10×B}‥‥(B値の下限なんぞ知らん)
‥‥但し、ここでの検証GOP構成は
Level6.1×フレームレート(59.94)×GOP長(6)×わさb抜き×マクロブロック(4x4)
それでB値(3)〜(6)の静止画画質とした見映え差は、感性が鈍っていると同じに見えます
でも(6)の方が、動きのスムーズさ比較では安定してます
なので(6)以上を盛る意味は薄いので、解像度を上げてみようの流れになるでしょう
でも、解像度を上げて(3)倍を選ぶよりは
下の解像度に甘んじて(6)倍を選んだ方が無理が少ないでしょう
> 又、テレビUSB挿しにおいては、(6)倍の方が
> 三つの映像メニューにおいて、より安定発色します(これはもう決定的な‥‥)
好逸スタンダード‥PC画面編集印象な浅昏さに整って見える(TFT風?)
好逸ダイナミック‥ブラウン管からノイズを廃して液晶にしたような異次元インパクトが中毒に
好逸リビング‥‥今風ノートパソコン画面印象でフラットな明るさに整って見える
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