↓2)記稿.2025/01/19
> 前回の際に、ジオン注のパンフレットを渡されたのだが
> ポリープ切除の意味合いがネット情報とも違いすぎてて、聞いてないんですけどオチだったz
‥まず前日の夜八時に、センノシド錠12mg「セイコー」二錠を飲むハメに
(冷水でコップに二杯の指定あり)
(ググると刺激性下剤とあり、マグミット錠とはアプローチが異なるとあり)
(成分に、石油由来の着色料と酸化チタンの使用があり、気に入らんがやむなし)
(で、先行デトックスとばかりに納豆と)
(どうせ腹の中は空になるのだからと‥後からやけっぱちのヨーグルトを少々)
(当然、手術日の朝に排便を済ますのが良い)
‥当日の午前十一時に、軟膏型の麻酔をガーゼに塗って肛門に当てて出掛ける
(手術は午後からなり)
‥病院に入ると受付を省いて、早速に浣腸を体験した
140ミリリットルほどの浣腸を肛門から注入後、ものの数分も経たぬうちに便意を催す
(朝出したのに、まだ出るのかと驚いたz)
(便を出し終えた頃合いに、なんだか膀胱に刺激が及び、尿意に圧迫感を覚えた)
(慣れない体験によるちょっとした副作用に思われたのだが‥‥謎)
> 手術の格好が、仰向けで脚を左右の固定金具に乗せる産婦人科あるあるのアレだった
> (背中から麻酔を打って、ポリープを縛って切除するようなネット情報は、学生の研修レベル草)
‥左手に点滴、右手に血圧計(身動きできねぇz)
まずは消毒とやらを二工程
そして次に麻酔なのだが
肛門の患部(痔核)付近に、ピンポイントで局部麻酔を細かく打つ感覚だった
(打ってる際は、まだまだチクっとする感覚あり)
(肛門鏡とも思えぬ「?」な出し入れの際の圧迫感が続き、こちらの方が重い)
(午前十一時に塗ってこいタイプの麻酔は何だったのさ?)
(まさか、この手の麻酔のための麻酔だったとか???‥‥局部麻酔だけだったし‥)
‥切除が始まると、出血する際の血を流す水とレーザーで焼き切るような感覚とニオイがしていた
(所謂、歯医者のドリル臭に近い)
(マスクしてるし、身動きできないし、マスクを外せたら又別のニオイをイメージすると思う)
(季節によっても違ってそう)
(手術終了の際に、切除片を確認しますか?‥と訊かれたので確認したところ‥)
(垂れてた余り皮を全部切除したように見えたz)
(ポリープ部分だけのニョッキリ切除とちゃうやんけッ‥‥)
(異世界あるあるの確認部位の耳とか鼻とかそんな感じに、一枚にスライスしてあった‥‥)
(間違いなくレーザー切除だと思う)
‥家に帰っての翌朝に、傷口の確認をしたのだが
左側と右側で切り口ちゃうねん、そらまぁ、そこまで器用には扱えんのは仕方がねぇ‥‥orz
ギリギリを狙いすぎた右側の方が幾分削りすぎで、オナラが出る際に、それに沿って流れる草
(結局、恥ずかしい感じの垂れ痔からの恥ずかしい感じの傷痕ありオチじゃねぇかy)
‥まぁ手術の中途中途で、コールドスプレーを噴射する、終了時にも噴射する
どう考えたって、レーザー後の火傷症を防ぐケアなり(タイミングにコツがあるのだろう)
> ジオン注を三回セットで打ったのだが、そのやり方が、是またパンフレットとちゃうやんけ
> ワンセット事に、マッサージを繰り返す(このマッサージがとてもキツい)
‥しっかり浣腸しておかないと、アレが湧いてくるだろうと思う程の衝撃が来る
‥さらに、前方部痔核のジオン注のマッサージにもなると、尿意と直結しているのか
しっかり小便だしておかないと、漏れそうな衝動が来る(術前に出しといて良かったz)
(注射してそのままより、より積極的にマッサージアプローチした方が馴染みやすいらしい)
(理屈はわかるが、痔核の数がより多い場合は、気が遠く感じるだろうz)
> 術後、残りの点滴に抗生物質を追加して、別室で終えるのを待つ
> 暖房がほとんど効いてねぇ部屋だった、手術室もそうだったけど
> 防寒対策してねぇと寒い思いをすることになるz(ハイソックスの二枚重ねはまぁ当然)
‥防寒発熱インナー上下重ね着より(手術の際の下半身はすっぽんぽん、靴下のみ可)
防寒発熱ハイソックスの厚いの一枚の方が、圧倒的に暖かく、寒暖調整幅が高い
(但し、需要が小さいのか、お値段が割高だべ‥‥‥ハイソックスを履くべし‥)
(薄い重ね着用ハイソックスは、高校山岳部時代のお古がなぜか取ってあったというオチどえす)
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