2024年12月08日

【痔日記】通院五回・六回目

記稿.2024/12/08

> 通院二回目の時、押し込まれる際に痛みが小さかった理由を考えてみたら
> 前の日に気まぐれに試した「電位治療器エナジートロン」の効果だったのでは?


 ‥早速、毎日の使用を試みることにした
  (5500wで30分、温熱あり、朝夕に一回ずつぐらいでの使用とする)

  結果、確かに、押し込まれる際の痛みが軽減したのだった
  (これは良い、医者にしたって負担が減るってもんだろう)

  でもまぁ、押し込んだ後に来る無理矢理感痛は、痔が小さくならんことには無理くさい
  でもまぁ、五回目の時に較べたら、六回目のそれはかなり軽減した
  (何だかんだで、通院する間隔も、年度末調整も相まってなのか四日置きに伸びた)


> ちなみに、「電位治療器エナジートロン」の効果についてだが


 ‥コロナ禍が始まってから父が全く使用しなくなった
  そしたら、2023年を過ぎた辺りで高血圧に転じた
  それで「血圧計を買う」などと‥早速に、無駄買い沙汰を言いだした‥

  いくら出して「電位治療器エナジートロン」を購入したんだよ!?

  と問い質したところ、再びやりはじめた
  まぁ俺の部屋に置かざるを得ぬ形なので、周辺を片付けないとあかんのが少々手間なんだけど‥


  (なにはともあれ、エナジートロンのスタート前に金属のスプーンを握っていたとすると)
  (治療開始後に、そのスプーンを空中に放ろうもんなら、途端に静電気痛に見舞われるのら‥)


 ‥で、一ヶ月もしねぇ段階で、効果を発揮して、血圧は通常に戻りましたとさ
  とまぁ血の巡りを良くするには絶大な効果を得るらしい

  (こんなことなら毎日使用してれば良かったのだろうか?)
  (そんな愚直行為をやらかしてたら、未だに医者に行かず終いのまま保険証停止オチだったかも)


> 腫れが引き、括約筋の働き具合が薬を飲むことではっきりし出して
> 痔核部位に対するてめえの勘違いに気が付いた


 ‥どこまでが痔核で、どこからが括約筋なのか
  大きくなってしまったこともあり、その辺、素人判断で理解が及んでいなかったのだが

  どうにも肛門部が閉じずに形を為さぬのは、外側だけに非ず、内側を含めて痔核部と考えざるを得ず
  つまり、脱肛した状態で、糞が出てくる内側の穴周辺からの膨らみを含めて痔核部位だったのであり

  塗り薬を最良にて効かすには、まず、その内側から攻めて、塗りまくる方が効能が高くなるとみた


  主に内側を攻めて、内側からの肉痩せを誘う作戦だ(脱肛中なのだから手塗りである)
  (指に付き残った分も勿体ないので、その後に患部に当てるガーゼで以て拭き取るのら)


  さすれば、外側の土手として堅さを見せている部分の垂れる度合いが増すことになるはずで
  それはそれで小さくなったらなったで、押し込んだ際の指の分の隙間を得やすくなるはずだから
  押し込みやすくなるという予想が立つのら

  (てめえで再びに押し込める様になれば、W度がV度に後退を見せたことにならん)
  (押し込まれた際に打つ、痛み止めの注射代にしたって、馬鹿にならないからな)


> これが坐薬のままに、チューブで押し込むだけだと外側にはみ出す部位にしか行き渡らない
> そう考えると、通常仕様のチューブの押し込む部分は短いのでは?‥と疑わざるを得ず
> (なので、チューブ押し込みで効果を得やすい度合いが、U度まで想定に思われる)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:30 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする