↓1)記稿.2024/09/06
> M.E.範囲(16)には、それだけでは欠陥を伴う課題点が付き纏う
> どうしたって、量子化済みソースに対する判定が覚束ないのら
> なので、それへの諸々とした対処に用意してあるのが、weightp(2)らしい
‥weightp(2)を用いると、ノイズ感が減衰すると共に、
Psy-Trelli(1.00)でのまとまりが程良くなる‥(方向性であって完全無比に非ず)
weightp(1)でのPsy-RDとPsy-Trelliの比率にて見られた
大きすぎる値を用いずとも、想定内の値にて整然と収まる
(そのような想定に収まるように改善したのがスマート解析らしい)
(但し、量子化DTCを切ってしまっていては、効果の違いなど不明瞭なのら)
> とはいえ、M.E.範囲(49)もしくは、M.E.範囲(81)を併せて用いると
> M.E.範囲(16)では遠く及ばず、時短は無理と判明せり
‥画質UPには繋がったので、そこはまぁ‥調査の甲斐は成った
> weightp(2),可変ビットレート(100.0)
> Psy-RD:Psy-Trelli‥‥i解除ソース向き{4:1}、プログレッシブソース向き{2.25:1}
> {マクロブロック基本数:ビットレート:VAVバッファ:VAV最大値ビットレート}
> GOP長:参照枚数
1.00:0.25(i解除ソース向き) ←→ 0.99:0.44(プログレッシブソース向き)
{1:6:10:60}
{1485:8910:14850:89100}720×528
{1980:11880:19800:118800}960×528
{2700:16200:27000:162000}960×720
{3600:21600:36000:216000}1280×720
15:9(i解除ソース向き) ←→ 6:4(プログレッシブソース向き)
※ (1.00)を2.25で割ると割り切れないので、{0.99:0.44}とした
気張って{1.00:0.4444444}として即打ち予約しても
ビットレート的には(0.99)の方が、ぷち節約できて誤差も小さく都合が良いらしい
※ ×4の際の選択肢には二つある
Psy-RD:Psy-Trelliのそれぞれ値を減らす方向と、GOP長を伸ばす方向だ
ちなみに、Psy-RD:Psy-Trelliのそれぞれ値を減らして、適正におもぼしきは
それぞれ{0.72:0.18}と{0.72:0.32}だが
鬆が入って見えるマクロブロックが雑ざってきて輪郭感が下がる
なので、GOP長(59)にせざるを得ぬ、参照枚数については双方そのままと判断した
HDテレビは、60i対応だけど60pは非対応で、720サイズの59.94p限度扱いどえす
なので、GOP長(60)ではちょっと怪しい‥一秒ごとにコマ落ちトラブルしたのでは堪らん‥
1.00:0.25(i解除ソース向き) ←→ 0.99:0.44(プログレッシブソース向き)
{1:4:10:40}
{1485:5940:14850:59400}720×528
{1980:7920:19200:79200}960×528
{2700:10800:27000:108000}960×720
{3600:14400:36000:144000}1280×720
59:9(i解除ソース向き) ←→ 59:4(プログレッシブソース向き)
{6120:24480:61200:244800}1440×1080
{8160:32640:81600:326400}1920×1080
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