記稿.2024/10/05
> プリンには勝てずとも、ムースはアレンジをしつつ立場を主張する
> 豆腐だってそちらのアレンジに挑戦すべし
‥例えば、豆腐に黄粉を混ぜたら香りや味は、足し増しするだろうか?
(黄粉は乾いていてこその風味だろうから、香りが落ちたら用をなさなそう)
ならば、抹茶はどうだろうか?
(豆腐に移ってしまいそうな苦味の調整とお茶自体の風味をどれほどに維持できるかが悩ましそう)
ならば、柚子はどうだろうか?
(手頃なビーズ状態を投入するタイミングを計れば、香りもそれなりに保持できそう)
(だが、どうせ最後に柚子をかけ足すとしたら「意味なくねえ?」‥と言われかねない)
‥例えば、イカスミを混ぜて着色したらどうだろうか?
(其を湯豆腐にした際に、風味が上がるならありだろう‥‥)
‥例えば、寒天を混ぜて、羊羹な風合いに挑むのはどうだろうか?
(奇抜すぎて、もはやデザートにアレンジするしかなさそうで、豆腐とは呼べん)
> まぁどちらにせよ、豆腐が凝固する際に邪魔をするようでは失敗どえむ
> ‥では視点を変えよう‥
‥出来上がった押し豆腐に、乳酸菌をまぶして、チーズ風になるまいか?
‥出来上がった押し豆腐に、麹菌をまぶしたら、なめらかテンペになるまいか?
‥出来上がった押し豆腐に、納豆菌をまぶしたらどうなるのだろうか?
(まんまチーズっぽく納豆が食えたなら、今なら海外で、デトックス・ブレークするかも知れん)
もしくは、納豆の風味を活かすなら、高野豆腐に納豆菌をまぶした方が良いかも知れない??
(そもそも乾燥しきった素材の中で納豆はどのように侵食するのだろうか‥‥)
(上手く機能すれば、大豆の代替肉とした方向性に、革命をもたらすかも知れん)