2024年07月20日

【エンコードレシピ】AVC-9801 シンQ郎

↓15)記稿.2024/07/20


|爆Qを編み直したく梅雨の入り 紫陽花もとめ虹もとめ鳴く
|夏富士やシンQ郎と化すテレビ挿し それはもうトリニトロン越え!?
|あとはもうぼっちの夏とエンコード 爆Q激Qああオタク道
|気が付けば映像Q餌な夏休み「ネタ480iがもっとポチい」



※ テレビにUSBメモリーの安易な挿しっぱなしは止めましょう。
  USBメモリーの熱で、テレビにダメージを負いかねません。(とくに夏)



 ‥今更ながら
 思えば、当時に、PC-9801映像をトリニトロン管で楽しむような奇特な輩は存在しない。
 なのに、合成作業としての終点は、トリニトロン管とした各家庭での視聴だった。
 というちょっとヘンテコなアンバランスな制作×視聴環境だった。

 更に、当時のお受験は大変だったので、その世代の技術者は
 オタクと較べたら‥圧倒的に、テレビ放送とした色を知らずに過ごしてしまっておりまーす。

 その結果が、90年代映像のトリッキーな発色の再現性印象の悪さらしい。
 そういう意味ではDVDの方にちょっとだけ分がある。
 (其処に理解を共有するのは当時の日本のオタクのみ)
 (そもそもにして、当時出荷タイトルだけは、トリニトロン管で最終確認作業をしてるはず‥)


  ‥例えば、ポケモン放送の気絶事案
  赤と青と白とした連続なんじゃこりゃ映像の結果、気絶せり。
  (俺も気絶してましたん‥放送終わってたし、即行、ビデオ録画で確認したどえす‥)

  あのお蔵入り映像を、今どきのBD規格にエンコードして液晶で見て気絶するかは謎どえす。
  だって、HD液晶程度だと、トリニトロン管ほどに輝度発光してねぇじゃん。
  (脳が慣れたからかなのか、録画の劣化だからなのか再度気絶すること無しだったz‥)


> そういう輝度インパクトじゃないと納得できないとした悶絶があるどえす。


 ‥何はともあれ当時の発光表現は、CGに変更してフィルム合成やらかしているどえす。
 それに沿わずして再現精度も糞もねぇ。(圧縮率だとかBD規格だとか糞食らえの複雑さどえむ)



> 用意して頂くアプリは、XMedia Recode 64bitの最新版になります。
> (但し、インストール版を推奨します)


 ‥今回対象になるのは↓になります。

 DVD480i(4:3) → i解除60枚構成720×528p塩SD(アプコン)
 DVD480i(16:9) → i解除60枚構成960×528p塩SD(アプコン)

 BD480i(4:3) → i解除60枚構成1080×792p塩HD(アプコン)
 BD480p(4:3) → 30枚→60枚構成1080×792p塩HD(アプコン)

 BD1080i(4:3) → i解除60枚構成1056×792p塩HD(ダウンコン)
 BD1080p(4:3) → 24枚→60枚構成1056×792p塩HD(ダウンコン)

 BD1080i(16:9) → i解除60枚構成1280×720pHD(ダウンコン)
 BD1080p(16:9) → 24枚→60枚構成1280×720pHD(ダウンコン)


 ※ テレビUSB挿し前提なので、BD1080→1080を取り扱いません。
  (4GB制限とした枠があるのでとても無理ッ)
  (あと、ハイスペックPCを用意しないと、時間コストで悶絶する‥‥orz)
  (メモリーだって‥どんだけ〜て積まにゃならんどえす)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:44 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする