記稿.2024/12/01
> 文武両道として「知性を纏う」「健康を纏う」「身体能力を纏う」等々
> 人とは、想念とは‥須くして「纏う(まとう)」ところ大なり
‥だがしかし、纏うと同時に選んでもいる
「何を以て選んだのか?」とした所に大きな差が生じて来るものなり
単純に、其れを欲したから、体験を欲したから
としたそのままを保てるか‥といったらそれがなかなかに難しい
‥選んだ時点で、すでに、勝手気ままな価値を見いだしている
それは事象に対する差別であり、てめえが選んだ優遇願望だったりせん
宇宙には事象に対する優遇なんかねぇ、都合があるばかりだ
其を、単純に其れを欲したからとした有り様だとすると
そこに価値基準とした過ぎた色を足してしまえば、次の変化の用に遅れを取る所とならん
必用に遅れを取れば、それだけ負の連鎖が大きくなるばかりだろう
(物事の価値が均等である由を抜きに、お互いに尊重を貫くこと能わず)
> そして都合が悪くなる程に
> それに対する思い・想い・念いを積み重ねてしまい「重くならん」
> (思い詰めるほどに重くなっていく傾向にあるのは明らかなり)
‥てめえの価値基準程度なんざ、宇宙には通用しねぇ
それはただ単にてめえの好き嫌いに入れ込んだだけの七つの大罪性ありきだ
(傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲)&諸々とした思いこみ
斯様な雑念やら煩悩を濃くしてしまっては
「単純な其を体験したかったから」とした阿吽から遠ざからん
> 例えば、過剰なサービス(デマカセ含み)なんかがそれだ
‥向こうがそう言うからとして、馬鹿の一つ覚えみたいに迎合する意味なんかねぇ
なのに、習慣的に言われるままにお得だからまぁ好いだろうとした迎合は身を危うくせん
「要らんものは要らん」とした貫きも必要なり
ただの口約束程度なら、忘れてしまうのもありなのら
日本の文化では、その辺、アバウトにもアテにする傾向(性急さ)が小さかった
だが、欧米との付き合いから、白黒ハッキリさせるように、用向きの白黒を強要されてきた
お陰ですっかり、その辺の空気の読み方を忘れてしまったかの様に
売り言葉に買い言葉としたバトル上等に陥っている
(大人げない社会性の獲得にまっしぐらと禍した)
> そこから社会の認識を元に戻すには、それこそ、てめえの欲求をハッキリされるのみなのら
> お得だからとか、都合だからとか‥それらとは異なる隠れた自身の欲求に気を回すことである
‥てめえ自ら、そこに気が付いていかないと駄目と言うことである
(まぁ気が付いたから正しいからとした性急さも又危ういだけなんだけどさ‥‥)
(修正の仕方には、それこそ見直しと智慧と共感と支持が欠かせないのは、述べるまでもなし)