2025年01月31日

【ツッコミ隊】「期待・希望では、安全第一誰のため?」政治も科学も経済も

↓2)記稿.2025/01/31

> 例えば、世間は「トランプ2.0」で騒いでいる


 ‥相手はトランプなんだし、今更ながらに優しいアメリカも糞もねぇ
  それとも優しいアメリカを期待しつつ、戦争締結の両方を一気にお願いする気なの?
  そんなの末期状態の国家に期待しすぎどえす

  (お前らどれだけ傀儡主義思想にかぶれてるんだy)
  (其れで以て、傀儡主義の本質をなんも理解しちゃいねぇz)


  ‥まずは、バイデン側派閥への情報漏れやら、送金略奪されないようにとしたくせぇ
   米連銀の仮想通貨を差し止めて置きつつ
   てめえの名前を翳したビットコインを立ち上げたり
   米政府職員に、テレワーク禁止を掲げて、早期退職募集を迫ったりと

  何やら身内にも厳しいように見えているが
  要点が見えていれば何でも無い、只の派閥の都合でしかねぇ
  (まぁ何も知らんと「人権はどうなってんだ?」‥????なんだろうけどな)


 ‥不法移民問題にしても、工作員の出入りを封鎖したいと思えば‥持ち上げざるを得ず
  (正直・実直にやれない事情にあるのが、傀儡とした社会図なり)
  (マンガ表現なら普通にあるある理解だz‥‥マジにあるんだなぁと思うしかねぇ)
  (マスゴミ誘導が糞すぎるので、社会全体でギクシャクするばかりなり)

  (そもそも隣国に押しかけてきて)
  (言葉もルールも分からないから教えてくれ住まいくれ群衆を相手に、予算なんて出せるか!!!)
  (やれるとしたら一時的な保護までなり)

   ‥そこにある対立とした本質とは
    予算を付けない代わりに我が国の納税奴隷になって貰おうvs門外漢は帰れ
    (既に居る国民の都合などお構いなし)vs(今居る国民の都合の保護)

   結局の所、人権視なんざ、Aの見方とBの見方の対立によるどちらかの人権死なり


> 昔ながらの領内人道主義の方が、ずっと健全に見えり
> そういう視点で見ると、トランプはそれ以上でも以下でも無し(まさに時代の領主気取りなり)


 ‥まぁそれよりも、以前にも増して米国第一とした外交にはびっくらだ
  マジで凋落しそうだから、マジで背水の陣なんだろうけれど
  そもそもにして、気持ち悪く見える程に優しいアメリカを演じるメリットは一ミリもねぇ

  優しいアメリカを演じた結果、米国市場がリセット落ちしました‥では反って禍根を残すどえす

  その逆を征くことで、其を教訓に、優しいアメリカを演出していきましょうの方が
  筋が通って見えてくるかのようでもあるな
  (だが、誰もそんなのに興味なんか持っちゃいねぇ、そういう風にメディア慣れしてるからな)
  (そして、誰も本気で金融グレートリセットを見たいと思っちゃいねぇどえす)


 ‥そもそもビジネス相手の引き出しを最大に釣り上げるには
  先手を打って、無理難題を盛りふっかけ、駆け引きするのがノウハウとかなんとか
  (其を理解する富裕層エリート群からすると、トランプ2.0がお笑い番組にしか見えていねぇ草)

  貧乏育ちからすると、その手のノウハウを聞くだけでも卒倒するだろうz
  (世の為人の為とした心意気無き世界だったなんて「もうお終いだ」‥みたいな)
  (勉強だけできたって、物覚えだけ良くったって‥そこで凍えぶるって‥人生観が止まるのさ)
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2025年01月30日

【ネタ文学】ジャガイモと食用油と塩(生産するのに一番に手間の掛かるのはどれか?)

↓2)記稿.2025/01/30

> 異世界ネタでは、ポテトチップスがそれなりにもて囃される
> でもなぜか、「芋さえ有ればポテトチップスは簡単にできるのだッ」と言わんばかりで糞ッ!!
> (その手の作家は、どうみたってZ世代に違いねぇ)


 ‥私たちの口にするポテトチップスの油は「大豆油」だ
  芋は、馬鈴薯(男爵・メークイン)に近いとする想定は許容としよう
  魔力を注げば、成長も早くなる異世界あるある表現も許容としよう
  結果としての、ポテトチップスなバイアスなのだろうけれど

  肝心の油についての考察が疎かでしょうがねぇz

  なんなら、菜種油、ゴマ油、エゴマ油、オリーブ油を用いた場合との味の比較でもしたのかよ?
  貴族の食卓でなら、試食がてらにその手の油を其れなりに使えば、身内ウケもありだろうけれど
  大豆油と較べて、うまいか否かを、現代人からして誰も知らねぇz


> そもそも「大豆油」の正体について何も考えてねぇんだから糞ッ!!


 ‥いいか、「豆腐」をよく見ろや
  大豆を潰したら、「乳白色の汁」しかでてこねぇんだよ
  菜種や胡麻のようなすりつぶしたらそのままに油っぽいそれとは全くの別物だよ

  なら、それをどうしたら、透明な大豆油っぽくなるんだよ?


 ‥ググって調べるまでもねぇ、化学精錬の結晶なんだよ
  さらに言うと、その間に有用な物質を取り除いちゃうんだよな
  (大豆成分には、ノウハウ成分が宝の山なのら)
  (それは、滋養とした油を摂取した際に、分解に役立つような成分すら取り除くようなもんさ)

  つまり、他の食用油と較べると油の濃度が、必然的に勝ると共に、油っけしかねぇ油なのら
  (そりゃまぁ食べ過ぎれば、健康に悪いのは当然なのら)


 ‥じゃ「丸大豆醤油」とか「丸大豆味噌」ってなんじゃらほい?
  そりゃ、大豆をまるまると使用した醤油に味噌って意味だよ

  じゃ、そうでない醤油に味噌ってなにさ?

  だから、大豆油を得るのに搾った後の残りかすを勿体ないからとして
  再利用しているのが、低価格な醤油と味噌ってことさ
  (理屈としては、丸大豆に較べて、すべてが格段に落ちるのら)
  (そう気が付かれないようにするための添加物てんこ盛りバーゲンなのら)
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2025年01月29日

【ボケて痛っ】米ソ冷戦時代に、実は、核弾頭は何千何万何発も存在しなかった可能性!?

記稿.2025/01/29

> 日本に投下された原爆が、日本軍による水中からの自作自演起爆だった
> と言う情報はとても信じがたい
> (米軍が落としたと信じ込ませる為の偽装に、米軍が事前に模擬爆弾を使用しただけだった草)


 ‥だが仮に其が真相なのだとすると、米ソ冷戦時代に核弾頭は存在しなかったことになるのら
  プールサイズの大きさを運ぶことなんざ無理ぅ

  (西側の多くが地下核実験で、ソ連だけが空中からの投下実験を皇帝爆弾でやらかしているが)
  (その際にはB29の改良型と言われるTu-95を使用した)
  (この辺りの情報が如何にも原水爆は運べるものとした印象を植え付けてくる)

 (だがしかし落下地点は、まともな陸地に無き孤島みたいな‥‥ヒロシマと環境がそっくりやん)

  (それでなくてもジェット機の燃費は悪いのだから)
  (ミサイルに仕立てた所で、長距離を飛ぶわけねぇ)
 (それを印象付けるかのように、宇宙空間を飛行するとか何とかとした説明があるだけだ)
  (実際的にも、弾道ミサイルでの核弾頭実験例を聞いた試しがねぇ)
  (まぁそんなの「実験です」と事前に説明宣伝流したとて、それだけで国際問題&身内不信だz)
  (精精が通常爆弾による試験止まりなり)


 ‥だが今や、アタッシュスーツ爆弾などと言うレーザー水爆があるのだから
  核弾頭もありだろうけれど

  アタッシュスーツ程度の大きさと重さでホイホイつくれては、管理が怪しくなる
  そしたらそれはそれで、敵対勢力の首都と主要都市を同時に攻撃できる程度の数が想定だろう


 ‥そもそもが、ベルリンの壁崩壊で、核兵器バブルが弾けちまってるんだし
  その後に来たのが、潜水艦を主軸にした体制だったわけだけど
  潜水艦に搭載できる数なんて高が知れている

 (潜水艦の数を二桁台に載せればそりゃまぁ相当だけど、潜水艦に乗り込みたい奴は少ないのら)
 (そもそもその手の潜水艦て原潜じゃん、どれだけの原潜廃棄を繰り返すんだよ)
 (そちらの管理コストの方が馬鹿にならん)

 (しらばっくれて廃棄原潜を北の海に投棄してたけど)
 (海水温が上昇しすぎて手に負えなくなって止めざるを得なくなった草)

  (ガスタービン動力の潜水艦ならまだしも、原潜に乗り込みたい奴はもっと少ねぇよ)


> つまり何が言いたいのかというと、今まで世界を核戦争の脅威で煽ってきたそもそもが
> 「実は核戦争なんて不可能です」なんちゃって混じりのバイアス期間含みだった草


 ‥日本軍による自作自演起爆だったなら、そういうオチにもなるのら
  だがしかし、真相は一部の連中しか知らんどえす


 ‥ぶっちゃけ、支配層側に、核戦争をやらかせない事情があったからこそ
  世界中に毒接種をばら撒いたとの譲歩だったともツッコめるわけで

  それがまぁ事実なら、それはそれで、世界中で考え方が変わるだろう

  (軍のトップだって、庶民派に鞍替えしねぇと炎上しまくるz)
  (政痴屋の次に攻撃対象に成るのが軍人かも‥‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:23 | Comment(0) | 日記/2025 | 更新情報をチェックする

2025年01月27日

【妄想】リン酸塩は腸内でも乳化剤として機能してしまうだろうか?

記稿.2025/01/27

> チーズを1日4kg食べていたせいで体からコレステロールがにじみ出るようになってしまった男性の症例報告


 ‥↑の記事は、チーズの詳細を省いている
  彼が口にしていたチーズは
  ナチュラルチーズだったろうか?、それとも、プロセスチーズだったろうか?

 ‥今や私たちの口にする一般的なチーズは、ナチュラルチーズを原料にした「プロセスチーズ」だ

  何がどう違うのかというと、ナチュラルチーズには乳酸菌が驚くほどに含まれている(自然食品)
  それに乳化剤を添加して加工処理したものがプロセスチーズだ(意図的な二次食品)
  残念な事に、プロセスチーズには、乳酸菌の死菌が含まれるばかりだそうだ

  (もう少し具体的に示すと)
  (例えば、チーズとして発酵したその外側には、白カビの痕が形成されるのら)
  (それらの外側を取り除き、AチーズとBチーズを掛け合わせする際に、乳化剤を使用する)
  (その手の加工処理をし、成形を施したチーズを、そのままにプロセスチーズと呼ぶなり)

  (ツッコんだ言い方をすると)
  (世の中の成形加工の多くに、加工をし易くするための添加剤として、乳化剤の需要が高いのら)
  (工場のラインを詰まらせたり、ベトベト汚れしないように、それの対処に引っ張りだこなのら)
  (その中でも「リン酸塩」は、安価な乳化剤その他諸々に‥もて囃されるなり)


> そのリン酸塩の弊害として
> 骨からカルシウムを溶かしだし、何だかんだと血管を固く仕上げてしまう‥と言われている
https://kinakoorganic.com/?p=3844


 ‥だがそれだけだろうか?
  その説明だと、リン酸塩の類は、腸内での消化過程の際に、分解されると言わんばかりだろう

  ところがどうか?‥冒頭に示したチーズ事案のなれの果てを鑑みるに‥‥
   消化しきれなかったコレステロール?‥もとい乳化剤の多くが
   肌から滲み出てきているとの解釈も可能なり


> 例えば、工事現場の設置型トイレでは
> 消化吸収されぬままの缶コーヒーのニオイやらが、そのままに漂うのだ
> 其は、ありとあらゆる香料成分が、分解消化されることなく体内を駆け巡る可能性を示すなり
> (それはそのままに、善玉菌からして、おいしくないとしてスルーしてしまう草)


 ‥そういう怪しげな成分を
  加工の都合やら、保存の都合やら、販売率上昇の都合にてもて囃し
  結果として、マイクロプラスチック問題同然のような猛威を体内に及ぼしている
  とする可能性を疑わざるを得ず

  (腸内菌の多くが、アレはおいしくないとしてスルーしてしまえば、そうなるのが定めなのら)
  (土壌菌からして、アレはおいしくないとした反応を示すからこそ、エンドファイトありきなり)

  (なら、売れ残る確率だって上がるよね、だって健康に悪そうじゃん)

 (まずは有り体の腸内菌が好んで分解するか否かの確認が必要だし、その分解性能を測るべし)
 (通常の食事の際に、障害にならなさそうな塩梅なら、安全と呼べるだろう)

  (だがしかし、歯磨き粉やらシャンプーやら化粧品やらにも含まれる)
  (総合しては、かなりの危険域を保持してそう)
  (その結果が、湾岸あるあるの酸欠だからな‥分解なんか追いついちゃいねぇ事案なり)



> だが、此処でのテーマはそこでは無い、多少の乳化剤は問題ないとして
> 消化されないならされないで、お通じの改善に役立っているのでは?‥とした問いなのら
> (乳化剤なんだから、そういう発想があっても不思議ではないのら)


 ‥なら、天然の乳化剤として、卵黄レシチンと大豆レシチンに注目も集まろう
  でも、卵の食べ過ぎは便秘に及ぶし、大豆の食べ過ぎは諸々成分の多寡もあり障害が出たりする
  (なので、あくまでレシチンとした形で比較しないのでは正確ではない)
  (ところが、天然物とも成ると、腸内での吸収消化に支障がなさそうどえす)

 ‥消化されてしまっては、お通じ効果の足しを期待できないのだから
  人工とした「無機リン」が前提になってくる


  ‥まぁようするに
   プロセスチーズを、日々どのぐらい食べると、お通じがスムーズ化するだろうか?
   とした問いの置き換えでもある
  (又是は、ピザを食べる際のチーズの適量は?‥なんて置き換えにもなるz)


  ‥もっとも、腸内菌の多くは、七十五度を超えるとそのほとんどが死滅する
   ピザにナチュラルチーズを用いようと、乳酸菌の摂取としては意味が薄まるのら
  (ならば、焼き上がったピザに、ナチュラルチーズを追いチーズする考え方が有っても好い)



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2025年01月26日

【痔日記】通院十三回目〜十五回目

↓2)記稿.2025/01/26

> レーザー切除×ジオン注手術の術後こそが怒本命だった‥(悶絶)
> 簡単に述べると、排便痛地獄なり


 ‥術後に肛門部の脱出を繰り返しては失敗する可能性が高くなり、無駄になり兼ねね
  その為の工夫を施してあるのか、たまたまなのかは知らねぇが
  左と右の肛門部の切り口の差に、謎&ノウハウが有りそう‥‥

  痔核の進行度U度・V度・W度とした差はあるだろうけれど
  脱出が癖になっているほど、失敗に及ぶ可能性は高く成り得る‥‥

  そこで、左と右のどちらか(たぶん内痔核側)を上皮ギリギリまで切り取って
  排便時に痛みを与え、力を入れ難くすることで、脱出を避けるようにしてあるらしい

 (なら、両側を同じに削りすぎては、痛すぎて排便できなくなるに違いねぇ‥‥とてもヤバイ‥)


  ‥基本的に、上皮細胞の下に血管があるので、出血していないならそのままの意味になる
   その削った分の上皮細胞の再生に平均四十五日と掛かるのなら
   術後一ヶ月半程度で傷口が塞がるとした意味合いと合致する

  (注射治療なのに、平均四十五日とか意味不明だったけど、そういうオチだった草)
  (その説明感覚は、大ざっぱにも進行度V度を前提にしてある草) 


  ‥なので、片側の上皮を削りすぎに仕上げることで、痛みが生じ、リキめず、排泄が難航する
   それだけで、一日に何度も大の便意の来る感覚がとても面倒くさい
   (繰り返すが、両側に内痔核があった場合は、とても怪しけれ、傷ましけれ)


> 「ジオン注手術は、注射のみなので簡単です、日帰りできます」
> (その謳い文句は、大ざっぱにも切除の用無き進行度U度を前提にしてある草)
> (進行度W度だった我が身としては‥‥宣伝文句の裏に隠れた落とし穴だったと言えるのら)


 ‥なので、いつ便意が来るかも知れん便秘もどき沙汰を、てめえで制御し切らなければならない
  まぁ日が経つ毎に、ジオン注の効果で脱肛とした気配は軽減するはずだから
  まずは術後三日を、次に一週間を乗り切るまでが目安に思われる

  (術後五日目の朝に、いきなりに、透明な瘡蓋みたいな厚みのある皮が蘇生してきたz)
  (されど思うに、そげに加速的に蘇生して、きちんとした形を形成するのだろうか?)
  (だってよう、その見た目が、木工用ボンドあたりの乾いた奴もどきなんだz、吃驚ら)



> 聞いてないッスよ、そげな手術事情の裏と後なんてッ
> (きちんと説明しておかないと、失敗なんじゃねぇとした恨みを無駄に抱かせるばかりなり)


 ‥まずは下剤に頼らず、てめえの腹に適った消化の良いモノを熟知して、そちらに切り替えるべし
  さらに言うと
  排便時は、野球部員ばっちこー半立ち前屈み姿勢に構えて落とす方が、肛門への負担は減る
  (要筋力&冬場なら要トイレ内暖房)

  (寒い冬場に、腹にガスを溜め込まないための一番の策は、炬燵でゴロゴロなり)
  (さすれば、ヨーグルトでも便のカタさの度合いを、腹を冷やさずに調整可能なり)

   ‥基本量としては、食二時間後にヨーグルトを大さじスプーン一杯程度を繰り返すのが良さげ
    無論、てめえに合ったヨーグルトを選ぶべし
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2025年01月25日

【フラクタル】人はつるむ際に{リーダー}を求め{方針}を迫る{そこに潜む弱点とは何か?}

↓4)記稿.2025/01/25

> 自由主義を、多くは「個人の自由」に当てはめがちだが
> 「団体での自由」もあるのだから、それとどう違うのか?
> とした尺度を持つべきである‥‥だがそれとて、個人の性格パターンとさほどの差が無いらしい


 ‥例えば、不良がつるむ場合
  マンガなんかだと、喧嘩したらダチだ‥などというよく解らない論理がまかり通っている

  其は、力比べをした結果の阿吽みたいな奴なんだろうけど
  逆恨みにも何度も決闘を繰り返すのが目的というわけでもなく
  日々の憂さ晴らしとばかりに、程々の所での上下関係の決着を趣旨にして、そうあるのだろう‥

  (だが、マンガのように、気の利いたその次の展開なんざ臨めるわけも無し)
  (ならば、マンガと同じ要領で、同じ思いを抱くかのようにつるむ‥中二病な不良は皆無だろう)
   (そもそも、不良同士の束なりに、整然たる方針の合致など有るわけも無し)
   (あるとすればそれこそ下克上であり、故に、上下関係の阿吽には容赦が無い)
  (下とかカモとか思われたが最後、向こうは、馬鹿の一つ覚えで吸い上げることしか眼中にねぇ)
  (知らねぇ幹より、知ってる幹なのら)


> まぁ、納得し兼ねる下には付きたくないとした原点みたいなものが、互いに動機ではあるな
> (偏見・贔屓に陥りやすい論理×感性とは違って、腕っ節の力比べの方が判りやすい‥みたいな)


 ‥斯様にも、特定のプライドを翳し、格付けを持ち込む集群やら団体は、往々にして見られる
  その手の性格を有した者をリーダーに担ぐからそうなるというよりは
  そこを根城に、似たような輩が引きつけ合って集まっている
  でもなぜか、下とかカモとかにされがちな残念症候群な弱輩も引き寄せられて来る

  まさに自由主義とは、彼の者らのような、勝手気ままを指すが如くなり

  そこには、方針という方針が存在しないのだ(あるとすれば、まんま弱肉強食なのら)
  つまり、方針という方針を持たずに、おいしい思いがしたいと思っていると
  カモとして招聘されるかのような因縁を引き寄せる具合になっている草

  (過当競争の果ての増税国家・属国ポチ国家も同じ引き寄せなのら)
  (結果惨敗ゆえに、方針を持てずままにて、おいしい思いがしたい症候群オチどえむ)
  (負け組の方が多数派なんだし、まぁ当然の成り行きであるな)


> そのような成り行きを「不良」若しくは「いじめ」と呼ぶのだろう


 ‥一方で、不良から遠ざかれば遠ざかるほどに
  目的意識が高くなり、高くなりがちな組織ほど、所謂、効率人間・仕事人間と化していく

  すると、世間を俯瞰しつつ、対等に見ることを怠りがちになる(神さえ見てれば良いみたいな)

  ‥そんなことは無いと自負していようと
   世間への細かな好奇心の低迷はあるあるで、ゆえに失敗を自覚できずに、閉鎖的だったりする
   そのような組織が失敗を挽回しようとしても、無駄にネームバリュー依存なのだから
   ネームバリューに胡坐を掻くような御仁との付き合いに、益々邁進するばかりだろう

  (行き着く所は、所詮、方針を持たずに突き進む格下と変わらないのら)
   (イジメから遠ざかろうとして、ぼっち化してしまう個人にしたって然したる違いなし)
   (復讐沙汰やら毛嫌いを方針にしたとて、人生の足しになんか成りもせず)
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2025年01月19日

【痔日記】通院十一回目(手術)十二回目(術後翌日)

↓2)記稿.2025/01/19

> 前回の際に、ジオン注のパンフレットを渡されたのだが
> ポリープ切除の意味合いがネット情報とも違いすぎてて、聞いてないんですけどオチだったz


 ‥まず前日の夜八時に、センノシド錠12mg「セイコー」二錠を飲むハメに
  (冷水でコップに二杯の指定あり)
   (ググると刺激性下剤とあり、マグミット錠とはアプローチが異なるとあり)
   (成分に、石油由来の着色料と酸化チタンの使用があり、気に入らんがやむなし)
  (で、先行デトックスとばかりに納豆と)
  (どうせ腹の中は空になるのだからと‥後からやけっぱちのヨーグルトを少々)

 (当然、手術日の朝に排便を済ますのが良い)


 ‥当日の午前十一時に、軟膏型の麻酔をガーゼに塗って肛門に当てて出掛ける
  (手術は午後からなり)


 ‥病院に入ると受付を省いて、早速に浣腸を体験した
  140ミリリットルほどの浣腸を肛門から注入後、ものの数分も経たぬうちに便意を催す
  (朝出したのに、まだ出るのかと驚いたz)

 (便を出し終えた頃合いに、なんだか膀胱に刺激が及び、尿意に圧迫感を覚えた)
 (慣れない体験によるちょっとした副作用に思われたのだが‥‥謎)


> 手術の格好が、仰向けで脚を左右の固定金具に乗せる産婦人科あるあるのアレだった
> (背中から麻酔を打って、ポリープを縛って切除するようなネット情報は、学生の研修レベル草)


 ‥左手に点滴、右手に血圧計(身動きできねぇz)
  まずは消毒とやらを二工程

  そして次に麻酔なのだが
   肛門の患部(痔核)付近に、ピンポイントで局部麻酔を細かく打つ感覚だった
   (打ってる際は、まだまだチクっとする感覚あり)
   (肛門鏡とも思えぬ「?」な出し入れの際の圧迫感が続き、こちらの方が重い)

   (午前十一時に塗ってこいタイプの麻酔は何だったのさ?)
   (まさか、この手の麻酔のための麻酔だったとか???‥‥局部麻酔だけだったし‥)


 ‥切除が始まると、出血する際の血を流す水とレーザーで焼き切るような感覚とニオイがしていた
  (所謂、歯医者のドリル臭に近い)
  (マスクしてるし、身動きできないし、マスクを外せたら又別のニオイをイメージすると思う)
  (季節によっても違ってそう)

 (手術終了の際に、切除片を確認しますか?‥と訊かれたので確認したところ‥)
 (垂れてた余り皮を全部切除したように見えたz)
 (ポリープ部分だけのニョッキリ切除とちゃうやんけッ‥‥)
  (異世界あるあるの確認部位の耳とか鼻とかそんな感じに、一枚にスライスしてあった‥‥)
  (間違いなくレーザー切除だと思う)


  ‥家に帰っての翌朝に、傷口の確認をしたのだが
   左側と右側で切り口ちゃうねん、そらまぁ、そこまで器用には扱えんのは仕方がねぇ‥‥orz
   ギリギリを狙いすぎた右側の方が幾分削りすぎで、オナラが出る際に、それに沿って流れる草

  (結局、恥ずかしい感じの垂れ痔からの恥ずかしい感じの傷痕ありオチじゃねぇかy)

 ‥まぁ手術の中途中途で、コールドスプレーを噴射する、終了時にも噴射する
  どう考えたって、レーザー後の火傷症を防ぐケアなり(タイミングにコツがあるのだろう)


> ジオン注を三回セットで打ったのだが、そのやり方が、是またパンフレットとちゃうやんけ
> ワンセット事に、マッサージを繰り返す(このマッサージがとてもキツい)


  ‥しっかり浣腸しておかないと、アレが湧いてくるだろうと思う程の衝撃が来る
  ‥さらに、前方部痔核のジオン注のマッサージにもなると、尿意と直結しているのか
   しっかり小便だしておかないと、漏れそうな衝動が来る(術前に出しといて良かったz)

  (注射してそのままより、より積極的にマッサージアプローチした方が馴染みやすいらしい)
  (理屈はわかるが、痔核の数がより多い場合は、気が遠く感じるだろうz)


> 術後、残りの点滴に抗生物質を追加して、別室で終えるのを待つ
> 暖房がほとんど効いてねぇ部屋だった、手術室もそうだったけど
> 防寒対策してねぇと寒い思いをすることになるz(ハイソックスの二枚重ねはまぁ当然)


 ‥防寒発熱インナー上下重ね着より(手術の際の下半身はすっぽんぽん、靴下のみ可)
  防寒発熱ハイソックスの厚いの一枚の方が、圧倒的に暖かく、寒暖調整幅が高い
  (但し、需要が小さいのか、お値段が割高だべ‥‥‥ハイソックスを履くべし‥)
  (薄い重ね着用ハイソックスは、高校山岳部時代のお古がなぜか取ってあったというオチどえす)
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2025年01月15日

【フラクタル】教育システムとは?‥(学校が嫌いになりそうな四射)

向宜詠吟.2025/01/15


|学校は闇の巣窟一丁目 教師も予算も上から教
|教科書は嘘の巣窟三丁目 天動説から進歩せず
|進歩せぬ宿題奴隷・テスト奴隷 さぁ戦えや「偏差値コロシアム」
|偏差値コロシアムは娯楽で博打「トップな生徒を受け持ちたい」



> うた詠み終わります、ありがとうございました。


 ‥学校とは、いつだってできない生徒は使い捨ての扱いだった?
  そりゃまぁ曽てまともな世間なら

  先生が卒業生に口を利いたりして就かせていた時代もあったらしい(かつて恩師の世界観)

  だが、世間が壊れているのだから、惨めなほどにそんなん瓦解してそう
  (だって、ブラック企業を紹介やらかしてたら、怨まれるだけだしな)
  (教師だって地元就職とは限らず、たらい回しありきだからな)


 ‥じゃもう実体は、偏差値コロシアムなだけじゃねぇかッ

  それの値のフラクタルと禍しているのが、上がらない賃金模様×非正規模様草
  (給料が上がっても、物価も税額も上昇しては意味なし‥‥何がしたいの‥)


> 人口減少による経年経過単位での国内経済のパイを偽装しておきたいだけ草‥‥
> 有事が来れば、それの偽装も無かったことにできる‥誰にも見分けが付かないz(みたいな)
> &物価が上昇するのだから、キックバック幅も同じ程度を保っておきたい(とかなんとか)


 ‥偏差値コロシアムという戦場にて、屍を築いたその屍の上で
  ドヤ顔戦士ばかりだったなら、未来なんか在るわけねぇ(無念観ゼロ症候群)

  それって、どちら様民族の死生観?(かつての日本独特‥なんかとっくに死ににけり)

  それで、ドヤ顔で、増税推しやらかしにけるが財務省なんだろう(厄災そのものなり)


> 学校教育とは、それ以上でも以下でもなきフラクタル構造に染まりにけり
> (そこからの改革とか、負の遺産の整理とか‥‥まぁ戦場だよね‥)


 ‥戦場に及ぶほどに、不出来は切り捨て・使い捨てなのら
  エリート群ほど、机上優遇だったりなのら(さすが伝統これぞお家芸そして不敗違いの腐敗なり)

  (誰にだってどこにだって、光と影があるけどな)
  (影押し・闇押しな世界観なんか日の本に非ず)

 (でもまぁ‥飼われているから、飼われるフラクタルがそこにあるばかりなり‥‥是非も無し)
 (ならば、てめえに才覚があったなら、賞められたら喜べと言わんばかりだな‥‥嫌なこったい)



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2025年01月14日

【フラクタル】人権の尊重とは、自尊心だろうか?誇りだろうか?それとも「ありがとう」だろうか?

記稿.2025/01/14

> 人権とは何を指し、何処を向いているのだろうか?


 ‥てめえの自分勝手が通るか通らないかで言うと、他者の人権については眼中に無いわけだし
  そういう都合に対して、自由競争とか、早い者勝ちとか
  挙げ句の果てに「負けた方が悪い」とか、「騙された方が悪い」などと‥捨て台詞を吐く始末だ

  そういう人柄による人権主張は、てめえの自尊心の尊重を中心に語るのだろう
  そういう一方通行な見方ありきなのも人権保障のストライクゾーンらしいz


 ‥一方で、同じ自尊心(プライド)でも
  経験に裏打ちされた是非から来る判断力とか、行動力になると、其を「誇り」と呼ぶらしい

  それはそれで、どことなく‥できる人の上から目線に聞こえる場合もあり
  でも、立場が下なら「No」を突きつける意気込みそのものだろう
  (前者より後者に人気が傾くにせよ、性質はまったく同じなのら)


 ‥誇り云々振りかざそうと、てめえの苦手事になるとタジタジだったりするのだから
  何を以て、誇りとしているのかは、とても曖昧で怪しけれ

  そげな尺度からすると、人権として守るべき誇りとは、継続的な生業の保障を指すのだろう

  だがしかし、需要を失えば供給の継続は無理な話だ
  ならば、誇りを抱くにも抱き続けるにも、需要を失わないように日々をやり繰りせざるを得ず


> だがそれでは、目的が誇りであって、てめえ勝手な誇りに堕ちる事でもあって
> 自尊心の一方通行とした其れと大して変わらないではないのか?


  ‥必要なき需要を、是が非でも継続するための悪意だってあるのだ
   其れのために、政を裏から操る類のオチだってあるのだ


   ならば、誇りがもたらす副作用とて
   人権保障のストライクゾーンとした中身に見えてしまうではないか‥
   (一般的に其を自由権とか市場原理とか、よくもまぁ言い得て奇妙であるな)

  結果的に多くのやり手が「結果悪意」をやらかす可能性を高く保持する事に成らん


  ‥其を全体俯瞰するならば、特定の社会環境が保持できればそれで良しとした塩梅に堕ちるのだ
   まさに、党閥制度の流れを醸すばかりだろう
   それではどうしたって、党閥闘争の存続こそが、人権保障の礎としたバイアスに掛かろう

   「‥そんなばかなぁ」と思わざるを得ずも是非も無し


> 一方で、不得手とする環境問題に及ぶと、世界中で無力三昧なんだから糞どうしようもねぇ
> ちびっとずつ善くなれば良いと思うにしたって、それは人間の都合でしかねぇ
> それはそれで「其れの何処に『誇り』などと呼べる実体があるんですか?」‥と問わざるを得ず


 ‥ならば、自由にほだされてきた人権音頭の全ては、単に標語だったらしい
  競争にしたってそう、物欲にしたってそう、誰かの為になんて言ってもそう

  「困っている人を助けたい」との呪文からして、どうしたって上から目線なり

  いつだってその呪文に対して「お前には困っていることが一つも無いのか?」
  と、ツッコみたくなるz

  とどのつまり「私を助けたい」と叫んでいるようなオチなのら
  就職できなかったら、真っ先に困るのはてめえ自身なんだからな
  人の良さそうな主張をしているようでいて、言葉に哲学がまるで無し


> 普通に「‥暮らしで困る要素を減らしたい、減らせる人になりたい」と言えば良いだけである
> すると、人権の尊重とはシンプルに「『ありがとう』のある暮らし」‥という事に成ろう


 ‥その言葉には、上も下も無い
  謝意としたリターンが伴うなら、双方向なのら
  まさに、人権の尊重とした足取りが見えてこよう


 ‥そもそもにして、困りごとなんて奴は、時折に湧いてくる迷宮みたいなものなのら
  そこには、迷宮に挑む自由があるだけで、無理と思ったらスルーするのも日常だ
  但し、放置しといて安全であるとの保障に無きが、迷宮暴走とした暗雲なのら

  なので、無駄に迷宮が湧いてしまうような社会の有り様を人権の尊重とは呼べん
  政府や行政が、無力すぎて機能していないと思うような日常は其れそのものなり

 ‥ならば、其れらを裏付けているルールや体制すべてが、結果悪意の塊に見えて当然である
  されど‥どうにも勘違いクソッタレが多すぎる

  そもそもが、自由にほだされすぎていて、人権の尊重の捉え方が怪しいからに他ならん

  何はともあれ、結果悪意を認識できなければ、当然の成り行きのまま消失に向かうばかりだろう


> 迷宮をレベル上げの為だけの都合の良い道具に思うか
> 迷宮からの利とて、過ぎたるは及ばざるが如しとして、必要以上を望まないと判断するか
> 迷宮暴走にしたって、其の真実が、欲とか血の気の多さとか人間側の性質の変容含みだとしたら
> 異世界妄想にしたって、現実社会にしたって同じくせぇのら


 ‥自然界からも迷宮からも、謝意を賜れるぐらいが丁度良い
  人権の尊重を口にして語るなら、そういうフラクタルであるべきだ



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:39 | Comment(0) | 日記/2025 | 更新情報をチェックする

2025年01月13日

【解説】アルムおんじの人格(原作とアニメの接合性)

↓6)記稿.2025/01/13

> Google Map:アルムの山小屋
> Google Map:マイエンフェルト


──アルプスのおんじ歌集「No Heidi,No Life」とは、世界名作劇場『アルプスの少女ハイジ』にて
「ハイジがフランクフルトに行ってしまった←→ハイジが帰ってきた」間のアルムおんじの様変わりや気持ちの推移が
まるで描かれていないことに着目した補間的二次作品である。其を短歌調にて表現しようとの試みである。


 ならまず、原作から世界名作劇場に繋がる「おんじ像」の割り出しが必要だ。
 なら原作を読むべきだが、今更キリスト教云々の折り返しなんぞ読む気なし。

(そこで、ググって済ますことにした。ある程度の雰囲気ぐらいを掴むのは可能だろう。)

 ググって驚いたのは、原作者の原作の他に、後世の作家によるN次創作が多数に登る点だった。
解釈や構成に差が見られ、キーマンである『おんじ』の性格に一貫性が見えてこないらしい。

 なので、アニメに登場した台詞の断片を基準に、すり合わせたおんじ像の再構築をまとめてみた。
 何はともあれ、アニメとの整合性がスムーズにあればよし‥みたいな。



<ポイントその1>
 原作に於ける解釈の二択

 ハイジの父トービアスは、おんじと血の繋がりがあるかどうかもハッキリとしていない。
戦災孤児を拾った脇道路線ありき‥みたいな。(中世事情ど真ん中あるある草)
 アニメでは、「ハイジは、叔父さんの息子さんの子供なのよ」とデーテに語らせているのみ‥‥。


<ポイントその2>
 デーテは、おんじがハイジを見たのは一度切りと言っている。
おんじが、以前にデーテに会っていないのでは、お話としてまったく成り立たない。


<ポイントその3>
 ペーターのお婆さんと母親の会話では
ハイジには父トービアスと母アーデルハイドの面影が有り、おんじにも似ていると言っている。
(つまり、ペーターの父親との交流は其れなりにあり、トービアスも満更でもなかった草。)


<ポイントその4>
 おんじには怪しい噂話があり、なんでも過去に人を殺めたことがあると噂されている。
デーテにしても真に受けて信じ込んでいる様子がある。(話を合わせているだけかも知れない。)

 しかし、おんじがわざわざ自慢にもならない過去をさらけ出してまで‥訂正したいとは思うまい。
それ以前の段階で、デリフリ村とおんじとの間に何らかの関係のこじれがあるのだろう。
 仮にあるなら、そちらのこじれから解消せんと、怪しい噂話の訂正には及ばない。

 そこは、おんじの性格からして、放置プレイを決め込んでいそうである。


<ポイントその5>
 おんじはなぜあれほどにデリフリ村の住人と教会を嫌うのか?‥(ポイント4に通ずる)


<ポイントその6>
おんじは学校に通ったと言うが、どうして学校が嫌いにあるかのようにハイジに語ったのか?
(その頃から学校が嫌いだったらなら、あんなにもお隣さん牧師と口論するわけがない。)
(嫌いだったなら、尚のことおんじの変わり様に、ガキの頃からの知り合いだって面食らうだろう。)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:07 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする