2024年11月30日

【痔日記】通院四回目

記稿.2024/11/30

> やたらと話しかけてくる看護婦さんが居たのでついでとばかりに訊いてみた
> 飲み薬&塗り薬だけでも痔核が縮小するんだそうだ‥‥(しかもちんまりずつに‥‥orz)


 ‥それはそれで、V度のうちに通院を開始していたら
  何の苦痛も無しにやり過ごせていたことになるくさい

  (それで良かっただろうか?)
  (てめえのその辺の好奇心の無駄な有り様=恥ずかしがり屋な一面はイコールなのかも知れん)


  (会話の中の先生の口調からすると、それこそ痔核持ちT度程度だったなら)
  (一週間程度の薬療法だけで事なき状況を経るっぽい‥‥ )

  (それとて、妊娠中の痔絡みともなると、また別なんだろうけどな)


> もはやルーティンな流れになったので書くこともまぁ無いのだから
> 処方されている薬情報でも載せておくとしよう




◆アドナ錠10mg    一日三回毎食後(内服薬)‥‥出血を抑える薬です。
 (副作用に、食欲が無い、胃の不快感などが現れることがある)

◆カロナール錠300mg 一日三回毎食後(内服薬)‥‥痛みを抑える薬です。
 (副作用に、気持ちが悪い、吐く、食欲が無いなどが現れることがある)

◆ヘモナーゼ配合錠   一日三回毎食後(内服薬)
 ‥‥痔の出血、痛み、腫れ、かゆみをやわらげたり、肛門部の手術後の治癒を促す薬です。




◇ヒルドイドソフト軟膏0.3%   一日二回(外用薬)
 ‥‥血行を良くし、痛みや腫れ、炎症を改善する塗り薬です。

 (プラケースに10gがまとめて収まっており、1週間で使い切るのが頻度になっている)
 (二回にこだわらずに複数回に分けて塗るのもありらしいが、分量の度合いに要領を得ず)


◇ネリザ軟膏(坐薬)      一日二回(外用薬)‥‥痔の症状を改善する外用薬です。
 ‥‥12gとあるのだが、明らかに表記が不可解しい(容器込みなんじゃねぇの?)
   内容量2gと容器の側に書いてあった(容器込みだと16gに修正して来た‥‥なんだかな)

 ‥‥ネリザ軟膏を塗った後に、ヒルドイドソフト軟膏をガーゼに塗って張っておく。
   その際、ガーゼを二重にして重ねて、医療用テープで外れない様に工夫して固定する。
   (通常は入浴後と排便後としているが、時間を合わせなぁならんのが手間すぎる)
   (基本は二四時間、ガーゼで保護しておくべし)




> そして、下剤としてのマグミット錠である


◆マグミット錠200mg  一日三回毎食後(内服薬)
 ‥‥過剰な胃酸を中和する、便通を良くする、尿路結石を予防する薬です。
 (副作用として、下痢、血栓マグネシウム値上昇などが現れることがある)


 ‥否否否、飲みすぎると途端に便秘まがいの消化されすぎに陥ります
  (それこそオナラしかでねぇ‥一体全体どうなっとんじゃ??)

  明らかに、食の細い女性には多すぎる分量どえす
  普段の食事の量を鑑みずに処方するのはアウトに思われる


> でもまぁ、オナラだけで済むなら済むで、発想も違ってくるz


  例えば、緊張すると直ぐにお腹がゆるくなる神経質なタイプの御仁なら
      その手の場面の前の日から飲んでおけば良いことになる‥‥

      体重を増加したいスポーツ事情にしてもそうで
      食べた分を全部消化できれば、それだけ太れるに違いねぇ
      消化が進んだ分だけ、腹が減りやすいというのが狙いになる
      でもまぁ飲み過ぎはあかんだろうから、食事を四回に分ける範囲までだろうな


  あと、手術の前前日辺りから飲み重ねておけば、手術後しばらく便秘まがい状態にしておけそう


> まじで、大が腸内で消失して、オナラしかでねぇ状態に移行せり(腸内フローラ事情ありきかも)
> なので、被災した際のトイレ不足にも対処できるかも知れねぇz


 ‥あと、飲む水の量の違いでも差が出るっぽいので
  個々にその差が往々にしてある様に思われる

 ‥あと、都度の食事の最後に食べるものを間違えると
  排便時の最後が、ベトベトの軟便と化する傾向を見せり(糖分系がちょっと怪しいかも)

  これが超手間(‥トイレにお尻シャワーがあるなら不問だろうけど‥)

 (オナラだけの際にも、ガーゼになにやら便の代わりみたいなちんまい粘液が付着していたりする)
 (脱肛してるのにオナラをブーブーやるのは、出ちまわないかとしたスリルが伴うわけだけど‥)



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2024年11月27日

【痔日記】通院三回目

↓2)記稿.2024/11/27

> 今回は方針を変えることにした‥‥医者に押し込んで貰ったその日の内のお通じも止むなし‥
> (その段階で何が起きていたかを確認せずに、その先なんかねぇ)


 ‥すると、食事の調整もそういうタイミングと言うことになるのだが
  痔の療法のほとんどが、当人による自己管理に任せた薬療法で、その中に下剤を含む
  この下剤の効果が、「へぇ〜」と呻らずには居られない

  とはいえ、まずは自分に合った下剤を確認する必要がある


 (※ これより下剤と排便の話になりまーす、あしからず)
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2024年11月24日

【痔日記】通院二回目

↓4)記稿.2024/11/24

> 先生曰く「ここまで酷くなってから持ってくるのは今どきは珍しいね」と話してきたので
> 待ってましたとばかりに訊いてみた


 「先生の診てきた中で一番に最悪ですか?」
 「ああ、最悪だね。今どきの若い人だと、ここまで酷くなってから持ってくるのは見かけないね。
  昔の人には居たけどね、昔の人には‥‥それにしても最悪だね。」


 ‥のような言葉を述べていた様に記憶する
  そうですか、一番に最悪の症例ですか、そりゃ初診の時の顔が素っ気なかったわけだ
  (久しぶりに厄介なのが来た‥‥みたいなそんな感じだったわけですね)


> そして二回目の脱肛戻し、割りと気分半分ぐらいの時間で押し込み終わった


 ‥よし、血染めの際に、ケツの穴周り諸々の毛を毟っておいたのが功を奏したのだろう
  血がついて固まった陰毛やらは、まとめて引きちぎりやすい(加齢した状況もあっただろう)

  (ガーゼを当てるにしても邪魔だし、そもそもの作業の邪魔だからな)
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2024年11月20日

【健康】痔核とは何か?

↓3)記稿.2024/11/20

> 人柱の様な流れをやらかさずとも、さっさと医者に行けとも思えるが
> 折角得た理解なんだし、途中で果てるかも知れんので、ササッと綴っておくとしよう


 ‥当然私の好奇心だからして、大痔に至るまでの経過観察をたまにはしていた(手鏡確認)
  痔持ちの医者が居たとしてもW度まで頑張って観察する医者は居ねぇ(ここ重要)
  折角だから経緯観察を記すとしよう(お馬鹿な人柱草)

  著生は、恥ずかしがり屋さんだから、医者には行かずにスルーしちまってたz
  でもそれは結局、世界の諸々とした大問題をスルーしている御仁らと余り変わらないのでは‥‥
  と、今回に限っては猛省の思いに至ったのだった(鏡似性)


 ‥そもそも、ネットで検索しても、痔について今一つ見えてこない所があった
  医者に行って、渡された「疾患名」「内容」「治療方法」の羅刹と痔核の数と位置を説明され
  漸くに、自分の勘違いに気が付いた(帰宅後)


> それは‥とその前に、著生の痔への見解を述べておこう
> それは、菌感染なのでは?(それってどんな菌)


 ‥西郷隆盛で有名な巨大化する金玉持ち、其れが菌感染なんだという(へぇ〜)
  なら、痔だって怪しいよね

 ‥日本人の三人に一人と言われる痔持ちとした中身を鑑みても
  青カビの付いたままの餅でも食えるとか、青黴チーズに興味を抱いて食ってみたなどの
  好奇心の差を考えても、三分の一は妥当なのではないだろうか‥

  (其れとはまた別に、アナルセックス絡みなんてのも、同程度の好奇心率に思われる)
  (身体のサイズが違うのに、何そんな所まで欧米化なんだよ?‥みたいな)


 ‥著生が青黴チーズを口にしたのは二十歳の頃で
  欧米から輸入されていたチーズセットに興味を示して買って食べてみたら
  その中にゲロまずの青黴チーズが入っていた
  確か、一回目はさすがに吐いて捨てたように記憶している
  でも、そのチーズセットのそれ以外がおいしくておかわりとばかりに買ってきた

  そして、青黴チーズの二回目に挑戦してしまうというチャレンジャーだった
  (無理に完食しきった記憶がある‥‥二度と食うまいと思った事は忘れない‥)

  それから、二〜三日後だったか、スゲー下痢になった
  そんなスゲー下痢が何回となく繰り返された
  当時はそれが何で引き起こされているのかには鈍感だった(どちらにせよ後の祭りだった草)


> そしてそこからなんと、加齢と共に、雨後の竹の子の如く成長を見せるのだった‥orz


 ‥尻の穴を「梅」に例えるなら、背骨を「竹」に例える連想なんだろうけど
  梅だと思っていた連想が、実は、「筍」だったという摩訶不思議な現象こそが「痔」であり
  その筍群に苦しめられる様を「痔核」と呼んでいる様な話になる

 そして、その苦難を乗り越えないと「松」には至らないとした宇宙の仕込みがあるらしい

  なんでそんな苦行を要求されにゃならんのだろうか?
  そりゃまぁ好奇心に飛んだ輩ほど、やりたい放題をやらかすのだから
  其れとした殺生の差を、人間への負として置かないと
  食べられる生物からすれば公平ではないとした蘊蓄がありそうである


> その竹の地下茎を根絶せしむる治療法を「ジオン注」と呼ぶそうだが
> 其が登場してから、痔の治療法世界は大きく変わっていたどえす
> (知らずに過ごしてしまい大失敗どえむ)
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【痔日記】是非とも入院を避けたい事案‥‥orz

記稿.2024/11/20

> 告白しよう、著生は大痔持ちである(今回の脱肛はヤバイ!死ぬかも知れん)
> ついにぶっ壊れる寸前に至って医者に行きましたとさ


 (痔核とは、加齢と共に肥大化していく代物だった‥結果、押し込めなくなる)
 (それが、W度とされる危険段階なのら‥orz)


 ‥医者に行くこと、強引に押し込まれ
  夜中に起きて排便をした際に大出血に!(再び脱肛)


  血が止まらずに、必死で傷口を探して観察すると
  皮が丸く剥がれて指で押さえても、下に位置する血が瓶に蓋をしただけの状態となり
  基本的に血が固まって止まりにくい状態だった

  なので、タオルやらで塞ごうとも、繊維が血を吸収して吸い上げるだけで
  下からジワジワと染み出てくる(下から固まってくれないと止まらんだろうがッ)


 ‥顔面蒼白に成りつつ、特定の姿勢を保つと血が止まるという
  ちょっとよく分からない姿勢の奇跡的な確保に行き着いた
  ちょいと台にするようなスチール椅子に、両手を伸びして突いて、頭を下げる
  (頃合い止まり出せば、腕を曲げて頭を椅子に置くのもあり)

  だが、直ぐにはかさぶた状態にはならず、8時間ぐらいは延々と保持して命を繋いだ‥
  (再び出血しだしたら死んでるかも知れないが‥どうにか横になって寝られる状態に至った)
  (目覚めてから、左右の小指の感覚が怪しくなっているのに気が付いた)
  (うっ血からの痺れが残ったらしい‥とくに左小指)


> ‥血が止まらねぇそもそもが、痔薬にある痔の血行をよくする薬の効果くさく
>  まぁコーヒーなんかでも同じ様な効果があるわけだけど、そういうのがアウトになる
>  親が電話してる傍で話を聞いていると、言われたとおりの処方なんかしてたら死ぬz
> (風呂にはきちんと入って下さいとか‥何呑気な‥折角のかさぶたが取れて死ぬz)
> (救急車に丸投げは俺には合わねぇ、入院したら、それこそ即入浴ありきで死ぬz)


 ‥俺は、痔から脱却できて、無事に生き残れるだろうか?(無理なのだろうか‥)

|痔が痛ぇ地獄に仏「お願いします助けて下さい」


 (ブログの更新が止まりだしたら、それの経過で終わったんだ‥と思って下さい)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:30 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする

2024年11月12日

【ボケて痛っ】尊敬する人vs感謝する人

↓5)記稿.2024/11/12

> 高校入試の際の面接の練習とやらで例題によく出るのが
> 「尊敬する人は誰ですか?」とした問いである


 ‥今から考えると
  そこで、ボロを出すように「尊敬」と「感謝」を混同しているとした心理的な謎がある

  軍事社会なら、英雄やら武将の名でも挙げておけばセーフかも知れないが
  民主社会ともなると、質問者によってはアウトだ

  それでなくても、人権とした教育を受けているのだから
  人の尊厳は公平である‥としたバイアスが掛かるのだから

  そんなこんなで悩んだ挙げ句なのかは知らねぇが、自分の親を取り上げるなんて様を見せん
  (不景気×毒親うんぬん時代にも、そんな傾向を示すのかなんて知らねぇz)
  それに対して、駄目押しをするのが教師側の論調だが、適確な指摘を聞いた試しがねぇ


> そもそも「尊敬」に値するってなんだよ?
> 例えば、選挙って「尊敬」に一票すべきなの?、それとも「感謝」に一票すべきなの?


  ‥尊敬に値しないと思ったら、投票になんて行かねぇよ
  ‥感謝に値すると思ったら、政権交代なんか余程でねぇと起きねぇよ

 (なかなかに興味深い視点だな、未だかつて考えた事ねぇz‥ボケて痛っ)

  ‥日本の投票率だけ世界と傾向が違うなら、その辺の捉え方が違ぇってことだろう
  ‥そもそもにして、「尊敬する人は?」と聞かれて親と答えちゃう確率が高いのだからな
  (世界と較べた時のその辺の時系列とした内訳の差が知りてぇ、実に興味深けェ)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:54 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする

2024年11月09日

【ボケて痛っ】最低限度の文化的享受とは何か?

↓7)記稿.2024/11/08

> ステータス自慢したいから、自分に見合った幸福の創造をやらかしたい(競争派)
> 公平たる番人×最低限度の文化的享受(生存権派)


 ‥かつて米ソ冷戦に副えられていた「資本主義vs社会主義」が、今や
 「競争派vs生存権派」方向での政治的議題として世界を駆け巡っている

 ‥でもまぁ実際は、一部のエリートが勝手にシナリオを描いて格差社会のままに誘導するので
  彼の者らの掌の上で、多様性ありきとした暮らし向きをやらされているだけらしい
  (しかも、より糸が絡まるように、絡まるようにと仕組まれている)


 ‥まぁそこは置いといて

  競争派の主張は、頑張れば報われるべきとした考えに基づくわけだが
  勝ち続けてしまうと、どうしたって、強い者が弱い者に従うべしとした暗黙の了解が始まるのだ

  それらの多くの経過の中には

  早い者勝ちとか、言ったもん勝ちとか、騙された方が悪いとか
  勝つためには手段を選ばないとした
  豊かさを手に入れる為の必死の筋違いやらマナー違反もあるわけだけど

  その手の指導者&王者という奴は、調子の良い時は平たく正義な態度を見せるけど
  いざ行き詰まってくると、交代したくないとばかりに、勝手卑怯な振る舞いに奔るのだ
  それこそが‥バレなきゃ好い、もみ消せば好い、改竄すれば好いとした情勢だ

 そのような習性は、世襲やら血統やらのお家を土台にした‥上様優先な脱出癖から来ている
 (チェス・将棋にしたって、それの名残を刻んでるゲームだよ)

  王族なら、家臣や国民が率先して、一家一族の脱出に協力してくれるものだとした錯誤を
  民主化の世界にも持ち込んでしまっており、その手の甘々に期待してやらかすのだ


> 貴族社会でもねぇ、君主制でもねぇのに、軍隊ながらの階級制度とした流れからも
> 其れに擬えてしまうらしく‥やらかすらしい
> つまり、下位の者は上位の者を助けるべく、駒になるべきだという主張の正当化なのら
> 其れの一番に過激な様を見せつけたのが、関ヶ原の戦いの際の島津軍の脱出劇だった


 (まぁ其は戦国の世なんで罪に問われないどころか、忠義に対する評価を得るばかりどえす)

 ‥だがしかし

  民主社会に「捨て奸(すてがまり)」なんて必要ねぇ
  民主社会に「神風攻撃」なんか必要ねぇ

  誰だって民主社会に対してそう思うだろう

  でも、競争を支持していると、それとは真逆に副作用として亡霊の如く蟲くのだよ
  (国民主権なんざ、借金するための名義みたいにな)


> つまり、競争主張には、始めから公平公正とした思考なんてねぇのさ
> 其に錯覚を渦巻きて、勘違いにも支持やらかすのが選挙制度だ(ある意味で思想自由だからな)


 ‥それで不公平すぎるし
  どうにもインチキ臭いとした流れから公平たる番人を希求するわけだけど

  では問おう、公平たる番人としたそれの基準とは何かね?
  正しさの基準とは何かね?

  仏陀でさえそこは煙に巻いており、具体的な説明なんて一つもねぇ
  どんな哲学者だろうと、てめぇの信でしか問えてねぇ、てめえ向きの正義論が在るのみだ

  (早い話が、哲学者以下は、すべて彼らのうけうりにござい‥と言ったら角が立つのだから)

 そこで私たちの民主主義では多数決を取るのだが、盗れば好いとした考えの輩も雑ざるのだ
 それこそが、弱肉強食とした考え方であり「競争」に折り込まれても来た目論みありきだった

 (まぁそれでも戦争よりは経済戦の方がまだマシなのだが、環境破壊の実情を鑑みるに)
 (どちらも変わらねぇと言わざるを得ず‥それが人間のどうしようもねぇ本質だった)


 ‥なのだから単純に
  弱肉強食をも含めた多数決を以て民主主義と呼ぶのか?
  そこはルール違反なのだからとして、外した上での多数決を以て民主主義と呼ぶのか?
  とした差から‥まずは判定せざるを得ず

 つまりそれが、「競争派vs生存権派」とした段階でしかないのだよ


> どちらかというと「公平たる番人とは何か?」とした問いに、誰も答えられない以上
> 生存権派の側に大いに不利が付き纏うのだ(なんだかんだのなぜか不人気どえむ)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:48 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする

2024年11月05日

【ボケて痛っ】民主政治を「担う根っこ」vs「選ぶ根っこ」としたすれ違い

↓4)記稿.2024/11/05

> 「お友達をホイホイつくれる才覚」vs「民衆に支持されちゃう何か持ち」
> どうもこれらはイコールに成らず、対立するらしい


 ‥日本の場合、其は、絶対的にイコールには成らんらしい

  お友達を作るにせよ、家庭環境は外せず‥
  裕福な家庭で育つか否かとした要素も外せず‥

  そげな意味で問うと、「自民」vs「旧民主」とした中身が
  「中間層以上(上流意識)」vs「中間層意識」とした内訳にも見えり(実際の平均など知らん)


 ‥なので、上流願望(ステータス願望)とした内訳で競争が展開されるばかりだろう

  そこでは自由などと語っておきながら、下から吸い上げる自惚れ機構があるばかり
  其処にある自由にしても、価格設定の自由であり、マージンの自由とした内訳のみ草
  (勿論、雇用も含めてな)

 (更に、低価格攻勢としたそれ自体が、派閥のバックの発行権云々とした差だとしたらどう思う?)
  (問答無用で、金融を牛耳っている‥もとい、発行権つながり派閥側に有利だ)
  (独占禁止とて、派閥の云々まで唱えちゃいねぇザル禁さ‥発行権同士で談合してたら無意味)
 (国民主権なのに、借り手でしかねぇ国民にある人権とは、命を担保にする代わりの方便なのら)

  その上で更に、中間層意識の側には一定のバイアスが掛かるのだ(今やさらに下層が大半に‥)

  それは、「勝てば良い」とした勝ち方への戸惑いゆえの脆弱性である
  (弱い立場のくせに「切り捨てても良い」だなんて、言う奴は糞)
  (上層でさえ、都落ちが嫌なくせに、其処の同質を‥弱者の側の弱さ‥にすり替えては)
  (誰も責任なんか取らねぇよ=其は暗黙の談合‥同然なり)


> 「民主政治が数で決まるなら、数を集めれば良い」
> この一般的な理解がそもそもの罠で‥そこの解釈の仕方の誤差が、未来への脆弱性と禍す


 ‥まずは、数対象をどう捉えるかよりも
  結局の所‥予算を引っ張ってこれないと結果は付いて来ない‥
  それはつまり、お金を持っている側との交渉力(駆け引き)であって
  国民からの支持の多さとは余り関係が無い

 (ぶっちゃけ、お金を持っている側からして派閥だ)
 (そこの実際を習わないからとして、公平に貸し出されるなんてあるわけねぇ)
 (貸すも貸さないも経営の自由だ、貸し出すに相応しい駆け引きがされてくる)


> 国民主権ゆえに、国家が民間一つ一つの経営に口を挟まないにせよ
> てこ入れするのが国家の権限であるかのように振る舞っている
> 結果的に、競争とした内訳として、てこ入れ依怙贔屓が発生し、競争も糞もねぇ状況を醸す


 ‥資本の投入からして派閥対立なのだから
  部外の人気が有りすぎたり、衰えを見せぬなら、脅威を感じて叩きださん

 (この叩きたくなる都合が、都合と言うよりは、単に嫉妬からだったりするのだが)
 (嫉妬上等とばかりに麻痺しており、今や表現の自由を装いつつ反射的に叩き出す)

 (叩くことで本物か否かを見定めようなんて考えは、どちらかというと皆無だ)
 (叩きたくなる本質こそが嫉妬だからだ、憤りとはまた異なっている)

 (ほぼ賛成案にあろうとも、先手を取られては遺憾とばかりの剣幕をも絡む)


> 嫉妬ありきの世界では、論の正義や理想よりも、現場の都合と人間関係の都合を重視する
> そこにある民主主義とは、大きな合議制より、小さな合議制なのだ
> それにしたってそもそもが、合議制よりも「私の成果」「俺の取り分」なのら


  それでなくても
  お金を持っている側が、お金を持ってている状態の保持を賭けて来るのだからクソッタレ含みだ

   お金を持っておらぬ側が、其に擬えば、同じく、存在感としたクソッタレを賭けるのだ
   それはどう見たって同じ臭いがしていて、クソッタレである

   つまり、お金の代わりに、プライド(椅子)を持ち上げるのだ
   それは実績と言うオチなのだが、それこそが何回当選した‥みたいな(所謂、先輩風である)

  (当選回数を以て実績とか‥それ自体の中身の空っぽさに対する自覚が無い‥)
  (それこそ、どこそこの大学を出たを自慢げに、死ぬまで繰り返すタイプそのものだ)
  (結果、どうなってんだよ?)


> 斯様なクソッタレ群を支持するしかねぇのが、多数決の実情では
> 始めから人権論も民主化も戯れ言で、遠き道のりだった


 (どいつもこいつもステータス重視なんだから糞)
 (そもそもの幸福の創造とした方向性が、てめえ好みのステータスのゲットなんだからな)
 (てめえの生き様にステータスを持ち込むのは勝手だが、人選に持ち込む意味なんてねぇ)

 (そんなこんなで、派閥で組んでりゃ、三権分立に意味なんてねぇ)
 (それはつまり、人権論なんざ只の空想どえす‥‥なのに信じる様は只のどえむなり‥) 


> ステータス自慢したいばかりの幸福の創造をやらかすために選ぶのか?(格差上等)
> それとも、公平たる番人を求めて選ぶのか?‥‥おめぇらいい加減にどっちなんだよッ!!
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2024年11月01日

【政治】「国民」玉木の評判が辛辣でまさに日本の立ち位置と同じで草

記稿.2024/11/01

> 国民民主・玉木代表「野党結集」裏切りの歴史…浮かれる政局キーマンは政権交代の足を引っ張ったA級戦犯(日刊ゲンダイ)


 ‥↑政治マニアでないと知らない情報を並べていて「ふーん」と思ったz
  まさに彷徨える日本の事情その者やんけ
  (どちらにも転がりそうな印象のこげなバランスの人材が居ったとは‥)

 (日本国の本音こそ世界の当主なんだから、まぁそんな風に見えるのも仕方あるまい)
 (欧米かぶれでありつつ、包み隠さずに本音を見せている‥‥ますますそげな印象くさ)


 ‥誰も玉木に期待してはいない、それは玉木自身も承知していよう
 (どこの国も今のままの日本には期待していない、それは日本国民も理解していよう)

  腹に抱えた政策案を実現したい

  そこだけが、目玉で、その為のうんちくやら駆け引きが有るだけなのだが
  玉木案に注目せざるを得ない中身が日本の実情くせぇ(ここ重要)

 (鞭でひっぱ叩きたいのに、先に飴をやらないと駄目な情勢にあるのは確からしい)


> そもそも指名投票で、3対3に持ち込めるかが、自民の狙いで
> その後はくじ引きだそうだから、玉木も糞もねぇ(三日天下or関ヶ原の裏切り役のどちらかや)


 ‥そもそもの第二党の「立憲」がその他を束ねられるか否かだよ
  束ねられるだけの器なら、3対3も糞もねぇ

 (余裕で反転できねぇそれを玉木のせいにしては、お門違いなり)
 (むしろ目立つ奴ほど、都合の良い叩かれ役になる)

 (そもそも何をやりたいのかとした目玉が無かった時点で「立憲」は負けていたのだy)


> そして、玉木がてめえの名前を堂々と書き込んだなら、2対3の大化けも有り得るのら 
> その時、2対1でしかなかったら、それはもう「立憲」の器だy


 ‥米国大統領選もそうだけど、そのあとの指名投票にも目が離せない‥みたいな

  玉木が玉木のままに逃げ切るとしたら
  てめえの名前をバッチリ書き込むしかねぇというオチが見えるばかりだけど、如何に!



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:00 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする