2024年09月11日

【短歌】春夏冬と書いて商いと読むのは駄洒落だが‥それくせぇ‥‥

↓1)向宜詠吟.2024/09/11


|烈夏から盛夏になりぬ「ああ残暑」涼たる田も消え果てつつ
|夕涼み田んぼ失して死季語なり「水辺はいづこや涼風吹かね」
|台風がまとめて担う量新た「当たればおしゃか外れて涼し」
|先食いのローン経済秋さ来ず「茹でガエルから凍死の悪寒」



 ‥いやいやいや、暑い
  このまま行くと、秋が無さそうなんだけど、それだと米国経済の雲行きとシンクロしてるのら

 ‥残暑の正体とは
  「西日」の角度が、あら反転、公転軌道の変化で南側に現れるみたいな
  すると、昼間っから西日角度になるし、夕方より時間が長いので、猛烈に暑く感じるハメに
  其を昔から「残暑」なんて大ざっぱに表現していたわけだけど
  もはや実情には噛み合っちゃいねぇ、「残暑」と表現するのもなまぬるいどえす


> うた詠み終わります、ありがとうございました。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:41 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする